1月に作った初めてのトリプルバトル構築。
カビゴン、ヨノワール、ココドラ、シャンデラ、メタグロス、ドーブル
○カビゴン ゆうかん あついしぼう
264-147-117-×-130-32 H.228 A.28 B.252
おんがえし、いわなだれ、はらだいこ、まもる@オボンのみ
○ヨノワール のんき プレッシャー
148-121-185-×-174-58 H.248 A.4 B.108 D.148
かげうち、かわらわり、トリックルーム、じこあんじ@ラムのみ
○ココドラ(lv.1) うっかりや がんじょう
12-6-7-5-5-5
がむしゃら、つばめがえし、にほんばれ、まもる@きのみジュース
○シャンデラ ひかえめ もらいび
167-×-110-190-119-114 H.252 C.80 D.68 S.108
シャドーボール、はじけるほのお、トリックルーム、まもる@きあいのタスキ
○メタグロス ゆうかん クリアボディ
185-205-150-×-113-67 H.236 A.252 D.20
コメットパンチ、バレットパンチ、しねんのずつき、じこあんじ@こうてつプレート
○ドーブル ようき マイペース
141-36-60-×-76-139 H.84 A.4 B.68 D.100 S.252
ねこだまし、ダークホール、いやしのはどう、ワイドガード@だっしゅつボタン
※シャンデラは非理想個体
トリックルームから腹太鼓をして自己暗示をする、通称モルフパをトリプルに拡張してみたパーティ。トリプルバトルで何が強いのかを全く知らなかったのでダブルバトルの隣にもう1匹つけたイメージで組んでみました。ただ、袋叩きパーティは知らなかったので対策なしで雨や砂の対策も薄いです。今思えば、自分のやりたいことを組み込んだだけのこのパーティが立ち回りが不安定ながら結果をある程度残せたので、下手に補完重視で考えてしまうよりもこういう組み方の方がもいいのかもしれません。
この時期が1番レート戦をやっていた時期で、当時はトリプルバトルの研究が進んでいなかったこともあってか8割近い勝率でレート1840くらいにまでは登った記憶があります。
>カビゴン
ダブルのモルフパと違って、炎のパンチではなく岩雪崩を入れています。範囲攻撃がある方がココドラのがむしゃらと相性がいいですし、シャンデラにダメージの通る技を入れないとメタグロスやヨノワールが自己暗示を決めるターンにダメージを負ってしまうからです。75%岩雪崩はメタグロスに最低11ダメージでココドラとあわせて倒せないのが痛いです。
>ヨノワール
持ち物はラムの実。メンタルハーブが登場しましたが、補助技は立ち回りで防げても状態異常の事故は防げないからです。火傷回避にも役立ちます。攻撃技を瓦割りにしたのは、ゴーストタイプの技と相性がいいこととカビゴンが攻撃できなくなったナットレイを倒せることとリフレクターを破壊できることからです。
>ココドラ
悪戯心の挑発やコットンガードの登場で腹太鼓だけでは勝ち筋が薄くなると感じたので入れてみました。燕返しで対角の襷発動ユキノオーを倒したおかげで勝てた試合もあったので燕返しは必須。ドーブルに打って脱出してもらうことも考えてましたが、機会は訪れませんでした。貝殻の鈴は攻撃が決まったときにだけハマるアイテムなので安定感重視の木の実ジュースです。
>シャンデラ
保険のトリックルーム要員で相手のトリックルーム要員に強いので採用。当時、乱数ができなかったので個体値の高い熱風遺伝親を用意できず、弾ける炎で代用。襷発動後に守るを使ったユキノオーの隣のポケモンを攻撃してる間にユキノオーを落とせたり、ワイドガードをかいくぐってハッサムを処理したり、よかったことも。弾ける炎の火花で隣接するポケモンに与えるダメージは天候ダメージと同じ1/16なので、HP192以上でないとココドラのがむしゃらとあわせて落ちないのが残念。
>メタグロス
自己暗示要員。ワイドガードをとても警戒していたので範囲攻撃はなし。格闘を迅速に処理できるように思念の頭突きを入れて、コンボが成立しないときのためにコメットパンチを選んだので攻撃を最大にしてランク+6の鋼鉄プレートコメットでメタグロスを倒しにいきます。守るがないのでトリトドンで困ることが多かったです。
>ドーブル
サポート要員。脱出ボタンを持たせてコンボにつなげやすくしてみましたが、怒りの粉で1発受けて脱出したりするのもやや不便です。癒しの波動はどこにいても届くので回復手段のない耐久をサポートできるので入れてみました。
まだ手元にパーティは残っていますが、うっかりやのココドラは育てなおさないといけませんね。
あとドーブルがダークホールを使えなくなってしまったので別の技や違うポケモンの採用を考える必要があります。