第2回伝説厨オフ対戦レポート(予選6-2、決勝1回戦敗退、総合3位)

第2回伝説厨オフの対戦模様です。
9人の闘グループに振り分けられて、最初の1試合は空く人を待っている状態でしたが、ここにきて改めて色々シュミレーションすると負ける展開ばかりが見えていました。


使ったパーティはこちら↓↓
http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20111104/1320414845



○1戦目 vs くじゃ さん 負け0-3
自分:エルフーン テラキオン ホウオウ パルキア
相手:ギラティナ カポエラー ミュウツー 【ルンパッパ】 (トゲキッス ディアルガ)

全体的にホウオウが刺さっているのでホウオウを選出します。逆に相手にカイオーガもいないのでルンパッパは入れません。これで選出の3匹が決定したので残りの1匹を決めるのですが、ワイドガードやルンパッパを考えるとパルキアの方がよさそうなのでカイオーガを無理には入れません。ただ、こういう選出をすると相手のミュウツーが結構きつくなります。追い風を決める必要があったので初手にはエルフーンミュウツーの攻撃を誘いやすいテラキオンを置きます。
最初のターンでホウオウに交換してもよかったかもしれません。エルフーンにおそらく猫騙しが飛んで動けないと思いますがテラキオンに袋叩きでテラキオンは岩雪崩を使ってギラティナを削りに行くと、カポエラー猫騙しでエルフーンが怯んでゴツゴツメットのダメージ、岩雪崩が当たってギラティナの竜の波動でエルフーンが半分以上削れて特攻152以上の火力があることが分かります。
エルフーンがこのターンで退場になりそうなのでテラキオンのパワーアップだけ務めればいいとして、テラキオンに袋叩きを選びながら相手のワイドガードが読めますが、インファイトカポエラーに打ったら反撃の竜の波動のダメージが大きくなる点も考えて岩雪崩を打つと、カポエラーワイドガードを使ってきてギラティナテラキオンに鬼火。命中75で自分が使わない技だからと言ってもこれは失念。
ギラティナが特殊主体みたいなのでエルフーンをホウオウに交代。テラキオンは退くに退けなくなったので岩雪崩で削りに行きます。岩雪崩の後、竜の波動がホウオウに入ってカポエラーのジュエルインファイトテラキオンが倒されます。パルキアを出せば両方縛れるのですが、とりあえずエルフーンを出したみたいです。多分ミュウツーが後発にはいないと考えていたのとギラティナがハバンで亜空切断を耐えそうだったことが理由だと思います。
そのような考えからホウオウを大事に扱うのが良いと考えてカポエラーを放置して威張る+ラムからのブレイブバードギラティナを倒してカポエラーインファイトをホウオウが受けます。相手は死に出しでミュウツー
こちらの選択としてはホウオウ守る+エルフーン追い風が最有力。しかし、ここでフェイント+サイコブレイクを決められてしまうとエルフーンパルキアで3匹を相手にしなくてはならず相手のパーティには範囲攻撃技がなさそうなのでフェイントを採用されている可能性も結構高いのではないかと思い(範囲攻撃あったらそれはそれでフェイントがありそうですが)、この選択肢を没にします。フェイントがなければ相手はサイコブレイクをホウオウに、インファイトエルフーンにが安定だと思います。後発のパルキアを考えるとミュウツーだけは処理しなくてはいけなくて、この状況が不利だったので無理やり打開した方が勝てると考えてエルフーンは相手のミュウツーに威張る、最悪自虐狙いでホウオウもブレイブバードミュウツーに突撃させると威張るがはずれる((
…というわけでホウオウとエルフーンを倒された後、カポエラーの手助けを見せてもらってパルキアを倒されました。フェイントなんてなかった。まあ、フェイントが見えていたのなら威張る45%で勝てると判断してよかったと思いますが、見えていない状態での45%に甘えたのが悪いです。
前回は命中100のポケモンが多かったのですが、今回は頼るべき技が命中が悪いものも多く動かす際にはその点で不安感がありましたが、強運を引く気持ちで負けちゃダメだと思って、これからの対戦を進めることにします。


○2戦目 vs @kana さん 勝ち 3-0
自分:エルフーン ホウオウ テラキオンカイオーガ
相手:ゴウカザル パルキア ギラティナ ラティオス (ディアルガ メタグロス)

またもや全体的にホウオウが刺さっていることと相手にカイオーガがいないしルンパッパで攻められるポケモンがいないことから選出は3匹決まります。相手にラティオスがいたのでパルキアではなくカイオーガを連れて行きます。
初手はおそらく猫騙しがエルフーンに飛んでくるのが見えているので思い切ってエルフーンは手助け。ホウオウはブレイブバードパルキアに打ってカイオーガの潮吹きを受けられないようにしようとしますが、手助けがあり猫騙しがエルフーンに飛びゴツゴツメットのダメージをゴウカザルが受けた後パルキアハイドロポンプを受けてホウオウが即死。相手の火力がC202以上だと分かります。袋叩きを決めるチャンスだと思ったのでテラキオンを出します。
白玉の亜空切断や眼鏡のハイドロポンプエルフーンが耐えるしテラキオンを放置するわけにもいかなさそうなので、素直に追い風+守るを選択。パルキアギラティナに代わり追い風の後ゴウカザルインファイトテラキオンが守ります。
素直に攻めます。相手のゴウカザルラティオスに交代してエルフーンの袋叩きで攻撃を4段階上げたテラキオンの岩雪崩でギラティナを半分ちょっと削りラティオスを倒しギラティナが怯み。相手はゴウカザルを死に出し。
猫騙しを打つのが安定なのでテラキオンは守るを使いますが、エルフーンはやることがないので袋叩きをギラティナに打って岩雪崩で悪い乱数を引いても何とかなるようにしておきます。猫騙しをテラキオンが守って袋叩きが決まった後のギラティナのドラゴンクローをテラキオンが守る。
追い風最終ターンですが、エルフーンで袋叩きをして攻撃が6段階上がったテラキオンの岩雪崩が2匹に当たって一掃。次のターンにインファイトパルキアを倒して勝ち。


○3戦目 vs @ミコト さん 勝ち2-0
自分:エルフーン テラキオン パルキア カイオーガ
相手:ギラティナ メタグロス ラティオス パルキア (ゴウカザル カイオーガ)

@kanaさんと5匹被りで違いはディアルガカイオーガ。ただし、ルンパッパはカイオーガと同時選出する必要があり、そうなるとギラティナラティオスが面倒になるので選出できず。一般枠の2匹が決まったので伝説枠なのですが、亜空切断で弱点を突けないディアルガがいなくなりカイオーガがいるのでパルキアを選出。最後は潮吹きを打つ必要がなくても上から攻撃できるポケモンがよかったのでカイオーガ
後発を考えると初手は袋叩き+岩雪崩をしたいのですが、この初手に対してとりあえずメタグロスは動かしてくるだろうとなどと思い袋叩きしてインファイトを打つとメタグロスは守る。ギラティナが鬼火を使ってきますが、テラキオンが避ける。
とりあえず、ギラティナを潮吹き圏内に削りたかったので手助け+岩雪崩を選択。メタグロスが2連守るを失敗して岩雪崩が決まった後ギラティナの鬼火でテラキオンが火傷。
ここでちょっと記憶が怪しい…メタグロスを倒してラティオスが出てきてパルキアと対面。パルキアエルフーンに代えて流星群を受けて+6火傷の珠電光石火でラティオスを半分削って潮吹き圏内に持って行った後シャドーダイブテラキオンが倒れて潮吹きでラティオスを倒した後、相手がパルキアを出してきて潮吹き固定のカイオーガを亜空で削られて放置されつつも食べ残しで潮吹き圏内から逃れてたギラティナエルフーンにドラゴンクローを打ちゴツゴツメットで潮吹き圏内に逆戻り。エルフーンの追い風の後にパルキアを出して亜空+潮吹きでパルキア倒せるとか思って選択するとカイオーガがPP切れしてたので悪あがきがパルキアに当たらないとパルキアを倒しきれずに負ける状況で悪あがきをハバンの実パルキアに当ててこちらのパルキアの亜空圏内に入りギラティナをタイマンで倒して勝ち。スカーフオーガはこれが嫌だ。


○4戦目 vs ユウキ さん 勝ち2-0
自分:ルンパッパ ホウオウ パルキア テラキオン
相手:モロバレル パルキア ユキノオー カイオーガ (カポエラー ディアルガ)

相手がトリックルームパーティだと思ったのでカイオーガは選出せず。テラキオンを初手で出すとカポエラーモロバレルを前にしたときに厳しいので先発はホウオウ。エルフーンが時間稼ぎもできず削り役にもなれないので最後はルンパッパ。先発にルンパッパを置いてトリックルームを妨害している間に何とかしたい。
初手のプレッシャーでパルキアの方が遅かったのでやはりトリックルームだと判断。モロバレルが襷だと思ったのでホウオウは非接触の聖なる炎でモロバレルを攻撃してルンパッパは猫騙しでトリックルームを止めに行く。猫騙しが決まり、聖なる炎を耐えたモロバレルが火傷。モロバレルのキノコの胞子でルンパッパが眠りパルキアは怯んで動けず。黒いヘドロで回復も火傷ダメージでモロバレルが倒れる。相手は死に出しでカイオーガ
カイオーガ守る+パルキアトリックルームの可能性もあるのでカイオーガが動いてくる可能性もあるもののパルキアブレイブバードを選択。ルンパッパは眠りを消費してホウオウのブレイブバードパルキアを削りカイオーガの雷でホウオウが麻痺してラムで回復。パルキアトリックルームが決まる。
相手にしたらホウオウは時間稼ぎで守るを使いたくてルンパッパはかなり厄介なのでおそらく起きる前に倒したいはずなので、ホウオウは動かします。ここで確かブレイブバードを打ちたかったのですが反動的にホウオウが倒れてしまいそうで、倒れるとテラキオンパルキアで3連守るを決めないとトリックルームが終わりません。なのでホウオウが倒されるわけにはいかず聖なる炎を打つか羽休めをするかになるのですが、まだこちらのパルキアがハバンの実だと割れていないので羽休めをして相手に雷+亜空切断の集中攻撃をパルキアにすることを躊躇させることにします。雷+亜空切断の集中でルンパッパが倒されてホウオウは羽休めで体力を回復。仕方がないのでパルキア死に出し。
この時点でかなり厳しいのですが、とりあえず両方守るをしておくとトリックルームが切れるターンにテラキオンの生存が確定するので両方守る。潮吹きとパルキアへの亜空を守ります。
次のターンは動かしても倒れるだけなので2匹で2連守る。パルキアだけ守るが決まり潮吹きでホウオウが倒れて相手の亜空切断を守ります。死に出しでテラキオン
テラキオンは守るが確定。相手は潮吹き+亜空切断が安定しているのでパルキアは仕方なく3連守る。しかし、3連守るは失敗して潮吹きがパルキアにだけ通って相手のパルキアの亜空切断でパルキアが倒れてテラキオンで雪崩怯みを狙うしか勝ち筋はなかったのですが・・・
「ユウキアのあくうせつだん! ユリアンヌにはあたらなかった!」
というわけでこちらのパルキアが相手の亜空切断避けてトリックルームが切れてテラキオンの岩雪崩とパルキアの亜空切断で相手のパルキアカイオーガユキノオーを突破して勝ち。負け試合を拾ったものその1。因みに、モロバレルが襷でないので初手でブレイブバードを選んでいたらモロバレルを倒せていたのでルンパッパが眠ることもなかったみたいです。


○5戦目 vs ふぇふ さん 勝ち3-0
自分:ルンパッパ カイオーガ テラキオン パルキア
相手:クロバット モルフォン ミュウツー ユキノオー (コジョンド カイオーガ)

コジョンドというかなり苦手な部類のポケモンがいましたが、相手が結構速く怒りの粉モルフォンもいたためカイオーガを警戒してルンパッパを選出。エルフーンはお荷物になるのは見えているのでテラキオンを選出。カイオーガも選出が決まったので最後は全体的に戦えそうなパルキア
何を考えていたのか…「追い風を使うポケモンいたずらごころ!」という式が脳内で成り立っていて、ここでカイオーガで潮吹きを打つとクロバットが追い風だけ打って退場して潮吹きで固定になって腐ってしまうと判断して雷を選択。モルフォンが怒りの粉を選択すると追い風の後にクロバットが生存してルンパッパを倒してくるのでルンパッパはテラキオンに交代。まあ、クロバット猫騙しを打てなかったのは精神力だと分かっていたからなのですが、脳内での勘違いのため。雷でクロバットが倒れてモルフォンの眠り粉でカイオーガが眠り。相手はミュウツーを死に出し。
サイコブレイクは受からないのでテラキオンも退くに退けません。このターンにカイオーガが起きることはないのでテラキオンを素直に狙うと思いテラキオンは守る。カイオーガが眠りを消費した後ミュウツーサイコブレイクテラキオンが守りモルフォンスキルスワップミュウツーにおそらく色眼鏡が渡る。
カイオーガが起きるとしたらするべきはミュウツーに雷を打つことなので雷を選択。流石にカイオーガ放置もできないだろうということでテラキオンは岩雪崩を選択すると、カイオーガ眠りを消費した後ミュウツーサイコブレイクカイオーガが耐えてテラキオンの岩雪崩でミュウツーを削りモルフォンを倒す。相手は死に出しでユキノオー
予想外でしたが雷でミュウツーが倒せる範囲まで削れていたので、カイオーガは雷をミュウツーに選択。テラキオンカイオーガが動けなかったり技をはずすこと考えて守る。カイオーガが起きない場合はユキノオーカイオーガを処理してパルキアを出した後に電光石火と火炎放射でユキノオーを倒しに行ってパルキアvsミュウツーサイコブレイクを耐えながら亜空切断を当てればまだルンパッパもいるので勝てそうです。実際はカイオーガ起きて素雷をミュウツーに当てて倒してくれたのでそのまま勝ち。


○6戦目 vs FON さん 勝ち1-0
自分:エルフーン パルキア テラキオン カイオーガ
相手:ホウオウ ルンパッパ バンギラス カイオーガ (パルキア トルネロス)

ホウオウトルネロスバンギラスを見て追い風をする必要を感じたこともありルンパッパを選出しないことを決めます。バンギラスカイオーガルンパッパが辛いのでホウオウではなくカイオーガを選出します。初手でカイオーガルンパッパと来ると後ろからパルキアを投げていては遅いのでパルキアを先発に出す形で選出します。
なんとなくルンパッパを処理できれば勝てそうなイメージがあったのでパルキアは亜空切断でルンパッパを狙い、エルフーンは早くも死にそうなので追い風だけ打っておきます。ルンパッパの珠猫騙しがパルキアに決まりエルフーンが追い風、パルキアは怯んで動けずにホウオウの聖なる炎でエルフーンが倒れる。死に出しはテラキオン
ルンパッパが珠だと分かったのが大きく、岩雪崩+亜空切断で普通に2匹とも倒せそうなのでそのまま選択。相手は両方守るで追い風ターンを消費に図る。
岩雪崩+亜空だと交代でしのがれてしまいそうなので、インファイトをルンパッパに打ち亜空切断はホウオウに打ちます。ルンパッパがバンギラスに代わりホウオウは2連守る失敗。テラキオンインファイトバンギラスが倒れてパルキアの亜空切断でホウオウが削れる。相手はルンパッパを死に出し。
止めるのはテラキオンだと思ったのでホウオウが動いてくると思われるので見せてなかったハイドロポンプで倒しに行くことにします。ルンパッパの珠猫騙しがテラキオンに入り、雪崩を選択してたテラキオンは動けず。パルキアハイドロポンプが決まって追い風を選んでいたホウオウを行動させずに倒す。相手は死に出しでカイオーガ
こちらはルンパッパさえ倒せばなんとかカイオーガのタイマンに持ち込める状況なのでテラキオンが守るを選択してパルキアでルンパッパを攻撃するも、ルンパッパも守る。カイオーガの雷でパルキアが結構削れる。
テラキオンは仕方がないので動かします。電光石火を選んで放置されるとまずいのでインファイトをルンパッパに選択。パルキアも亜空切断でルンパッパを攻撃。このターンにルンパッパにどちらかが倒されてどちらかがルンパッパを倒してカイオーガにどちらかが倒されてカイオーガのタイマンというのが予想できる展開でしたが、珠草結びでテラキオンが倒されて珠反動ダメージのたまったルンパッパを亜空切断で倒してカイオーガの雷でパルキアが倒れる。このあたりで性格が控えめだということが分かる。
カイオーガを死に出ししたのち雷の打ち合い。お互い1発目で麻痺を引き、こちらが先手だが動けないと負ける展開で何とかカイオーガが動いてくれたおかげで勝ち。全体的に運がよかったと言える試合でした。


○7戦目 vs ミーサ さん 勝ち2-0
自分:カイオーガ テラキオン ホウオウ ルンパッパ
相手:グラードン トゲキッス クレセリア カイオーガ (ヤミラミ ディアルガ)

クレセリアの選出がほぼ確定的でそれに合わせてグラードントゲキッスも出てくる。エルフーンを使っても得することがないので一般枠が決まります。地震が一貫しないようにホウオウを入れてトゲキッスを早く処理するためにカイオーガを入れます。先発はディアルガが来てもいいようにテラキオンカイオーガ。しかし、実際は選出ミスで素直にホウオウとルンパッパでよかったのではないかと思います。
グラードントゲキッスに鉢合わせてしまって負けを覚悟。仕方がないのでグラードンに冷凍ビームと岩雪崩を選択すると、トゲキッスのこの指で冷凍ビームが吸収されて岩雪崩でトゲキッスが倒れたのちグラードンが怯んで動けず!死に出しでクレセリア
ルンパッパのジュエル草結びでグラードン1発とか考えてたので早くクレセリアを削る方が大事だと考えて地震を1発耐えるカイオーガの冷凍ビームはクレセリア方向。テラキオン猫騙しが使えるルンパッパに交代。冷凍ビームでクレセリアが削れてグラードン地震急所でカイオーガ落ちてルンパッパにも大きいダメージ。ここでおかしいなと思いつつ計算をしなかったのですが鉢巻だと普通に分かるはずなのでホウオウを出しやすくなっていたはずです。クレセリアトリックルームを決める。鉢巻だと気付いていないので死に出しは地震を誘発するテラキオン
このターンは猫騙しが選べるので素直に動きます。猫騙しでグラードンを怯ませてクレセリアサイコショックでルンパッパが手助け地震高乱数耐え状態になりテラキオンの岩雪崩でクレセリアグラードンが少しずつ削れる。
相手が鉢巻だと気付いていないので地震ならホウオウが避けられて岩雪崩ならホウオウを失いつつもテラキオンが動ける状況だと思っている。ルンパッパはホウオウに交代でテラキオンは雪崩選択で動かすとグラードン地震テラキオンが倒れてクレセリアサイコショックでホウオウが削れる。死に出しでルンパッパ。
とりあえず、猫騙しが使えるのでグラードンを止めながらクレセリアに晴れ聖なる炎を決めて2回目のトリックルームをさせないように試みる。猫騙しが入りクレセリアサイコショックでルンパッパが削れてホウオウの聖なる炎で赤まで削れたクレセリアは火傷になりオボンで回復する。
ここでトリックルームが最終ターンなので両方守るでもいいのですが、スイッチトリパみたいでグラードンはロックカットを覚えることも考慮してホウオウを動かして聖なる炎をグラードンにぶつけに行く。ルンパッパ守るの後クレセリアサイコショックがホウオウに入りグラードン地震を守りかわしつつ聖なる炎でグラードンを削りトリックルームが切れる。
グラードンとルンパッパの素早さ関係ははっきりとしていなかったので、ホウオウでグラードンを攻撃。ルンパッパのジュエル草結びでクレセリアを攻撃してなんとか両方倒せたので最後はカイオーガを迎えて集中攻撃をして勝ち。負け試合を拾ったものその2。というか、普通に鉢巻のダメージだってルンパッパ見て気付けるのにカイオーガが急所で倒れたせいで鉢巻とか忘れていました・・・。


○8戦目 vs わっち さん 負け
自分:エルフーン テラキオン カイオーガ パルキア
相手:コジョンド ミュウツー パルキア メタグロス (ユキノオー ホウオウ)

コジョンドミュウツーに対しては素直にカイオーガルンパッパを出したかったのですが、ユキノオーミュウツーで来ると厳しいと感じてルンパッパは選出しないことにしたのでエルフーンテラキオンの先発。後ろにはカイオーガパルキアという1番44に近い形の選出。
初手は素直に追い風守るを決めようとする。猫騙しでコジョンドの襷が削れて次のターンにミュウツーに威張る入れながらテラキオン動かして動いても死に出しでカイオーガでいいし動かなければコジョンド倒せばいいなどと考えていると、フェイント+ジュエルサイコブレイクテラキオンが落とされる。追い風が決まる。手助け+亜空切断ではミュウツーが倒せないことは計算済みだったのでワイドガードが怖いものの死に出しはカイオーガ
カイオーガは潮吹きを選択するしかないです。ワイドガードされた場合ミュウツーが動けるので暇をしないためにもエルフーンミュウツーに威張る。コジョンドパルキアに交代して潮吹きが入るもののミュウツーに潮吹きを耐えられる。混乱でも動いてきてサイコブレイクカイオーガが削られる。
勝つには威張るで自虐を続けてもらうしかないのでエルフーンは今度はパルキアに威張る。自虐前提で話を進めないといけないので、カイオーガパルキアに交代。威張るはパルキアに当たり、ミュウツーは混乱が解けてサイコブレイクエルフーンを削る。相手パルキアは混乱で動けず。
ミュウツーは地味に袋叩きで倒せるHPなのでエルフーンミュウツーに袋叩き、パルキアは亜空切断を相手のパルキアに打ちにいく。袋叩きでミュウツーが倒れてハバンの実パルキアが亜空切断を耐えた後に混乱をかいくぐった相手の亜空切断をこちらのパルキアが急所に受けてしまい調整空しく倒れる。死に出しでこちらはカイオーガ、相手はコジョンド
ここから威張ると雷麻痺で粘って1-1にはなるものの普通に負け。


負けがほぼ決まっていた試合だけでも運で拾えたおかげで6-2と勝ち越してグループ2位での予選通過が決まりました。勝つときは運がいいっていうのは経験上ありますが、やはり運でしか勝てていません。はぁ…。


○準決勝 vs つくも さん 負け 0-2
自分:テラキオン パルキア ホウオウ ルンパッパ
相手:ディアルガ モロバレル トゲキッス カイオーガ (メタグロス ギラティナ)

とりあえず、トゲキッスモロバレルがいたので相手のカイオーガは眼鏡か水ジュエルと予想。なので、こちらは水半減のパルキアカイオーガより速いテラキオンでこの指要員を処理してからルンパッパを出していく方針にします。カイオーガを出しても有利な相手が多いわけではないので最後の1匹はホウオウを選出しておきます。
初手を見て。追い風潮吹きじゃなくてトリックルームだと気付く。とりあえず、トリックルームを決めるためにテラキオンインファイトを受けるわけにいかないのでモロバレルは怒りの粉を使ってくるだろうと思って、岩雪崩と火炎放射をモロバレルに選択。モロバレルが怒りの粉で体力もかなり削れてディアルガトリックルーム
おそらくキノコの胞子はテラキオンに対して飛んでくるのでテラキオンは守る。パルキアは亜空切断でディアルガを攻撃。キノコの胞子を守り、ディアルガの竜の波動を耐えて反撃の亜空切断で半分ちょっと削る。
相手の行動はおそらく変わらないと思うのでここでテラキオンをホウオウに交代。パルキアは守る。モロバレルのキノコの胞子をホウオウがラムの実で回復してディアルガの竜の波動をパルキアが守る。
次のターンはキノコの胞子をホウオウに打ちながら竜の波動でパルキアを倒すのが1番素直な相手の選択肢です。なので、こちらはパルキアを捨ててホウオウも動かします。ここで守るを使うと次のターンに眠らされてしまいます。ここで動かしておくとトリックルームが切れるときには眠り消費を2回済ませているので起きている可能性が高まります。キノコの胞子でホウオウが眠った後ディアルガパルキアが倒されてホウオウが眠りを消費。死に出しはテラキオン
トリックルーム最終ターンなので素直にテラキオンは守る。ホウオウは起きたときのために聖なる炎でディアルガを攻撃しにいく。モロバレルトゲキッスに代わり、ディアルガの竜の波動をホウオウが受けながらホウオウが目を覚ましてディアルガを赤まで削りトリックルームが切れる。
テラキオンは岩雪崩が安定。相手のトゲキッスが拘りスカーフでエアスラッシュしてくることも考えてホウオウのブレイブバードの方向はディアルガ側。本当にトゲキッスがスカーフでエアスラをしてくるもののテラキオンが怯まずに岩雪崩をしてディアルガを倒し、ホウオウのブレイブバードトゲキッスに流れてトゲキッスを倒します。相手はモロバレルカイオーガを死に出し。
相手はトリパだと思っていたので、素直に岩雪崩+ブレイブバードカイオーガを削って勝ちだなぁと思っているとモロバレルが守るでテラキオンの岩雪崩の後に最速ホウオウより速くカイオーガが水のジュエル潮吹き!これでテラキオンとホウオウが一掃される。死に出しでルンパッパ。
モロバレルのHPが低いのでルンパッパのハイドロポンプモロバレルを倒してからカイオーガの雷で麻痺を引かずにジュエル草結びを当てられればまだ勝てたのですが、ハイドロポンプモロバレルにはずしてキノコの胞子を受けてカイオーガからは吹雪を受けて負け。ここだけ見れば先にカイオーガを倒した方がよさそうですが、モロバレルが怒りの粉をする可能性があるのでハイドロポンプの方が良いですし、モロバレルの攻撃技がギガドレインだったので眠っている間に回復されて普通に勝てなくなるところでした。
初めて使ったハイドロがはずれて負けましたが、その前に色々なミスを運で拾ってこの試合ができたので仕方がないです。だいたい、ハイドロポンプなんか使っているのがいけないのですし。


○3位決定戦 vs わっち さん 勝ち
自分:エルフーン パルキア ホウオウ テラキオン
相手:コジョンド パルキア ホウオウ ユキノオー (ミュウツー メタグロス)

バトルビデオ88-74443-86556。スーパー害悪タイム。
選出だけ書いておくとコジョンドミュウツーを意識してジュエルサイコブレイクを耐えるパルキアと追い風のあるエルフーンミュウツーさえ倒せばあとはテラキオンが何とかしてくれると信じていました。


というわけで害悪なことをして、3位になりました。
優勝はガチャさんでした。決勝戦では最初の3ターンで上手い立ち回りをして主導権を掴んだのが印象的です。


主催のミーサさん含め参加者の皆様、お疲れ様でした♪
次回の予定は来年2月頃になるそうです。私はちょっと行けるかどうか分からないのですが。。。