第13回ヌオーオフ 対戦レポート(予選4-1 予選2位)

第13回ヌオーオフの対戦模様です。


対戦メモ用のノート・筆記用具と忘れてしまう致命的なミスがありましたが、このオフではそもそも電卓・アプリ・筆記などすべての媒体でダメージ計算の使用を禁止していたのでメモはログをとるためくらいにしか役に立てられずマルチバトルのログをとるのもアレだったので今回は簡略化して書きたいと思います。
普段の対戦レポート記事に比べてものすごく楽でした((


使ったパーティはこちら↓↓
http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20130916/1379335978



○1戦目 vs marionnette さん & 門番 さん 勝ち 2-1
ワイルド:ドーブル レパルダス ソーナンス
マイナス5:パチリス シンボラー マリルリ
marionnette:ドータクン ラグラージ ニョロトノ
門番:ゲンガー エンペルト バクフーン

初手ドーブルパチリスという補助ポケモンというかなりまずい噛み合わせ。しかも、パチリスもゲンガーに手が出ない技構成。しかし、退くに退けないので困る。ドーブルミラーコートでゲンガーを気合の襷まで削るも道連れをうまくかわされてしまいドーブルはこの指止まれで隣を守りながら退場。ゲンガーの道連れが非常に怖いもののレパルダスを繰り出して猫の手を使い怒りの前歯で削れていたドータクンを倒す。門番さんがゲンガーを引っ込めてエンペルトを死に出しして剣の舞を積み、marionnetteさんもニョロトノを繰り出してエンペルトの雨アクアジェットが受からない状態。しかし、シンボラーの熱風でエンペルトが火傷。守るや交代を駆使して火傷ダメージを待ちつつ、ラグラージの濁流を一度受けていたレパルダスが雨+2火傷アクアジェットをギリギリで耐えることができたためシャドーダイブで闇に潜っている間にエンペルトが倒れる。こちらがレパルダス1匹と相手がニョロトノゲンガーに加えて門番さんのまだ見えてないあと1匹となったところで、後攻シャドーダイブをゲンガーに道連れで受けられてしまうと負けなのですが、攻撃対象を選べない猫の手が3連続でニョロトノに当たっている間にゲンガーの道連れのPPが切れたことでレパルダスでゲンガーを突破してバクフーンに電光石火もなかったため勝ち。
因みに、門番さんが後々仰っていましたが、猫の手シャドーダイブで潜るターンにゲンガーでニョロトノを倒してしまえばシャドーダイブの対象は自然とゲンガー方向に向いていたため道連れを決められて負けていたと思われます。助かりました。


○2戦目 vs ウォーター さん & 某マンダ さん 勝ち 2-2
ワイルド:レパルダス ドーブル ソーナンス
マイナス5:シンボラー パチリス マリルリ
ウォーター:レントラー テッシード ヤドラン
某マンダ:ヤミカラス ガラガラ ドクロッグ

バトルビデオ:14-81671-37470
ヤミカラスが非常に厄介なのでとりあえず後攻だとばれても被害の少なさそうな1ターン目からヤミカラスに毒々を打っていくと挑発で防がれてしまう。仕方ないのでドーブルを出している間にウォーターさんがテッシードを繰り出してきてレパルダスで倒せないポケモンだったので困るもののヤミラカスとまとめてキャッチできるソーナンスを投げて、その間にシンボラーの熱風でヤミカラステッシードを処理してもらう。ウォーターさんの死に出しがなぜかヤドランだったため電磁波を受けているシンボラーが縛られなかったことと相手のヤドランがシンボラーに向けて打った攻撃が火炎放射ではなくサイコキネシスだったため某マンダさんのガラガラの岩雪崩を耐えたシンボラーサイコキネシス急所でガラガラを処理。しかし、某マンダさんが最後に繰り出したドクロッグがビルドアップ身代わり型の黒いヘドロ持ちとレパルダスで倒せないポケモンだったので絶望。マイナス5さんのポケモンがすべて倒されてそのまま負け濃厚と見られる場面で私のポケモンが順々に倒されようかというときにソーナンスを繰り出して、赤ゲージまで削られたところでイバンの実を発動して道連れを選択するとドクロッグが安易に攻め込んでくれていたので道連れでドクロッグを倒して一気に形勢が逆転。そのままレントラーとヤドランが残ったところでシンボラーの熱風で火傷していたヤドランが怠けるを選んだところをアンコール、そのまま交代されるまで毒々を打ってレントラーに毒が入り威嚇と再生力だけでぐるぐる回されて時間稼ぎをされることもなくなったので降参していただいて勝ち。
因みに、相手のヤドランは再生力だったはずなので潜るターンにレントラーを繰り出して威嚇を入れてシャドーダイブを受けるターンにヤドランを繰り出すというループを繰り返していればレントラーがダメージを受けることなくPPも消費せずにヤドランで攻撃を受けられてしまうようになっていたので、確率的には16回以上の試行回数があるので有利なものの急所を引くか読み勝って毒々をレントラーに当てないとPPを切らされて負けていた可能性もありました。


○3戦目 vs いちかわ さん & B さん 負け 0-5
ワイルド:ドーブル レパルダス ソーナンス
マイナス5:シンボラー マリルリ パチリス
いちかわ:ムクホーク バシャーモ ガマゲロゲ
B:ゾロアーク カイリキー 【ドラピオン

カイリキーのノーガードがシャドーダイブを貫通して攻撃を通してくるので厄介です。シンボラーに処理してもらいたいのでムクホークの攻撃を通さないようにこの指止まれを選ぶと恩返しと悪の波動でドーブルが倒れる。ここでカイリキーではなくゾロアークだと発覚。シンボラームクホークを攻撃していてサイコキネシスで一発で落とす。いちかわさんの死に出しはバシャーモ。マイナス5さんがマリルリゾロアークの攻撃を受けに行くと半分以上削れて拘り眼鏡持ちだと分かる。レパルダスシャドーダイブではゾロアークを突破するのに時間がかかるためゾロアークが悪の波動を打っているだけでシンボラーマリルリパチリスが倒されてしまい、最後はカイリキーを道連れできないか企むも決まらずカイリキーの攻撃でレパルダスを失ってしまい負け。


○4戦目 vs ぷよ さん & しゅんすけ さん 勝ち 2-2
ワイルド:ドーブル レパルダスソーナンス
マイナス5:シンボラー マリルリ パチリス
ぷよ:シンボラー ラグラージ シャワーズ
しゅんすけ:ドクロッグ ヤドラン ドレディア

どちらか倒せないかと思い道連れから入るものの相手はドクロッグを交代させてきて技を見せただけで決まらず。相手シンボラーよりもこちらのドーブルの方が速かったため道連れからこの指止まれを使うコンボができないことが分かったのでこの指止まれでそのまま退場。そこからレパルダスで展開していくと相手がこのコンボのトリックにしばらく気付かず。前歯を打ったパチリスと引き換えにドクロッグシャドーダイブで倒してマイナス5さんはラグラージの身代わりをマリルリアクアジェットで割って3匹失ってしまうものの、ヤドランをシャドーダイブ急所で倒す。このヤドランがゴツゴツメット持ちだったのでかなり危ない。ドレディアラグラージとも手が出ないためシャドーダイブで順に倒していき、羽休めを持ってたシンボラーは攻撃をしても意味がないターンにPP節約のために追い風を選んでいたのでそれをアンコール。ラストのシャワーズを引きずり出してシャドーダイブを当てたところで対戦時間が終了。相手が勝ち筋がなかったため、勝ちを譲ってくださいました。
事前のルールには対戦時間を終了しても決着がつかない場合は話し合いを行いそれでも了承できない場合はじゃんけんという風に書かれていたものの3戦目のタームで残数によって勝敗をつけるという前例ができていたので危うく負けそうなところでした。


○5戦目 vs エルム さん & てふてふ さん 勝ち 3-0
ワイルド:オノノクス コジョンド マリルリ
マイナス5:ムーランド ゲンガー ローブシン
エルム:ダゲキ フシギバナ マリルリ
てふてふ:ゴチルゼル ガルーラ ミカルゲ

予選最終試合なのですが、この時点でいちかわさんBさんのペアが4-0だったので4-1で並んでも直接対決の関係で予選を抜けることができなかったため最後は選出しなかったポケモンだけで構成して対戦することに。
ダゲキの特性の頑丈はオノノクスの型破りで無視することができてムーランドの威嚇が刺さっています。とりあえず迷わず逆鱗を選びムーランドインファイトを打ったダゲキを倒す。相手の死に出しはフシギバナで、2ターン目はムーランドの手助けから逆鱗でゴチルゼルを倒す。後続からガルーラが出てきてジュエル不意打ちでゲンガーが倒されて、コジョンドを繰り出して飛び膝を打つもミカルゲにうまくかわされてしまいコジョンドが何もしないまま倒れる。しかし、マリルリの手助け滝登りでミカルゲをごっそり削ってアクアジェットで処理。ローブシンの格闘ジュエルドレインパンチマリルリも赤まで削り、相手のマリルリが拘り鉢巻でアクアジェットを拘っていたのでローブシンマリルリでガルーラを処理してから一度引っ込めて出てきてたフシギバナを処理して先制技でマリルリを仕留めて勝ち。


というわけで、予選敗退してしまって非常に残念です。


主催の方々、参加者の皆様、お疲れ様でしたー♪
誘っていただいたマサヒロさん、ペアを組んでいただいたマイナス5さん、ありがとうございました!