上智大学の学園祭・ソフィア祭の11/2の部に行って来ました。因みに、私が知っている大学で1番好きなのが上智大学です。
まあ、目的はポケモンサークルを訪れて対戦をするためでしたが。
シングル・ダブル・ローテの3種類が用意されていて(トリプルはありませんでした)、一応どのルールでも対戦ができたので伺うと多くの人がシングルをメインにしてるみたいなので、シングルバトルで6戦してきました。
○使ったパーティ
ユキノオー 吹雪、草結び、宿り木の種、守る＠気合の襷
トドゼルガ 吹雪、絶対零度、身代わり、守る＠食べ残し
サンダー 雷、ボルトチェンジ、めざめるパワー(飛)、熱風＠拘り眼鏡
ガブリアス 逆鱗、ダブルチョップ、ストーンエッジ、炎の牙＠拘りスカーフ
メタグロス コメットパンチ、思念の頭突き、トリック、寝言＠拘り鉢巻
ローブシン ドレインパンチ、マッハパンチ、岩雪崩、毒々＠オボンの実
様々なポケモンに参政権のあるのが今のシングルバトルなので「これがいい！」という決定的な案がなく、拘りアイテム×3・食べ残し・襷・何かという持ち物で組めそうなパーティを適当に考えた結果。残念なことに3-3。一緒に行った友人にも負けたので、負け越しています。
全試合でサンダーを選出しています。特攻はそれほど振っていないのですが、拘り眼鏡からのボルトチェンジとめざ飛行は強力でした。雷は2回使いましたが、1回は回避されてもう1回はガブリアスに交代で避けられました。スカーフバンギを2発で突破できるので当たれば相手がサンダーにバンギラスを出せなくなるのですが難しい。
逆にトドゼルガは一度しか選出しませんでした。格闘ポケモンや挑発の入りやすいポケモンが多いせいか、どうもうまく出せる展開が見えません。ユキノオー自体が選出しづらいイメージがあったのは、やはり4世代の時のようにユキノオーに地震やら何やら色々詰めたくなってしまうからで、今のユキノオーにはそのようなことが求められているのかどうか・・・。
負けた試合は、ローブシンサンダーvsバンギラススイクン★の回りでスイクンの絶対零度+神速でユキノオーが倒されて鉢巻ガブリアスに全抜きされたもの、ゴウカザルの処理でガブリアスのスカーフが相手に割れてしまいサンダーガブリアスでナットレイブルンゲルを崩せなくなったもの、最後のタイマンでHP半分以下のグレイシアに水の波動から混乱自虐→冷凍ビーム凍結でHP満タンメタグロスが負けたもの。バレットを切った弊害が早くも出ました。
「こんな感じだよなぁ」と思いながら組んだものとちょっと調べてみたユキトドのテンプレが近かったのでそのまま使ったのですが、相手のゴウカザル・ガブリアスなどなど厳しい相手が多い気がします。トドゼルガを選出しなかったのがいけなかったのでしょうか。パーティはテンプレ形なので私の立ち回りが原因でしょう。
そのあとマルチバトルを数戦やったのですが、やっぱり面白いですね。ユニオンルームでマルチをやると見せ合いありになると知らずにゾロアークを含む3匹で乗り込んだのは間違いでしたが(
そういえば、TNに関して仮面ライダーの話を持ちかけられたのは初めてでした。その人が仮面ライダーネタだと分かっただけで観ておらず話はできませんでしたが。
反省点は多々あるのですが半年ぶりのシングルバトルを楽しめました。
対戦していただいた皆さまありがとうございました♪
・・・ちょっと余談ですけど、友人とある技について検証してるときにたまたま知ったのですが、特性テレパシーって全体攻撃技だけでなく味方を狙って打った技まで無効にするんですね。相手にゴツゴツメットを持ったポケモンなどがいるときは味方に攻撃して寿命を延ばす、とか？
