1/26〜28に開催されていたwi-fi大会「International Challenge January」に参加しました。
1日目:4-1(回線エラー負け)
2日目:18-4
3日目:11-3
ということで、33-8の最終レート1803で20位でした。
この大会の日本人上位20名は全国大会出場の権利を獲得できますが、18位だったので無事に予選通過できました。
○使ったパーティ
★ペリッパー
★ルンパッパ
★ラグラージ
★カプ・コケコ
★ボーマンダ
★ナットレイ
(詳細:WCS2018ルール構築〜現実雨-realistic rain-〜)
○対戦相手のKP(41戦)
16…カプ・レヒレ
15…FCランドロス
11…カプ・コケコ
9…リザードン、クレセリア
8…ガオガエン
7…カビゴン、サンダー、ナットレイ
6…ルンパッパ、メタグロス、ギルガルド、カプ・テテフ
5…バンギラス、ペリッパー、ボーマンダ
4…ガルーラ、ニョロトノ、モロバレル、ジャラランガ
3…ラグラージ、サーナイト、ミロカロス、ガブリアス、ミミッキュ
フェローチェ、カミツルギ
2…ラッキー、キングドラ、クチート、コータス、ゴチルゼル
キリキザン、ウルガモス、ゲッコウガ、メレシー、オニシズクモ
エンニュート、テッカグヤ、カプ・ブルル、アーゴヨン
○負け試合
- 1戦目。回線エラー。。。かなしい。
- 15戦目。リザクレセカビゴン。ブレードフォルムのギルガルドの裏からリザードンが交代で出てくるプレイングを考慮できておらず、ペリッパーを交代させるのが一手遅くて負け。クレセリアは選出されなかったもののギルガルドのゴーストZは基本的に受からないので厳しい。
- 16戦目。ヤミカラスポリゴンZリザードン。悪戯心の先送りが苦しいものの、何とかメガボーマンダvsメガリザードンYのタイマンに持ち込んだ…と思いきや熱風で火傷して倒せず負け。仕方がないです。
- 20戦目。リザクレセカビゴン。これまたギルガルド入りでそちらを倒す間にリザードンに展開されてしまう。ペリッパーナットレイvsリザードンカビゴンで雨状態の展開を作るも、攻め急いで集中攻撃をリザードンに守られてしまい負け。ナットレイは火炎放射なら1発耐えるので、ペリッパーを守らせてカビゴンの攻撃を防ぎながらナットレイでリザードンを削り、次のターンにリザードンを倒してナットレイvsカビゴンのタイマンに持ち込むのが正解でした。因みに、再戦が発生しましたが、全体的にこちらの運が良かったこともあり勝ちました。
- 23戦目。キュウコンRクレセリアガルーラ。いきなりサイドチェンジ+フリーズドライと仕掛けてきてルンパッパを失うもナットレイが刺さっているので勝機は十分ある…と思いきや、岩雪崩で怯んでランドロスを処理できなかったり、メガガルーラが炎のパンチを持っていて火傷したことからメガガルーラを処理できなかったりで負け。仕方がないです。
- 29戦目。ガルーラスイクンウルガモス。ルンパッパに猫騙し+バークアウトから入ってくる。こちらがミズZを消費した後にナットレイを繰り出したのを見て追い風と蝶の舞ウルガモスを展開されてしまい負け。ナットレイラグラージに対する熱風orギガドレインの読み合いに勝っていれば、こちらはほぼ満タンで鈍いを積んだナットレイと雨ラグラージが残り、相手の残りはガルーラスイクンとカプ・レヒレだったので勝機はありました。対スイクンへの想定が甘かったですが、全体的に相手が上手かったです。
- 31戦目。ラプラスフラージェス。守れるラプラス+サイドチェンジで崩壊。フラージェスが選出されたということはサイドチェンジがあるとは思いながらも相手にはバンギラスもいたりで相性は悪く、ジャラランガカミツルギを恐れてナットレイを選出できなかったのが敗因。カプ・コケコ+ナットレイの初手を投げるべきでした。
- 36戦目。バンギラスドリュウズボーマンダ。バンギラスを早々に倒したものの、ドリュウズの岩雪崩をかいくぐりながらのバリアー自己再生の呼び水ユレイドルに苦戦。何とかラグラージナットレイvsボーマンダドリュウズの雨状態に持ち込んだものの、メガボーマンダに集中攻撃を守られてしまい負け。相手にハイパーボイスがあれば負け確定の場面だったので、ないパターンを考えて攻撃を分散させるべきでした。
○感想
準備期間が短かったのでこの時点で一番使い慣れていたパーティを持ち込みましたが、苦手な相手をあまり引かなかったことなど巡り合わせが良かったです。対戦相手の傾向としてはレーティングで見る使用率に近いものがあり、上位5匹くらいには有利に戦える上に「先手で攻撃を仕掛けられる」「命中率が高い」など安定感を持って戦うことができたと思います。
大会前は20位のボーダーは1820〜1830前後と考えていたので、1820に到達したらやめるつもりで取り組んでいました。41戦目にしてようやく初めてレートが1800を越えたのですが、「参加している中でボーダーが事前予想よりも低そうと感じた」「連勝はできていたものの細かいプレイングミスが増えていた」という理由から4戦を残して終了としました。そもそも1830を予想しながら1820到達を目指していたように、3回チャンスがあるうち2回まで失敗できることを前提にしており、無理にレートを上げようとして自滅するのが一番勿体なく感じていたので、判断は悪くなかったと思います(結果論)。
昨年の大会も複数日程形式でしたが、何度か失敗しても良い点や切り替えがしやすい点で個人的には好みの形式なので、来年もこの形式であると嬉しいですね。まずは、世界大会の出場権利を獲得できるように継続して精進したいと思います。