6/2に開催された第29回夜空杯に参加してきました。
ルールはシングル66バトル。
11人で総当たりを行い6-4で同率2位となり直接対決の結果から準優勝となりました。
【パーティ構成】
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|
ガルーラ | 地球投げ | 地震 | 凍える風 | 身代わり | ガルーラナイト |
カプ・コケコ | 10万ボルト | 自然の怒り | 蜻蛉帰り | 羽休め | デンキZ |
ラティアス | サイコキネシス | リフレクター | 願い事 | 羽休め | 光の粘土 |
FCランドロス | 地震 | 逆鱗 | 蜻蛉帰り | ステルスロック | 拘りスカーフ |
ギルガルド | シャドーボール | 影打ち | 毒々 | キングシールド | 食べ残し |
カミツルギ | リーフブレード | ギガインパクト | 叩き落とす | 剣の舞 | ノーマルZ |
【パーティ詳細】
ポケモン | 実数値 | 努力値 | 特性 | 性格 |
---|---|---|---|---|
ガルーラ | 205-145-120-72-128-167 | H.196 D.60 S.252 | おやこあい | 陽気 |
カプ・コケコ | 149-121-106-132-107-200 | H.28 B.4 C.132 D.92 S.252 | エレキメイカー | 臆病 |
ラティアス | 187-×-111-130-150-178 | H.252 B.4 S.252 | ふゆう | 臆病 |
FCランドロス | 165-195-114-×101-155 | H.4 A.236 B.28 D.4 S.236 | いかく | 陽気 |
ギルガルド | 167-71-182-78-190-58 | H.252 A.4 B.92 C.4 D.156 | バトルスイッチ | 冷静 |
カミツルギ | 135-176-151-×-83-177 | H.4 D.252 S.252 | ビーストブースト | 臆病 |
【経緯】
・願い事ラティアス+メガガルーラからスタート
・前回の夜空杯で三日月の舞クレセリアを使ったが、崩し性能の高いメガシンカにそういう形で回復手段を持たせて序盤の展開に絡めていくのが強く感じた
・直近の夜空杯でグライオンが猛威を奮っていたので身代わりにも強いメガガルーラに着目した
・願い事の性質から交代が必要になるがガルーラは交代では投げづらいため、それを緩和する壁技持ちカプコケコを採用
・その後取り巻きを決めていったが、壁2枚持ちのカプコケコが使いづらく感じたのでラティアスにリフレクターだけ搭載
・この辺りで願い事よりも癒しの願いの方が良さそうな気もしたが、技を変え忘れて対戦を開始してしまった()
【個別】
>ガルーラ
・今回の軸の1匹、定数100ダメージを与える地球投げが非常に強力
・地球投げが通らないゴーストの代表であるギルガルドとゲンガーを意識した地震、起点回避の意味での凍える風
・身代わりは壁技を合わせて受けに来た低速低火力寄りのポケモンを起点にするために採用
・素早さ最速、リフレクターでA182マンムーの地震を身代わり耐え(15/16)、C126ポリゴン2のアナライズ冷凍ビームを身代わり耐え(14/16)
・素早さを落として耐久に振る案もあったが、ミミッキュに影打ちされずにダメージを与えられる駒であることを重要と考えて素早さ振り
>カプコケコ
・当初は壁技要員だったが、ガルーラを繰り出す蜻蛉帰り要員及びゲッコウガ処理の役割で継続採用
・地面タイプを呼び込んでも地球投げ圏内に簡単に持ち込める自然の怒りを採用
・テッカグヤエアームドドヒドイデにとりあえず繰り出せる駒が少なかったので、それを担うべく羽休めを搭載
・Z技はメガボーマンダに積ませないことを主に意識しているため媒体は特殊技の10万ボルト
・2Z構築だが基本的には後述のカミツルギが使う、カプコケコのZ技はストッパーの手段の一つ、なので使う必要のある場面で交代で無効化されたとしても対象を場から流せるだけで十分と考えた
・素早さ最速、フィールドZ10万ボルトでH167-D116メガゲンガー1発、A156ミミッキュのじゃれつく+影打ち+ステロダメージ1回耐え、ダウンロードでAが上がるよう特防振り
>ラティアス
・コンセプトとなる願い事要員、追い打ちでサイクルカットされることを嫌ってリフレクターを採用して壁要員も担う
・霧払いの流行から壁技に依存した構築にもできず、結局ここに甘えるやミラータイプを採用する必要があると考えたときに素直にラティアスに壁技を持たせた形がすっきりすると思った
・ラティアス自身がサイクルに参加しやすくなるよう羽休め、浮遊なので地面タイプの技は当たらないが自己再生に比べてミスリードを狙える
・メインウエポンがサイコキネシスなのはゲンガーとバシャーモを意識、ただそれが判明するとゲッコウガを簡単に後投げされてしまう+サザンドラが重たいので竜の波動or流星群を採用したい気持ちもあり
・願い事の回復量を上げるためにHP振り切り、素早さは最速ウツロイド辺りまで抜きたかったのでカミツルギも考えて素直に最速
>FCランドロス
・電気の一貫切り+ステルスロック要員として採用、威嚇でガルーラの身代わりの起点を作れる点も優秀
・高速ポケモンに対してそれほど余裕がなかったので拘りスカーフを持たせて採用
・拘り持ちステルスロックは相性が悪いようにも見えるが、ランドロス自体打ち逃げが多い上に相手の6匹を見てリスクを計算できるので気にならない(期待していないが相手が型を誤認してくれる可能性もある)
・メガボーマンダへのダメージを考えてめざめるパワー氷も考えたが、フェローチェもきつかったので逆鱗で代用
・素早さは性格補正のないガブリアス抜き且つ最速ランドロス抜かれ、地震+ステルスロック1回+命の珠反動1回でH148-B88ゲッコウガ1発、A197メガボーマンダの捨て身タックル耐え(15/16)
>ギルガルド
・様々な攻撃への耐性を誤魔化すために採用、飛び膝蹴りに牽制を掛けられるゴーストタイプであることも重宝
・高速ポケモンを仕留めるため先制技の影打ち、ミラーでの打点も考えてシャドーボール採用
・ノーマルタイプに手が出ないことや受けを崩す手段として毒々を採用
・シャドーボールでH147-D58フェローチェ1発、C179アーゴヨンのZ大文字+ステルスロック耐え、A207フェローチェの命の珠ランク+1ドリルライナー+ステルスロック耐え(15/16)
・性格を生意気にするとブレードフォルムのときに特殊耐久が低くなるので冷静を選択
>カミツルギ
・終盤に削れた相手を仕留めていくエースポケモンとして採用
・そのため攻撃個体値を敢えて下げてビーストブーストで素早さが上がるように調整した個体を使用
・剣の舞+ビーストブーストでの全抜きを目指すが、ボーマンダやリザードンが障害となりやすいのでノーマルZで採用
・光合成を持たせることでサイクル参加も狙えるが、役割を考えると範囲を広げた方が良いので叩き落とすを採用、サイクルに参加する場合は願い事での回復を狙う
・ビーストブーストの関係で素早さ最速の攻撃無振り、残りは水タイプへの繰り出しを考えて特殊耐久中心に配分
【所感】
・粗削りな部分が多く、勝てる相手とそうでない相手がはっきりしていた
・ガルーラとカミツルギが期待通りに強かった
・特にカミツルギは耐性が優秀なので有利対面で剣の舞を使いやすく、素早さを上げることで上から縛り返す対策をされづらいのが良かった
・ランドロスとギルガルドは期待通り、フェローチェを倒す逆鱗も機能した
・イマイチだったのはラティアス、耐久が抜群に高いわけではないので自身のHP管理も難しく、起点になりやすいので積極的にはサイクルに参加させづらい
・その割には願い事の回復量も並、やはり癒しの願いで使いたかった
・カプコケコは弱くなかったものの役割がふわっとしていた、ボーマンダやゲッコウガを意識するならカプレヒレを採用しても良かったかもしれない(ギルガルドの毒との相性を嫌った)
【対戦レポート】
※数10ターンの試合を10戦してるのでバトルビデオを撮り忘れた試合は結構忘れてます。。
○1戦目 vs わあちゃん さん 負け
自分:カプ・コケコ FCランドロス ラティアス ガルーラ カミツルギ ギルガルド
相手:マンムー エンテイ ゲッコウガ ジャローダ 【エアームド ボーマンダ】
バトルビデオ撮り忘れたので詳細分からず。見せ合い画面で技を変え忘れていたことに気付いて許可を得ようとしたところ拒絶されたこともあって、全く経緯を覚えておらず・・・(自己責任ですけれど)。
とりあえず、エンテイの聖なる炎を安定して受けられない、ゴツゴツメット+蛇睨みジャローダの前にガルーラもカミツルギも展開できずあっさり負け。
○2戦目 vs しろたん さん 勝ち 5-0
自分:ガルーラ ラティアス カミツルギ 【カプ・コケコ FCランドロス ギルガルド】
相手:フシギバナ ズガドーン バンギラス ヤドラン マンムー オニシズクモ
眠り粉や宿り木の種を警戒して身代わりから入るとズガドーンに交代、地震を打つとバンギラスが出てきて半分削れる。半分削れたので地球投げを打つとヤドランが出てきて砂ダメージと合わせて半分削れる。余裕があったので地震を打つとズガドーンが出てきてそのまま倒れる。
死に出しマンムーがHP200以上だったので地球投げでは圏内まで持って行けず身代わりを破壊されたので、ラティアスに交代すると氷柱針4回でそのまま出落ち。ただ、カミツルギを死に出しして剣の舞を使うと相手はフシギバナへ交代。これをZギガインパクトで吹き飛ばしてからは全員カミツルギの攻撃圏内だったので、そのまま全抜きして勝ち。
○3戦目 vs 椛 さん 負け 0-4
自分:カプ・コケコ FCランドロス カミツルギ ギルガルド ガルーラ ラティアス
相手:サザンドラ カバルドン カプ・コケコ ニンフィア ポリゴン2 メタグロス
初手はお互い地面タイプに交代、ランドロスでステルスロックを撒いたところ氷の牙を打たれて凍ってしまう。それを気転にニンフィアを展開されてギルガルドで受けにいく間に身代わりバトンタッチでサザンドラ登場。積み技はないと思ってキングシールドを挟むと奮い立てるで積まれてしまう。ランドロスを切ってガルーラで削りにいくもののカクトウZを受けてガルーラも倒されてしまう。
こうなるとニンフィア+サザンドラを崩す手段がカミツルギしかないのですが、+2ノーマルZでポリゴン2を倒しきれず、凍える風を受けたことでカプコケコに止められてしまい、そのままずるずると負け。
○4戦目 vs こばると さん 負け 0-5
自分:FCランドロス ギルガルド ラティアス ガルーラ カプ・コケコ カミツルギ
相手:カプ・コケコ FCランドロス ドヒドイデ ギルガルド カビゴン ジュカイン
初手は相手がランドロスに交代でこちらステルスロック。ギルガルドで受けると蜻蛉帰りからドヒドイデを展開。ラティアスで受けるのギルガルドが繰り出され、ガルーラを投げると相手も交代でドヒドイデ。これを身代わりで起点にしたのですが、ギルガルドとランドロスを上手く回されて身代わりを壊される間にギルガルドしか倒すことができず。
ランドロスとランドロスが対面して相手がステルスロックで拘ったのを見て蜻蛉帰りからガルーラを投げるのですが、HPが高くリサイクルのあるカビゴンを崩すことができず。その後もサイクルが続くのですが、ラティアスが毒々をもらってサイクルに絡めづらくなったこと、カビゴンが炎のパンチを持っていてカミツルギでは起点にしづらいこと、など不利な状況が続く。
カプコケコのめざめるバワーを警戒して動いていたものの、めざめるパワーを持っていたのはランドロスで上手くランドロスを倒されてしまう。こうなるとカミツルギで状況をするしかないのですが、ドヒドイデの熱湯1発目で火傷してしまい、そのまま10ターンほど粘るも負け。
○5戦目 vs くろば さん 勝ち 2-0
自分:カプ・コケコ FCランドロス ガルーラ ラティアス ギルガルド カミツルギ
相手:リザードン カバルドン エンペルト ジャローダ ミミッキュ ルガルガン黄
蜻蛉帰りからランドロスを経由してガルーラへ繋ぎ、カバルドンを起点に地球投げで攻めると吹き飛ばしでラティアス。エンペルトで受けられたところにカプコケコを投げて蜻蛉帰りからカバルドンの前にカミツルギを出す。リザードンで受けに来たところをノーマルZで倒すものの、ジャローダが死に出しされる。
ジャローダに対してはランドロスの蜻蛉帰り圏内に入れることを意識していたものの、カミツルギが蛇睨みで3連続で痺れてしまい気が付いたら特攻が6段階上がったジャローダが爆誕する。カミツルギを犠牲にランドロスの蜻蛉帰り+ギルガルドの影打ちでの処理を狙うも、影打ちをカバルドンに受けられて半分回復木の実を発動させてしまう。
カバルドンが再活用されるようになったのでルガルガンを意識しながらサイクルが続いたのですが、ラティアスのリフレクターが有効に働いたおかげでルガルガンをなんとか倒して勝ち。
○6戦目 vs パゲ さん 負け 0-4
自分:ガルーラ カミツルギ カプコケコ ギルガルド ラティアス FCランドロス
相手:マンムー ママンボウ リザードン ハッサム カプ・コケコ アーゴヨン
意気揚々と地球投げを打ち込むとママンボウに受けられてしかもゴツゴツメット。カミツルギを出してからリザードンを釣ったところにカプコケコを合わせて交代で出てきたマンムーに自然の怒りを当てる。
その後サイクルが続いてママンボウを起点にカミツルギを展開してリザードンをノーマルZで倒すものの、水浸しをされていたので相手の死に出しカプコケコのスカーフを警戒して交代せざるを得ず。その後もカミツルギを通すことを狙うも叩き落とすにZ持ちアーゴヨンを合わせられて受からない状態になったので仕方なく切る選択。
ただ、これにより珠マンムー+願い事ママンボウの並びを突破できなくなってしまい負け。悪巧みを恐れて交代できませんでしたが、叩き落とすが急所に当たっていたことで相手も悠長にできる場面ではなかったので、ラティアスを切ってビーストブーストで上がった能力を見ながらランドロスかギルガルドで切り替えすのが正解でした。
○7戦目 vs しんめー さん 勝ち 3-0
自分:ガルーラ ラティアス FCランドロス カプ・コケコ カミツルギ ギルガルド
相手:リザードン バンギラス FCボルトロス Wロトム ギルガルド カプ・ブルル
ラティアスで受けにいくとメガリザードンXにメガシンカして鬼火。リフレクターを使って交代すると相手も交代してランドロスとリザードンの対面。カプブルル交代を考えて蜻蛉帰りを使うもリザードンは居座っており、仕方なくラティアスを出して願い事の起点にしようとしたところ竜の舞を使われる。焦ってランドロスに交代するも鬼火、羽休め連打で受けが間に合うかと思いきや1回の急所もあってなんとか突破。
その後サイクル戦になり、ギルガルドにランドロスを後出ししたところで剣の舞。火傷とはいえ地震のダメージが大きいので倒してくれると考えてステルスロックを使うともう一度剣の舞をされてしまう。仕方なくカプコケコを犠牲にガルーラで半分削り、ランドロスで威嚇をかけた後にランク+5影打ちを唯一耐えられるカミツルギを出して、剣の舞とキングシールドの択勝負を仕掛けてなんとか読み勝って処理。
バンギラスも処理していたので相手がラティアスを突破できなかったので、そのまま安全に詰めて勝ち。
○8戦目 vs ちゃらほい さん 勝ち 3-0
自分:FCランドロス ギルガルド カプコケコ カミツルギ ガルーラ ラティアス
相手:ゲンガー カプ・ブルル ヒードラン ミミッキュ カバルドン
ステルスロックを打つとカプブルルが登場、ギルガルドで受けると自然の怒り。交代を考えてカプコケコに先回りで交代すると宿り木を打たれたので蜻蛉からカミツルギを展開。叩き落とすでひとまずヒードランの半分回復木の実をドロップさせる。ランドロスで一度流してからカプブルル交代に蜻蛉でカミツルギを合わせて剣の舞を展開するも、ノーマルZをミミッキュに無効化されて電磁波を受けてしまう。
ここからサイクル戦になりますが、こちらはカプブルルを起点にガルーラでの崩しを狙いつつ相手のアーゴヨン展開を許さないよう盤面を見ながら相手の残数を減らすことを意識。最終的にラティアスがアーゴヨンに倒されましたが、特攻素早さどちらが上がってもギルガルドかランドロスで処理できる状況まで持ちこたえたので勝ち。
○9戦目 vs ちゃあはん さん 勝ち 5-0
自分:FCランドロス ガルーラ ギルガルド ラティアス カミツルギ 【カプ・コケコ】
相手:フェローチェ FCランドロス メタグロス ヒヒダルマ Hロトム カプ・レヒレ
初手は悩んだフリをして逆鱗を押すとこれが通ってフェローチェを落とす。しかし、逆鱗で固定になってしまったため、ランドロスのめざめるパワー2発でこちらのランドロスは倒されてしまう。ガルーラを繰り出して身代わりを選択すると相手は蜻蛉帰りだったので身代わりが残りメタグロスと対面。身代わりを壊されている間に地球投げで削りを入れてからギルガルドに交代すると相手もランドロスに交代。ラティアスで受けると蜻蛉帰りでメタグロスを合わせられて、再びギルガルドで受けるとヒヒダルマ交代を合わせられる。
この時点でカミツルギによる全抜きが見えていたので、下手に起点を作らないようギルガルドは素直に動かした結果フレアドライブでサクッと倒される。ラティアスを死に出ししてリフレクター。交代で出てきたメタグロスにカミツルギを投げて剣の舞を選択すると相手はHロトムに交代。これをノーマルZで倒してからはランドロス・ヒヒダルマ・メタグロスと順々に倒して、最後のカプレヒレもそのまま倒して勝ち。
結果的には勝てたものの、カミツルギのノーマルZを他のポケモンに上手く受けられた場合や威嚇を何度も回された場合を考えて、ギルガルドは温存してもっと別の立ち回りを取る方が良かったかもしれません。
○10戦目 vs らびっと さん 勝ち 3-0
自分:ガルーラ ギルガルド FCランドロス カプ・コケコ カミツルギ 【ラティアス】
相手:FCランドロス バシャーモ ガルーラ デンジュモク ミミッキュ カプ・レヒレ
初手凍える風を打つと半分弱削れて相手はステルスロック。地球投げを選ぶと半分回復木の実持ちだったので倒し切れず蜻蛉帰りでバシャーモが登場。相手からすると一度守るを使うのが安定しているので身代わりを選択すると上手く決まる。フレアドライブを打たれて身代わりが壊される間に地球投げでなんとかギルガルドの影打ち圏内まで削る。この場面でバトンタッチが一番困るので凍える風を選ぶと、ホノオZでメガガルーラを倒される。
とにかくバトンを防ぐために影打ちを選ぶとランドロスに受けられる。これをランドロスで受けると叩き落とすを使われたのでひとまずステルスロックを選ぶ。その間に蜻蛉からガルーラを展開されるもギルガルドでなんとか流す。その後ランドロスを倒せたのでカプコケコが一貫するようになりデンジュモクを削ったところにカミツルギを展開。そのままミミッキュで止まることもなく削れた相手を全員仕留めて勝ち。