第20回がにゅーオフの対戦模様です。
予選は抽選の結果Fブロック。1ブロックが6〜7人程度になる予定でFブロックは6人でした。予選の時間が3時間しかなく5試合を消化しきれるかどうかが非常に不安でしたが、なんとか5試合終えることができました。
「ラティアスってガードシェア使えるんだ」という人がいるくらい害悪系構築に対する認識は一般的には薄いようで一人勝ちに繋がっているのにもそういう要因があり、一人勝ちできるようなパーティならわざわざ詳細や意識すべきことなどは書くべきでなく一人勝ちを続ければいいのでしょうが、小さくなるラッキーの一番最初のテンプレートであるパーティ(いわゆる“デスラッキー”と呼ばれるもの)が認識されたところからラティアスや穏やかボルトロスを使用したりするなど環境に応じて変化を見せていったので、今回もここである程度詳細を書くことで害悪系構築の今後の対策やそこから来る発展が見れたらいいなと思い載せることにしました。
もっとも、当時のいわゆる“デスラッキー”に比べたら思いつきをそのままぶっつけで臨んだだけなので完成度は圧倒的に劣っているのですが((
使ったパーティはこちら↓↓
http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20120906/1346928217
○1戦目 vs いばら さん 勝ち 1-0
自分:ラッキー ラティアス キュウコン ゴチルゼル
相手:カポエラー ラティオス ニョロトノ キングドラ (メタグロス ランドロスC)
最初の対戦はTwitterで知り合いだったいばらさん。相手は雨パーティなので、ラッキーとキュウコンの選出を確定します。残り2匹ですが、キュウコンでは晴れを奪った後に交代されてもう一度天候を雨にされるとまずいのでゴチルゼルを入れます。最後の1匹をボルトロスにするかラティアスにするかですか、ランドロスが重めだったので選出するのはラティアスにしました。初手にニョロトノキングドラが出てくるのを見据えて初手からラッキーを出してラティアスに飛んできた流星群をキュウコンで脱出してゴチルゼルを出す方針で対戦します。
初手はカポエラーとラティオス。ラッキーが積む準備は全くできていないので、ラッキーは交代。ゴチルゼルが消耗してしまうのはまずいと思ったことと雨要素の選出がされていない可能性も考えて交代先はキュウコン。ラティアスは流星群でラティオスを攻撃。すると、相手のカポエラーの猫騙しがラティアスに当たりラティアスは怯み。ラティオスのトリックはラッキーのいた方向に飛んできてキュウコンの脱出ボタンと拘り眼鏡を交換します。
ここでカポエラー方向へのオーバーヒートが安定しているので後ろからメタグロスも出しづらくランドロスが出てくると思い凍える風を選択。すると、カポエラーがニョロトノに交代。ラティオスが先に動いて流星群をラティアスがギリギリで耐える。ラティアスの凍える風で素早さを下げたと思ったものの相手のラティオスが脱出ボタンを手に入れていたことを完全に忘れていてラティオスから交代でキングドラが出てくる。天候が雨になったのにキュウコンのオーバーヒートではニョロトノをほとんど削れないはずが急所に当たって残り7割まで削れる。
天候雨を取られて厳しいので、キュウコンをラッキーに交代。ラティアスを諦めて流星群をキングドラに打つと、キングドラの濁流がラッキーにははずれてラティアスが倒れる。ニョロトノの熱湯がラッキーにヒットしてラッキーは火傷状態になる死に出しはゴチルゼル。
ラッキーが火傷していることもありキュウコンに交代。ゴチルゼルは守るを使うとキングドラは濁流を打ってきたのでキュウコンが1/4ほど削れてニョロトノの熱湯も含めてゴチルゼルが守る。
キュウコンが脱出できなかったのでラッキーに交代。ゴチルゼルは流星群で倒されるとまずいのでそのままラッキーにスキルスワップ。相手のニョロトノは守るを使いキングドラが濁流を打ってきたのでゴチルゼルが2割ほど削れてラッキーが残り7割ほどになる。
スキルスワップが決まったのでラッキーは身代わりで事故防止。ゴチルゼルはキングドラに電磁波。ここでキングドラが濁流だったのでたいしたダメージをゴチルゼルは受けず、ニョロトノの熱湯を身代わりで受ける。
ゴチルゼルで守るを使ってラッキーは小さくなる。ニョロトノは熱湯でキングドラは濁流を打ってくるも身代わりと守るで受ける。
ここでキングドラが濁流しか打ってなかったので拘りスカーフを持っているのではないかと思いゴチルゼルのサイコショックで相手のニョロトノをラッキーの攻撃圏内に入れようとする。ラッキーはニョロトノの熱湯で身代わりを壊されて濁流で命中を下げられるのも嫌だったのでタマゴ産み。ジュエルサイコショックでニョロトノを残り3割まで削り、ニョロトノの熱湯でゴチルゼルが削れて、キングドラが流星群を受けてゴチルゼルが赤で耐える。
ゴチルゼルで守りながらラッキーの地球投げでニョロトノを縛ったので地球投げを打つとニョロトノは守る。ゴチルゼルも流星群を守る。
ゴチルゼルをキュウコンに逃がして地球投げをニョロトノに打つと、ニョロトノの2連守るは失敗してニョロトノを倒す。キングドラは痺れて動けず。ニョロトノのところに死に出しで出てきたのはラティオス。
ラッキーが小さくなるを積む起点ができたので、小さくなる。ここからキュウコンの場持ちをよくしたいのですが、拘りアイテムを持ってしまっているのでラッキーに自己暗示。ここから小さくなるを3回積んで地球投げでキングドラを3回攻撃、ラティオスを2回攻撃してる間、自己暗示を打ち続けたキュウコンが9ターン生き残る。
ラティオスを地球投げで倒すターンにキュウコンをゴチルゼルに交代。ラティオスのサイコキネシスをラッキーの身代わりで受けながら地球投げでラティオスを倒す。相手はラストのカポエラーを死に出し。
カポエラーのインファイトを受けてラッキーの身代わりが壊れてラッキーの方が速い展開を恐れてゴチルゼルはサイコショックを選ぶとカポエラーの猫騙しでゴチルゼルが怯む。ラッキーの地球投げが通ってカポエラーがキュウコンのオーバーヒート圏内に入り、キングドラの濁流でゴチルゼルが倒れる。死に出しでキュウコン。
キュウコンはカポエラーの不意打ちを耐えるHPなので地球投げをHP赤で麻痺したキングドラで攻撃しながらオーバーヒートをカポエラーに打つと、カポエラーが悪のジュエルを持っていたのでキュウコンが倒れる。フリーになったラッキーの地球投げでキングドラを倒す。
残りが身代わりを残しているラッキーとカポエラーのタイマン。ラッキーのHPが半分を切っていたのでタマゴ産みを選択。すると、ラッキーの方が速くインファイトは避ける。地球投げを打つとインファイトを避ける。地球投げを打つとインファイトを当てられて身代わりが消えたものの、ラッキーの方が速いことが分かっていてカポエラーを赤まで削ったので次のターンに地球投げを当てて勝ち。
プレイングミスが多すぎたにも関わらず、勝てた理由としては相手がラッキーを狙うターンが非常に多かったことだと思います。
○2戦目 vs ツイン さん 勝ち 2-0
自分:ランドロスC ボルトロス ゴチルゼル ラッキー
相手:エルフーン テラキオン シャンデラ ビリジオン (Wロトム ナットレイ)
挑発を覚えていそうなエルフーンと格闘2枚と拘りロトムが入っていそうで厳しそうです。袋叩きを止める手段もないので、ランドロスとボルトロスで犠牲にしながら攻めるしかなかったのでランドロスとボルトロスを選出。格闘に強いポケモンとしてゴチルゼルを選出して最後の1匹はラッキー。
初手でエルフーンテラキオンと来て袋叩きだと思ったので袋叩きの回数を減らすためにもボルトロスは電磁波をテラキオンに打ちランドロスは地震。すると、電磁波を通した後のエルフーンの袋叩きでテラキオンの攻撃が威嚇込みで2段階上昇になるもののテラキオンが痺れて動けず。ランドロスの地震でエルフーンを1/4削りテラキオンを何もさせずに倒す。相手の死に出しはシャンデラ。
エルフーンにアンコールがないことも分かり、ジュエル熱風を打たれるのが嫌だったのでボルトロスでシャンデラに電磁波を打ちながらランドロスは守る。相手のエルフーンが先に動いて追い風。ボルトロスの電磁波で麻痺したシャンデラは痺れて動けず。
ボルトロスでエルフーンに挑発を打ちながらランドロスで地震を打つと、エルフーンは手助け。そして、ボルトロスの挑発はエルフーンに避けられる。地震でエルフーンが残り半分になりシャンデラは気合の襷で攻撃を耐えて熱風でランドロスを9割弱とボルトロスを5割強削りボルトロスはオボンの実で回復。因みに、ここのボルトロスはシャンデラに10万ボルトで良かったと思います。
更に、このターンもエルフーンに挑発を選んでいるようですが、明らかにミス。挑発を受けたエルフーンにギガドレインでランドロスを倒されて、シャンデラのめざめるパワーでボルトロスが残り2割ちょっとまで削れる。こちらはゴチルゼルを死に出し。
ボルトロスでエルフーンに毒々を打つとはずれる。ギガドレインを打たれるもボルトロスは耐える。麻痺しているシャンデラに先制してゴチルゼルがサイコショックでシャンデラを倒す。ここで追い風も切れる。相手のラストはビリジオン。
エルフーンの技が4つ分かっているので、サイコショックと電磁波をビリジオンに集中すると守るを使われて、ギガドレインでボルトロスが残りわずかになる。
ゴチルゼルに余力があったのでゴチルゼルはエルフーンに電磁波。相手エルフーンは手助けを使うもボルトロスの電磁波を受けたビリジオンは痺れて動けず。ゴチルゼルの電磁波をエルフーンは避ける。
袋叩きができないようにボルトロスでエルフーンに毒々を打つとようやく当たる。ゴチルゼルのサイコショックでビリジオンを7割削り、エルフーンの手助けの入ったリーフブレードでゴチルゼルが7割削れてビリジオンが命の珠だと判明。
ここからゴチルゼルをラッキーに交代してボルトロスはエルフーンに挑発を当てながら倒されるもラッキーの先手身代わりにビリジオンは格闘攻撃を当てられないのでそのままゴチルゼルで処理して毒でエルフーンが倒れて勝ち。
○3戦目 vs はあちゃん さん 勝ち2-1
自分:ランドロスC ボルトロス ラッキー ラティアス
相手:ボルトロス メタグロス クレセリア バンギラス (ボーマンダ ランドロスC)
おそらく穏やかボルトロスと拘り鉢巻のメタグロス。メタグロスの攻撃はかなり一貫しやすいパーティなので比較的困る。ボルトロスメタグロスの両方に強いランドロスの選出を確定。ラッキーも確定なので残り2匹ですが、ゴチルゼルはバンギラスにも弱く影踏みで捕まえたいポケモンもいないので出さず。キュウコンも出さないので残りはボルトロスとラティアスで決定。
相手のボルトロスに挑発を打たれることも考えて10万ボルトと地震でメタグロスを集中すると、相手のメタグロスがクレセリアに交代。相手ボルトロスは守るを使って、こちらのボルトロスの10万ボルトでクレセリアが2割削れる。
メタグロスに強いランドロスを残すためにはクレセリアをスピーディに処理したいのでボルトロスは毒々を打つ。ランドロスはボルトロスを一撃で処理できるストーンエッジを選ぶと、相手ボルトロスがバンギラスに交代。悪戯心の毒々をクレセリアに当てて、ランドロスのストーンエッジがバンギラスの急所に当たり一気にHPを8割削る。クレセリアの凍える風でランドロスがヤチェ込みで3割、ボルトロスが2割のダメージ。
バンギラスのダメージ的にも拘りスカーフのようだったのでボルトロスで電磁波を打つ。ランドロスは残す必要があるのでラッキーに交代する。ボルトロスの電磁波を受けたバンギラスが痺れて動けず。クレセリアは凍える風を打ち、ラッキーにわずかなダメージとボルトロスを半分強まで削る。ここで砂ダメージを受けてこちらのボルトロスがオボンの実を発動。相手のクレセリアも残り5割弱まで削れる。
ボルトロスが暇することになったのでクレセリアを攻撃。ラッキーは地球投げでバンギラスを倒しにいくと、相手のクレセリアはボルトロスに交代。地球投げでバンギラスを処理して10万ボルトで相手のボルトロスを3割ほど削る。相手の死に出しはメタグロス。
ここでラッキーに攻撃が飛んでくるのも耐えるのでラティアスに交代。ボルトロスはメタグロスを削るために10万ボルトを選択しますが、凍える風を受けたことを忘れていてメタグロスに先に動かれて思念の頭突きでボルトロスが倒れる。こちらの死に出しはランドロス。
挑発を受けてしまったのでラティアスをラッキーに交代。ランドロスで蜻蛉帰りを打つと、メタグロスがクレセリアに交代したので蜻蛉帰りでクレセリアにダメージが入り急所もあってそのまま倒れる。こちらはラッキーと交代したラティアスに交代。相手のボルトロスは守るを使っていたので挑発の入っていないラティアスとラッキーを並べることに成功。相手のラストはメタグロス。
ここで整理すると相手の残りは挑発守るを使用して耐久が高めのボルトロスと拘り鉢巻を持ったメタグロス。ラッキーの地球投げと凍える風のダメージをメタグロスに入れればランドロスに対抗手段のないボルトロスと地震圏内に入り守るも使えないメタグロスにすることができるので地球投げと凍える風で攻撃。ここでダメージがしっかりと入ったのでラティアスを倒してもらった後に、ランドロスの死に出しから地震でメタグロスを倒して勝ち。
○4戦目 vs はくひょー さん 勝ち
自分:ランドロスC ボルトロス ラティアス ラッキー
相手:Wロトム ランドロス メタグロス ウルガモス (ラティオス キノガッサ)
キノガッサがラッキーに対してとても強いです。それを処理するための取り巻きもウルガモスに弱いです。その2匹の初手に対して一番対応できると思った初手で対抗。ゴチルゼルを選出する理由も薄かったので、最後はラティアス。
相手の初手を見てどちらもあまり刺さっていないかったので交代。相手のランドロスは蜻蛉帰りを打てないのでアドバンテージを取られることもなさそうです。ランドロスをラッキー、ボルトロスをラティアスに交代したので相手ランドロスの岩雪崩をどちらも少ないダメージで抑えてロトムの10万ボルトをボルトロスがいたところのラティアスが受ける。ここのダメージで相手のロトムが拘り眼鏡でないと分かったのでトリックは考慮しなくてよくなります。
ラッキーの十分なチャンスだと思ったので、小さくなる。ラティアスは一度凍える風を打つと、相手のランドロスがメタグロスに交代。ラティアスの凍える風はたいしたダメージにはならず、ロトムの電磁波でラッキーが麻痺。ラッキーの小さくなるが1回目決まる。凍える風のおかげでロトムの持ち物が食べ残しだと分かる。
ここで先にガードシェアを使うとメタグロスのコメットパンチでラティアスが倒れてしまうので、このターンはロトムに毒々を選択。ラッキーは居座って小さくなるを使うと、相手のメタグロスは小さくなる1回のラッキーにコメットパンチをはずす。毒の入ったロトムはハイドロポンプを打ってこちらのラティアスを残り半分まで削る。
ラティアスが余力を残して生き残ったのでラッキーにガードシェアをして小さくなる三度目を選択。相手のロトムがランドロスに交代してガードシェアが決まる。メタグロスのコメットパンチは再びラッキーにはずれて、ラッキーは痺れて動けず。
ラティアスが余力を残して生き残ったので相手ランドロスに威嚇も入れられるようにランドロスに交代。ラッキーは小さくなるを使う。相手は蜻蛉帰りをラティアス方向に選択していたのでこちらのランドロス交代を見てロトムに交代。メタグロスのコメットパンチはまたラッキーが避けてラッキーが三度目の小さくなるを積み終わる。
ここまでの雰囲気を見ている限りキノガッサはいなさそうですがランドロスを残しておく価値はありそうなのでここでランドロスをボルトロスに交代。ラッキーはランドロスの障害になるロトムを地球投げで攻撃。相手のメタグロスがランドロスに交代。ハイドロポンプでボルトロスが4割もダメージを受けず、地球投げでロトムを残り6割ほどまで削る。
ランドロスが出てきて再びボルトロスが暇になってしまったのでランドロスにも毒々を打つ。ラッキーは同じようにロトムを攻撃。ランドロスに毒が入った後、岩雪崩がラッキーにははずれてボルトロスが赤まで削れてオボンで回復。ロトムのハイドロポンプをボルトロスが耐えて、地球投げでロトムが残り3割ほどまで削れて毒で残り2割弱。
ラスト1匹が分からなかったので、ボルトロスを一応温存するためにラティアスに交代。ボルトロスを倒すためには雪崩だけを打てばいいのでハイドロポンプが飛んでくる可能性も高くはならないです。毒ダメージでロトムが倒れるのでラッキーはランドロスを攻撃。岩雪崩をラティアスが受けて残り1/4程度、岩雪崩もハイドロポンプもラッキーに当たらず地球投げでランドロスを削る。そのまま毒でロトムが倒れる。相手の死に出しはメタグロス。
2回目のガードシェアを決めて、ラッキーの地球投げでメタグロスをランドロスの地震圏内に入れようとするとバレットパンチと岩雪崩でラティアスが倒れる。ラッキーは動いて地球投げでメタグロスを削る。こちらの死に出しはランドロス。
こちらのランドロスが厳しいはずなので一旦守るで様子見。ラッキーも麻痺しているために次のターンも見据えて一度このタイミングでタマゴ産みを選択。相手はランドロスで岩雪崩を選ぶもラッキーにははずれ。メタグロスのコメットパンチもランドロスが守る。
ラッキーで身代わりを選びながらランドロスを地震で動かすと、相手ランドロスの岩雪崩で味方のランドロスは怯まず、地震で味方のラッキーには攻撃を当てずにメタグロスを処理。ラッキーは麻痺もせず身代わりを決める。ここで毒のダメージで相手のランドロスが倒れる。相手のラストはウルガモス。
勝ちを諦めたのかさざめきを打たれてランドロスでエッジを当てて勝ち。
○5戦目 vs ちくは さん 勝ち 2-1
自分:ランドロスC ゴチルゼル ラティアス ラッキー
相手:ランドロス キノガッサ ヒードラン バンギラス (ラティアス Wロトム)
またキノガッサがいます。今度はウルガモスがいないのでキノガッサやランドロスを影踏みで捕まえながら倒そうとします。ボルトロスが素早さ132でキノガッサより遅く、気合の襷まで削れても活躍ができないと思ったのでラティアスを入れます。
初手でランドロスとキノガッサを影踏みで捕まえる。相手のランドロスがドリームボールが出てきたのでめざめるパワーを素所持していると予想。こちらのランドロスとゴチルゼルに攻撃を打ち分けてきそうなので、ゴチルゼルは一旦守るを使いヤチェの実で耐えそうなランドロスでキノガッサに蜻蛉帰りを当てます。相手は予想通りにランドロスでめざめるパワーをこちらのランドロスに打ってきたのでヤチェの実で耐えて、蜻蛉帰りでキノガッサを5割弱削りラティアスを繰り出す。キノガッサはゴチルゼルにタネマシンガンを打っていたので守り。
ラティアスの凍える風が刺さっているので選択。ゴチルゼルはサイコショックでランドロスを攻撃。すると、キノガッサがマッハパンチをゴチルゼルに打ってくる。ラティアスの凍える風がランドロスにはずれて、キノガッサは残り1割で耐える。ランドロスの大地の力でゴチルゼルが残り3割まで削れて、ジュエルサイコショックでランドロスを6割削る。
ラティアスの凍える風で両方縛っているので凍える風。ゴチルゼルはヤチェやはずれなども考慮して守る。相手はキノガッサが守るを使って、凍える風で相手のランドロスを倒す。相手の死に出しはヒードラン。
ゴチルゼルが特にやることがないのでラッキーに交代。凍える風でキノガッサを倒しながらヒードランにも当てる。ヒードランには熱風を打たれるもラティアスラッキーの並びにはたいした火力にならず。相手のラストはバンギラス。しかも、相手は緊張感。
ラティアスを引っ込めながらランドロスを繰り出してラッキーで小さくなる。ゴチルゼルを投げて倒してもらいながら再びランドロスを繰り出してバンギラスに2回威嚇を入れてヒードランを倒したところで降参してもらい勝ち。
○決勝1回戦 vs 216 さん 勝ち1-0
自分:ランドロスC ボルトロス ラティアス ラッキー
相手:ゴウカザル ボーマンダ バンギラス クレセリア (ナットレイ ドサイドン)
猛省が必要な試合。ランドロスとラッキーの選出を確定した後、クレセリアにコンボを決めさせないようにボルトロスの選出を決めて最後はボーマンダゴウカザルに先手の取れるラティアスを選出。
初手でなぜかランドロスが突っ込む。猫騙しをボルトロスが受けて、ボーマンダのジュエル流星群でランドロスを失う。死に出しはラティアス。ゴウカザルの持ち物は命の珠だと判明。
どちらがバンギラスに交換するか考えましたが凍える風と10万ボルトを打つと、相手のゴウカザルがバンギラスに交代してボーマンダがクレセリアに交代。
4匹が分かったところで勝つためにはガードシェアを決めるしかなかったので、ボルトロスを引っ込めながらガードシェア。バンギラスのジュエル噛み砕くでラティアスが倒されて、クレセリアにトリックルームを決められる。こちらのラストはボルトロス。
ボルトロスもこのターンに倒れてしまいそうなのでバンギラスに毒々を打つ。毒々を入れた後の岩雪崩と冷凍ビームを受けてオボン込みでボルトロスがギリギリ耐える。ラッキーは小さくなるを積む。砂ダメージでボルトロスが倒れてここからラッキー1匹になる。
相手はバンギラスをボーマンダに交代してきたので、ラッキーで小さくなるを積むチャンスができる。そのまま3回積んで身代わりを残していくと、途中で前のターンに身代わりをして残り3割になったラッキーにゴウカザルが交代で出てきてアンコールをされるも避けて地球投げを当てる。ゴウカザルが交代してくれたのでタマゴ産みが決まり、バンギラスの攻撃を避けて毒ダメージで倒す。相手の死に出しはボーマンダ。
バンギラスの撒いた砂嵐のおかげで相手のボーマンダも地球投げ圏内に入る。ラッキーの身代わりはクレセリアのサイコショック2回で壊れる程度の耐久しかなく、身代わりがサイコショックを1発受けている状態なのでここでボーマンダを倒してしまうとラッキーより後に動くクレセリアのサイコショックが当たれば身代わりが壊れてしまいゴウカザルを繰り出されてしまいます。なので、小さくなるをして身代わりを壊してもらうのを待つ。
相手はボーマンダの流星群でこちらの身代わりを破壊してくれたのでボーマンダから身代わりを壊されることもなくなり、もう一度身代わりを残してクレセリアの攻撃をかわす。ラッキーはクレセリアに先手が取れるので砂ダメージで地球投げ圏内に入ったクレセリアを倒して身代わりを残したままゴウカザルを迎えるつもりが、ボーマンダの流星群を急所に受けてしまい身代わりが壊れてクレセリアを倒してしまい、ゴウカザルが死に出しされる。この時点でラッキーの残りHPは半分弱。なのでゴウカザルのインファイトを避けないと勝てません。
インファイトを避けて地球投げを打つと相手は赤。しかし、砂ダメージではギリギリ落ちず。次の砂ダメージで落ちるのでタマゴ産みを選ぶとインファイトはしっかりかわす。ここで砂ダメージでゴウカザルが倒れたのでボーマンダをラッキーで倒して勝ち。
なぜ初手で守らなかったのかが分からないですが、一番大事なはずのランドロスをすぐに失ってしまったのが本当に良くなかったです。アンコールとインファイト2回を避ける確率は3割程度なので運が良かった試合です。
○準々決勝 vs アキリク さん 勝ち 1-0
自分:ランドロスC ラティアス ゴチルゼル ラッキー
相手:クレセリア ローブシン バンギラス ガブリアス (サンダー メタグロス)
むちゃぶりさんの息子さんで小学生くらいの年齢の方。バンギラスガブリアスが嫌な上にローブシンまでいる始末。ランドロスとラッキーの選出を確定してローブシンを捕まえられるゴチルゼルも採用。最後の1匹はガブリアスを攻撃できるラティアス。
初手でクレセリアローブシンを見て、影踏みゴチルゼルを知らなさそうだと思ったことも含めてゴチルゼルに交代するとローブシンは見切り。ラティアスは毒々をクレセリアに入れて凍える風を受ける。
流星群とジュエルサイコショックでローブシンを集中。クレセリアには凍える風を打たれるもローブシンを倒す。交代しようとしたのができなかったのか表情を見てると本当に影踏みを知らなかった模様。相手の死に出しはバンギラス。
ゴチルゼルで守るを使いながらラティアスをランドロスに交代してバンギラスに威嚇を入れる。そこからゴチルゼルをラッキーに交代してランドロスで蜻蛉帰りを選んでゴチルゼルに交代するとクレセリアのジュエルサイコショックを半減で受けられて嬉しい展開。ここで蜻蛉帰りとこれまでの毒ダメージでクレセリアが倒れて相手はラストのガブリアスを死に出し。
このあとは小さくなるを積みながらランドロスを交代で出してゴチルゼルを捨てながらランドロスで再び威嚇を入れる。ラッキーで小さくなるを三度積んで、ランドロスが倒れてからはラティアスでバンギラスに毒同じを入れて避けながらバンギラスが倒れるのを待ち、ラッキーと威嚇の2回入ったガブリアスのタイマンを制して勝ち。
○準決勝 vs ちー さん 勝ち
自分:ゴチルゼル ラティアス ランドロスC ラッキー
相手:エルレイド ドーブル サザンドラ ナットレイ (Wロトム ランドロスC)
準々決勝時に余裕があったのでビエラさんと対戦しているちーさんの感じを観察していると、選出がすぐに決まったこととドーブルが絶対零度を持っているであろうことを情報として得る。更に、準決勝でも選出決定が早かったので出す4匹がほぼ決まっているコンボパーティだと予想。予想できるコンボでドーブルを繰り出すものはエルレイドとの袋叩きしか思いつかなかったので。こちらはランドロスとラッキーの選出を確定。エルレイドにダメージも与えられてドーブルを逃さずに処理できるようにゴチルゼルとラティアスを初手で繰り出す。
初手のドーブルエルレイドを見てトリックルームの展開だと思ったので、袋叩きの回数を減らすためにもラティアスでエルレイドに毒々を打ち、ゴチルゼルはドーブルを攻撃。すると、最初に動いたエルレイドが影打ちで1/4程度削れて、毒々を受けたエルレイドはラムの実で回復。ドーブルの袋叩きでエルレイドの攻撃が4段階上がり、ゴチルゼルのサイコショックでドーブルが気合の襷で耐える。ここでドーブルはムラっけで素早さを下げてくれる。
威嚇を入れるためにゴチルゼルを引っ込めてランドロスを繰り出しながら凍える風で2匹を縛れるようにすると、相手ドーブルは見切り。エルレイドの影打ちでランドロスが3割削れて、ラティアスの凍える風でエルレイドの素早さを落とす。
エルレイドを倒すチャンスでもあるので流星群と地震を打つと、相手のドーブルがサザンドラに交代。エルレイドの影打ちでラティアスが残り半分まで削れてラティアスの流星群が急所に当たってエルレイドが倒れる。地震はラティアスサザンドラともに無効。相手の死に出しはドーブル。
ランドロスで守るを使うと、相手のドーブルも見切り。相手のサザンドラが拘りスカーフを持っていたので悪の波動でこちらのラティアスが倒れる。更に、ムラっけで素早さがぐーんと上がる。こちらはゴチルゼルを死に出しするとドーブルの矛先がランドロスに向いてしまうので、いったんラッキーを繰り出す。
ラッキーに矛先を向けさせてゴチルゼルに交代。ランドロスは蜻蛉帰りをドーブルに選択。すると、キノコの胞子がラッキーのいたゴチルゼルに当たって眠り。サザンドラの悪の波動で残り2割程度になったランドロスが怯まずに蜻蛉帰りでドーブルを処理しながらラッキーを繰り出す。
ここでゴチルゼルをランドロスに引っ込めても悪の波動で倒されてしまい、サザンドラの攻撃が早い段階でラッキーに向いてしまうのでゴチルゼルは居座り。ナットレイの宿り木の種を警戒してラッキーは身代わりを使うと、悪の波動でしっかりゴチルゼルが倒れる。相手のナットレイは宿り木の種を選んでいたので身代わりでかわす。こちらもラストのランドロスを繰り出してナットレイに威嚇を入れる。
ランドロスで2連守るを決めて倒されるまでに小さくなるを3回積み、身代わりを残した状態でサザンドラを地球投げで攻撃していく。一度、悪の波動で身代わりが壊れたターンも相手のナットレイはパワーウィップだったので宿り木の種を受けずに済み、次のターンの悪の波動を避けて身代わりを残したので相手のナットレイの宿り木を身代わりでかわす。そのままサザンドラを処理してHPに余力を残しながらナットレイを地球投げで削っていき勝ち。
一度だけパワーウィップを本体が受けたターンがあって、そのときのダメージで相手のナットレイがほとんど攻撃に振っていないので身代わりがパワーウィップを耐えると分かり立ち回りが楽になりました。
○決勝戦 vs カルロス さん 勝ち2-1
自分:ボルトロス ランドロスC ラッキー ラティアス
相手:カポエラー クレセリア メタグロス トリトドン (ウルガモス サザンドラ)
バトルビデオ:71-64051-36952
ニコニコ生放送で配信・・・予定でしたが、どうもうまくはいかなかったようです((
ウルガモスとサザンドラがいることでゴチルゼルを出せずにキュウコンも出しませんので、出す4匹はすぐに決まりました。相手はいわゆるスイッチトリパっぽいのでボルトロスを先発で出して、もう1匹はウルガモスに弱くはないランドロスを出すことにしました。
初手。猛省が必要な初手。「選出する4匹を決めてから対戦をするまでに時間がかかったので相手がどういう感じのパーティだったか忘れてしまうほど集中力が欠けていた」ってことを言い訳にしておきます((
カポエラークレセリアを見て猫騙しトリックルームだと脳内で思ったのかボルトロスはほぼ動けない前提でした。ランドロスはダメージ稼ぎと威嚇を入れてやり過ごすために蜻蛉帰り。すると、カポエラーから交代でメタグロス。なぜかここでボルトロスは毒々を選んでいた(出てくるならトリトドンだとでも思っていたのでしょうかね・・・)のでメタグロスには無効。蜻蛉帰りでクレセリアをあまり削れずラッキーを繰り出し、クレセリアにトリックルームをされる。ここはクレセリアにしっかり挑発を打ってメンタルハーブを持っていてトリックルームを決められても威張るコンボを止めるべきでしたね。
威張る+ラムを止める手段がなくて困る。2段階上昇したコメットパンチならラッキーが耐えることと回復技で立て直しが効くのでラッキーは居座り。タマゴ産みを選ぶのは攻撃されないことや次の攻撃を耐えないことを考えるとリスキー。身代わりも攻撃されると出せないのでだめです。小さくなるを選んでも先にコメットパンチを受けると致命傷を負って次の攻撃で倒されてしまうので居座るにはイマイチです。よって、地球投げをメタグロスに打ち、ランドロスの地震圏内に入れることにします。ボルトロスはクレセリアに挑発を打つかメタグロスに電磁波を打つかですが、クレセリアがメンタルハーブだったときに何も旨味がないのでメタグロスに電磁波。すると、クレセリアは手助け。ボルトロスの電磁波でメタグロスはラムの実で回復せず。更にここでメタグロスが痺れて動けず。ラッキーの地球投げでメタグロスを削る。ちょっと勉強が足りずメタグロスが何を持っているのか読めませんでした。
クレセリアを処理するためにボルトロスは毒々を選択。手助け+コメットパンチまでならラティアスが耐えることができるのでラッキーをラティアスに交代すると、メタグロスは思念の頭突きをエスパージュエルで放ってきますが、ラッキー方向に飛んでいたので半減で3割くらいで受けます。相手クレセリアはボルトロスに冷凍ビーム。どちらも集中攻撃をしないと倒れないのでどちらかの攻撃は通せると思い、10万ボルトと流星群でクレセリアを集中すると相手のメタグロスはコメットパンチでラティアスを攻撃して赤で耐える。クレセリアの冷凍ビームはボルトロスに飛びますが耐えてオボンの実で回復。2匹とも生き残ったのでボルトロスが10万ボルトをクレセリアに当ててクレセリアがオボンの実で回復。ラティアスの流星群ははずれる。
このターンでトリックルームが切れるので、ボルトロスでクレセリアに挑発を当てながら倒してもらいランドロスを繰り出して守る+トリックルームを防ごうとします。まだ個体数は減らしたくないのでラティアスをラッキーに交代。すると、相手はクレセリアをトリトドンに交代。メタグロスはコメットパンチをラティアス方向に打っていたので、ラッキーが1/3削れるだけで済むと思っていたら追加効果で攻撃が上昇する。そして、トリックルームは切れる。
トリトドンからクレセリアへの交代はありそうですが、トリトドンに毒を入れておきたかったので安易ながら毒々を選択。ラッキーは避ける祈願も含めてダメージを抑えるために身代わり。地球投げ+10万ボルトではメタグロスを倒せないので、トリトドンをクレセリアに交代してくるのを読んでしっかり挑発を打てばよかったと思います。相手はトリトドンをクレセリアに交代。ラッキーで身代わりを残しながらボルトロスがメタグロスの思念の頭突きで倒される。死に出しはメタグロスに負担を掛けられるランドロス。
相手は守る+トリックルームが最安定ですが、ランドロスで蜻蛉帰りを打つわけにも守るを使うわけにもいかず。ストーンエッジ急所でようやくクレセリアが落ちるかどうかという程度でしたが、ここで痺れに賭けてラッキーを巻き込んで地震を選択。ラッキーは身代わりが壊れてしまうので回復技のタマゴ産みを選択。相手のメタグロスはしっかり守るを決める。ランドロスの地震でラッキーの身代わりが壊れてタマゴ産みでHP回復。クレセリアがトリックルームを決める。
ランドロスは引き続き地震を選択。身代わりが壊れた+小さくなるを積んでいない状態でラッキー側に攻撃が飛ぶことに賭けてラティアスへの交代をすると、クレセリアの手助けを受けたメタグロスが痺れて動けず。ランドロスの地震でメタグロスが倒れる。相手の死に出しはトリトドン。
トリックルームを凌ぎたいのでランドロスは守る。クレセリアトリトドンとの対面なのでラティアスはラッキーに交代。トリトドンの冷凍ビームをラッキーが受けるが微々たるダメージ。クレセリアの冷凍ビームをランドロスは守る。
ランドロスは2連守る。クレセリアが次の毒のダメージで倒れるのでラッキーはカポエラーに備えて身代わり。2連守るが決まっり相手のトリトドンの冷凍ビームを守る。ラッキーはクレセリアからサイコキネシスを受けるもこれも微々たるダメージで身代わりを残す。クレセリアが毒のダメージで倒れて、相手の死に出しはラストのカポエラー。
このターンでトリックルームが切れます。急所を除き手助け+冷凍ビームでない限りヤチェの実で耐えるので居座って蜻蛉帰りで安全にラティアスに交代しながらランドロスを再び出したときに威嚇を入れられるようにします。ラッキー体力が減ってきたのでタマゴ産みで回復。トリトドンの冷凍ビームをヤチェの実で耐えて、カポエラーのインファイトをラッキーの身代わりで受けてジュエルを消費させる。タマゴ産みで回復して、ランドロスの蜻蛉帰りでカポエラーを少し削りラティアスに交代。トリックルームが切れる。
カポエラーには不意打ちもある上に、攻撃しても仕方がないのでラッキーにガードシェア。ラッキーはようやく小さくなる。相手のカポエラーが不意打ちを打ってきてラティアスには決まらず。トリトドンもラッキーを攻撃していたのでラティアスが生き残る。
ラティアスは生き残ったのでタマゴ産み連打でラッキーが勝てるようにカポエラーに毒々を選択。実は、会場を退出しなければいけない時間が近づいていて数ターン前からターン毎に制限時間が設けられていたので「(シングルのフワライドが)小さくなる2回するよりも小さくなる1回で身代わり残した方が確率的には…」という言葉だけに釣られて身代わりを選ぶ。しかし、カポエラーのインファイトで身代わりが壊れる。カポエラーに無事に毒を入れたラティアスはトリトドンの冷凍ビームで倒れる。こちらはラストのランドロスを繰り出す。
カポエラーに見切りがあるかどうかあやしいですが、カポエラーを倒せばなんとかなるので巻き込んで地震を打ちながらラッキーはタマゴ産みで回復。カポエラーが見切りを持っていたらランドロスの地震を耐えてタマゴ産みで回復して毒のダメージが入るので回復技連打で勝てるかなと思いました。すると、守るを使ったのはトリトドン。ランドロスの地震をラッキーが避けながらインファイトを2回打ったカポエラーを地震で倒す。
ここが会場的に最終ターンとなり勝敗の基準はまず個体数だったそうなので、ランドロスは守る。ラッキーは身代わり、で勝ち。次のターンに相手が技を選んでしまったので、こちらも技を選びましたがランドロスが2連守るを決めてトリトドンに倒されもしませんでした((
ラティアスがカポエラーに毒同じを打ったのは結果的には自己再生を持っていたトリトドンに打っていればよかったのでしょうが、カポエラーに毒を打っていないとランドロスでラッキーを巻き込みながら地震を選択する選択も取れなかったので時間の関係から個体数で負けていた可能性もあり、仮に試合が続いていても毒がないとラッキーがカポエラーの前で避け続けなければ勝てず、トリトドンに対してはPP勝負で勝てていたので、毒々をカポエラーに打ったのは正解だったと思います。他のターンの選択がひどかったですけど((
というわけで優勝でした。避けて勝つコンセプトなのであまり勝った気がしないことはありましたが、プレイングのミスも非常に多かったので情けない形での優勝になってしまいました。
パーティ自体は変更したいところも見えてきたので、また機会があれば形を変えて使ってみたいと思います。
主催の方々、参加者の方々、お疲れ様でした♪
また、滞在するために御宅を提供してくださったミガワリさん、本当にありがとうございました。