第2回北陸オフ使用パーティ〜瞑想スイクン+2枚眼鏡パーティ〜

3/23主催の第2回北陸オフに参加してきました。


あらかじめ、パーティの6匹のメンバーを提出すれば素敵なパーティカードを作っていただけたのですが、直前までパーティは決まっておらず。同じようにパーティカードを作ってくださる企画のあった日米交流オフでも事前のパーティ提出はせず優勝できたということからも今回も事前にパーティを提出しないようにとは思っていました・・・という理由もあります((
予選は6-1で同率1位になり直接対決で勝っていたので1位通過。しかし、決勝トーナメントの1回戦で敗れてしまいベスト16という結果に終わってしまいました。
予選の最後の試合は6-0で全勝だった影さんでそれを止めるために「ラスボス」呼ばわりして勝利したのは良かったものの、シナリオ通りに次の決勝トーナメントであっさり負けてしまったのが残念です((


ダブルバトルのオフには頻繁に参加していたものの、予選を抜けたのは昨年9月の第8回アリーナオフ以来でした。ベスト16という成績は微妙ではありましたが、久々に予選を抜けられたことだけは最低限の目標が達成できました。


〜パーティ〜
ライコウスイクンバンギラス、FCランドロスラティアスナットレイ



ライコウ おくびょう プレッシャー
189-×-97-142-120-183 H.188 B.16 C.52 S.252
10まんボルト、めざめるパワー(氷)、バークアウト、まもる@ものしりメガネ


スイクン ずぶとい プレッシャー
207-×-149-118-136-129 H.252 B.4 C.60 D.4 S.188
ねっとう、れいとうビーム、めいそう、ねむる@カゴのみ


バンギラス ようき すなおこし
183-173-133-103-124-124 H.60 A.148 B.20 D.28 S.252
いわなだれかみくだくだいもんじ、まもる@きあいのタスキ


○FCランドロス ようき いかく
164-197-111-×-101-157 A.252 D.4 S.252
じしん、ばかぢから、いわなだれ、とんぼがえり@こだわりハチマキ


ラティアス おくびょう ふゆう
171-×-113-144-150-178 H.124 B.20 C.112 S.252
りゅうせいぐんサイコショック、めざめるパワー(地)、トリック@こだわりメガネ


ナットレイ のんき てつのトゲ
181-115-166-×-168-22 H.252 A.4 D.252
タネマシンガン、ジャイロボール、やどりぎのタネ、まもる@たべのこし


瞑想スイクンが強そうだと思ったのでここから構築をスタートします。スイクンの型は「水技、何か、瞑想、眠る@カゴの実」で確定です。スイクンは決定力があまり高くないポケモンなので回復技を持たせていないと蓄積ダメージを重ねられて潰されてしまいやすいです。今回は水技は命中PP共に安定していて追加効果にも期待ができる熱湯にしようと思います。しかし、熱湯スイクンは火力が非常に低いポケモンで序盤から瞑想で居座ってしまうと耐久力は高いものの火力がないポケモンを場に1匹置いておかなければならず、取り巻きから順々に崩されてしまいやすいです。そこで序盤にスイクンを繰り出した際に瞑想するだけの置物にならないように味方の素早さ補助ができる凍える風を採用した型を使い、隣には素早さが中途半端ながら決定力が抜群のポケモンを置いて構築を進めたい・・・と思っていて取り巻きをヘラクロスにしたのですが、なかなか形にならず。
結局、構築も用意も育成も間に合わずに北陸に向かうことになったので前日の夜にホテルでそれっぽく考えただけのものでオフに参加することにしました。


>ライコウ(選出:先発6+後発1=7)
スイクンを上から特殊打点で強襲できるポケモンをバークアウトで弱体化させることができるポケモンとして採用。地面技が一貫しやすくなっていますが、ランドロスガブリアスには先手を取ることができる点も重要です。
技構成はメイン攻撃技でもある10万ボルトと守るが確定。また、今回はトリトドンを無理やりスイクンの起点にしたりすることを考えてバークアウトも採用します。最後の1枠でガブリアスランドロスラティオスを攻撃できるかがかなり大きな違いだと思えたことからめざめるパワー氷を採用しました。
努力値配分ですが、最低でも耐えて欲しかった攻撃がC161キングドラのジュエル流星群であります。また、素早さはライコウミラーでの打ち合いも考えると最速にしたく、特攻に関してはトルネロスを10万ボルトで確定1発にできるところを最低ラインとしながらボーマンダランドロスをめざめるパワー氷で一撃にできるようにしておきたいです。物知り眼鏡を持たせたことによってこれらがすべて達成できる数値になりました。
物知り眼鏡を持たせた理由ですが、耐久を上昇させるアイテムは回復アイテムしかないため一撃で倒れる攻撃を耐える期待をするには気合の襷を持たせなければなりません。しかし、気合の襷は最終的にバンギラスに渡したことや砂ダメージが入りやすく活躍しにくいことから持たせられません。そうなると、これらを全て達成できる持ち物は達人の帯か物知り眼鏡になります。今回のライコウは3種類のタイプの攻撃技を持っていますが、バークアウトが刺さらない相手の前では10万ボルトが等倍の相手に攻撃を仕掛ける機会は多くなると思えたので達人の帯よりも有効な発動機会は多くなると思いました。
実際に物知り眼鏡の恩恵が確実にあったということを実感する機会はなく、普段あまり使われないアイテムでもあるため機能しにくいのではないかという偏見もありましたが、北陸オフの1週間前のTGAローテオフにて物知り眼鏡を使用したことから残念なアイテムという偏見のようなものがなくなり、調整を達成するために自然と採用することができたという意味では個人的に収穫でした。


>スイクン(選出:先発0+後発7=7)
今回のパーティの主軸ポケモン。8試合で7回選出しています。基本的には後発から繰り出して瞑想を積むことで相手のスイクン突破ソースをなくすことが勝ち筋となりそうです。
技構成は最初に書いた通りに熱湯・瞑想・眠るまで確定です。残りの1枠は冷凍ビームかシャドーボールが候補に挙がりました。水技を熱湯にしているのでシャドーボールクレセリアブルンゲルを攻撃できるのは面白そうでしたが、クレセリアにはシャドーボールを数回打つくらいなら熱湯を打って火傷させた方がいいと思ったので攻撃範囲を無難に補える冷凍ビームにしました。
努力値配分は、まず素早さを最速バンギラス抜きにすることで特性発動順で拘りスカーフを読み取れるように設定。特攻は気休めながら少し上げておきたかったので、冷凍ビームでやや耐久に振ったランドロスを一撃にできるように設定。特殊耐久は瞑想やバークアウトで補えるので素早さを少し伸ばしてから残りはすべて防御に振りきりました。あと防御の数値が10高いと素直に頷けましたね。
持ち物は眠るからすぐに回復して展開に移れるようにするカゴの実。


>バンギラス(選出:先発2+後発3=5)
天候パーティへの対策として採用しました。また、ラティオスボルトロスに対してはライコウで弱体化を狙う方針ではありましたが、特攻を弱めているだけではダメージレースで勝ちきることができないので、ラティオスボルトロスを倒せる対策ポケモンとしての意味合いもあります。
技構成はまずバンギラスが攻撃範囲を広げることができる岩雪崩と噛み砕くが確定、守るも立ち回りの選択を増やすために欲しい技です。残り1枠に何を入れるかですが、今回のパーティはナットレイへの有効打が少ないように思えたので炎技を持たせます。ハッサムへのダメージや鉄のトゲによる反動も考えてここでは炎のパンチではなく大文字を採用しました。
持ち物は気合の襷にしました。これにより、バンギラスの隣にバンギラスを一撃で倒せるポケモンがいたとしても強気に動いていくことができます。バンギラスの耐えたい攻撃は鋼・格闘・虫・地面など多彩なのでそれなりに相性は良いアイテムでしょう。また、雨状態の相手にバンギラスを交代で繰り出す際に予想以上の高火力や急所などを引いてしまった場合の対策にもなります。
気合の襷を持たせたことで配分をどのようにするかですが、今回は育成が間に合わなかったので既に持っていた個体を流用しました。素早さは最速、A200ハッサムの虫食い耐え、C161キングドラのジュエル75%濁流を砂状態で最大乱数以外耐え、残りを攻撃に振って噛み砕くでラティオスが1発程度になっています。


>FCランドロス(選出:先発2+後発3=5)
スイクンの苦手な電気技やライコウの苦手な地面技を無効にできることから相性が良さそうなポケモンとして採用。威嚇によって物理耐久を補うことができるのがやはり強力です。
ランドロスは攻撃種族値が高いものの味方が浮いていなければ主力攻撃である地震を使うことができません。また、氷技が4倍弱点となっているので相手を削りきることができなければ返しの攻撃で倒されてしまいやすく個人的には扱うのが難しいように思えます。そこで今回は主力攻撃である地震を打てなくてもそこそこの火力を発揮できて遅いポケモンランドロス対策をしている対策を火力で崩せるように拘り鉢巻を持たせました。拘り鉢巻を持たせたところで先手を取って攻撃してくるラティオスの流星群などを耐えることができませんが、ライコウのバークアウトが非常に良い味を利かせることができます。
技構成は最も安定して火力を出せる技である地震、タイプ一致の火力であればそこそこ期待ができる岩雪崩、威嚇を使いまわす際にも便利な打点になる蜻蛉帰りが確定。最後の1枠を馬鹿力・ストーンエッジ・大爆発のどれかにしたいと思っていましたが、スイクンは守るを使えなかった上にラティアスにも拘り眼鏡を持たせてしまったので大爆発はなし。バンギラスを攻撃する際に地震を打ちづらそうだったことから馬鹿力を採用しました。
使い回しの個体で、努力値配分は攻撃と素早さに振り切っています。素早さは最速クレセリアに先手で蜻蛉帰りを打ちたいので性格を陽気にするのは絶対でしょう。


>ラティアス(選出:先発6+後発0=6)
バンギラスナットレイと相性の良いポケモン。また、スイクンの苦手な電気タイプを即座に処理するためにはドラゴンポケモンがいると非常に便利でランドロスとの相性も悪くありません。おかげで選出回数は多くなりました。
残念ながら個体は使い回しなので技構成もいじっておりません。流星群・サイコショック・トリックまでは確定です。最後の1枠はめざめるパワー炎が良いと思っていたのですが、その個体がおらずメタグロスに対する打点は欲しかったのでめざめるパワー地面です。
ドラゴン技の火力が欲しかった点を考えて持ち物は拘り眼鏡にしました。ドラゴンジュエルで補助技を入れてみるのも面白かったかもしれませんが、トリックを使用することで相手の行動を制限する立ち回りもしたかったので拘り眼鏡です。
努力値配分は(http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20111219/1324305651)の一番上に載っているものです。


>ナットレイ(選出:先発0+後発2=2)
スイクンが苦手なポケモンを逆に起点にして詰みを狙えそうなポケモンであり、ライコウを選出していない際には流星群を受けることができなくなってしまうのでそれを受けることもできる鋼ポケモンとして採用しました。
技構成は一般的な構成に近いですが、パワーウィップではなくタネマシンガンを採用しています。一番対処してほしい相手はトリトドンであり、そのトリトドンが身代わりを持つことも多くなったので身代わりごと貫通して処理できるようになっています。
宿り木の種を多数撒いて相手に突破されないようにする型にしたく、草技もパワーウィップにはしなかったので努力値はすべて耐久に振り切ることにしました。性格が呑気なのはオフの前日にこの技構成が実現できるナットレイの個体がこれしか用意できなかったからです((
持ち物はナットレイの耐久を底上げできる食べ残しです。