第6回夜空杯 対戦レポート(予選6-5 全体ベスト9)

第6回夜空杯の対戦レポートです。


今回は負け越しでもいいのでとにかく対戦数を稼いで予選を抜けるというのが目標だったので先発を決めたり相手の誰を誰で対処するかというのを深く見積もっていないことが多々あります。参加者が30人以上で総当たりだったのでなるべく色々な人と対戦しようと思いましたが、なかなかかないませんでした。
シングル66のオフは試合前から勝てるビジョンが見えないことが多く対戦に対するモチベーションが高くなることが稀だったのですが、今回はとにかく試合数を稼ぐことが一番だと割り切っていて勝敗数は後から考えようと思っていたので、初めて夜空杯で憂鬱な思いをせずに対戦できた気がします((


使ったパーティはこちら↓↓
http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20130430/1367331072



○1戦目 vs れてぃあ さん 勝ち 1-0
自分:エアームド ナットレイ ゴチルゼル ガブリアス ニョロトノ キングドラ
相手:ギャラドス ゴチルゼル ハッサム ガブリアス フシギバナ バンギラス

相手のパーティを見てゴチルゼルで初手から捕まえたいポケモンもおらず、エアームドで展開作りを始めるのが良さそうに思えたので先発をエアームド。相手の初手がギャラドスで結構まずいことに気付く。
挑発が怖いので先回りしてナットレイに交代すると竜の舞を積まれる。一旦叩き落とすで様子を見ると、相手は挑発だったので叩き落とすでダメージを与えて命の珠を落とす。挑発が入ったことで相手のゴチルゼル交代も考えられるので、エアームドに退くと竜の舞を積まれてまずい状態に。挑発が安定してそうなので、それに合わせてゴチルゼルを繰り出したものの滝登りで一気に削られてしまい使い物にならなくなり次のターンにそのまま倒される。
仕方なくナットレイを死に出ししてパワーウィップを打つと相手は挑発だったのでギャラドスを削って残り半分程度のダメージになる。相手の立ち回りを観ているとゴチルゼルにはなかなか交代しないのでギャラドスをここで削ることが大事だと思い素直にパワーウィップを選択すると、相手は氷の牙を打っていたので鉄の棘でパワーウィップ圏内に入りギャラドスが倒れる。ここで相手の死に出しはゴチルゼル
挑発を受けているので守るも使えず、ゴチルゼルのめざめるパワーでナットレイが倒される。しかし、ギャラドスを倒したことで地面技の一貫性を作り出せているのでここでガブリアスを死に出し。ゴチルゼルが拘り眼鏡だったので素直に地震を打つと、相手はハッサムに交代してハッサムガブリアス地震で7割削れる。相手はハッサムを捨ててバレットパンチガブリアスが残り4割程度になり、地震ハッサムを倒す。ここで相手の死に出しはガブリアス
ガブリアスに対してガブリアスを繰り出してくるところが拘りスカーフ持ちのように思えたのでエアームドに交代すると、相手のガブリアスは流星群。これをエアームドが急所に受けてしまい残りちょうど半分。最低限ステルスロックは撒いておきたかったのですが、ここでガブリアスが居座ってくれたおかげでステルスロックが決まる。相手の交代先はゴチルゼルになりそうですが、こちらはキングドラで全抜きする方針を考えると撒き菱も使いたくてここで羽休めを使っても交代で出てきたゴチルゼルの方が素早さが高いと何もできずに倒されてしまうので撒き菱を使用。相手はここでゴチルゼルに交代。羽休めを使ってもどうせ有利にはならない上にHPが削れていることからエスパー技でゴリ押してくる可能性もあり交代ができないので撒き菱を選びますが、先手のめざめるパワーで処理されてしまう。こちらの死に出しは再びガブリアス
一貫している地震を打つとゴチルゼルが残り1割で耐えて返しのめざめるパワーでガブリアスが削れる。そして、そのまま地震ゴチルゼルを倒す。相手の死に出しはガブリアス。ここで逆鱗を打ってくるか流星群を打ってくるかで悩みます。流星群ならばニョロトノが連続して攻撃を耐えるのでニョロトノを繰り出してフシギバナバンギラスガブリアスを合わせて誰か1匹を潰す立ち回りをしたく、逆鱗ならばガブリアスを切ってニョロトノの冷凍ビームで処理してからキングドラで舞って勝ちたいです。ここでは流星群ではなく逆鱗を打ってくるだろうと判断して、ガブリアスを居座らせると相手ガブリアスは逆鱗でこちらのガブリアスが倒される。
予定通りにニョロトノを死に出しして逆鱗を耐えながら冷凍ビームでガブリアスを倒す。相手の死に出しはフシギバナ。居座って冷凍ビームを打つと意外と削れて残り3割弱、返しのギガドレインニョロトノが倒されてキングドラを死に出し。
後ろのバンギラスは竜の舞逆鱗程度では倒れてくれないので、仕方なく逆鱗を打ってフシギバナを倒す。ラストのバンギラスが登場して逆鱗とストーンエッジを打ち合うと、撒き菱とステルスロックのダメージもありバンギラスを逆鱗で半分以上削りストーンエッジキングドラが耐えることができたので最後に逆鱗でバンギラスを倒して勝ち。
相手がギャラドスをあっさり切ってくれたこと、ガブリアスで居座って2回目の流星群を打ったことで撒き菱のダメージが加わりバンギラスキングドラ
逆鱗を2回耐えなくなってしまったのが直接的な勝因でしょうか。ゴチルゼルにこちらのポケモンが倒されてしまっても、その死に出しを起点に切り崩していけるポケモンを用意しておくのは大事なことだと思いました。
因みに、今日は負けを察したら素早く降参するつもりでいて、ギャラドスに好き放題されたところでは対戦相手に空きがいなかったことから試合を続けていたのですが、相手のミスによって逆転できることがあるとこの試合で知ってしまったので踏ん切りをつけるのが中途半端になってしまいました。


○2戦目 vs 春日 さん 負け 0-2
自分:ゴチルゼル エアームド ナットレイ ガブリアス キングドラ ニョロトノ
相手:ゴウカザル エアームド ユキノオー マニューラ ラグラージ ドククラゲ

ユキノオーが少し面倒ですが、ゴチルゼルで1匹落として数的に有利に立つのが良さそうだと判断したので初手はゴチルゼル。相手の初手はゴウカザルだったのでとてもラッキー。
ステルスロックだけ撒かせてゴウカザルを倒せると思いサイコキネシスを打つとゴウカザルは蜻蛉帰り、ゴチルゼルが半分ほど削れてエアームドが繰り出されてサイコキネシスで3割ほどのダメージ。わざわざゴチルゼルの前にエアームドが出てきたということは抜け殻持ちだと思ったのでこちらもすかさずエアームドに交代、相手は撒き菱。エアームドステルスロックを撒くと相手はユキノオーに交代。こちらはユキノオーを受けられるポケモンがいないことと他に任せたい仕事が特にないナットレイを交代で出すことにして、相手のユキノオーの宿り木の種を受けて無効化。
エアームドに交代すると思い、ユキノオーの食べ残しも消せる叩き落とすを選択するとエアームドが出てきてソクノの実を叩き落とす。すぐにゴチルゼルに交代しても吹き飛ばしやこのタイミングで交代を合わせられてしまうので宿り木の種を選ぶと、相手は吹き飛ばしでこちらのナットレイガブリアスに交代。
ガブリアスを受けられるポケモンはいなさそうなのでこのタイミングでゴチルゼルに交代すると、相手のエアームドは撒き菱。宿り木の種と合わせてHPがかなり消耗していたので相手に起点にされにくサイコキネシスを選びエアームドを倒す。相手の死に出しはマニューラ
エアームドで安全に受けにいくと、冷凍パンチで半分も減らず。相手のマニューラの命の珠のダメージ。マニューラを削ることができたのでエアームドの役割は終わったと思い、ここは相手の交代に合わせて吹き飛ばしを選択するもマニューラが居座って冷凍パンチ。エアームドが赤まで削れて吹き飛ばしでラグラージが出てくる。
ラグラージを安全に受けることもできないので羽休めで霰ダメージを稼ごうとすると、相手もそれを読んで地震。次のターンも羽休めを選び地震を当てられて霰ダメージ込みでエアームドが倒れてしまう。残りHPが減ってラグラージにしか役割を持てないゴチルゼルを死に出し。サイコキネシスを打つと、残り3割まで削れてオボンの実で回復。相手のラグラージステルスロック。再びサイコキネシスを打つもこれをギリギリで耐えられてしまいラグラージの吠えるでこちらのキングドラが引きずり出されて霰ダメージでラグラージが倒れる。相手の死に出しはドククラゲ
特殊型だったら受けられているところですが、ここは竜の舞の起点にできます。冷凍ビームを先手で受けてから眠るで一旦定数ダメージも合わせて回復。次のターンに冷凍ビームを受けながら竜の舞を使い、逆鱗でドククラゲを倒す。残りがユキノオーゴウカザルマニューラだったのでこのまま全抜きできると思ったものの死に出しされたゴウカザルに先手でインファイトを受けてキングドラが倒されてしまう。ゴウカザルが拘りスカーフでニョロトノでは勝てないのでガブリアスを死に出し。
ガブリアスゴウカザルを倒してユキノオーマニューラに対してはナットレイでやり過ごしながらニョロトノで天候を変えていけばなんとかなるだろうと思うも、ゴウカザルインファイトが急所に当たりガブリアスが倒れてしまう。仕方なくニョロトノを死に出ししてユキノオー交代読みの毒々を打つと、交代で出てきたユキノオーに当たる。ここからナットレイを交代で出して毒のダメージを稼ぎつつゴウカザルが交代で出されたところに叩き落とすを当てられないかだけ狙ってみるもユキノオーはしっかり捨てて動いてきたため、そのままゴウカザルを温存されてニョロトノが倒されて負け。
ゴウカザルインファイトガブリアスが急所に受けていなければ勝てた可能性は高い試合でした。最後にナットレイが打ったユキノオーへの叩き落とすでユキノオーが綺麗な抜け殻を持っていたことが分かったのが少し怖かったです。


○3戦目 vs Fタロー さん 勝ち 2-1
自分:エアームド ゴチルゼル ガブリアス ニョロトノ キングドラナットレイ
相手:メタグロス ランクルス ローブシン ヤミラミ ハッサムガブリアス

相手のポケモンは地面の一貫性が高いというのが第一印象で且つエアームドがかなり刺さっている印象を受けたので初手からエアームドを出していきます。相手の初手はメタグロス
おそらく拘りアイテムのトリックだろうと思いつつ、エアームドに後出しできるポケモンがあまりおらず、ランクルスに対してはゴチルゼルを繰り出して最悪は拘ったエアームドで吹き飛ばしを連打しているだけでアドバンテージが取れそうなので撒き菱を選択。ここで相手はメタグロスでトリックして拘りスカーフと綺麗な抜け殻を交換。そのまま撒き菱を選ぶと相手のメタグロスステルスロック。3回目の撒き菱を選ぶと、相手はランクルスに交代。ランクルスが火炎玉を発動。
ランクルスに対してゴチルゼルを繰り出すと、ランクルスは瞑想。瞑想に対してトリックを当てにいくと相手もトリックを選んでいたのでお互いに持ち物を交換し合う。こちらはランクルスに起点を作られたくないのでトリックを選ぶと、相手もまたトリック。このままPPが切れるのを待ってエアームドで吹き飛ばしをすれば良いと思いましたが、相手が選んだのはサイコキネシスゴチルゼルが残り5割。ゴチルゼルを捨てるかどうか迷いますが、ローブシンに対して役割が持てそうなのでエアームドを交代で出すことにします。ここでステルスロックのダメージと合わせてエアームドが半分削れます。耐えたらいいという希望を持って吹き飛ばしを選びますが、ここはサイコキネシスのPPが切れるまで羽休めで良かったかもしれません。サイコキネシスエアームドが倒されて、死に出しはガブリアス
ランクルスを一気に削れる逆鱗を選ぶと、7割近く削れて相手のサイコキネシスガブリアスがギリギリで耐える。相手はここでランクルスメタグロスに交代しますが、ガブリアスの逆鱗が急所に当たってそのままメタグロスが倒れる。相手の死に出しはローブシンマッハパンチガブリアスが倒されて、撒き菱ダメージを食べ残しで回復していたのでゴチルゼルを死に出し。
マッハパンチを打たれながらサイコキネシスローブシンを倒す。相手の死に出しはヤミラミでできるだけ削ってニョロトノと対面したときに日本晴れをされても一撃で倒せるようにしたかったので10万ボルトを打つと、相手は挑発だったので攻撃が通りました。撒き菱ダメージと合わせて残り3割になったヤミラミがオボンの実で回復。火炎玉の火傷ダメージでゴチルゼルが倒れる。こちらの死に出しはニョロトノ
鬼火を打たれますがはずれて熱湯でヤミラミを倒す。死に出しされたハッサムに対しても居座って熱湯を打つも撒き菱のダメージと合わせてもギリギリで耐えられる。反撃の虫食いでニョロトノが赤まで削られてジュエルバレットパンチニョロトノが倒されてしまいますが、キングドラを死に出しして滝登りでハッサムを倒して、相手がラストのガブリアスを出したところで降参していただきました。


○4戦目 vs りむ さん 負け 0-3
自分:エアームド ガブリアス ゴチルゼル ナットレイ ニョロトノ キングドラ
相手:キノガッサ エアームド バンギラス スターミー ゴチルゼル ボーマンダ

キノガッサエアームドが対面したので眠り技を受けるためにガブリアスを繰り出して、相手はキノコの胞子を放ちガブリアスが眠り。寝言を使うと出たのは地震ですが、相手はエアームドに交代していたのでダメージが入らず持ち物も分からず。ゴツゴツメットかどうか分からずとりあえずゴチルゼルを交代で繰り出すもののステルスロックを撒かれて、次のターンにバンギラスに交代される。
ゴチルゼルバンギラスの対面でガブリアスを繰り出すかナットレイを繰り出すか考えますが、ガブリアスを繰り出してもエアームドに交代されてしまうのでナットレイを繰り出していきます。しかし、交代際から大文字を受けてしまい既に手負いの状態。一旦守るを挟んで次のターンにニョロトノに交代して大文字を受けます。
ニョロトノバンギラスの対面でハイドロポンプを打ちたいところですが、相手はユキノオーをまだ温存させていてこちらで交代で安定して出せるポケモンがいないことからここは交代を読んで毒々を当てていきます。しかし、相手が繰り出してきたのはスターミー。ハイドロポンプなら半分削れていただけに残念。仕方なくHPが1/3程度まで削れたナットレイを交代で捨てて相手のスターミーの波乗りで倒れてしまう。ここでゴチルゼルを死に出しして雨波乗りを受けながら10万ボルトでなんとかスターミーは倒す。相手の死に出しはキノガッサ
ゴチルゼルのHPがほとんど残っていないことからゴチルゼルを捨てます。タネマシンガンで倒されて死に出しはラムの実のあるキングドラ。竜の舞を使うと相手はキノガッサユキノオーに交代。逆鱗を打つもののギリギリで耐えられてしまい返しの吹雪と霰ダメージ込みでキングドラのHPは残り3割。しかも、交代で逆鱗をエアームドに受けられて逆鱗も止まらず、次の逆鱗でエアームドを半分削り混乱でラムの実を消費したところでエアームドから吹き飛ばしをされて場に繰り出されたのがガブリアスガブリアスではエアームドを突破できないのでこちらもエアームドを繰り出すと相手は羽休め。
遅くなったもののステルスロックを使うと相手は撒き菱を選択。これ以上撒き菱を撒かれるわけにはいかないので吹き飛ばしを打つと同速勝負に勝って吹き飛ばしでバンギラスが繰り出される。エアームドを引っ込めてもあまり仕事はできないので、続けて吹き飛ばし。ここでバンギラスの大文字ははずれて吹き飛ばしが決まるも繰り出されたのはエアームド。もう一度吹き飛ばしをしてキノガッサが繰り出される。定数ダメージでキノガッサを削っておけばニョロトノの攻撃圏内に入るとばかり思っていたらキノガッサドレインパンチを打たれて回復されてしまう。そのまま吹き飛ばしでバンギラスが場に繰り出されて、大文字でエアームドが倒される。
死に出しでニョロトノを繰り出すと、相手にはユキノオーを繰り出されてユキノオーステルスロックのダメージで倒れてニョロトノハイドロポンプで拘ってしまう。相手の死に出しはキノガッサニョロトノを温存しておかないとエアームドがどうにも突破できないので交代させます。マッハパンチなら2発耐えるためニョロトノを引っ込めてガブリアスを繰り出すとドレインパンチを打たれていたので、次のターンのマッハパンチガブリアスが倒される。こちらの残りはニョロトノキングドラだけになり既に2匹ともキノガッサマッハパンチ圏内に入ってしまったので、いろいろとありながらも負けは避けられませんでした。
この試合は早くから敗戦ムードが漂いながらも1戦目のれてぃあさんのようにプレイングミスで取り返せる可能性もあったので最後までやりましたが、りむさんは最後まで詰めるために長い時間をかけてコマンド選択を行っていました。ミスがあったかどうかはともかく、負け試合を想定していて相手が選択に時間をかけると分かっているのであれば早くに降参を選択すべきだったかなと思います。


○5戦目 vs ユウキ さん 勝ち 1-0
自分:エアームド ゴチルゼル ナットレイ ニョロトノ キングドラ ガブリアス
相手:ジバコイル スターミー エアームド ゴウカザル ユキノオー ボーマンダ

初手でゴチルゼルで捕まえられるポケモンがわざわざ出てくるとは思えず、捕まえられるポケモンでタイマンで勝てるポケモンがいなかったので先発にはせず。ユキノオーボーマンダが重たいので初手からステルスロックを撒けるエアームドを先発にします。
相手の初手はジバコイル。型が分かりませんが、まずはステルスロックを撒きます。相手はボルトチェンジエアームドが頑丈で耐えてスターミーを繰り出してくる。こちらはステルスロックを撒いたのでエアームドを捨てると、スターミーの波乗りでエアームドが倒れる。こちらの死に出しはゴチルゼル。スターミーの波乗りを受けて半分近く削られながら10万ボルトでスターミーを倒す。相手の死に出しはジバコイル
ゴチルゼルが電気技で拘っているので交代させたいですが、ガブリアスがラスターカノンを受けることができないのでスターミーを処理したおかげで役割の薄くなったナットレイを繰り出します。磁力で起点にしてくる型もいますが、初手でボルトチェンジを見ることができたのでおそらくその型ではなさそうです。ここで相手はラスターカノンを放ちナットレイが急所に受けて残り3割。この火力は拘り眼鏡のアナライズです。
相手が拘り眼鏡だと分かったので宿り木の種を打つと、エアームドが交代で出てくる。エアームドに対して叩き落とすを使いゴチルゼルで捕まえられるようにしようと思いますが、相手のエアームドのジュエルブレイブバードを受けてナットレイが残り1割程度まで削れる。叩き落とすを当てるも飛行ジュエルを使用していたので効果はなし。ブレイブバードが受からないので一旦守るを選ぶと、相手はステルスロックエアームドが半分削れているのでゴチルゼルを交代で出していくと相手は羽休めだったのでゴチルゼルで捕まえることに成功。宿り木の種の回復込みでブレイブバードをギリギリで耐えて10万ボルトでエアームドを倒す。相手の死に出しはゴウカザル
ゴウカザルは受けることができませんしゴチルゼルステルスロックで倒れてしまうHPしか残っていないので捨てます。ゴウカザルインファイトゴチルゼルが倒れる。こちらはゴウカザルに先手のとれるニョロトノを死に出し。
ゴウカザルなら熱湯で倒せますが、ユキノオーが交代で出てきた場合ハイドロポンプを打っていればステルスロックと合わせてHPを半分削れるのでハイドロポンプを選択。ゴウカザルが居座ってきたのでニョロトノゴウカザルを倒す。相手の死に出しはユキノオー
HPが減っているナットレイを交代で出して捨てます。吹雪を受けてナットレイが倒れて、死に出しはキングドラ。吹雪を受けてHPが残り2割となってキングドラで竜の舞。相手のユキノオーが拘りスカーフだと分かり氷の礫を打てず、このまま逆鱗を打てば誰かを倒すことができます。相手はジバコイルを繰り出しましたが、ステルスロックと霰ダメージを合わせると逆鱗でHPが半分以上削れてしまいそのまま逆鱗でジバコイルを突破する。次に死に出しでボーマンダが出てきますが、逆鱗でそのままボーマンダを倒す。こちらのキングドラも霰ダメージで倒れてしまったので、天候を奪うためにガブリアスから死に出し。相手はラストのユキノオー
相手のユキノオーは拘りスカーフなのでガブリアスを倒すために吹雪を打たせて、死に出しニョロトノが吹雪の事故も解決できる熱湯を選びタイマンで殴って勝ち。


○6戦目 vs トルン さん 負け 0-5
自分:エアームド ナットレイ ゴチルゼル ニョロトノ キングドラ ガブリアス
相手:ニョロトノ ソーナンス エアームド サンダース キングドラキノガッサ

サンダースが相当厳しいです。こちらとしてはエアームドで相手にしたい相手がほとんどいなかったので、エアームドには序盤でステルスロックを早くから撒いて負荷を掛けに行くことにします。エアームドはサンダースには勝てませんが、吹き飛ばしがあるので身代わりなどをされても起点になりにくいです。
相手の初手はニョロトノでしたが、とりあえずステルスロックを撒くと相手は熱湯でエアームドが赤まで削れる。熱湯で火傷を受けたくはなかったのでエアームドを捨てて撒き菱を選ぶもニョロトノの熱湯でそのまま倒される。こちらはナットレイを死に出し。
パワーウィップを打つか宿り木の種を打つか迷いますが、居座って熱湯を打たれた場合には宿り木の種のアドバンテージが全くないのでパワーウィップを選ぶと、相手のニョロトノは滅びの唄を使いここでナットレイニョロトノを倒してしまう。相手の死に出しはソーナンス
ソーナンスに捕まってしまったので、後続にまで仕事をされないように叩き落とすを選択。ソーナンスの急所に当たってオボンの実をドロップさせて相手はカウンター、このターン叩き落とすは急所に当たっていたのでナットレイは残り2/3程度。
オボンの実を叩き落とすことができたので宿り木の種を選びますが、ここでソーナンスがアンコール。ソーナンスは叩き落とすで半分程度まで削れる。滅びの唄のターンが最後になり相手はソーナンスエアームドに交代。こちらは叩き落とすでエアームドゴツゴツメットをドロップして滅びの唄でナットレイが倒れてしまう。こちらの死に出しはゴチルゼル
エアームドを捕まえることができたので10万ボルトを打つもののギリギリで耐えられてしまい、それでも麻痺を引いてエアームドが動けなかったので何もされずに次のターンの10万ボルトで倒す。10万ボルトで拘ってしまったこともあり相手の死に出しはサンダース。
仕方がないのでニョロトノに交代しましたが、相手は身代わりで食べ残しを発動。拘りスカーフの熱湯で身代わりだけ破壊して相手のサンダースの雷でニョロトノが倒れる。10万ボルトだったら耐えそうでしたが、残念。ニョロトノが拘りスカーフだと判別されてしまったのでガブリアスは出せずキングドラを死に出し。
相手の誰が交代で出てきてもいいように一度竜の舞を使いたかったのですが、ラムの実で雷の麻痺を回復できたとしてもキノガッサマッハパンチで縛られてしまうためまずは素直に滝登りでサンダースを攻撃してサンダースを倒す。相手の死に出しはキングドラ
キングドラで同速勝負をするかゴチルゼルガブリアスを捨てるか迷いますが、キングドラさえ残せれば全抜きができる可能性は残るためまず同速を避けられるようにガブリアスを捨てることにします。相手が水技を打ってくればキングドラの竜の舞で起点にしてドラゴン技を打ってきた場合はゴチルゼルで返り討ちにできる可能性が急所の確率だけあるのでガブリアスから捨てます。ここで相手は流星群を選択。ガブリアスが1発で倒れてこちらの死に出しはゴチルゼル
滝登りを打たれて耐えますがサイコキネシスではキングドラを6割しか削れず。次のターンの逆鱗でゴチルゼルが倒れる。ラストのキングドラを死に出しして同速勝負に掛けるしかありませんでしたが、相手の逆鱗を先に受けて負け。
因みに、トルンさんのキングドラは性格が陽気だったようで同速勝負にすらなっていませんでした。2ターン目に易々と動いてしまいナットレイを失ってしまったのが本当によくありませんでした。よくある戦術と言えばそうなのですが、私の脳内で完全に抜けていたので勉強になりました。


○7戦目 vs ミナカ さん 勝ち
自分:エアームド ニョロトノ キングドラ ガブリアス ゴチルゼル ナットレイ
相手:ジバコイル スターミー バンギラス ローブシン ルンパッパ ハッサム

・・・メモを紛失してしまいました((
一気に対戦してたこともあってかあまり覚えてないので書けません。ごめんなさい。


○8戦目 vs こばると さん 負け 0-3
自分:ニョロトノ ナットレイ エアームド キングドラ ガブリアス ゴチルゼル
相手:サンダース ゴチルゼル グライオン ニョロトノ キングドラ ナットレイ

バトルビデオ:41-55344-91677
相手の先発はサンダースが安定しそうです。こちらはニョロトノが雨を降らせるくらいにしか役割を持てなさそうに思えたので初手の拘りスカーフを持たせた型で奇襲を仕掛けたいと思いました。
初手でハイドロポンプを打ってサンダースが赤ゲージ。悠長に補助技を使っていたりしないかと思いましたが、相手は雷。強化アイテムのない10万ボルトまでは耐えるだろうと思っていましたが、そのままニョロトノを失う。死に出しはナットレイ
ゴチルゼルが繰り出されるとまずいのですが、サンダースがボルトチェンジを持っていればそれが安定するため交代で誰かを出すことはできず、ゴチルゼル交代に対して宿り木の種を合わせると、サンダースのボルトチェンジからゴチルゼルが出てきて宿り木の種を植える。型が分からないのでまず叩き落とすを選ぶと、相手はトリックで拘り眼鏡と食べ残しを交換。食べ残しを奪えたので雨乞い状態のまま宿り木の種でゴチルゼルに勝てそうです。拘ったので叩き落とすを打つと、グライオンが出てきてゴツゴツメットをドロップ。
グライオンに対してエアームドを交代で出している間にステルスロック。こちらもステルスロックを選びますが、相手は蜻蛉帰りでサンダースに交代。サンダースに対してナットレイを繰り出してめざめるパワーを受ける。雷を受けて残り3割ちょっとまでナットレイを削られて宿り木の種でサンダースが倒れる。相手の死に出しはニョロトノ
こちらのナットレイが相手のキングドラ対策として機能しなくなっているのでキングドラで先に舞って勝つのが良いと思います。キングドラ交代が安定するように居座ってまず宿り木の種。熱湯を打たれるも火傷はせず。次のターンにキングドラに交代すると、交代際に受けた熱湯で火傷してラムの実が発動してしまう。
相手もキングドラの起点にされるような立ち回りはしてこないと思い、ここでゴチルゼルに交代するとニョロトノは居座って滅びの唄。10万ボルトを打ってニョロトノを倒すと、死に出しでグライオンが出てくる。こちらはエアームドに交代すると、相手は蜻蛉帰りからゴチルゼルに交代。綺麗な抜け殻を持っているのでガブリアスに交代するとゴチルゼルからサイコキネシスを打たれて残り6割ほど。地震を打ってゴチルゼルを倒したところで相手はグライオンを死に出し。
エアームドに交代すると、相手は蜻蛉帰りからキングドラに交代。相手の残りはナットレイグライオンキングドラナットレイグライオンだけならばエアームドで受けることができるので起点にならないように吹き飛ばしを選択すると、キングドラには滝登りを打たれてエアームドが残り3割弱、怯まずに吹き飛ばしを決めて繰り出されたのはナットレイ。羽休めから入ればよかったものを撒き菱。相手のナットレイは宿り木の種。羽休めを選んでいる間に相手がキングドラに交代。ナットレイで受けて滝登りで赤ゲージまで削れてしまいました。宿り木の種を植えてから守るを挟めば回復は間に合うだろうと宿り木の種を選ぶと、相手は竜の舞。ここで宿り木の種を植えましたが、拘り眼鏡を渡されていたので技を選び直すことはできず。これ以上居座ると積まれるだけなのでまずは水技を辛うじて耐えられるキングドラに交代。ここで相手のキングドラに2回目の竜の舞を積まれる。
逆鱗を誘ってナットレイを捨てて鉄の棘で削りながらエアームドを死に出し。ここで吹き飛ばしを決めるしか勝ち筋はないもののエアームドのHPが65しか残っていないため2回積んだ逆鱗を耐えることはできず。混乱もしないのでもう1匹切らなくてはなりませんがナットレイグライオンを突破するためにはキングドラゴチルゼルを残しておくべきだと思ったのでガブリアスを死に出しして逆鱗で倒される。しかし、相手のキングドラはある意味予想通りにラムの実を持っていたので混乱から回復して、そのままキングドラゴチルゼルと倒されてしまい負け。
ナットレイの負担が重いです。サンダースの受けとキングドラの対策を同時にさせてしまうと過労死しやすくなってしまうので別の方法で対策が取れるようにしておくべきだったというパーティの反省が浮かびます。ナットレイキングドラと対面して宿り木の種を打った場面ですが、パワーウィップを選んでいた場合は相手に眠るを使われても竜の舞を一度で止めることができていたと思われるのでまだ勝負になったでしょうか。


○9戦目 vs むー さん 負け 0-1
自分:ニョロトノ エアームド キングドラ ガブリアス ナットレイ ゴチルゼル
相手:バンギラス ソーナンス サンダース ハッサム ニョロトノ キングドラ

初手はサンダースと予想しつつニョロトノで倒したいポケモンがあまりいなかったのでこちらは初手ニョロトノを出していきます。バンギラスと対面して天候は砂嵐。
ハイドロポンプを打つとバンギラスが6割削れて、ステルスロックを撒かれます。バンギラスを受けるのは難しいのでそのままハイドロポンプを打つと、ソーナンスが出てきて4割削れる。拘っているので次のハイドロポンプソーナンスを大きく削りオボンの実は発動せず、ミラーコートニョロトノが倒される。砂ダメージ込みでソーナンスが赤ゲージ。イバンの実を持っていると予想したのでそれを起点にできるエアームドを死に出し。
ステルスロックを選ぶと相手はサンダースに交代。起点を作られないように吹き飛ばしを選ぶと相手のサンダースから欠伸をもらいソーナンスが出てきてステルスロックと砂嵐のダメージで倒れる。相手の死に出しはハッサム。交代で何かを出しても蜻蛉帰りを打たれると思いハッサムならエアームドで居座っても問題ないだろうと思いましたが、剣の舞を積まれて頭からその技が抜けていたことを思い出しました。その間にエアームドは撒き菱を撒いて欠伸の効果で眠り。
交代で何を出しても2回目の剣の舞を積まれてしまうので虫・鋼を半減できるエアームドが起きるのを待って吹き飛ばしを選ぶ方が良さそうだと思いましたが、相手のハッサムの自然の恵みでエアームドが倒されてしまう。ガブリアスでさえバレットパンチで倒されてしまうので死に出しはキングドラ
滝登りを選ぶと残り半分まで減りハッサムは怯み。もう一度滝登りを選ぶとギリギリで耐えられてしまうもののハッサムは再び怯み。ハッサムバレットパンチキングドラが赤ゲージまで削れて滝登りでハッサムを倒す。相手の死に出しはサンダース。キングドラステルスロックのダメージで倒れてしまうのでここで捨てます。サンダースのボルトチェンジで持ち物が命の珠だと判明して相手はニョロトノに交代。ナットレイを繰り出そうか迷いますが、ナットレイで倒せるポケモンばかりなのでここで繰り出して熱湯を受けたくないと思い、ガブリアスを死に出し。しかし、ここでニョロトノが拘りスカーフを持っていたのでガブリアスが冷凍ビームで倒されてしまう。ガブリアスが倒されてしまい結局ナットレイを死に出し。
パワーウィップを打つと、相手はニョロトノをサンダースに交代してきてサンダースが倒れる。バンギラスが死に出しされたので様子見の守るを使うと相手は火炎放射。無振り程度を予想して宿り木の種から入りましたが、相手の特攻が予想以上に高かった上に火傷を引いてしまう。そのまま宿り木の種でバンギラスを倒すもののニョロトノキングドラゴチルゼルで相手にしなければならず、素早さで負けているので2回攻撃されて負けてしまいました。


○10戦目 vs しろたん さん 勝ち 4-2
自分:エアームド ナットレイ ガブリアス ゴチルゼル ニョロトノ キングドラ
相手:サンダース ハッサム ドクロッグ ガブリアス キングドラ ニョロトノ

初手はステルスロックを選ぶと相手は雷でエアームドが頑丈で耐える。2ターン目はサンダースのめざめるパワーを等倍でうけながらエアームドが倒れる。死に出しはナットレイ。一旦、誰が来ても問題ないように叩き落とすを選ぶと、相手はボルトチェンジ。交代でドクロッグが出てきて叩き落とすで黒いヘドロをドロップさせる。
ドクロッグが黒いヘドロを持っていたので展開は遅めの型だと思い、一気に崩せるガブリアスに交代。相手もゴチルゼル交代を警戒してかハッサムに交代。一貫しているので地震を打つとハッサムが赤まで削れてオボンで回復。とんぼ返りでガブリアスを3割ほど削りながら鮫肌でダメージを受けて赤ゲージ目前の状態でサンダースに交代する。さすがにサンダースのめざめるパワーは氷でボルトチェンジを選べる場面でもないのでナットレイに交代してめざめるパワーを受ける。ボルトチェンジ読みで宿り木の種を打つと、ドクロッグが出てくる。今度はこれにあわせてゴチルゼルを交代で出すと、相手もすかさずドクロッグをすぐにガブリアスに交代。
ゴチルゼルガブリアスが対面しましたが、タイマンでは負けてしまうので流すためにニョロトノに交代。相手のガブリアスは逆鱗を打ってきてニョロトノが赤ゲージ寸前。冷凍ビームで処理しようとすると、相手のガブリアスはヤチェの実で攻撃を耐えて逆鱗でニョロトノが倒される。逆鱗が続いていたのでキングドラを繰り出し滝登りでガブリアスを倒す。相手の死に出しがキングドラだったのでこちらはナットレイに交代。流星群を受けるも3割しか削れず拘り眼鏡ではなさそうです。
交代読みをかねて宿り木の種を打つと、ニョロトノが出てきて宿り木の種が当たる。一旦守るを挟むと、相手のニョロトノは気合玉。危ないです。ちょっとメモがあやふやになっていますが、キングドラハッサムが対面。ドクロッグが悪のジュエルなどを持っていないことからここで竜の舞を積み、逆鱗でドクロッグを倒してステルスロックのダメージでハッサムも倒れる。残りがサンダースとキングドラになったところで相手が降参して勝ち。


○11戦目 vs くろば さん 勝ち 1-0
自分:ニョロトノ ガブリアス エアームド ゴチルゼル ナットレイ キングドラ
相手:コジョンド ドククラゲ カバルドン ボーマンダ ナットレイ ゴチルゼル

バトルビデオ:54-24021-91939
猫騙しを誰かで受けにいっても蜻蛉帰りで逃げられてしまうので居座り。コジョンドの命の珠猫騙しでニョロトノが2割ちょっと削れる。命の珠のダメージが入っていい乱数で倒せるようになったので熱湯を打つと、相手はドククラゲに交代。ニョロトノの雨熱湯が急所に当たって4割ほどのダメージが入る。ここでこちらはガブリアスに交代、ドククラゲに毒菱を撒かれる。ガブリアス地震を打つと、相手はカバルドンで受けにきて4割ちょっとのダメージ。
考えようとした矢先にボタンを押してしまい、ガブリアス地震。ダメージで拘り鉢巻だと分かっている相手はボーマンダに交代。ボーマンダガブリアスの対面なのだからおそらくこちらが交代するまで炎技を連打してくると思われますが、ニョロトノを交代で出した際に流星群を受けてしまうとコジョンドのストッパーが一枚減ってしまうことと竜の舞をされた場合が非常にまずいことから仕方なくエアームドに交代。大文字を受けて残りHPが3割を切り火傷状態に。エアームドを捨てることにしましたが、ボーマンダが大文字をはずす、エアームドステルスロックを撒けたのが非常に大きい。次の大文字でエアームドが倒されて再度ガブリアスを死に出し。ナットレイカバルドンで受けにくるのを読んで思い切ってゴチルゼルを交代で出すと、相手はボーマンダナットレイに交代。ステルスロックを撒かれながらもめざめるパワー2発で倒して相手の死に出しはカバルドン
ナットレイに交代してカバルドン地震を受けます。相手のカバルドンは怠けるを使うか交代をする場面だと思ったのでここでニョロトノを繰り出すと相手は怠ける。更に、ニョロトノを受けにくるであろうドククラゲへの交代を読みつつカバルドンからダメージを受けにくそうなガブリアスを交代で出すと、ガブリアスドククラゲを対面させることに成功。ドラゴンクローを打つと、相手はボーマンダを交代で出してきて威嚇を入れながらドラゴンクローでボーマンダが倒れる。相手の死に出しはゴチルゼル
拘っていて交代もできないので、ドラゴンクローで攻め込みゴチルゼルが残り半分ちょっと、返しのめざめるパワーでガブリアスが一撃で倒される。死に出しはナットレイ
交代読みもかねて宿り木の種を打つと、繰り出されたのはカバルドン。叩き落とすを使ってゴチルゼルで捕まえられるようにしようとすると先手のカバルドンが炎の牙を打ってきて残り3割ほどまで削られる。叩き落とすでゴツゴツメットをドロップして更にダメージを受けるものの宿り木と食べ残しで回復。誰を交代で出されてもすぐに起点になることはないので一旦守るを挟むと、相手はドククラゲに交代。
ドククラゲも残りHPが半分程度なのでパワーウィップを打てば倒せそうですが、宿り木の種でジワジワ戦う方がHPを取り戻せると思ったので宿り木の種を打ちます。ここで相手のドククラゲの熱湯でナットレイが火傷。しかも、ドククラゲの特性のヘドロ液を発動してから思い出しす始末((
火傷してしまったナットレイを温存していてもあまり意味がないのでここは交代されてもいいように宿り木の種を打ち続けます。相手も交代を考慮してギガドレインを打ちますがほとんどダメージにならず、火傷とヘドロ液のダメージでナットレイが倒れる。ここでキングドラを死に出しして毒菱の毒の回復でラムの実が消費される。
熱湯を受けつつ火傷を回避して竜の舞。滝登りで赤ゲージまで削れていたドククラゲを倒すものの1回分ヘドロ液のダメージが入ったのが地味に痛いです。相手はコジョンドを死に出しして猫騙し。これでキングドラのHPが3割を切ってしまいましたが、相手もコジョンドを捨てるわけにはいかないのでゴチルゼルに交代。この交代の際の滝登りでゴチルゼルを倒す。再度コジョンドが死に出しされて猫騙しでキングドラが倒されてしまう。こちらはニョロトノを死に出し。
相手はカバルドンに交代、ハイドロポンプで残りHPが半分を切っていたカバルドンを倒して再度コジョンドが繰り出される。こちらは残っていたゴチルゼルを繰り出し、蜻蛉帰りで倒されながらも猫騙しを受けない状態でニョロトノを再び場に出して天候を取り戻してスカーフ熱湯でコジョンドを倒して勝ち。


6-5でしたが、4位のボーダーが7勝だったので一歩及ばず。仮にどこかで勝って7-4だったとしても同じく7-4のトルンさんと春日さんに負けていたため予選を抜けることはできませんでした。そもそも6-5の成績でも5人並んでいます((
最後のくろばさんとの試合の時点で予選の残り時間が20分しかなく、予選を抜けるためにそこから3戦することを目標に立てましたが、3戦を2-1で切り抜けられれば7-5で予選4位となって抜けていた可能性があったので見立て自体は悪くなかったと思います。因みに、くろばさんと対戦するだけで50分近く使っていました((


主催のくろばさん、参加者の皆様お疲れ様でしたー♪