ゲッコウガ1on1大会使用パーティ~早打ちドクZ型~

5/20~26に開催されたサイマルさん主催の「ゲッコウガ1on1大会」に参加しました。


ルールはお互いにゲッコウガ1匹のみを選出するシングルバトル。ポケムーバーで連れてきた過去作のポケモンも使用できます。
12人で総当たりを行って、結果は7-4で同率2位でした。まずまずの戦績に見えますが、実際の対戦において同速で試合が決することが非常に多く、そういう試合をせざるを得ない型しか発掘できなかった意味ではもどかしい気持ちがあります。


~パーティ~
ゲッコウガ


ゲッコウガ へんげんじざい
148-140-94-×-91-191 H.4 A.196 B.52 D.4 S.252
ダストシュート、かげうち、あなをほる、まもる@ドクZ

続きを読む

「天才を殺す凡人」の感想。

「天才を殺す凡人」を読んだので感想を。

 

○大雑把な要約

人間には「天才・秀才・凡人」の3つの才能がある。これらはそれぞれ順に「創造性・再現性・共感性」を軸として物事の評価を行うので、軸が異なることによってコミュニケーションの断絶が生まれる。特に、天才は凡人からは理解されず秀才からは妬まれる場合もあり、民主主義的な多数決の世界では天才は数の暴力に負けて殺されがちである。

ただ、凡人は共感によって天才を孤独にさせず生かすことができる。そうして天才が創造したものを、秀才が再現して凡人に落とし込み、凡人によって共感されて広まっていく・・・という流れを経てイノベーションが起きる。

そして、人間は量は異なれど個人で3つの才能全てを持っている。まずは自分がどのタイプの才能を持っているのか見極めよう。また、他者及び自分の中にある天才を無自覚のうちに殺してしまわないように・・・。

 

続きを読む

映画「名探偵ピカチュウ」の感想。

映画「名探偵ピカチュウ」を観たので感想を。
因みに、字幕版と吹替版がありますが、私は吹替で観ました。

 

○大雑把な感想

・日常にポケモンが溶け込んだ世界観が実写でもちゃんと再現できているところが良かった
・吹替が良かった、特に探偵ピカチュウを演じる西島秀俊(これを目当てに吹替を選択したので)
・ハリウッド出身なストーリーが好みでないので、そういう意味ではあまり面白くなかった
・良いなと思ったひとはゲーム版もやりましょう

 

 

ネタバレを含む感想は続きから。
ゲーム版をプレイしてるので、それとの比較をしますがゲームのネタバレはなるべく含まないように書きます。

 

↓↓ゲーム版の感想
https://acewild53.hatenablog.com/entry/20181210/1544441978

 

続きを読む

WCS2010ルール構築~要塞ミュウツー+自己暗示リレー~

○ゲンガー ようき ふゆう
167-86-81-×-102-170 H.252 A.4 B.4 D.52 S.196
だいばくはつ、おにび、ちょうはつ、にほんばれ@こだわりスカーフ

 

ミュウツー おくびょう プレッシャー
212-×-118-175-118-184 H.244 B.60 C.4 D.60 S.140
サイコキネシス、バリアー、ドわすれ、まもる@オボンのみ

 

ハピナス ずぶとい しぜんかいふく
335-×-68-×-163-95 H.76 B.252 D.60 S.156
ちきゅうなげ、ちいさくなる、じこあんじ、タマゴうみ@ホズのみ

 

ギラティナ おだやか プレッシャー
255-×-153-134-159-114 H.236 B.100 C.108 D.36 S.28
りゅうのはどう、めいそう、じこあんじ、ねむる@カゴのみ

 

4/30開催の第5回関東4thGSオフで使用。
予選3-5で予選落ち。

 

続きを読む

「キャサリン・フルボディ」の感想。

ゲーム「キャサリン・フルボディ」をプレイしたので感想を書きます。

 

○ゲームのあらすじ

32歳になる主人公ヴィンセントには5年付き合っているキャサリンという同い年の彼女がいる。まだ気楽な独身生活を楽しみたいヴィンセントだが、キャサリンの言動に結婚を仄めかすものが増えてきていて関係に頭を悩ませていた。

そんなある日、ヴィンセントは行きつけのバーで奇しくも同じキャサリンの名を持つ女の子と出会い、記憶が曖昧なまま一夜を共にしてしまう。浮気をしてしまった事実に焦るが、それ以来毎晩"落ちる"悪夢にうなされることになる。

それは「夢の中で死ぬと現実世界でも命を落とす」という呪いの夢であり、主人公は生きるために夢の中でひたすらに石段を登り続ける。

 

○ゲームの概要

・本作は2011年に発売された原作のリメイク版で、異なる要素として新たに3人目のキャサリンが登場する

・ゲーム要素としては「現実世界での恋愛シナリオ」「悪夢世界でのパズル」の2面

・現実世界ではキャサリンや友人たちと時間を過ごして、時折現れる選択肢によってエンディングが分岐する

・悪夢世界では石段を登るパズルをクリアする、失敗すると一種のゲームオーバーだが同じパズルをやり直すことが求められるだけ

・声優陣が豪華、主人公は山寺宏一、愛人キャサリン沢城みゆきだが、愛人キャサリンダウンロードコンテンツで10人の有名女性声優の中から好きな声を選べる

・キャサリンの区別はスペルでされる(恋人→K、愛人→C、少女→Q)

 

○大雑把な感想

 ・まあ面白かったけど、(自分が通ったのが)期待していたエンディングではなく物足りない

・パズルの操作性が悪い気がするので、Undo機能が非常に良かった

・Cキャサリンで理想の声を楽しむことができるが、私が一番好きなのはQキャサリン平野綾であることを悟った(

・ヒロインが3人いるので最低3周×{good, bad}くらいはやらなきゃいけない気がするが、そこまでする気力がなく1.8周で感想を書いている…程度

 

 

ネタバレを含むので、感想は続きから。

 

続きを読む

2018年冬ドラマ感想

2018年冬ドラマの感想。

秋ドラマは何も観ておらず今季もあまりチェックしないまま観始めましたが、2作品とも結構面白かったです。


「3年A組~今から皆さんは人質です~」
トクサツガガガ

続きを読む

「20代にしておきたい17のこと」を読んだ感想。

「20代にしておきたい17のこと」を読んだので感想。

 

出版は2010年で著者の経歴はちゃんと調べていないものの、同様の自己啓発本をいくつか書いていてそこそこ有名な方のようです。

読んだきっかけですが、「30代に入る前にやっておきたいこと」を聞かれたときに「そういう類の本あるけど読んだことないな」と思ったことです。この手の本を読んでも特に参考にはならないだろうと思っていましたが、読んだこともないのにそう決めつけるのは良くないです。

ということで、本屋の検索機に「20だい」と入れて出てきたものが今回ピックアップされました。

 

続きを読む