BWGS キャラランク〜一般枠編〜

6/23にポケモンは新作のBW2が発売されましたが、BWGSの一般枠編を投稿できてなかったので今さらですが((
伝説枠のポケモンと違って数が多くなってしまうので個別は短めにしようと思います。


S…(環境の中心的存在となれるスペックの持ち主)
バンギラスクレセリア
A+…(環境を担えるスペックの持ち主、安定感が高い)
ドーブルマニューラユキノオーナットレイコジョンド
A…(環境を担えるスペックの持ち主、多少不安定)
ルンパッパ、トゲキッスモロバレルシャンデラ
B…(環境の一部となりえるだけのスペックの持ち主)
クロバットカポエラーハリテヤマメタグロスラティアスラティオスゴウカザルドクロッグエルフーンウルガモステラキオン
C…(単体としてのスペックは高いが専用の構築が必要)
パラセクト、ラッキー、ワタッコヤミカラスハピナススイクンダーテングヤミラミドサイドンメガヤンマドリュウズゾロアークボルトロストルネロス
D…(単体としての能力はあるが構築の難易度が高い)
モルフォンダグトリオゴルダック、カイリキー、カビゴンヘラクロスキングドラマッスグマヌケニンバルビートイルミーゼチャーレムバクーダアーマルドサマヨールジュペッタボーマンダドータクンルカリオガブリアスベロベルトローブシンズルズキンアギルダーランドロス
E…(使う理由がほとんどないが一時的に刺さる可能性はある)
フシギバナバタフリーライチュウ、ピクシー、キュウコン、ゲンガー、マルマイン、ガラガラ、ナッシー、バリヤードルージュラギャラドスシャワーズ、サンダース、カブトプス、サンダー、フリーザー、カイリューオオタチニョロトノソーナンスキリンリキハリーセンハッサムリングマデリバードライコウバシャーモサーナイトパッチールノクタスレジアイスレジスチルエンペルトムクホークパチリスチェリムミミロップムウマージネオラントブニャットエムリットジバコイルモジャンボ、グレイシア、レジギガスムシャーナダゲキドレディアバスラオチラチーノデンチュラシュバルゴオノノクスサザンドラビリジオン
F…(意表を突く、自己満足を叶える以外に使う理由がない)
その他多くのポケモン


以下、上位陣を個別に解説。
Aランクまでは評価している順に並べてみました。




バンギラス(Sランク)
→特性砂起こしによる天候変化+その恩恵で特殊耐久を引き上げることができるポケモン。特防が上がっている状態だと、カイオーガグラードンパルキア以外の伝説枠とは五分以上で戦えるスペックがあって非常に強力。見せ合いありのGSルールで数が増えなかったのは、カイオーガが水のジュエルというお手軽火力を手に入れてしまったことでバンギラスを交代で出すとそのまま倒されてしまうようになったからだと思っています。
個人的に持ち物はヨプの実一択。これによって、伝説枠の波動弾にも脅えずに立ちはだかることができます。トリパの構成なら黒い鉄球は理解できます。技構成も岩雪崩、噛み砕く、けたぐり、守るでホウオウギラティナディアルガミュウツーなどへの打点を一気に確保することができます。


クレセリア(Sランク)
→圧倒的耐久種族値を誇る一般ポケモン。素早さを操作する技を3つも覚えるなど補助技も豊富でサポートに特化されていますが、伝説枠のポケモンがそれを補える火力を出せるのでとても強力です。HDクレセリアはC202パルキアの拘り眼鏡+手助け+流星群を確定で耐えるほどの数値を持つ恐ろしいポケモンになっています。
個人的にはGSのクレセリアは特防の上がる性格で努力値配分のベースはHCかHDだと思っています。カイオーガグラードンなどで苦手なポケモンが被るとクレセリアで草ポケモンを削らなければならない場面が増えるのでHC、ホウオウグラードンなどはカイオーガに天候を取られたときがまずいのでクレセリア1匹で取り返す技を使えるようにHD、と言った感じです。持ち物はオボンの実がおそらく一番使われていました。HCクレセリアがオボンの実を持つとHDクレセリアと同じくらいの耐久になりますが、HDクレセリアがこれを持っているときは本当に恐ろしいです。他には先発で出すタイプだと格闘タイプの猫騙しを受けてゴツゴツメットで気合の襷を削るなど。


コジョンド(A+ランク)
ミュウツーとルギアを除いた伝説枠のポケモンより速い格闘タイプと聞くと同じような存在として4世代にはゴウカザルがいましたが、GSルールの頻出ポケモンの体重が重たいおかげでメインウエポンのけたぐりの火力がゴウカザルとは桁違いになります。また、特性が精神力なので猫騙しを簡単に決めることができ、ワイドガードを覚えることでカイオーガグラードンに対して行動を渋らせることができます。他にもフェイントや挑発など有益な技が多く、どの伝説枠のポケモンと組み合わせても相性が良いという不思議なポケモンです。
持ち物は気合の襷にしておけば、パルキアにもタイマンで勝てるようになります。しかし、コジョンドの火力は驚くほどに高いのでパーティ次第では格闘ジュエルなどもアリだと思います(実際に目にすることはありませんでした)。スイッチトリパの形で性格を意地っ張りにしても素早さが最速カイオーガ+1になるという点も見逃せません。スペックはSランククラス(色々と数値がおかしいと感じるレベル)ですが、初手でしか出していけないというところで一つランクを落としました。


ナットレイ(A+ランク)
→GSルールで最も想定するであろう水・ドラゴンの攻撃を両方半減できるポケモン。安易なカイオーガ+パルキアorギラティナという組み合わせを1匹で対処することができるこれまたスペックの高いポケモン。特殊耐久も引き上げればかなり高い数値になるので、ナットレイで詰ませるという戦い方はGSルールでも(炎が少なく格闘の耐久が低く感じるGSルールだからこそ)強力です。
持ち物は食べ残しで安定した回復手段を作っておくのが使いやすいと思います。技はパワーウィップ、宿り木の種、守るがほぼ確定でジャイロボールや電磁波身代わりなどから選択。宿り木で吸えるHPの低いポケモンはどうせ他のポケモンの攻撃ですぐに倒されるので宿り木を打つべき相手も分かりやすいです。ただ、見せ合いありではナットレイを入れたパーティで結果を残した人をほとんど見ていないので、使う側は丁寧な立ち回りが求められるポケモンと言えるかもしれません。


マニューラ(A+ランク)
→GSルールに頻出するポケモンの中ではミュウツー以外にほとんど先手を取られることがなく、特性プレッシャーの発動によって相手との素早さ関係を見極めることもできます。また、猫騙しが使えるポケモンの中で最も早く、火力も非常に高めで冷凍パンチとけたぐりでドラゴンを中心にほとんどのポケモンにダメージを稼ぎにいくことができます。4世代に比べて素早い氷技の需要が上がったこととメタグロスの数が減ったことが追い風となり4世代からの変化で言えば最も躍進したと思うポケモン
冷凍パンチ、猫騙し、けたぐりまではほぼ必須になります。残りは氷の礫か辻斬りかその他。氷の礫は非常に重要で素早さの関係でボルトロスエルフーンの悪戯心変化技より速く攻撃を仕掛けることができます。辻斬りがなくて困るのは対クレセリア程度になります。そういうわけで氷の礫を持たせる場合は性格を陽気にするのが良いです。また、遺伝技にフェイントがありますがけたぐりとの両立ができず、だいたい威力120で通るけたぐりはタイプ一致の辻斬りや冷凍パンチよりも火力は高い技なのでけたぐりを優先することがほとんどです。


ユキノオー(A+ランク)
カイオーガから天候を奪うことができるポケモンの中で唯一水技を半減にできるポケモン。実際の使用率を見ると、バンギラスよりも交代で出していきやすいユキノオーの方が採用率は高かったように思えます。また、伝説枠のポケモンで氷技を半減できるのはカイオーガ1匹のみとなりそのカイオーガも草技で攻撃ができるので攻撃範囲を広く取ることができます。
よく見た持ち物は気合の襷とオボンの実。気合の襷は先発で出したいときは分かるのですが、見せ合いありのルールでよく見たのでどういう意図なのかはよく分かりませんでした。また、見せ合いのある設定ということでトリルディアルガとあわせて黒い鉄球を持たせたような型やカイオーガを一撃で倒せる草のジュエルを持たせた型などもよく見ました。見せ合いありの環境だとナットレイをあまり見ませんでしたが、それを意識してドラゴンポケモンが炎技を持っている可能性は高くユキノオーは交代で出していきたいポケモンなのでオッカの実を持たせる型がいてもいいのではないかと思いました。


ドーブル(A+ランク)
→ランダムマッチでは禁止されてしまいましたが、正式ルールでないBWGSはダークホールは使用可能です。使えなくなると気付くのでしょうが、ドーブルの存在は色々な地雷構築の抑止力になっています。どんな技でも覚えることができるので、伝説枠のポケモンで足りない要素をドーブル1匹で補うことも不可能ではありません。
拘りスカーフ、気合の襷、パワー系アイテムのどれかが主流なのは4世代と変わらず。見せ合いありのルールでは、相手のカイオーガが拘りスカーフなのかどうかを見極めるのが困難なこともあり選出はしづらいのですが、逆に相手の選出を縛ることは可能です。持ち物を含めて型が読みづらいことや腐りにくいことと大きな抑止力になることが大きなポイントではありますが、悪戯心の挑発で止まってしまう点などを加味して少しだけ評価を落としました。


トゲキッス(Aランク)
種族値の配分に非常に恵まれていて、一般ポケモンでは珍しく等倍でカイオーガの拘り眼鏡雨75%潮吹きを耐えが実現できるポケモン。それだけの高耐久からこの指止まれを覚えるだけでなく隣のポケモンの守ると合わせて追い風や電磁波などを決めていきやすいのが特徴的で拘りアイテム持ちの弱点になる気合の襷持ちに対して先制技を打ち込むこともできます。
持ち物はトゲキッスの性質が生きやすいオボンの実やダークホール対策のラムのみ、猫騙しを吸い寄せるための拘りスカーフなどを見ました。相手の方が遅ければこの指止まれを使い、相手の方が速いときは追い風を利用するというのがほとんどだったと思います。たまに手助けを持ってる稀少種のトゲキッスも。非常に評価の高いポケモンですが、拘りスカーフでないと安心してこの指止まれが使えないところを考慮してAランクに位置付けました。


モロバレル(Aランク)
→遅い素早さからのキノコの胞子と怒りの粉でトリパの一員またはトリパへの対策ポケモンとして使いやすい性能を持っているポケモン。黒い鉄球を持った伝説枠のポケモンよりも遅いので、トリックルームに対して眠らせて時間稼ぎをすることができます。トゲキッスとは違い、電気技や格闘技のダメージを抑えることができます。
持ち物はオボンの実、ウタンの実などが主流。特に、ウタンの実はモロバレル+ディアルガの組み合わせがコジョンド+ミュウツーに対してサイコブレイクけたぐりでそのまま崩壊しないようにする目的で使います。オボンの実を持てばカイオーガの拘り眼鏡雨75%潮吹き+トゲキッスエアスラッシュ耐えなどが可能になります。とにかく、黒いヘドロでは回復が追いつかないことが多いです。
余談ですが、トリパのモロバレルは先発で使うと消耗が激しい上に、眠らせても火力がないのでトリックルームをやり過ごされることも多くなるので、後発から出していき眠らせて2回目のトリックルームに備えるような扱い方をする方が圧倒的に強いと思っています。


○ルンパッパ(Aランク)
→特性のすいすいとタイプの組み合わせから、トップメタであるカイオーガに対して圧倒的に強いという点だけで地位を保っているポケモン猫騙しを覚えて便利に扱うことができ、少しだけ高めな特殊耐久から宿り木の種を連打する型は火力の低めなパーティには刺さります。
なんだかんだで一番見た組み合わせはルンパッパ+カイオーガ。すいすいからの高速猫騙しで相手を止めてカイオーガの攻撃を通すという分かりやすい組み合わせですが、雨の恩恵をルンパッパ自身が享受できるような扱い方でないと長期的な戦いを見据えるならナットレイモロバレルの方が優秀に感じる部分はあります。特に、多かったのは命の珠を持たせる型で雨状態なら草結び2発でパルキアを突破できる破壊力があるので、扱い方としては理にかなっているように感じます。この組み合わせではナットレイに手が出ないのでめざめるパワー炎を持たせる場合も見られました。個人的に面白いと思っていた持ち物は草のジュエルで、カイオーガを倒す役割を重視したいのですいすいからカイオーガを一撃で倒せる点が魅力的で猫騙しとあわせてドーブルを倒せるようにもなります。


シャンデラ(Aランク)
→ゴーストタイプなので猫騙しやフェイントを受け付けずにトリックルームを使える有能なポケモン。また、特攻の種族値が伝説枠のポケモンに迫るほど高く、トリックルームを使ってすぐに自らが決定力となることができて、グラードン(晴れ前提)クレセリアギラティナナットレイなど後ろの置くポケモンが苦手となるポケモンの多くに打点を持つことができます。
持ち物は気合の襷一択。これさえあれば隣に猫騙しを打つポケモンを置くことでほとんどの場合でトリックルームを決めることができるようになります(猫騙しで1匹止めればもう片方の攻撃をシャンデラが気合の襷で耐える、相手が猫だまし持ち+何かでも猫騙しを何かの隣に打つことで同じようにシャンデラが気合の襷でトリックルームを使うことができます)。先発で出してトリックルームをするポケモンとしては一番安定していると言っても過言ではないので限定的ながらAランクにつけました。


クロバット(Bランク)
→精神力で速い。特に、安定した追い風の使い手であるだけでなく優秀で猫騙し+トリックルームの組み合わせも挑発一つで封じることができます。また、通りの良い飛行技が効かない相手にも怒りの前歯でダメージを与えることができます。


カポエラー(Bランク)
→特性の威嚇で相手2匹の素早さ関係を見極めることができなくなりましたが、遅いディアルガなどを見極められるという新しいメリットも生まれました。ワイドガードを使える格闘としてはコジョンドが圧倒的なスペックを誇っていますが、威嚇でギラティナグラードンに強く出れる点と不意打ちを使えるというところが生き残れる要因となっています。攻撃か特防があと種族値10くらい高ければもう少し上が狙えたと思います。


ハリテヤマ(Bランク)
猫騙しによるトリックルームの補助+トリックルーム起動直後のアタッカー。特性の根性を発動させるとインファイトで無振りパルキアインファイトで一撃にできるほどの破壊力があるだけでなく、トリパの苦手なモロバレルに対してもキノコの胞子を受け付けないという点で耐性をつけることができています。根性のけたぐりではルンパッパを一撃にできない点から私はインファイトを好みます。けたぐりを使う場合は遺伝技のワイドガードと両立できないことに注意が必要です。


メタグロス(Bランク)
→全国ダブルで圧倒的な強さを誇るポケモンもGSルールではこの位置。補完のポケモンの割には攻撃するしか戦い方はなく大爆発も脅威ではありません。また、カイオーガグラードンがジュエル登場で相対的にメタグロスに強くなっている部分があり、メタグロスを安易に採用しづらくなっているのも理由に挙がると思います。使う場合は目を瞑ってノーマルジュエルか拘り鉢巻だと思いますが、大爆発がなくてもある程度は戦えるスペックがあるのでこの位置。


ラティアス(Bランク)
→ドラゴンタイプの中で最も速いポケモンラティオスとの大きな違いはC226ミュウツーの命の珠吹雪を耐えること。サポートに専念する場合はハバンでもディアルガの拘り眼鏡流星群などは耐えないので素早さを落とすべきだが、癒しの波動などを使わない限りトリックルームがあり弱点も少なく耐久も高いクレセリアに軍配が上がると思います。


ラティオス(Bランク)
→ドラゴンタイプの中で最も速いポケモンラティアスとの大きな違いはドラゴンジュエルor拘り眼鏡の流星群でミュウツーを倒したりパルキアカイオーガの雨75%潮吹き圏内に入れることができること。拘り眼鏡では守るを選べずトリパへの耐性が気になるのでドラゴンジュエルを持たせるのも良さそうです。流星群を打たなくてもサイコショックや草結びでダメージを稼げて、流星群を打ってからでも追い風や手助けなど腐ることはあまりないです。


ゴウカザル(Bランク)
パルキアより速い格闘タイプとして強さはあったものの、コジョンドと非常に似通った部分があり火力も高く便利なコジョンドの方が使用されることが多くなったイメージのポケモン。単体として弱くないのでこの位置。BWGSでゴウカザルを使うのなら炎技が必要であったり手助けやマッハパンチやアンコールなどが必要になる場面がないと採用しづらいかと思います。


ドクロッグ(Bランク)
→特性の乾燥肌によって水技を無効にすることができるというアイデンティティを持った格闘タイプ。やはりワイドガードの存在が大きいのかあまり見かけはしませんでした。黒いヘドロで回復して粘って戦う型や格闘ジュエルでディアルガを一撃で倒す型を見掛けたと思います。他の格闘タイプに比べてグラードンへの耐性が非常に低く(乾燥肌で襷が削れてしまう)、パーティに入れたときにそれをカバーするのが難しいです。


エルフーン(Bランク)
→特性の悪戯心から繰り出す補助技が強力なポケモン。アンコール追い風嘘泣き日本晴れ手助け挑発などが主で自身が草結びをタイプ一致で打てるので打点にそこまで困るということも多くはないです。テラキオンと組み合わせて袋叩きを使うコンボだとアンコールなどが使えませんが、伝説枠のポケモンには特殊主体のポケモンが多く威張るが足止めとして非常に有効に使えます。全国ダブルに比べて伝説1匹が動けなかったときのアドバンテージが大きいので、ちょっと構築に無理が生じて誤魔化すときに使えると思います。


ウルガモス(Bランク)
→BWGSでは全国ダブルと違って怒りの粉要員。怒りの粉要員は拘りスカーフを持たせないと猫騙しを吸い寄せることができませんが、スカーフ持ちのトゲキッスとの違いとしてウルガモス自身がそこそこ火力が出せることとカイオーガのミラーになったときに雷が一貫しやすいかが挙げられます。カイオーガと組み合わせるのが相性が良く、ウルガモス自身が炎技でナットレイ、虫技でミュウツーやルンパッパを倒せたりします。


テラキオン(Bランク)
→格闘タイプの中で最も速く火力もトップクラスのポケモンテラキオンより速いルギアとミュウツーは苦手ですが、それ以外の伝説枠のポケモンに与えられるダメージが大きく、袋叩き4回+命の珠の岩雪崩でいわゆる調整パルキアが1発になったり、命の珠のインファイトで倒れてしまっても後ろからカイオーガを出せば潮吹きの攻撃圏内に入ってるということもよくあります。また、気合の襷を持つ場合には砂嵐で襷が削れないという点もポイント。他の格闘と違って猫騙しがないのでミュウツーにかなり弱いのがネック。


これ以上拾うとかなり長くなると思うのでここで終わりとします。
Cランク以下でき気になるキャラクターがいらっしゃるようでしたら、コメントなどで質問していただければお答えさせていただきます。私の主観ですけどね((