「NANA MIZUKI LIVE GATE 2018」
1/16に水樹奈々のライブで武道館に行ってきました。
水樹奈々のライブは2016年9月のLIVE PARK以来でした。
○セットリスト
01.「Vitalization」
02.「UNCHAIN∞WORLD」
03.「Sacred Force」
- MC1
04.「Poison Lily」
05.「WAKE UP THE SOULS」
06.「HOT BLOOD」
- チェリボメンバー紹介
07.「RUSH&DASH」
- MC2
08.「ファンタズム」
09.「TRY AGAIN」
- Teamヨーダ紹介
10.「GLORIA」
11.「恋の抑止力」
- MC4
12.「Destiny's Prelude」
13.「粋恋」
- short movie
14.「エデン」
15.「TESTAMENT」
16.「Rock Ride Riot」
17.「STARTING NOW!」
18.「DISCOTHEQUE」
- MC6
19.「POWER GATE」
〜アンコール〜
20.「ETERNAL BLAZE」
21.「禁断のレジスタンス」
22.「SUPER GENERATION」
○大雑把な感想
- 楽しかった() バラード系はほぼなくアップテンポ多めで攻めてる感じがあった
- ベストアルバムや最新のシングルをそれほど聴いていなかった勉強不足がなければもっと良く思えたかも
- 印象に残った曲は「GLORIA」「エデン」この2曲がとてもとても良かった
○開演前
- 14日のDay3のチケットも権利を持っていたのですが、発券期限を間違えて発券できずDay4のみの参加((
- お昼までの用事を終わらせて、九段下まで一本で行ける高田馬場にて友人と合流、ランチはレッドロックに初めて行きました
- 目玉であるローストビーフ丼を注文、無難に美味しかったですがステーキ丼の方が美味しいらしいです
- 17時開場なので17時半前に九段下到着、既に辺りは暗くなっていましたがグッズ物販はまだ列ができていました
- 1/10にリリースされた3枚目のベストアルバム「THE MUSEUM」を購入していなかったので、会場で購入
- ベスト盤に収められたシングル曲ジャケットのピンバッジがランダムであたります、「TIMESPACE EP」でした(もはや何でも嬉しい)
- 座席は2F南東側、一番後ろというわけでもなく結構見やすい位置でした
- PC不調のせいでiPodに曲が入れられず「Destiny's Prelude」以降の曲が分かるか結構あやしい状態でした・・・。
- 展開を予想しつつ聴くのが好きなので、Day3までのセットリストは見ませんでした
○開演
- 「Vitalization」で開幕、ベスト盤1曲目の「Syncrogazer」を期待してました
- 会場で映し出されるモニターの映像を見て「なんか急にお歳をとられたような・・・?」(失礼)
- 「UNCHAIN∞WORLD」良い、最後のフレーズ「このドアの先へー♪」にGATEを感じる
- MC挟んで3曲、分からない曲がさっそく2曲も来てしまう()
- 「WAKE UP THE SOULS」も曲名が思い出せず。。準備不足なのか意識の低さなのかが伺える(
- チェリボのメンバー紹介は警察、なんかこうパロディネタに寄せてほしかった(
- チェリーボーイズならぬチェンジボーイズ、メンバーそれぞれが普段とは違う楽器を披露する
- ちょーさんは「SUPER GENERATION」の替え歌「ガラガラジェネレーション」を披露
- MCの時間に呼ばれてボツになった替え歌を歌わされるちょーさん「のーびろきまつてすとーのひー♪」(「Don't be long」のサビの冒頭)
- 茅原実里の夏ライブでボーカル含むメンバーの担当替えによるパフォーマンスは良かったので、ぜひ水樹奈々にもやってほしい
- Teamヨーダの紹介は登竜門にかけてオーディション風で優勝を決めるような演出
- 「さあ優勝は…!」となったときダンサーが6人だったので7人目として水樹奈々が現れるのかと思ったが、そんなことはなく()
- そしてダンス曲コーナー開幕、イントロ聴いた瞬間の感動…というか「GLORIA」ダンス曲なのかこれ
- 他のダンス曲に比べると音域が高そうなので踊りながらはめちゃくちゃ難しそう
- 「恋の抑止力」はイントロが流れた瞬間に杉田智和のオタ芸が頭をよぎってしまった・・・(
- 「Destiny's Prelude」「粋恋」と最新の楽曲がこう続くとやはり勉強不足なのが痛手に感じる。。
- 今回のshort movieは音と世界を繋ぐGATEが封鎖されてしまうというもの
- ステージ上のGATEはずっと封鎖されてるので、「封鎖=平和な状態」という発想をしていたので意表を突かれた感じ
- そして、それを救う協奏者としてゲストであるクリス・ハート登場、デュエットする楽曲は「エデン」
- 普段のゲストコーナーは「デュエットよりもソロが聴きたい」と思うことが多いものの、女声ボーカルと同じ音階で「エデン」を力強く歌い上げるクリス・ハートの歌声がすごすぎて逆に感動した
- 後々知りましたが、クリス・ハートは今春で活動停止するらしいので、どうやら貴重な経験だったらしい
- 「Rock Ride Riot」がタオル曲なのはとても納得、サビの「イェーイェーイェーイェーイェ〜イ♪」ととても合ってる
- 「STARTING NOW!」は最近ようやく普通くらいには好きになってきたので素直な気分で聴けるようになりました
- GATEにちなんだ「POWER GATE」でラスト、「LIVEテーマを決める→楽曲を決める」の並びが普通だと思っていたが逆で決めたんじゃないかと思ったり
- 最後の「Wow Wow POWER GATE〜♪」をみんなで歌うコーナー、この日は「高校時代の部活が運動部or文化部or帰宅部」でした
- 色々なテーマでやるのかなと思ってたのでちょっとあっさり終わってしまった気分
- アンコールは「ETERNAL BLAZE」「禁断のレジスタンス」と激しく盛り上がるような楽曲が続く
- アンコールは明るくポップな楽曲と共に会場を1周することが多い印象で、武道館の性質上それができないからどうするのかと思っていたので、こういう攻め方があるかと感心(?)
- 自分が「Astrogation」で水樹奈々のファンを始めてちょうど10年だったのでラストに期待していましたが「SUPER GENERATION」でした
- 「12年前の武道館で披露した初めての作詞作曲楽曲」と言われると、これ以上はないラストですね(Wアンコールがないのは意外だった
- というか、それだけ思い入れのある曲なのに、ちょーさんよく「ガラガラジェネレーション」なんて替え歌を歌ったな((
○終演後
- 終演は21時ごろ、3時間スケジュールなので意外と早い
- 市ヶ谷方面に歩いて中華を食べて帰りました(2014年の茅原実里ライブでも行った思い出がある)
- 過去に参加したライブの話をするにあたり、自分のブログにメモを残してるのが意外と重要だった(
- 友人「このブログに登場する友人って先輩ですよね、って後輩に言われたんだけど」
- こんな記事でも意外と見られてたりするらしい()
- 水樹奈々シングル36枚全部言えるかなチャレンジ、11thシングル「WILD EYES」が思い出せず序盤で失敗(ワイルドなのに・・・)
- 彼女のファンを始めて10年経ちますが、衰えるどころかチャレンジを続けて進化し続けるところはやはり魅力的なので自分も頑張りたいと思った