第15回夜空杯使用パーティ〜サザンガルド+メガゲンガー〜

5/23開催の第15回夜空杯に参加してきました。


昨年11月に開催された第13回、今年1月に開催された第14回、と優勝していたので3連覇を目標に臨みましたが、結果は残念ながら3-2で予選落ち。
負けた2試合は不運があり、なければどちらも勝てていたように思いますが。しかし、その不運がなければ別の場面でもっと酷い目に遭っていたかもしれませんし、そもそも1回の不運で取り返せなくなるような構築であったことや試合中に立ち回りのミスがあったことなども含めて、優勝を狙えるレベルの構築は組めたものの優勝できるレベルの構築ではないことや立ち回りが備わっていないことを反省して次に生かしたいと思います。


〜パーティ〜
ゲンガー、ガブリアスサザンドラギルガルドトゲキッス、Wロトム


○ゲンガー おくびょう ふゆう
151-×-81-166-96-178 H.124 B.4 C.124 D.4 S.252
(151-×-101-206-116-200)
たたりめ、ヘドロばくだん、おにび、まもる@ゲンガナイト


ガブリアス ようき さめはだ
183-182-115-×-106-169 A.252 D.4 S.252
ドラゴンクロー、じしん、ステルスロック、みがわり@いのちのたま


サザンドラ ひかえめ ふゆう
167-112-112-193-110-150 B.12 C.244 S.252
りゅうせいぐんあくのはどうだいもんじ、とんぼがえり@こだわりスカーフ


ギルガルド おくびょう バトルスイッチ
163-×-172-71-173-123 H.220 B.12 C.4 D.20 S.252
(163-×-72-171-73-123)
シャドーボール、どくどく、みがわり、キングシールド@たべのこし


トゲキッス おくびょう てんのめぐみ
183-×-115-150-135-145 H.180 C.76 S.252
エアスラッシュだいもんじ、でんじは、はねやすめ@リリバのみ


○Wロトム ひかえめ ふゆう
157-×-137-154-127-114 H.252 B.72 C.124 S.60
ほうでん、ボルトチェンジハイドロポンプ、めざめるパワー(氷)@オボンのみ



サザンドラ+ギルガルドという夜空杯ルールで抜群の相性を誇る組み合わせにメガゲンガーを組み込んだパーティ。
残りのポケモンも隙があまり大きくならないポケモンで固めていて、メガゲンガーの影踏みで起点を作るよりもメガゲンガーで相手を確実に処理していくことでサイクル戦を有利に戦うことを目的としています。


まず3連覇を狙うにあたり、2連覇の間使い続けている「シャドーボール、どくどく、みがわり、キングシールド@たべのこし」という型のギルガルドを採用することにしました。有利な相手に繰り出して身代わり、相手がギルガルドに後出ししてくるポケモンに毒を入れればあとは身代わりとキングシールドを繰り返すだけで相手だけ一方的に削れていくのが強力です。
この型のギルガルドには影打ちが入らず高速ポケモンに対しての弱さが目立つので拘りスカーフを持たせたサザンドラを採用。サザンドラ+ギルガルドという組み合わせは様々なルールで相性の良さが語られていますが、シングル66ルールでもその強さは健在です。
この2匹を軸に考えたときに、火力強化のないサザンドラと鋼技のないギルガルドという組み合わせになりフェアリータイプに対して手薄になると思ったので、ここにメガゲンガーを採用してフェアリータイプを影踏みで捕まえて倒そうと考えたのが今回の構築の発端です。


残りは相手のサザンドラギルガルドの組み合わせを崩すべくガブリアスを採用。5匹目には相手のスカーフサザンドラを受けられるようにトゲキッスを採用。最後は対マリルリやその他多くのポケモンへの誤魔化し性能を買ってロトムを採用して6匹を完成させました。


>ゲンガー
今回の構築のメガシンカポケモン。高い火力と素早さを持ちながら特性の影踏みにより相手の交代を封じることができるので、倒したい相手を確実に処理することができます。とはいえ、交代では出しづらく死に出しによる繰り出しも一方的なアドバンテージをとれているわけではないので、蜻蛉帰りやボルトチェンジを活かして繰り出していきたいです。メガシンカするので持ち物はゲンガナイト。
技構成はまず構築コンセプトからフェアリータイプへの打点は必須なのでヘドロ爆弾を採用。ヘドロウェーブの方が威力が高いので本来はそらちを選ぶべきですが、個体を所持していないので諦めております。ただ、ゴースト技には祟り目を採用しているのでヘドロ爆弾の3割の追加効果が活きる場面はあるかもしれません。祟り目の採用理由は状態異常を入れた状態ならメガフシギバナを2発で倒せることとギルガルドを一撃で倒せることで、ギルガルドトゲキッスなど状態異常を狙うポケモンをパーティに複数入れているのでシナジーしやすいと思います。残る技ですが、ゲンガーより速くメガゲンガーより遅い相手と対面したときに安全にメガシンカするために守るを採用。メガゲンガーに繰り出されるポケモンは拘りスカーフを持っていることも多いので、その様子を見てから交代できる点でも優れています。最後の技は祟り目を使うために自ら状態異常を撒けるように鬼火を採用することにしました。
努力値配分は素早さを最速ファイアロー抜きに配分して、次にH206D101マリルリをヘドロ爆弾で1発にできるように特攻に配分。状態異常を入れていないH167D95ゲンガーを祟り目で13/16の確率で1発となります。残りを耐久に按分しようと思いましたが、明確にこれを耐えなくてはいけないという攻撃があまり見つからず、素早さを最速にしてメガゲンガーのミラーで先手をとる(相手が無振りなら祟り目で倒せる)方が重要だと考えて、素早さを最速にした残りを振るだけに留めました。


>ガブリアス
相手のサザンドラギルガルドに強いポケモンとして採用。汎用性も高く相手を削る役割も担うことができます。サザンドラギルガルドに打ち分けてそれぞれを一撃で倒せるように命の珠を持たせて採用。
技構成はまずサザンドラを倒すドラゴンクローとギルガルドを倒す地震が確定。残る2つに何を採用するかですが、構築でステルスロックを入れるスペースがガブリアスにしかなく、これを採用していないとファイアローの対策がかなり厳しいものになってしまうので採用。最後の技は身代わりか剣の舞を採用することにして、全体的に火力を引き上げる手段の少ないパーティだったので剣の舞を採用するのも良さそうですが、ロトムギルガルドに対して有利な状況でアドバンテージを得られるように身代わりを持たせて安定感を上げることにしました。
命の珠を持たせていることもあり努力値は攻撃と素早さに振り切ることにしました。残りの努力値サザンドラギルガルドの攻撃の乱数が変わるため特防に回すことにしました。


>サザンドラ
ギルガルドとの縦相性の良さを買って採用。拘りスカーフを持たせることで、一貫しやすい悪技による削り、威力の高い流星群で高速ポケモンへの切り替えし、などが可能になり先制技の入らなかったこのパーティにおいて貴重な存在となっています。
技構成は威力の高い流星群、一貫性のとりやすい悪の波動、相手の様子を見つつ交代ができる蜻蛉帰り、メガルカリオドリュウズ対策の技となる大文字、で技が4つ埋まりました。フェアリータイプに打点を持てないところが気になる型でしたが、メガゲンガーを採用してフェアリータイプを潰せるようにしているおかげで採用がしやすくなりました。
努力値配分に関しては特攻と素早さにほぼ振り切る形で配分。性格補正を素早さではなく特攻にかけることを選んだのは大文字でドリュウズを倒すためには性格補正が必要だったからです。防御に按分することでA171ギルガルドの聖なる剣と影打ちのダメージの乱数がずれるようになります。


>ギルガルド
構築のスタートとなったポケモン。高耐久・低耐久に関わらず毒々を撒いて蓄積を入れていくことで相手の悠長な行動を抑制しつつ攻撃圏内へと削っていきます。今回採用したメガゲンガーの祟り目と相性が良い点も嬉しいです。持ち物は耐性の優秀なギルガルドの場持ちを良くするための食べ残し。
技構成は一貫しやすい攻撃技としてシャドーボール、シールドフォルムのままほとんど全ての相手に一貫する毒々、シールドフォルムの耐久と耐性を活かした身代わりキングシールドを採用します。攻撃技がシャドーボールなのは相手のギルガルドも意識しています。
努力値配分はギルガルドミラーで強くなれるように素早さを最速にして、多くの相手に先制身代わりを使っていけるようにします。次に耐久を引き上げてA133ファイアローの命の珠フレアドライブやC192メガルカリオシャドーボール2発を耐える耐久を意識しつつ、身代わりとキングシールドを交互に使用する際に身代わりを使える回数が最も大きくなるようにHPは16n+1〜3の値である必要があるのでHPは163に設定。それに伴って残りを按分しています。


>トゲキッス
ガブリアスのタイプ一致技を両方とも無効化できる耐性の持ち主。ドラゴンタイプに強いフェアリータイプでありながら毒タイプの中でも特に強力なフシギバナに弱くない点が評価できます。ドラゴンタイプの受けとして繰り出せる回数を増やすせるように羽休めを持たせて採用することは決めたので、ステルスロックのダメージのケアをして多少無理ができるようにオボンの実を持たせたかったのですが、これをロトムに譲ってしまったので別の持ち物を考えましたが最適なものは見つからず。結局、構築で辛いドリュウズギルガルドに対抗できる場面を作れるようにリリバの実を持たせることにしました。
技構成はタイプ一致で自身より遅い相手は6割で怯ませることのできるエアスラッシュ、場持ちを良くするための羽休め、ドリュウズギルガルドが重たくならないように炎技を持たせるための炎技まで確定です。残り一つはメガボーマンダに隙を見せないようにしつつ汎用性の高さを買って電磁波としましたが、ロトムに対して打点を持てないポケモンになってしまったのがやや気になります。炎技はナットレイエアスラッシュ+炎技でそのまま処理できるように大文字を選択しました。
努力値配分は素早さを最速にして自身より素早さが1でも低い相手に対しては怯みの脅威を与えられるようにしつつ、火力は最低限に抑えて耐久を上げることに。第13回夜空杯で自分が使ったトゲキッスの配分をそのままにしています。H187D141程度のメガフシギバナエアスラッシュで高乱数2発、H183D105ガブリアスエアスラッシュで3発、C155ゲッコウガの命の珠冷凍ビーム耐え、を維持しつつHPを上げたことでA182ガブリアスストーンエッジ+ステルスロックダメージを13/16で耐えるようにしています。


>Wロトム
サザンドラバンギラスマリルリに腹太鼓を許した場合はメガゲンガーで対処できないことから水耐性があってマリルリに打点があるポケモンとして採用。構築で辛いポケモンに繰り出していくことになるので、受け出しできる回数を上げるためにオボンの実を持たせることにしました。
まずロトムをクッションとして使った際に後続に繋ぎやすいボルトチェンジと構築で苦手なマンムーを攻撃するハイドロポンプが確定。フェアリータイプのいない構築なのでガブリアスに隙を見せないめざめるパワーも採用しておきたくて、残る技は1つとなります。ボルトチェンジで交代したくないときに使う電気技を入れたいのですが、ただ攻撃するだけでは負荷を掛けることができないので追加効果の確率の高い放電を採用して安易な受けを許さないようにします。
オボンの実で耐久を底上げはできていることと攻撃するだけのポケモンなら火力が必要なことから努力値はHPと特攻を重視して配分。最低限欲しい火力であったH165D173ギルガルドの身代わりを放電で壊す火力を確保しつつ、もう少し特攻を伸ばすことで半減の放電+めざめるパワーで無振りメガボーマンダを高確率で倒せるようにしました。残りは素早さの最低限のラインとして最速マリルリ抜きを確保して、少しでも受け出しができるよう防御に回しています。


これでは対策が手薄だと思うポケモンもいますが、2連覇するまでもそのように感じながらどうにかすることができていたので、今回もどうにかなると考えることにしました。
また、2連覇した構築は回復技を持ったポケモンを3匹以上入れて安定した戦い方ができるようになっていたのが勝因の一つだったと思うのですが、今回の構築には回復技を持つポケモンが1匹しか入っていません。メガゲンガーで倒すべきポケモンを確実に倒せるようになっていると考えればカバーはできるかもしれませんが、やや不安が残りました。
予選終了後にミガワリさんからトゲキッスの電磁波を毒々に変更する提案をいただき、そうすればロトムに対しても負担を掛けることができるので、その方が良さそうでした。


○1戦目 vs めーぜん さん 勝ち 4-0
自分:ゲンガー ガブリアスロトム ギルガルド サザンドラトゲキッス
相手:グライオン ナットレイロトム ニョロトノ サーナイト キングドラ

ゲンガーに後出ししてきたナットレイを鬼火+祟り目で突破していきなりかなり有利に。ロトムボルトチェンジに脱出ボタンニョロトノを合わせられるも出てきたのはキングドラではなくサーナイトギルガルドに交代してハイパーボイスを受けてからは身代わりを残されないようにブレードで突っ張る立ち回り。雨が止んで出てきたHロトムサザンドラで打ち合い、痛み分けもあってサザンドラが倒されるもメガゲンガーでHロトムを処理。次いで出てきたグライオンステルスロック+祟り目で処理。ニョロトノも処理して、迎えたキングドラにはロトムを当てて誤魔化して、雨が止んだところにガブリアスを出してキングドラメガサーナイトを処理して勝ち。


○2戦目 vs しんめー さん 負け 0-4
自分:サザンドラ ガブリアスロトム トゲキッス ギルガルド ゲンガー
相手:ゲッコウガ ギルガルド カバルドンロトム サザンドラ ゲンガー

ゲッコウガからギルガルドに交代して蜻蛉帰りを受けられたのでガブリアスを繰り出すもカバルドンに受けられる。ここでこちらはロトムに交代しましたが、ロトムに出てくるサザンドラに対してトゲキッスを出すとロトムで受けられてしまい、相手ロトムが眠る型という苦しい展開。サザンドラギルガルドを繰り出して毒々を当ててサイクルを崩そうとしたものの、毒々をはずして悪の波動で手痛いダメージを負うだけの展開になってしまう。このあとガブリアスをすぐに切ってしまい、相手すべてをサザンドラの攻撃圏内に入れるという勝ち筋がとりづらくなり、逆転のためにサザンドラの蜻蛉帰り一点読みで出したゲンガーは悪の波動で倒されてしまい負け。
ロトムに薄い構築になっていた辺りがこちらの問題ではありますが、毒々をはずした直後の立ち回りが少し雑で、それさえきっちりできていれば勝ち筋を残しながら相手のプレイングミスを待つという手もとれる可能性があったので、立ち回りをきっちりしたいですね。


○3戦目 vs りりあ さん 勝ち 3-0
自分:サザンドラ ギルガルドロトム ゲンガー ガブリアス トゲキッス
相手:ジバコイル ニンフィア ボーマンダ バシャーモ ラグラージ ヤミラミ

大文字を選ぶとニンフィアにはずれて、ギルガルドに交代するとシャドーボールを打たれるところからスタート。ボーマンダに対してロトムを交代で出すも命の珠で逆鱗を受けて手痛いダメージ。繰り出されたニンフィアロトムボルトチェンジからゲンガーのメガシンカヘドロ爆弾で処理。ジバコイルボルトチェンジに合わせてガブリアスを出してバシャーモを処理。トゲキッスの前でラグラージに雨乞いをされるもロトムで滝登りを耐えて倒す。ガブリアスジバコイルを処理して迎えたヤミラミが鬼火瞑想型で困ったものの、挑発がなさそうなのでギルガルドで毒々を入れて勝ち。


○4戦目 vs 春日 さん 負け 0-1
自分:サザンドラロトム ゲンガー トゲキッス ギルガルド ガブリアス
相手:フシギバナ バンギラス ガブリアス エアームド サザンドラ シャワーズ

繰り出されたバンギラスロトムを出しながら誘い出したフシギバナメガゲンガーの鬼火祟り目で処理。死に出しされたガブリアストゲキッスで受けるとストーンエッジを避けるラッキーがあり、ギルガルドエアームドの前で身代わりを残すことに成功するもののサザンドラに毒々をはずしてしまう。トゲキッスで受けるとサザンドラが拘り眼鏡であることが分かる。シャワーズに電磁波を入れてからロトムバンギラスが向かい合い、交代を重ねたのちにサザンドラを受けに来たエアームドに蜻蛉帰りでメガゲンガーを出すことに成功。ここで吹き飛ばしをされてももう一度サイクルを回せることから鬼火を打つも、綺麗な抜け殻を持っていてシャワーズに交代されてしまう。結局、シャワーズを祟り目で削ったまま熱湯の火傷ダメージもありメガゲンガーが退場。ここの死に出しで選択時間切れでギルガルドが出てしまい、願い事からバンギラスに繋がれてしまう。そして、その間にギルガルドで身代わり残したにも関わらずバンギラスに毒々をはずしてしまい、本体が悪の波動を受けながら毒々を撒くことになる。これをトゲキッスで突破したあとは再びサイクル戦となり、ロトムvsエアームドの対面で交代読みめざめるパワーを選ぶもシャワーズを挟まれてしまい、シャワーズに電気技を打つタイミングでガブリアスを交代で出される。結局、そこで頭数を減らせなかったおかげで、シャワーズを交代で挟んで死に出しするチャンスを1回与えてしまい、最後はロトムトゲキッスが拘り眼鏡悪の波動で詰められて負け。
毒々をはずしたところは大きかったものの、サザンドラエアームドに蜻蛉帰りを当てたときにゴツゴツメットでないことが分かるタイミングがあったので綺麗な抜け殻も疑って戦うべきでした。細かいミスがその他にもあるので、結局立ち回りがよろしくなかったです。
ここで勝っていれば春日さん、しんめーさんと4-1で同率1位が3人並んでいただけに残念。


○5戦目 vs ギンブチ さん 勝ち 2-1
自分:サザンドラ ゲンガー ガブリアス ギルガルド ゲンガー Wロトム
相手:ガルーラ ジャローダ ゲッコウガ ガブリアス ファイアロー サーナイト

猫騙しも考慮してゲンガーに交代を選ぶと、岩石封じを打たれて半分削られたので困る。メガガルーラギルガルドで毒々を入れてガブリアスで倒すも、ゲッコウガを倒しにいったサザンドラが攻撃を耐えられてHPが赤ゲージまで削れて切らざるを得なくなったところから怪しい展開に。ファイアローのために温存していたロトムガブリアスのドラゴンクローを急所に受けたり、サーナイトムーンフォースを見てメガサーナイトではないことを思い出して拘りスカーフならメガゲンガーで処理できないことに気付くなどあるものの最後はブレイブバードを1回耐えるロトムvs赤ゲージのファイアローの対面。安全に放電を選んでいくもののHP75%まで回復したところで鬼火を打たれた対面で放電を耐えられてしまう。しかし、その鬼火を避けていたため相手が降参して勝ち。


・・・・・・・


ということで、予選落ちで3連覇は逃してしまいました。
今回の構築が過去2連覇したときよりも少し攻撃的な形となっていて、攻撃的な構築を使う際はリカバリーが利きにくいので誰を温存すべきで誰を残すべきかというのをより丁寧に考える必要があり、扱いの難しさと同時に自分のスキルの不足を実感しました。


主催のくろばさん、参加者の皆様、お疲れ様でしたー♪