模倣パーティ「ネオげべぼスタンVer.1」

第5世代になってランダムマッチが実装されたものの、レーティングモードはほとんどやったことがありませんでした。
そのレーティングで初めて50戦も試合をしたので使ったパーティの感想を書いてみることにしました。


成績は38-13でレートは1486から1697になりました。途中まで22-11と微妙な成績でふらついていたのですが、1匹の持ち物を変えてからは16-2という成績で進めたので慣れもあるでしょうがそこそこの成績だったと思います。


〜パーティ〜
ユキノオーガブリアスカポエラークレセリアヒードランスイクン



ユキノオー おくびょう ゆきふらし
165-100-96-144-105-123 B.4 C.252 S.252
ふぶき、ギガドレインこおりのつぶて、まもる@きあいのタスキ


ガブリアス ようき すながくれ
183-182-116-×-105-169 A.252 B.4 S.252
ドラゴンクロー、じしん、いわなだれ、まもる@いのちのたま


カポエラー いじっぱり いかく
157-144-116-×-142-95 H.252 A.124 B.4 D.92 S.36
インファイトマッハパンチ、ふいうち、ねこだまし@かくとうジュエル


クレセリア ひかえめ ふゆう
207-×-141-134-151-129 H.92 B.4 C.216 D.4 S.192
サイコショック、こごえるかぜ、めざめるパワー(炎)、スキルスワップ@ラムのみ


ヒードラン おくびょう もらいび
179-×-127-167-129-141 H.100 B.4 C.132 D.20 S.252
ねっぷう、りゅうのはどう、みがわり、まもる@たべのこし


スイクン おだやか プレッシャー
207-×-139-111-165-119 H.252 B.28 C.4 D.116 S.108
ねっとう、どくどく、ミラーコート、まもる@オボンのみ


通称「ネオげべぼスタンVer.1」らしいです((
「ksげべぼの色々日記」というブログに載せられているパーティをほぼそのままお借りしました。パーティを作成したげべぼさんが9月の第8回アリーナオフと10月のダブルリーグオフの予選を抜けており、同じくこのパーティを使用したへきさんが10月の第一回にくオフ!で準優勝という優秀な成績を収めているので実績は十分かと思います。寧ろ、それだけの実績を残せるパーティならば私のレーティングの成績がもっとよくあるべきなのですが((


>ユキノオー
一応、構築のスタート地点であるようです。しかし、私が使ったときには雨パーティや天候変化特性のポケモンがおらず吹雪の一貫性が高いパーティ、どうしても草技で処理しなければ相手がいるパーティにしか選出はしませんでした。
技構成ですが、選出するときは大事に扱いたいのでまず守るが必須。雨パーティに選出した際に水タイプのポケモンを攻撃するために草技は必須で単純にニョロトノトリトドンに対する威力が高い点と回復手段を持たせることでユキノオー自身の負担を減らせるようにギガドレインを選択。ラティオスランドロスといったポケモンを攻撃するために氷技も欲しく威力の問題で冷凍ビームか吹雪が候補に挙がりますが、特性の雪降らしから必中で打てる吹雪を採用。天候を奪ったときに相手の交代などでできる隙で負担を掛けやすい技である点が最も大きな要因です。最後の技ですが、この構築には火力が抜群に高いポケモンがおらず霰の天候など蓄積ダメージを加算させていくことが重要になってくるので後続の決定力不足を補うべく死に際でもダメージを少しでも後押しできるように氷の礫を持たせました。あったから便利という場面もありましたがかなり微弱なダメージにしかならず、寧ろこの枠に宿り木の種を入れておいた方が良さそうな場面をいくつか感じました。特に、げべぼさんとは違いスイクン絶対零度を入れていないためクレセリアを倒すために1ターンの定数ダメージを大きくできる宿り木の種は天候を奪って相手が交代する際に負担を大きくする技としても使えるので重宝するのではないかと思いました。
努力値の配分ですが、弱点の多いユキノオーは縛られてしまいやすいのでなるべく素早さを上げておきたいです。また、ギガドレインニョロトノを2発で倒せる程度の火力は確保しておきたいところです。そういうわけで、特攻と素早さに努力値をすべて振り切りました。火力は足りませんが、素早さを123にしておくことでニョロトノメタグロスに対しては相手が珍しい型でないとき以外はほとんど先制できるようになるので素早さ112程度で甘んじるわけにはいきません。残りの努力値バンギラスの岩雪崩+砂ダメージ3回耐え程度を意識して防御に振りました。
持ち物は弱点が多い点を補うべく行動回数を確保しやすくなる気合の襷。雨パーティなどにはユキノオーを交代で出していく場面が多くなるのであまり相性が良いアイテムのようには思えないかもしれませんが、逆に言えば雨パーティに対して交代で出す際にどんな攻撃を受けても1発は耐えてくれるということなのでユキノオーが天候を奪ったターンにそのまま倒れるという事態を防ぐことができるようになっています。


>クレセリア
このパーティで円滑に有利な展開を作るためには欠かせないポケモン。高い耐久種族値を活かして味方のサポートを行ったり広い攻撃範囲を利用して他のポケモンの攻撃圏内まで相手を削る仕事をします。選出率はほぼ100%と言って間違いないでしょう。
技構成は、ユキノオーヒードランの苦手な格闘ポケモンを攻撃するべくエスパー技が欲しくここではインファイトで耐久を落としたカポエラーを一撃で倒せるサイコショックを採用。パーティの中途半端な素早さをサポートするべく凍える風を採用。また、メタグロスを処理するスピードが速いパーティではないのでメタグロスへの打点は欠かせないのでハッサムシュバルゴナットレイにもダメージを稼げるめざめるパワー炎を採用。最後はスキルスワップを採用。味方のヒードランに浮遊を渡すと炎を等倍で通してしまうものの弱点が水と格闘の2つだけとなり、格闘は場に出しているクレセリアで対処できるポケモンが多いです。また、ヒードランは地面技で処理する予定だった構築をかなり困らせることができます。使用用途として一番多いのはこのパターンですが、ゴチルゼルの影踏みやトリトドンの呼び水などを奪ってパーティコンセプトを崩壊させることができたり、味方のユキノオーに打って交代することなく再度ゆきふらしを発動させることができます。最近ではクレセリアを一撃で倒す攻撃を用意しておく対策が目立ち、それらに対して様子見ができる守るはぜひとも欲しいところですが技スペースの関係上諦めてしまいました。スキルスワップヒードランに浮遊を渡すギミック以外には相手のコンボパーティの些細な抑止力として使うことが多くなるので、コンボパーティに対する勝率を落とす覚悟で守るを入れた方がその他のパーティに対する勝率が上がることはあるかもしれません。
努力値配分ですが、まずインファイトを1回打って防御の落ちたカポエラーサイコショックで1発にできるように特攻に配分。次に、クレセリアの行動回数を稼げるようにするために素早さを上げるか耐久を上げるかですが、クレセリアの素早さの範囲である105〜137までは素早さの激戦区と言われるほど様々なポケモンが存在しているので、残りの努力値では耐久を上げるよりも素早さを上げた方が行動回数を稼ぎやすいと判断して素早さを重視して配分。一応、A205メタグロスのコメットパンチ2発+霰ダメージ耐えとC194サザンドラのジュエル悪の波動耐えができる耐久だけは確保。残りを素早さに振ると129になり、特攻を1上げて135にすると無振りのガブリアスを75%凍える風2発で倒せる確率がかなり上がるのですが、素早さ128には最速ハッサムやグレイシアといったポケモンがいるのでそれらを重視して特攻を諦めました。
試合の流れを作る上でクレセリアの行動がかなり肝心になっているので持ち物はそれを補えるようなものを持たせたいです。回復アイテムは余っていないという事情もありますが、攻撃で倒される予測はできても不確定要素に対する予測はしづらいので状態異常に対する対策としてラムの実を持たせます。特に、クレセリアに対しては威張る・電磁波・毒々などが飛んできやすいですし、素早さが129になりキノガッサより遅くなってしまったのでそれに対する対策でもあります。


>ヒードラン
クレセリアと縦横の相性が良く、スキルスワップヒードランの苦手な相手を変えることで相手を詰ませるギミックを取ることも可能です。ユキノオークレセリアの苦手な炎タイプや鋼タイプを相手にするために採用されたポケモンかもしれませんが、優秀な耐性を活かしてヒードランで詰ませるという勝ち筋を組み立てやすいのである意味パーティの軸であるポケモンかと思います。
技構成ですが、今回は食べ残しを持たせて身代わりと守るを搭載した型を使用するので残り枠は2つです。タイプ一致の攻撃として便利な熱風を持たせて、最後はロトムサザンドラにダメージを稼げる龍の波動にしました。特に、このパーティには素早いポケモンがそれほどいないためドラゴンポケモンに流星群を打たれてしまいやすくダメージレースで不利になりがちですが、ラティオスサザンドラヒードランで半分削ることでカポエラーの先制技で縛り返す関係を作ることができますし、同じようにロトムも身代わり守るで粘りながら隣で攻撃を加えることでヒードランで縛り返すことができるようになります。ミラーを制するためには大地の力が必要にはなってしまいますが、他への汎用性を見ると圧倒的に竜の波動が便利なように思えます。
努力値配分ですが、前に激戦区と書いたようになるべく頭一つ抜けるようにするべくまず素早さは最速。クレセリアユキノオーの弱いシャンデラに強くあって欲しかったのでシャンデラシャドーボールを身代わりが耐えるような耐久を持たせたいのですが、身代わりの使用頻度は多いと感じたのでHPはなるべく16n+1〜3程度の値で抑えておきたいです。また、物理耐久としては身代わりが霊獣ランドロスの岩雪崩を耐えるようにしておきたかったのでHP177以上にはなりそうです。また、火力面の計算をしていると連携攻撃で特攻が欲しいことが分かったのでHPは193〜195にはできず177〜179の範囲で設定。結局、C216シャンデラシャドーボールを身代わりが上2つの乱数を除いて耐える、A216ランドロスの75%岩雪崩を身代わりが耐える、A216ランドロスの馬鹿力(A144程度のカポエラーと同火力)を上2つの乱数を除いて耐える・・・という耐久を持たせて残りを特攻に振っています。
持ち物は身代わり守ると相性が良い食べ残し。高火力で支配力の高いポケモンの身代わりとは性能が違って優秀な耐性を利用して壊しにくい身代わりを出現させて少しずつアドバンテージを取っていくので回復手段があった方がいいです。


>カポエラー
ここまでの3匹で決定打を持ちにくいバンギラスに対して強いです。特に、特性の威嚇で味方が受けるダメージを抑えることができるだけでなく、インファイトという瞬間的な火力でバンギラスを一撃で処理できる可能性が高い部分が他の格闘ポケモンとは違う部分であり、猫騙しで相手の妨害ができるという点も強力です。
技構成ですが、メイン攻撃技であるインファイトは確定。連携攻撃でラティオスサザンドラといった先手を取って攻撃を続けられると困るポケモンを縛り返せるようになる不意打ちとマッハパンチも確定。最後は無難に初手で不利な対面を作ってしまっても取り返せる猫騙し。試合の中盤や終盤に使うにしてもクレセリアの凍える風やヒードランの身代わりと相性の良い技です。
努力値配分ですが、カポエラーを格闘技で攻撃するポケモンとして大事に扱いたい側面があるのに守るや見切りを持たせることができなかったのでせめて耐久に努力値を振りたいです。が、残念ながら種族値が低いせいで攻撃面もある程度努力値を振らないとなりません。ジュエルインファイトでH207B139バンギラスを確定で倒せる攻撃を確保して、凍える風で最速ヒードランを抜ける素早さを確保。残りをすべて特殊耐久中心に配分しました。
持ち物はインファイトの火力を引き上げることのできる格闘ジュエル。バンギラスを一撃にする目的だけでなく単純にメインウエポンとして使用率の高い技なのでダメージを稼ぎやすくなっています。マッハパンチがあるので相性が悪いようにも思うかもしれませんが、ジュエルマッハパンチの火力が欲しい場面もある上に生き残れるならジュエルのインファイトで死に際ならジュエルのマッハパンチとやはりジュエルの使用頻度が多いというメリットの方が勝るかと思います。


>スイクン
ここまでで鋼・炎に耐性があるポケモンヒードランしかいない上に、水技に耐性があるポケモンユキノオーだけとなっています。そこでこれら3つに耐性を持てるポケモンとして水タイプのポケモンを採用したいです。水タイプのポケモンでドラゴンタイプやメタグロスバンギラスなどに隙を見せにくいポケモンということで数値の高さで誤魔化しを利かせることのできるスイクンが採用されました。
技構成は、まずメインウエポンの水技は確定であり特攻を上げないことからハイドロポンプの火力は期待できず。逆に耐久を上げたことで試行回数を稼げて追加効果の火傷という定数ダメージを狙いやすい熱湯が理にかなっています。次にクレセリアなどの高耐久ポケモンに対して効果的な毒々を採用。げべぼさんはロトムやドラゴンタイプのポケモンのどちらにも隙を作りにくくするためかミラーコートを採用していて、へきさんが「ミラーコートに対しては偏見を持っていたけど使ってみたら強かった」と述べていたのでその言葉通りに採用。最後はスイクン自身が身を守る手段になり毒々との相性が良い守る。
ミラーコート採用に関して、ロトムを釣ってこれで倒すという話を聞いていたので対ロトムに対する使用頻度は高いのかと思いHPが少し削れてしまってもミラーコートが使えるようにソクノの実を持たせていたのですが、初手でロトムやドラゴンタイプと対面させて瞑想スイクンの可能性を漂わせてもなぜか放置されることが多く相手の立ち回りに依存度の高いミラーコートを使いこなすのは難しいと思い始めて、最後には電気のジュエルサンダーの10万ボルトをソクノの実で半減してミラーコートを決めたものの耐えられて縛られてしまうという事態が発生してしまったことからソクノの実は汎用性の低さもあって没。素直にオボンの実を持たせてみたところ汎用性の高いアイテムだということを再確認できたので、持ち物はオボンの実。
努力値配分は、まずC177ボルトロスのジュエル10万ボルトを耐えるような特殊耐久を確保。命の珠ドリュウズを意識して物理耐久を少しだけ上げて残りは行動回数を確保しやすいように素早さに配分。最初はオボンの実を持たせるつもりがなかったのでHPが奇数になっています。物理耐久はラティオスの拘り眼鏡サイコショックを2発確定で耐えるようにしても良かったのですが、そこから残りを素早さに回した配分では中途半端な値にしかならなさそうなので乱数に頑張ってもらうことにしました。
技のミラーコートも別の技に変更した方が扱いやすいかと個人的に感じました。氷タイプの技を使える2匹が揃ってメタグロスに弱いという点から冷凍ビームが良いかと思います。他には凍える風やリフレクターが候補でしょうか。
因みに、げべぼさんのパーティのスイクン絶対零度を覚える個体でしたが、絶対零度は命中率が低くはずれたときは相手に恐怖感を与える以外には何もアドバンテージを得られません。このパーティは毎ターンの蓄積ダメージ加算で相手を削る戦法が主になるので絶対零度がはずれる1ターンが勿体ないように感じたこととスイクンの素早さを引き上げたかったことから絶対零度は採用しませんでした。しかし、やはり相手のクレセリアの処理にだけは時間がかかってしまうのはネックで打つ相手を高耐久のポケモンと決めて絶対零度を打つのも悪くはないというより仕方のないような気はしました。


>ガブリアス
ユキノオーの苦手な炎タイプや鋼タイプに対してダメージを稼ぐことができるので相性が良く、岩技や電気技の一貫性を下げるのにも役立ちます。また、ユキノオーに対して選出されることの多いバンギラスが天候を砂嵐状態にすることでガブリアスの回避率が上がるという圧力を相手に掛けることができて、特にクレセリアが苦手なサザンドラウルガモスを上から縛れるという点に関しても他のドラゴンポケモンが持っていない要素です。
技構成は、命中100で安定感のあるドラゴンクロー。メタグロスを攻撃できる地震、凍える風で素早さ逆転からドラゴン同士の縛り関係を変えることができるように守る。最後はウルガモスを即死させる技として岩雪崩を採用します。ダブルチョップは気合の襷を貫通させることのできるポケモンがあまりおらず命中の不安定さがあるため採用できず。ウルガモスを攻撃するだけならばアクアテールも候補に挙がりますが、命の珠の岩雪崩であれば威嚇を受けた状態でもウルガモスを一撃にすることができます。もっとも耐久に努力値を振っていないウルガモスを想定しているので、ヨロギの実などを考慮するとストーンエッジの方が良いかもしれません。
持ち物は岩雪崩でウルガモスを縛れるように命の珠。他にも地震+クレセリアのめざめるパワー炎の集中でメタグロスが縛れるようになっていますし、各種ジュエルと違って、ガブリアスが威嚇に弱いという点をうまくカバーできているアイテムだと思います。
命の珠を持たせることにしたので、努力値配分は火力と素早さを求めて攻撃と素早さに全振り。ウルガモスを抜くためにもちろん素早さは最速。残りの4は防御に振っておくことでA205シュバルゴメガホーン+珠反動1回+霰ダメージ2回耐えが成り立つらしいです。
バンギラスに大きくダメージを稼げるポケモンガブリアスのほかにカポエラーしかいなかったので、天候を砂嵐状態にさせることにリスクを与える砂隠れの方が特性として生きやすいかと思いましたが、バンギラスがいたらガブリアスをほとんど選出するという具合ではなく実際の対戦でも何度かチャンスはありましたが砂隠れは発動しませんでした。また、げべぼさん自身がテラキオンからインファイトを受けた際に気合の襷を削っていれば勝てるという試合を経験したようなので冷凍ビームや流星群ばかりが飛んできて発動機会こそ少なく見えるものの特性は鮫肌にしておく方がいい気はしました。


全体的に耐久が高めなポケモンが多いので安定感のある戦い方を仕掛けられますが、ラティオスより速いポケモンが1匹もいないように全体的に素早さは中速気味でこちらの高耐久のポケモンを即死させることができるようなポケモンには弱めです。特に唯一素早さ操作手段を持っているクレセリアの動きが肝心なのに耐久に大きく努力値を割いていない上に守るも持っていないという風にかなり負担が重たくなっています。これらはクレセリアと縦の相性が良いヒードランに交代することで様子見をしながら建て直していけるのですが、現状クレセリアに打点を稼ぎやすいウルガモスサザンドラヒードランに対する有効打を持っていないから成り立っている対策方法なだけでそもそもヒードランも先手を許してしまうので打ち分けのできる相手なら分が悪いです。クレセリアに圧力を掛けながらヒードランに打点のあるポケモンとしてヘラクロスがかなり絶望的に感じます。
また、電気ポケモンがいない構築なのでギャラドススイクンのような耐久が厚めの水タイプや一致飛行技を素早さを利用して打ってくるメガヤンマトルネロスなども苦戦しやすいです。


最近は色々とパーティを考えていっても雨パーティに対する上手なケア方法を見つけられず構築が進まないことが多々あって、その現状を打破するためには雨パーティに対する新しいアプローチを見つけて引き出しを増やしておくのが良さそうだと思い、他人のパーティの発想をだいたいお借りしてみました。
普段の私の視点とは違うものが見えたりして個人的にはなかなか面白い経験になりました。この経験をぜひ活かせるようにしていきたいです。