第11回アリーナオフ 対戦レポート(予選1-3 予選敗退)

第11回アリーナオフの対戦模様です。


今回も参加者は多く6人の予選ブロックが16個あり予選1位の方だけが決勝トーナメントに進むはずだったのですが、直前に参加者が予選2位までを予選抜けにしてほしいと強く希望をしたこともあって2位抜けまでが抜けられることに。
私のブロックは1人欠員が出て5人しかいなかったため、最終的には2-2が予選2位となることになりましたが、最後に勝ちきれず・・・。因みに、同じく1-3だったしるびあさんには負けているため予選最下位という不名誉な記録を初めて経験しました((


使ったパーティはこちら↓↓
http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20130320/1363712398



○1戦目 vs しるびあ さん 負け 0-1
自分:ボルトロス スイクン バンギラス メタグロス
相手:ハッサム FCランドロス シャンデラ ニョロトノ (キングドラ キノガッサ)

相手は雨パーティです。まず、ラティアスは壁を貼ったとしてもランドロスキノガッサしか攻撃ができないため選出しないことを決めます。逆に誰を出したいか考えると、天候を変えることができるバンギラスハッサムニョロトノを攻撃できて麻痺を撒いて有利に戦いを進められるボルトロス、この2匹が苦手なランドロスに打点を持てて水耐性もつくスイクンの3匹です。この3匹ではキノガッサの処理がやや面倒だと思ったので最後の1匹はメタグロスを選出することにしました。初手のニョロトノキングドラにも対応ができてハッサムキノガッサにも大きく困らない先発を出していきます。
相手の初手はハッサムとFCランドロスボルトロスが耐久重視の配分をしていることは想定されていそうですが、ランドロスはまだこちらの後発バンギラスなどのために温存しておきたいだろうと思い、ここはハッサムに集中攻撃を仕掛けます。相手の手はハッサム守る+ランドロス交代などが安定かと思っているとハッサムは守る。ランドロスは動いてきてジュエル大爆発、これでボルトロスが倒れてスイクンも赤ゲージ。スイクンの熱湯は守っているハッサムには決まらず完全にアドバンテージを取られる。ハッサムバレットパンチではスイクンが死なないためスイクンを倒せる可能性のあるポケモンが繰り出されると予想。しかし、ここでメタグロスを出すとハッサムに自由を与えすぎて結局負けてしまうと思われるので死に出しはバンギラス。相手の死に出しはシャンデラ
シャンデラを繰り出してきましたが、バンギラスの攻撃で倒せます。そうするとハッサムバンギラスをどうにかするために動かしてくるでしょう。なので、ここでバンギラスハッサムに奇襲の大文字を選択。スイクンメタグロスに交代するかどうか迷いますが、厄介な霊獣ランドロスボルトロスを倒す代わりに倒れていったのでハッサムさえ倒してしまえればなんとかなるのではないかと即決。ここで相手はハッサムニョロトノに交代。シャンデラシャドーボールスイクンが倒れて、バンギラスの大文字をニョロトノに受けられてしまう。こちらはラストのメタグロスを死に出し。
シャンデラハッサムに交代してくる可能性は高いので岩雪崩を打ちながらメタグロスニョロトノに思念の頭突きを打つと、ニョロトノはオボンの実で回復を挟んで残り半分弱。ハッサムも1/4程度削れる。ニョロトノは動いて熱湯を打ち、こちらのメタグロスが半分以上削れる。
今度はハッサムに対して岩雪崩と思念の頭突きを集中。ニョロトノハッサム共に赤ゲージ。ニョロトノは動いて熱湯でバンギラスがほぼ瀕死状態、ハッサムは怯んで動けず。
バンギラスを守らせて地震を選ぶと、ニョロトノハッサム共に倒れる。相手はラストのシャンデラを繰り出しましたが、バンギラスメタグロスも熱風圏内に入ってしまっていたのでそのまま熱風で一掃されてしまい負け。
2ターン目の時点で相手の後発が読めなかったためスイクンをあっさり切ってしまいましたが、結局シャンデラを使わないとスイクンを縛れていない状態だったのでスイクンを交代させて再度場に出したときに眠るを使う方が良かったようです。大爆発ランドロスは強いだろうなという考察はありましたが、見事にやられてしまいました。しかも、しるびあさんには昨年4月のオフでも初手で面倒なポケモン+大爆発ができるポケモンを並べられて守る+大爆発を決められてしまい同じ手で2回負けてしまったのが残念でなりません。


○2戦目 vs さきいか さん 負け 0-3
自分:ボルトロス ラティアス バンギラス ローブシン
相手:ラティオス FCランドロス ニョロトノ 【?】 (ルンパッパ キノガッサ メタグロス)

ルンパッパとキノガッサという2匹を見てスイクンの選出を諦めます。バンギラスボルトロスの選出を確定させてこの2匹ではランドロスが重たいのでラティアスの選出を確定。最後の1匹ですが、相手はラティオスを出してきにくいのではないだろうかと思っていたのでニョロトノを突破するスピードが早くなるローブシンを選出。
しかし、相手はラティオスを選出してきました。突っ張ってきにくいとは思いますが、流星群でラティアスを安易に失ってしまうとまずいので仕方なくバンギラスに交代。ボルトロスで電磁波を撒きにいきますが、ラティオスも交代してニョロトノが登場。ここでランドロスに打たれた技がストーンエッジだったのでかなりまずいですが、ボルトロスにははずれる。
ストーンエッジのためにボルトロスラティアスに交代。バンギラスは岩雪崩を選ぶと、相手のランドロスのエッジでラティアスが残り半分ちょっと。岩雪崩を打って2匹を削り、ニョロトノは麻痺して動けず。
ラティアスストーンエッジを耐えそうなのでリフレクターを貼ってランドロスからの攻撃を軽くしながらバンギラスボルトロスに交代させますが、手助けストーンエッジを受けてラティアスが倒されてしまう。死に出しは仕方なくローブシン
威張るを決めなくては勝てないのでここで威張るをしてキーの実を発動。ランドロスストーンエッジは再びボルトロスにはずれる。しかし、ローブシンランドロスを倒すためにドレインパンチを打っていて倒しきれず。ニョロトノからジュエルハイドロポンプを受けてローブシンが倒れる。
バンギラスを繰り出してストーンエッジボルトロスが倒されてからランドロスだけ倒すしますが、ラティオスニョロトノに加えてバンギラスに強い何かがまだ後ろに残っているのであがいても勝てず。


○3戦目 vs へるす さん 勝ち 2-0
自分:ボルトロス ラティアス スイクン メタグロス
相手:クレセリア メタグロスロトム FCランドロス (バンギラス ラティオス)

相手のパーティは電磁波を主軸に置いているかトリックルーム軸なのかもしくはそれ以外のものなのか予想ができませんが、
まずバンギラスがあまり刺さっていないので選出できず、ローブシンも苦手な相手が多いので選出はほぼ自動的に決まってきます。
相手の初手はクレセリアメタグロス。相手がトリックルームか電磁波軸の構築なのかも分からず。ラティアスでリフレクターを貼って大爆発を含めてケアをしつつ、ボルトロスクレセリアに向かって電磁波。相手のメタグロスは守るを使っていて、電磁波でクレセリアが麻痺。リフレクターのあと、クレセリアの冷凍ビームでボルトロスが3割削れる。
ラティアスはやることがないのでクレセリアに対して威張るを打ちます。ボルトロスクレセリアに挑発を打つかメタグロスに電磁波を打つか迷いますが、クレセリアの処理速度を考えると最終的に電磁波を撒かれてしまうような気がしたこととラティアスの威張るで行動を止められる期待が持てることからメタグロスに対して電磁波。メタグロスは麻痺して、コメットパンチでラティアスが4割削れる。ここでクレセリアは混乱して動かず非常にラッキー。
ラティアスは遂にやることがなくなり、メタグロスにまで麻痺を撒けたのでスイクンに交代。ボルトロスクレセリアに対して挑発を打っておきます。すると、相手のメタグロスは守る。クレセリアに挑発を入れて電磁波を打たせなかったおかげでスイクンの交代が無償で決まる。
相手のクレセリアが交代してくる可能性は非常に高いので、ここはボルトロスラティアスに交代。スイクンは一度瞑想を積んで相手のロトム交代に備えます。ここでメタグロスが何をしたかちょっとあやふやですが、相手のクレセリアロトムに交代して瞑想が1回決まります。
ロトムのジュエル10万ボルトに備えてラティアスは光の壁。スイクンは2回目の瞑想を積みます。ここで相手のロトムが守るを使ったので非常にラッキー。メタグロスのコメットパンチもラティアスにはずれます。
ラティアスではロトムに威張るを打つしかやることがないので、メタグロスに交代。メタグロススイクンの並びでは相手のメタグロスを攻撃できないためスイクンで優先して攻撃すべきメタグロスに熱湯を打つと、ここでスイクンの熱湯がメタグロスの急所に当たってギリギリで耐えられる。ロトムがジュエル10万ボルトを打ちますが、スイクンには3割程度のダメージしか入らず。メタグロスのジュエル思念の頭突きもスイクンに飛んできますが、これで残りHPが3割程度。
メタグロスで相手のメタグロスを倒すために思念の頭突きを打ち、スイクンは一度眠るで回復。相手のロトムは守るを使っていたのでスイクンが全回復してメタグロスメタグロスを倒す。相手の死に出しはクレセリア
熱湯と思念の頭突き2発でロトムがちょうど倒れそうだったのでロトムに対して熱湯と思念の頭突きを集中攻撃。しかし、ここでメタグロスの思念の頭突きははずれる。ロトムの10万ボルトでメタグロスが4割削れて、クレセリアスイクンに毒々。このターンでリフレクターはなくなる。
相手のロトムは守ってくる可能性が高いですがここでクレセリアに電磁波を打たれてもラムの実で回復はできるのでメタグロスロトムを攻撃。スイクンクレセリアに対して熱湯を打っていきます。相手のロトムは予想通りに守る。スイクンの熱湯でクレセリアが3割ほど削れて、メタグロスの攻撃はロトムに守られる。クレセリアの電磁波はメタグロスがラムの実で回復。
前のターンと同様に動くと、スイクンの熱湯で残り3割になったクレセリアがオボンの実で回復。思念の頭突きでロトムが残り3割となり怯んで動けず。クレセリアも痺れて動けなかったのでメタグロスに麻痺が撒かれずラッキー。
ロトムを思念の頭突きで縛れていますが、守ってくる可能性は高いです。それでも動かれると困るので思念の頭突きを打ちながらスイクンクレセリアを攻撃します。クレセリアスイクンの熱湯を受けて残り3割弱、メタグロスの思念の頭突きはロトムに守られて、クレセリアの電磁波でメタグロスが麻痺。
スイクンの毒のダメージがかなり回ってこのターンが終わるころには赤ゲージになってしまい、後ろから出てくるポケモンに縛られてしまうので眠るを使います。メタグロスロトムを攻撃しにいくと、ロトムクレセリアが10万ボルトとサイコキネシススイクンを集中していたので残り3/4程度。メタグロスの思念の頭突きでロトムを倒す。相手のラストはランドロス
スイクンはあと2ターン確実に眠りますが、ランドロス地震を2発耐えられるかあやしいので居座るかどうかが難しいです。ラティアスを繰り出したいのですが、スイクンが倒れてしまうとランドロスに勝てるのがラティアスしかいないのでボルトロスを出していきます。スイクンラティアスに交代します。相手のランドロス地震を打っていましたが、誰にも当たらず。クレセリアは痺れて動けず。
ラティアスランドロスに冷凍ビームを打ちながらボルトロスクレセリアに挑発を打って電磁波を防ぐのが良さそうに思えますが、それを読まれてラティアスに冷凍ビームを打たれてしまうとランドロスがヤチェの実だった場合にランドロスを倒せなくなってしまいます。そこでラティアスメタグロスに交代させます。ボルトロスは放置されるものだと思っていたのでクレセリアに10万ボルトを打って残りをランドロス1匹にしようとしますが、実際に相手がとった行動はランドロスボルトロスストーンエッジだったのでボルトロスがそのまま倒れてしまう。クレセリアは電磁波を打っていましたがメタグロスは既に麻痺状態。ここで死に出しはラティアス。冷凍ビームをランドロスに打ってメタグロスクレセリアにコメットパンチを打ちますが、ここはリフレクターを貼るべきでした。ランドロスは守るを使ったおかげでメタグロスが生き残りコメットパンチでクレセリアが倒れて攻撃が上がる。
最後がランドロス1匹となったのでリフレクターを貼りながら思念の頭突きを打ち、ランドロスの蜻蛉帰りをラティアスが耐えながらメタグロスランドロスを6割削る。
ここでラティアスが冷凍ビームを打てばランドロスはヤチェの実を持っていても倒せる・・・のですが、ここで相手のへるすさんが選択を決めずに所謂放置の形。予選終了時刻まで残り10分と迫っており、私がここでへるすさんに勝って残りのつくもさんに勝つと私が予選抜け。つくもさんとの試合が未消化になるとへるすさんの予選抜け・・・という意図からなのですが、結局10分弱放置されますが、冷凍ビームを当てて勝ち。
これだけ運が良かったのになぜこれほどまでにギリギリな試合になったのかを考えると、やはりパーティの弱さが伺えます。放置はルール上禁止されている行為ではないので主催側に相談をしても応対してもらうことができませんでしたが、一度放置すると決めたのならば最後までその意志を貫いた方がいいのではないかなと思っていました。相手が挫けてくれたおかげで私にもまだチャンスができたわけですが((


○4戦目 vs つくも さん 負け 0-1
自分:ボルトロス ラティアス メタグロス スイクン
相手:ボルトロス メタグロス ズルズキン ユキノオー (ボーマンダ ブルンゲル)

バトルビデオ:12-94845-73811
4-0のさきいかさんが予選1位通過を決めていましたが、しるびあさん1-3、へるすさん2-2と2位はまだ決まっておらず。ここまでお互い1-2のつくもさんとの消化が最後になりましたが、私が勝てばへるすさんに勝っているので予選抜け。私が負けたらつくもさんに勝ったへるすさんが予選抜け、という大事な試合。予選終了目安時間を過ぎていたのでギリギリの対戦開始。事前につくもさんのパーティを見て選出は決めていたはずだったので相手を急かして対戦を始めようとしたのですが、私がメモを残していなかったようで何を選出するべきか残ってませんでした((
なので、その場で10秒ほどで選出を決めたのですが、ユキノオーは出てこなくてボルトロスメタグロスボーマンダ+何かだと思っていたのでローブシンをはずして相手のメタグロスに薄くなりすぎてしまうバンギラスをはずすことにしました。
初手はメタグロスを置いている相手の方が有利に見えます。今回のボルトロスは素早さに努力値を振っていないので相手から先に挑発を受ける可能性も高いので10万ボルトで攻撃を仕掛けます。ラティアスはリフレクターでメタグロスからの攻撃に備えると、相手はボルトロスズルズキンに交代。ラティアスのリフレクターが上手く決まり、ボルトロスの10万ボルトでズルズキンが4割弱削れる。相手メタグロスは思念の頭突きをボルトロスに打ってきますが、半分削れず。しかし、ダメージで拘り鉢巻だと分かる。
ラティアスが2匹の前で仕事ができないので交代します。相手のメタグロスが思念の頭突きで拘っているので繰り出すのはメタグロス。相手もメタグロスボルトロスに交代。ズルズキン猫騙しがボルトロスに入ってオボンの実が発動。ボルトロスメタグロス方向に10万ボルトを打っていましたが怯んで動けず。
ここでまたボルトロスボルトロスが対面してしまいました。しかし、この場面ではメタグロスを置けていて更にリフレクターまで貼っているこちらの方が有利なので思い切って相手のボルトロスに電磁波と思念の頭突きの集中攻撃。すると、相手はボルトロスメタグロスに10万ボルト。更に、ズルズキンのジュエルけたぐりを集中攻撃で受けますが、リフレクターのおかげでメタグロスは赤ゲージで耐える。相手のボルトロスは思念の頭突きで4割ほど削れた状態。
こちらとしてはボルトロスを優先的に倒してスイクンで詰ませる方針を立てないので、ここでメタグロスボルトロスに思念の頭突きを打ちます。ボルトロスは挑発を打っておいてこのターンにメタグロスを倒されてしまっても後続が麻痺を撒かれないように対処しようとすると、相手のズルズキンは見切り。ボルトロスの挑発を受けた相手ボルトロスは電磁波を出すことができず。メタグロスの思念の頭突きを残り2割ちょっとで耐えてオボンの実で回復。
麻痺して挑発を受けたボルトロスはまだ麻痺を撒くために温存してくる可能性も高く、見切りを使ったズルズキンを倒すことでアドバンテージを狙っていく方が良さそうなので10万ボルトとコメットパンチをズルズキンに集中。ここで相手はボルトロスメタグロスに交代したので2匹の攻撃をズルズキンに通して倒すことに成功。相手の死に出しはメタグロス
相手のメタグロスが守れないことは分かっているので10万ボルトと地震で集中を掛けます。ボルトロスは電磁波を打ってきてもラティアススイクンでうまく処理できそうなのでここは放置。すると、相手ボルトロスは守る。相手のメタグロスを7割ほど削り、返しのコメットパンチでこちらのメタグロスが倒される。ボルトロスの10万ボルトでメタグロスが倒せる範囲まで削れたので、こちらの死に出しはラティアスにします。
ボルトロスメタグロスに10万ボルト、ラティアスの冷凍ビームをボルトロスと素直に選択します。相手はメタグロスを交代してきましたが、ラストは選出されていないだろうと思っていたユキノオーラティアスの冷凍ビームで相手ボルトロスが霰ダメージで倒れるところまで削れて、ユキノオーメタグロスに打っていた10万ボルトを受ける。ここで相手のボルトロスの10万ボルトで残り3割ほどになったこちらのボルトロスが追加効果で麻痺状態になる。相手のボルトロスは霰ダメージで落ちてラストのメタグロスが死に出しされる。
相手のユキノオーは拘りスカーフだろうと思っていたのでボルトロスは電磁波を入れながらラティアスで光の壁を貼り、後発に温存しているスイクンに任せることにします。ここで相手のユキノオーは氷の礫を打ってきましたが、リフレクターが残っていたのでボルトロスがギリギリで耐える。光の壁を貼ったラティアスメタグロスのコメットパンチが飛んで残り4割程度。
ユキノオーが拘りスカーフ持ちではなさそうなので、このターンでこちらのボルトロスは霰ダメージによって倒れてしまいます。ラティアスがやることがなくてユキノオーに威張るを打つことだけは確定していたのですが、ボルトロスユキノオーに電磁波を打つかメタグロスに10万ボルトを打つか迷います。このターンにユキノオーが威張るで自傷するのならばボルトロスの10万ボルトでメタグロスを処理できるのでスイクンが瞑想から入ることができます。ユキノオー自傷しなければ吹雪で2匹とも倒されてしまうのでスイクンメタグロスを倒してから瞑想を積み始めなければなりません。相手が素直に氷の礫とコメットパンチを打ってきた場合はスイクンメタグロスを倒して瞑想するところから始まるので、スイクンが瞑想から積み始められるように前者の選択。しかし、相手のユキノオーは威張るにも怯まず吹雪を打ちこちらの場の2匹が一掃されます。ラストのスイクンを死に出しします。因みに、ユキノオーの威張るの判定辺りで予選終了時間の延長上限まできて数的に1-2で負けることになりそうでしたが、すぐに終わるということで5分だけ延ばしていただきました。ありがとうございます。
光の壁を6ターン残したHP満タンスイクンvs混乱したユキノオー。まず、瞑想してギガドレインを受ける。次に、瞑想して相手が混乱で自傷。ここで残り4割弱。もう一度、瞑想するとギガドレインを受けて霰ダメージ込みで赤ゲージに。眠るを使って回復すると相手は吹雪で1割程度のダメージ。熱湯を打つと、半分ちょっとまで削れて火傷。ギガドレインを受けてこちらが残り7割。熱湯を相手のユキノオーがギリギリで耐えたので火傷ダメージか次の熱湯で勝てそうな場面だったのですが、最後の最後でギガドレインを急所に受けてスイクンが倒されてしまい負け。


危うく予選全敗しかけていましたが、なんとか運で持ちこたえた形になっていますね・・・。
故意の放置に関して主催側としては放置だと認めるかどうかなど含めてどのように判断するべきなのかが難しそうですが、今後課題に挙がることもあるのではないかと思いました。


主催の方々、参加者の皆様、お疲れ様でした♪