なんてことのないランクマッチでのただの1戦

ランクマッチ対戦でのある1試合の対戦ログ。

 

ランクマッチで対戦していて「おもしろいな」と思うことがあまりないですが、最近それを経験できた試合があったので、対戦ログという形で残しておくことにしました。
今どき動画撮影しておけば試合を振り返ることもできるのですが、特に撮影もしていなかったですし、ハードもSwitchライトだったので、それはできませんでした(

 

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自分:レジエレキ イベルタル トリトドン ザシアン (FCランドロス オーロンゲ)
相手:黒馬バドレックス カメックス ザシアン ガオガエン (レジエレキ ゴリランダー)

 

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8thGS構築~Wキュレム+猫騙しイエッサン(2022.2Ver) ~

〇レジエレキ おくびょう トランジスタ
158-×-82-147-81-256 H.20 B.92 C.212 D.84 S.100
10まんボルト、エレキネット、いやなおと、まもる@じしゃく

 

〇Wキュレム おくびょう ターボブレイズ
201-×-110-222-120-161 H.4 C.252 S.252
ふぶき、だいちのちから、はかいこうせん、まもる@いのちのたま

 

〇ザシアン いじっぱり ふとうのけん
179-242-135-×-135-191 H.92 A.236 S.180
きょじゅうざん、せいなるつるぎでんこうせっか、まもる@くちたけん

 

 サザンドラ おくびょう ふゆう
169-×-111-174-112-165 H.12 B.4 C.228 D.12 S.252
あくのはどう、だいちのちから、ハイパーボイス、ラスターカノン@とつげきチョッキ

 

〇イエッサン♀ わんぱく シンクロ
176-75-128-×-127-105 H.244 B.252 D.12
ねこだましこのゆびとまれ、てだすけ、まもる@ぼうじんゴーグル

 

ナットレイ わんぱく てつのトゲ
177-114-198-×-136-48 H.220 B.228 S.60
ボディプレス、やどりぎのタネ、てっぺき、まもる@たべのこし

 

インターネット大会「2022 International Challenge February」で使用。
37-8の最終レート1893で4位。PJCS2022の出場権を獲得しました。

 

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映画「大怪獣のあとしまつ」の感想。

2022.2.4に公開された映画「大怪獣のあとしまつ」を観てきたので感想。

 

〇あらすじ

ある日、地上に1匹の大怪獣が現れて街を破壊して暴れつくしていたが、突如として降り注いだ謎の光球に包まれて怪獣は生命活動を停止した。恐怖に陥っていた人々は歓喜と安堵を取り戻すが、その一方で残された怪獣の死体は腐敗が進んでおり、このままだと環境被害に繋がるという新たな問題が残された。
大怪獣をどのようにして処分するか、その責任者として内閣総理大臣直属の組織・特務隊の帯刀アラタ隊員が選ばれる。

 

〇感想

人生で観た映画の中で一番だと思うレベルで面白くなかったです。
元々見に行く予定もなかったくらい事前の期待は特になかったので、期待値との落差による相対的な評価の部分はありません。ただ、個人的に不快と感じるものを序盤に押し付けられて「あぁ、このまま不快に耐えなくてはいけないのか…」と感じたことが評価の低さに大きく繋がっていると思います。更に、終わってみて「これは良かったな」という部分も特に思い当たらなかったので、虚無が連続する中でいつか訪れるであろう不快に対して心の準備をし続ける心労が絶えないだけの時間がしんどかったというところでしょうか。
因みに、上映中に「監督もこの脚本を撮ってほしいと言われたら大変だな」と思っていたのですが、エンドロールで監督と脚本が同一人物なことを知りました(

 

ネタバレを含む感想は続きから。

 

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「バチェラー・ジャパン」シーズン4の感想

「バチェラー・ジャパン」シーズン4を観たので感想。

 

バチェラーは「海外発祥、1人のハイスペック男性を多人数の女性が奪い合う恋愛リアリティ番組」です。

 

○過去シーズンの感想
「バチェラー・ジャパン」シーズン1の感想 - やせいのひとりごとがとびだしてきた!
「バチェラー・ジャパン」シーズン2の感想 - やせいのひとりごとがとびだしてきた!
「バチェラー・ジャパン」シーズン3の感想 - やせいのひとりごとがとびだしてきた!

 

シーズン4のネタバレを含むため感想は続きから。
なおシーズン1,2,3の内容については、あからさまなものには触れないつもりですが、バチェロレッテ・ジャパンのシーズン1については触れていくことになります。

 

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第89回POKeDEXオフ参加レポート

1/9に開催された第89回POKeDEXオフに参加してきました。

 

ルールは3人1組のチーム戦で、それぞれの担当するルールは「剣盾シリーズ9・剣盾シリーズ11・BDSP全国ダブル」と異なっており、私は剣盾シリーズ11(伝説枠1匹ありダイマックスあり)の担当。チームメイトはゆりちゃんとほこさんでした。
予選は個人3-2でチーム3-2。決勝トーナメント2回戦で負けてベスト8でした。

 

チーム目標を定めておらず、個人的には全く対戦もしていなかったので1勝できたら十分と思っていただけに悪くない結果だと思います。ただ、決勝トーナメントでの負けは自分のプレイングが悪かったので、反省です。

 

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★オーロンゲ(悪戯心) 199-141-101-×-122-84 H.228 A.4 B.124 D.124 S.28
ウルクラッシュ、怖い顔、リフレクター、光の壁@光の粘土

 

★サンダー(静電気) 193-×-106-149-111-167 H.220 B.4 C.28 D.4 S.252
10万ボルト、暴風、怪電波、羽休め@防塵ゴーグル

 

カイオーガ(雨降らし)  201-×-114-199-161-134 H.244 B.28 C.84 D.4 S.188
しおふき、根源の波動、雷、冷凍ビーム@突撃チョッキ

 

ガマゲロゲ(すいすい) 181-161-95-×-95-126 H.4 A.252 S.252
アクアブレイク、地団駄、パワーウィップ、飛び跳ねる@命の珠

 

ガオガエン(威嚇) 201-136-135-×-125-86 H.244 A.4 B.100 D.116 S.44
フレアドライブ、DDラリアット猫騙し、捨て台詞@オボンの実

 

ナットレイ(鉄の棘) 179-114-198-×-136-46 H.236 B.228 S.44
ボディプレス、宿り木の種、鉄壁、守る@食べ残し

 

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『恋と嘘』12巻の感想。

恋と嘘』の12巻を読んだので感想。

 

〇作品のあらすじ
政府は少子化対策の一環として通称ゆかり法という法律を定めた。これにより、満16歳以上の人間は婚姻対象として政府独自の演算に掛けられて、政府によって決定された相手との結婚を義務付けられる。
そんな世界で生きる根島由佳吏には、小学生のときから5年間片思いを続けている相手・高崎美咲がいた。政府通知で相手を決められる前に彼女への想いを伝えたい、と由佳吏は16歳になる前日に意を決して彼女に告白する。すると、彼女もまた由佳吏に5年間片思いをしていたと言い、晴れて二人は両想いとなる。
・・・が、その直後、日付が変わって16歳になった由佳吏に政府通知が通達される。そこには高崎美咲ではなく真田莉々奈という名前が記されていた。一方で美咲も意味深な言葉を残して去っていく。こうして、由佳吏は両想いのはずである美咲のことを想いながら莉々奈と向き合うことになっていく。


〇私と『恋と嘘
最初に知ったきっかけは2017年9月クール放映のアニメでした。
2017年1月クールの『クズの本懐』がとても好きで、漫画も全巻買って余韻さめやらぬタイミングでアニメの存在を知りました。『クズの本懐』の少し歪な形で青春している感じを『恋と嘘』の設定にも重ねて感じ取って、アニメを観ました。
とはいえ、原作も終盤を迎えていない状態で1クールで上手に風呂敷を畳めるわけもなく、アニメは少し中途半端なところで終了。続きが気になったので、そこから漫画を読み始めました。
漫画は9巻前後で少しグダっとしそうな雰囲気を感じましたが、そこから変に長引くことなく最終巻を迎えたということで、1~11巻を買って読み直して12巻を迎えました。

 

〇最終巻が2種類
12巻は最終巻にあたりますが『美咲編』『莉々奈編』の2種類存在しています。いわゆるマルチエンディングですが、漫画でそれを経験するのは初めてでした。個人的には少なくともこの作品ではイマイチな気がします。
小学生からの初恋で今も両想いであるはずの美咲、政府通知で決められたとはいえいつも傍で支えてくれる莉々奈。ある意味では究極の選択で、主人公の由佳吏がこの二人から何を思って何を感じてどうやって前に進んでいくか……が物語で一番楽しみにしていた部分で、どちらかしか選べない中で下す決断だからこそ盛り上がると思っていただけに、12巻が2種類あるという発想自体を想定していませんでした。
因みに、買った後はどちらから読むかは少し迷いました。例えば、ゲームのマルチエンドなら提示された選択肢をプレイヤーが選ぶことが分岐となることが多く、その瞬間に立ち会えるのでそれまでの情報からどちらかを選ぶことはできそうです。ただ、漫画単行本となると、どこが分岐の瞬間になっているかが分からず、主人公の立場になったつもりで選ぼうにも判断がつきません。仕方がないので、好きなキャラクターである美咲のエンディングを最初に読むことにしました。

 

ここからはネタバレを含むので一応続きから。

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「Minori Chihara the Last Live 2021~Re:Contact~」

Minori Chihara the Last Live 2021~Re:Contact~」
12/26の茅原実里のライブで神奈川県民ホールに行ってきました。

 

ライブタイトルの通りで、2021年をもって歌手活動を休止する彼女にとっては最後のライブになりました。

 

〇セットリスト

01.「Re:Contact」
02.「Contact」
03.「詩人の旅」
04.「too late? not late…」
-MC
05.「みちしるべ」
06.「境界の彼方
07.「この世界は僕らを待っていた
-MC
08.「キラキラ輝く、世界の時間」
09.「Dears~ゆるやかな奇跡~」
-MC
10.「いつだって青空」
-Instrumental
11.「Dream Wonder Formation」
12.「TERMINATED」
13.「Paradise Lost
-MC
14.「雪、無音、窓辺にて」
15.「a・b・y」
16.「君がくれたあの日」
-MC
17.「FEEL YOUR FLAG」
18.「voyager train」
-MC
19.「everlasting…」
-MC
20.「sing for you」
21.「sing」
-MC
22.「純白サンクチュアリィ

 

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