インターネット大会「ガラルルーキーズ」主観的キャラランク

インターネット大会「ガラルルーキーズ」のキャラランク。

ルールは「ガラル地方で初登場したポケモンのみ使用可能なダブルバトル、キョダイマックスは前述の範囲であれば全て使用可能」というものです。

大会は既に終わっていますが、大会前にある程度まとめていたことを書き出してみました。

キャラランクにおける前提ですが、私の考察の元作成してるので当然主観的な評価です。

 

~キャラランク~

S+…(採用しない理由がない)
該当なし

S…(環境の中心的存在となれるスペックの持ち主)
ジュラルドン

A+…(環境を担えるスペックの持ち主、安定感が高い)
イエッサン(♀)、ドラパルト

A…(環境を担えるスペックの持ち主、多少不安定)
インテレオン、アーマーガア、ブリムオン、ヒヒダルマR

B…(環境の一部となりえるだけのスペックの持ち主)
エースバーン、フォクスライ、タチフサグマ、セキタンザン、カマスジョー
オーロンゲ、マタドガスR、イエッサン(♂)、ストリンダー、ダイオウドウ
デスバーン、ウオノラゴン、パッチラゴン

C…(単体としてのスペックは高いが専用の構築が必要)
ゴリランダー、ヨクバリス、イオルブ、パルスワン、ニャイキング
マホイップ、サニゴーン、ポットデス、タイレーツ、バリヤードR
モルペコ、ウオチルドン、パッチルドン

D…(ある程度の強みは感じる)
バイウールー、カジリガメ、ワタシラガ、マルヤクデ、マッギョR
ネギガナイト、ウッウ、アップリュー、タルップル、モスノウ
サダイジャ、オトスパス、コオリッポ、バリコオル
E…(あまり強みを見出せない)
ギャロップR、バチンウニ、イシヘンジン

 

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Cランクまで言及します。

 

  

★ジュラルドン(Sランク)
鋼・ドラゴンの耐性が優秀。弱点となる地面・格闘タイプで自身より素早さの高いポケモンが存在しないため倒されにくく、高い特攻を活かして打ち合いをすることができる。単純に火力を高めて打ち合うのも強力だが、耐久を厚くしてワイドブレイカー・バークアウトで相手の能力ランクを下げていく動きも可能。
特性の筋金入りも優秀で、この指止まれでエースポケモンを守る動きを許さない点で強く、トリックルーム要員の全てにダイスチルかダイアークで弱点を突ける上にドラゴンテールまで存在するので、相手の展開阻止能力も高い。
ダイマックスまで考えると早急に処理をするのが難しいが、幸い補助技のレパートリーは少ないので、バークアウトなどで腐らせてターンを耐え凌ぐ動きが対処としては無難。

★イエッサン♀(A+ランク)
このルール唯一のこの指止まれ要員で、ダイマックスポケモンが強力である以上それを守ることができるというだけで一定の評価ができる。この指止まれ以外にも手助け・癒しの波動・サイドチェンジなどの補助技を覚えるのでサポートで困ることはそれほどない。
特性がサイコメイカーである点も優秀。ダイマックスに対してちょっかいを出しやすい悪戯心オーロンゲの補助技を封じることができたり、自身も特攻が低くはないのでエスパー技である程度火力を出せる点で攻撃的に使うこともできる。特殊耐久が重視されるルールで、サイコシードを戦術に絡めやすい点で味方にとっても嬉しい。
耐久にガッツリ努力値を割くか気合の襷で行動保証をつけて特攻に努力値を割くか使い方が多いと予想される。攻撃に期待しない場合、攻撃技は追加効果が強力なマジカルフレイムが良さそう。

 

★ドラパルト(A+ランク)
ポケモン中屈指の素早さと種族値・習得技の器用さがこのルールでも優秀。先制できる状況でダイマックス技の追加効果を活用していくことができて、特にダイドラグーン・ダイワームによる火力低下とダイジェットによる素早さ操作が強い。
また、適度に弱点が多い点から弱点保険との相性も良い。氷の礫・影打ち・不意打ちなど先制技を弱点にしているので味方で能動的に発動させる戦術を狙ったり、バークアウトやワイドブレイカーといった能力低下を狙う相手に対してリスクを負わせることができる。
波乗りでセキタンザンの蒸気機関を発動させる組み合わせとしても候補に挙がる。その場合が顕著なように、単体としての強さが比較的ダイマックスに依存するところがウィークポイントだが、壁技・電磁波・鬼火・サイドチェンジなどサポート技も豊富なので一定の起点回避は可能。

 

★インテレオン(Aランク)
ドラパルト・カマスジョー・パルスワンに次ぐ高い素早さを持ち、先制して繰り出すダイジエット・ダイアースが強力。ドラパルトと違って弱点が少ないおかげでダイマックス時の行動保証が取りやすく、火力に努力値を多く割きやすい点が魅力的で、中途半端に削りを入れると激流による水技の威力アップもあるため厄介。
ダイマックスを基本に考えた上で命の珠を持って火力を強化するか突撃チョッキで行動保証を作るのが強力。ダイマックスなしでもセキタンザンの蒸気機関アクアジェットで発動させたり、水の誓いを絡めたり先制凍える風による素早さ操作などサポート寄りの使い方もできる。

性能自体は強力であるもののダイマックス技が自身の能力を上げていくものであるのに対してバークアウトに弱い点が気になったので、このランクとしている。

 

★アーマーガア(Aランク)
飛行・鋼の耐性が優秀で、弱点となる炎タイプ・電気タイプに強いポケモンがそれほど多くないため、行動保証がある場面が多い。また、格闘打点となるボディプレスを自然に使うことができるポケモンなので、対鋼への役割をある程度こなせる点でも重宝する。
貴重な追い風要員ではあるものの火力の低さから攻撃に参加しづらいことが気になる。ただし、その耐性と羽休めを活かした詰め要員として非常に優秀。積み技には鉄壁とビルドアップの2種類が存在するが、格闘打点としてボディプレスのダメージに期待したい場面も多いので鉄壁の方が汎用性は高そう。アーマーガアをミラーで対策するために挑発を搭載する場合は攻撃技が一本になるので、ビルドアップ+ブレイブバードの選択肢もある。

特性はミラーアーマーでバークアウトを跳ね返すのが強力だが、タチフサグマを格闘打点で処理する際に負けん気を発動させてしまう可能性があるので、緊張感を選ぶのも手である。単体としては強いものの、周りとのシナジーがそれほど強くはない点でこのランクに置いた。

 

★ブリムオン(Aランク)
火力が高めのトリックルーム要員。フェアリータイプなのでジュラルドンのドラゴンテールを受けなくて済む分、鋼技で弱点を突かれてしまうのでリリバの実を持たせたい。その際に、特性がマジックミラーのおかげで挑発などや催眠術などの補助技を気にせずに済むのが嬉しい。
キョダイマックスの選択肢もあり、キョダイテンバツで相手を混乱させることによってトリックルームを耐え凌ぐ動きを狂わせることができるのも魅力の一つ。ただ、発動時にダメージを負いやすいのが難点なので、ブリムオンとは別のトリックルーム要員をもう1匹並べて攻撃+トリックルームとする展開が強そう(イエッサン♂ならそれを誤認させられる可能性がある)。

トリックルーム要員としては要素が揃っているものの、この指止まれ要員をつけてもサポートが万全とは言えないのでこのランクに位置付けた。

 

ヒヒダルマ(Aランク)
威嚇がいないルールで特性の五里霧中による火力が非常に強力。タイプ一致で打てる氷技は通りが良い上に、フレアドライブはアーマーガアへの貴重な打点となり、馬鹿力や地震でジュラルドンを強襲できる。特に、地震は飛行タイプのポケモンが2種しかいないルールでは通りが良い範囲攻撃として活用できる。
五里霧中の特性から持ち物は拘りスカーフや拘り鉢巻きが主流になる。HPが高めなので耐久に努力値を振ればある程度攻撃を耐えるような気もしつつ、その場合は割り切って気合の襷を持たせる方が自然に扱える。
性能はかなり強力だが、守るがないことや想定される持ち物以外であまり強い使い方がなくピーキーであることからこの位置につけた(一応ダルマモードの選択肢もある)。

 

★エースバーン(Bランク)
アーマーガアに対する高打点持ちという貴重な存在。素早さが高くダイジェットやバークアウトを絡められる点で一定の強さはあるが、自身より速いドラパルトやインテレオンに対して弱い点が気になる。

 

★フォクスライ(Bランク)
イエッサンのサイコメイカーなどで特性の軽業を自然に発動させつつ、上からバークアウト・嘘泣き・叩き落とすなどでテンポを取る動きが強い。また、悪巧み+ダイアークは一貫性が取りやすい上に、味方と特殊攻撃による攻めの並びを作りやすい。物理面の弱さなど勝てないポケモンには非常に弱い。

 

★タチフサグマ(Bランク)
ジュラルドンより素早さの高いバークアウト持ち。能力ランク下降を押し付けるのに対して特性の負けん気が光る。叩き落とす・捨て台詞・手助けなどサポート寄りの技は揃っているが、火力が目立って高いわけではないため負けん気が発動していない状態での強さがイマイチ。

 

★セキタンザン(Bランク)
水技+で弱点保険を発動させつつ特性の蒸気機関で素早さを6段階上昇させて即座に攻撃を仕掛けるコンボが強力。発動はドラパルトの波乗りまたはインテレオンやカマスジョーのアクアジェットが基本になるが、攻撃特攻の種族値は所詮80しかなく、ダイマックスと弱点保険を活用しながらの火力としてはやや物足りない。

 

カマスジョー(Bランク)
ドラパルトの次に素早さが高く、特性のスクリュー尾びれでこの指止まれを無視できる点やダイジェット・ダイアースができる点は魅力。アクアジェットもあるがサイコフィールドが敷かれてる場面は多く、サポート技の乏しさや素の耐久の低さもネックにはなる。

 

★オーロンゲ(Bランク)
悪戯心による妨害がダイマックスポケモンを中心に強力なものの、イエッサンのサイコメイカーでそれを封じられてしまう場面が多いのがつらい。ただ、悪戯心対策でサイコフィールドを敷かせたところを起点にキョダイスイマを打ち込む動きができたりする。

 

マタドガスR(Bランク)
強さが特性に大きく依存するポケモンが一定数存在しているため、その対策として化学変化ガスが刺さる。ただし、マタドガス自身の単体性能は決して高いとは言えないので、対策枠として選出を1枠割かなくてはならないことを考えるとこの位置が妥当。

 

★イエッサン♂(Bランク)
メスの項目でも書いたがサイコフィールドを活かした攻め展開が強力。また、トリックルームを使えたりそれを封印できるのでメスとは違った使い方ができる。ルール上どちらか1匹しか採用できないところが最もネックになる。

 

★ストリンダー(Bランク)
アーマーガアに対する高打点持ちという貴重な存在。地面タイプが3種しかいないためオーバードライブの通りがとても良い。ほっぺすりすりやバークアウトでのサポートができたり、ギアチェンジを活かした攻めの構成も強みだが、ジュラルドンを意識した地面技採用が多くなると予想されるルールで地面4倍弱点であることが気になったので、ランクとしてはこの位置。

 

★ダイオウドウ(Bランク)
トリックルームのアタッカー。鋼タイプ自体が崩されにくいルールなのでダイマックス技の追加効果などで耐久を補強しながら殴り合う動きが強い。耐性が優秀なのでトリックルーム下でなくても動けるが、耐久数値がそこまで高いわけではない。

 

★デスバーン(Bランク)
トリックルーム要員であり、タイプ一致でダイアースを使えるので攻撃役としても機能はする。弱点保険を発動させやすそうなタイプをしているが、トリックルームを発動する際にダメージを負いやすいので、トリックルーム要員は別に立てて「トリックルームを使えるアタッカー」として運用するのが良さそう。

 

★ウオノラゴン(Bランク)
特性の頑丈顎の補正を活かした先制エラ噛みが非常に強力。だが、このルールではジュラルドン・ドラパルト・イエッサンの使用率が高くなることが予想されるので、使い方には工夫が必要。

 

★パッチラゴン(Bランク)
アーマーガアに対する高打点持ちという貴重な存在。はりきりのおかげで火力も高くダイジェットやダイアースなど器用に戦えるが、ジュラルドン・ドラパルトへの弱さと使い方がダイマックス前提になってしまうところが難しいところ。

 

★ゴリランダー(Cランク)
猫騙し・バークアウトなど便利なものの、個人的にダイジェット自体の評価が高めだったりで単体性能としてはイマイチ。草の誓いやぶんまわすでサポートをするポケモンの認識。

 

★ヨクバリス(Cランク)
素早さが遅いのでトリックルーム対策としては使いやすそう。とはいえ、火力面の補強が剣の舞か腹太鼓になり、トリックルームを利用しない状態では戦いにくそう。

 

★イオルブ(Cランク)
キョダイマックスで重力を展開できて自身が特性テレパシーなので地震との相性が良い。素早さが高くないので地震や催眠術を持つポケモンの素早さをそれより低く設定しなくてはいけないところが課題。

 

★パルスワン(Cランク)
アーマーガアに対する打点があり、ほっぺすりすりとバークアウトでの素早さ操作。もう少し火力が高いか隠れ特性の勝ち気があるかがないとパワー不足。

 

★ニャイキング(Cランク)
鋼の耐性が優秀。鋼タイプ自体が崩されにくく強いので、天候パーティのようにジュラルドンニャイキングで力押しする戦術が面白そう。


★マホイップ(Cランク)
溶ける瞑想自己再生による詰ませ性能が高め。ジュラルドンに弱いものの、逆に言えばバークアウトなどを駆使しながら積みの起点にできる可能性がある。

 

★サニゴーン(Cランク)
トリックルームのアタッカー。火力と攻撃範囲の広さが強みだが、物理耐久の打たれ弱さが目立つため基本的にはダイマックスさせたい。砕ける鎧と滅びのボディ両方が弱点保険の能動発動とあまり良くない点が残念。

 

★ポットデス(Cランク)
砕ける鎧+弱点保険のコンボを利用した攻撃性能が高め。範囲攻撃やイエッサンを素早く倒せる攻撃技がないのがやや残念。お茶会を利用したギミックもありそう。

 

★タイレーツ(Cランク)
特性の負けん気が強く、背水の陣+ダイマックスは強そうだが、技範囲がそれほど広くない点と積んでも素早さがやや足りない点で使いづらそう。

 

バリヤードR(Cランク)
素早さの高い催眠術持ち。トリックルームやアンコール手助け凍える風猫騙しなどサポート技はそこそこに豊富。

 

★モルペコ(Cランク)
ジュラルドンより素早さが高くてバークアウトや捨て台詞がある。オーラぐるまの扱いが難しいが、火力はそこそこ火力があるので侮れない。

 

★ウオチルドン(Cランク)
トリックルームのアタッカー。ウオノラゴンと違いドラパルトやジュラルドンに弱点を突かれず打ち合えて、通りの良い特殊氷技をメインに攻めていくことになりそう。

 

★パッチルドン(Cランク)
トリックルームのアタッカー。パッチラゴンと違いはりきりの火力がないものの、氷技の通りも悪くなくドラパルトやジュラルドンに弱点を突かれず打ち合える点が魅力。