第9回夜空杯 対戦レポート(予選5-2 総合6位)

第9回夜空杯の対戦模様です。


4時間あって7戦しかできていませんが負けた試合のどちらかを勝っていれば予選を抜けられているだけに消化数としては必要最低限を満たしていたため残念な結果ですが、予選を抜けたくろばさん・しんめーさんには結果的だけ見れば勝ててはいるので経験としては大きかったのかもしれません。


使ったパーティはこちら↓↓
http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20131221/1387637823



○1戦目 vs あみー さん 勝ち 4-0
自分:バンギラス ヌメルゴン ギャラドス ゲンガー ガブリアス ギルガルド
相手:バンギラスロトム マリルリ ガブリアス ルカリオ フシギバナ

早速マリルリが受からなくて困る。それもあって初手ゲンガーでスタートしたいところですが、相手のバンギラスが追い打ち型だった場合はゲンガーが何もせずに倒されてしまうことからまた困る。マリルリに関してはとりあえず初手で出てくる可能性が低そうなことからこちらが一番失っても問題なさそうなバンギラスを先発に置いてステルスロックを無理にでも撒いて優位に戦うことにします。こちらのバンギラスに吠えるを採用しなかったので、相手のバンギラスが竜の舞型だった場合は困りますが、メガストーンはおそらくルカリオが持っているため竜の舞バンギラスの可能性も低いと踏んで戦うことに。
相手の初手はバンギラス。とりあえずステルスロックからスタートすると、相手のバンギラスロトムに交代。ロトムの型が分からなかったのでボルトチェンジにも備えて一旦悪の波動を選択。相手のロトムは10万ボルトを打ってバンギラスが1/4程度削られながら悪の波動でロトムを半分弱まで削る。
ロトムに対して強いヌメルゴンに交代すると相手も特殊バンギラスに強いマリルリに交代。嫌な対面を作られた風の顔をしてヘドロ爆弾を選択して難敵であったマリルリを倒す。相手の死に出しはバンギラス
バンギラスに対して出せるポケモンがいなかったので強気にギャラドスを繰り出して威嚇を入れつつ雑に扱って削りをしてもらうことにすると、相手のバンギラスは悪の波動だったためギャラドスが4割削れる程度で済む。ここで砂嵐が収まる。
ギャラドスは雑に扱うのでフシギバナで受けにくることも考慮してメガシンカしながらバンギラスを削りやすい地震を選択。相手はガブリアスを繰り出してステルスロックと合わせて半分弱まで削れる。ガブリアスの逆鱗を耐えて氷の牙で処理するも鮫肌のダメージでギャラドスも倒れる。バンギラスが特殊型だと分かっていたことからロトムフシギバナを出されても不利になりにくいゲンガーを死に出し。相手の死に出しはルカリオ
このターンは先手をとって鬼火を打てるはずですが、脳内では既にメガルカリオに抜かれていたため退きます。インファイトを打てないであろうこのターンはガブリアスに交代。相手もバンギラスに交代して有利な対面。しかし、シュカの実が怖かったのでガブリアスを大事に扱うためにこちらもバンギラスに交代。ここで冷凍ビームを急所に受けてこちらのバンギラスが凍ってしまう。
ルカリオにはギルガルドガブリアスの後出しをしてロトムフシギバナにはヌメルゴンの後出しで間に合いそうなのでバンギラスは居座り。悪の波動を打たれてHPが半分を切って氷は解けず。次のターンに相手がルカリオに交代してここも氷は解けず。ギルガルドに交代するとバレットパンチを打たれる。ブレイズキックを打たれてHPが残り半分まで削られて返しのシャドーボールメガルカリオが残り2割。
メガルカリオに対して影打ちを打つと相手はバンギラスに交代。キングシールドを挟んで回復をしながらバンギラスに対して再びバンギラスを投げる。相手はバンギラスフシギバナに交代してその際に悪の波動でHPを4割ほど削る。
砂嵐状態で光合成をまともに使えないこともありヌメルゴンを交代で繰り出すとギガドレインを草食で無効化できて良い展開。後続まで一貫している流星群を打ってフシギバナから交代で出てきたロトムを倒す。相手の死に出しはメガルカリオヌメルゴンを温存するか迷いますが比較的余力があることとおそらく役割がほとんどなくなったであろうゲンガーがいたのでこちらに交代。相手のメガルカリオは剣の舞。
バレットパンチを打たれますが耐えてシャドーボールメガルカリオを倒す。相手の死に出しはバンギラスだったのでこちらも再びバンギラスを投げて倒されるまでひたすら特殊攻撃技を打って相手を削り退場。ガブリアスを死に出しして残り3割になったバンギラスとHP半分程度のフシギバナ地震を一貫させて勝ち。


○2戦目 vs くろば さん 勝ち 6-0
自分:バンギラス ヌメルゴン ギャラドスガブリアス ギルガルド ゲンガー】
相手:ナットレイ サザンドラロトム ギルガルド ギャラドス ゲンガー

バトルビデオ:AH2W-WWWW-WWW3-VWTH
今回もゲンガーとバンギラスのどちらからスタートするか迷いますが、相手の初手にサザンドラが来てゲンガーをバンギラスに代えたところに蜻蛉帰りを合わせられるのが嫌だったので初手からバンギラス
相手の初手はナットレイだったので居座ってきたときには一気に削って後ろの攻撃を受けられなくするために大文字。すると、急所に当たったこともあって一撃でナットレイが倒れる。相手の死に出しはサザンドラ
蜻蛉帰りを打たれながらギャラドスが出てくると嫌なのですが、他にサザンドラにできることがないのでとりあえずステルスロック。相手のサザンドラの蜻蛉帰りからロトムが登場。鬼火が怖いことやボルトチェンジが面倒なことからどうしようか迷っていると技選択に間に合わず。鬼火を打たれますがバンギラスが避けて悪の波動でロトム残り6割。バンギラスサザンドラの攻撃を受けるために温存したいので負担を掛けに行くためにヌメルゴンを繰り出すとロトムの鬼火を再び避ける。
流星群を打つとギルガルドが繰り出されて残り6割ほど。受けに出せるポケモンがおらずに困ったあげくギャラドスに交代。聖なる剣を打たれて半減で受ける。シャドーボールを打たれることを考慮してメガシンカしながら竜の舞をすると、相手もギャラドスに交代。相手だけ威嚇を入れることができて地震ギャラドスに当てられるようになり不利になったかのように見える。
ギャラドス対面で火力が足りないのでもう一度竜の舞をすると相手も竜の舞。ステルスロックのダメージのおかげで滝登り2発で突破できそうなので滝登りを打つと相手は怯み。次のターンに相手はメガシンカで耐久を上げて耐えることを狙ってきますが滝登りでそのまま倒れる。相手の死に出しはサザンドラ
乱数で氷の牙を耐えそうなポケモンでしたが急所に当たってサザンドラを倒す。続いて出てきたギルガルドはキングシールドを使いますがこちらは地震を選択、次のターンの地震ギルガルドを倒す。そして、ロトムは型破りの地震で浮遊も関係もなく急所を出しながら倒す。最後にゲンガーも型破り地震でそのまま一撃で倒して勝ち。
序盤から運の良さが圧倒的な試合だったため、ギャラドスで5タテする試合となりました。


○3戦目 vs れてぃあ さん 勝ち 3-0
自分:バンギラス ギルガルド ガブリアス ヌメルゴン ゲンガー ギャラドス
相手:サザンドラ ギルガルド マリルリ バンギラスロトム リザードン

初手はバンギラスvsサザンドラリザードンが出てくるまでにステルスロックを使いたかったのでステルスロック。相手は蜻蛉帰りからギルガルド。いきなりギルガルドが受からなくて困りますが、居座って悪の波動を打つと、相手は交代読みでシャドーボールだったので結果的にラッキー。次のターンは相手がブレードフォルムで有利対面なので交代したいのですが、技選択が間に合わずバンギラスが悪の波動。相手はキングシールドで居座っていたので一気に有利不利が変わる。再び居座って悪の波動を打つと相手はマリルリに交代。この辺りは諦めて怯みを狙っていた気がします((
マリルリを受けるためにギルガルドを繰り出すとじゃれつくははずれ。シャドーボールを打つか聖なる剣を打つか迷いつつシャドーボールを選ぶとバンギラスに受けられる。竜の舞も怖いのでガブリアスに交代すると、相手はステルスロック地震を打つとロトムが出てきてかわされてしまう。
ロトムに対してヌメルゴンを出して鬼火で火傷状態。流星群を打つとバンギラスが出てきますがラッキーなことにはずれて砂嵐が収まる。流星群でバンギラスを倒して、相手の死に出しはリザードンステルスロックで半分削れる。相手としては羽休めを使いたい場面でありヌメルゴンで絶対に処理しなくてはいけないのはロトムだけなので、ロトムの処理は他に任せてここは隙を作らないことを優先して居座り。メガリザードンXに進化して羽休めを使ってきましたが、流星群でそのまま倒す。相手の死に出しはサザンドラ
ヌメルゴンが火傷ダメージもあってかなり削れていて対ロトムをこなせなくなったので捨てます。蜻蛉帰りでサザンドラからマリルリが登場。流星群を無効化されて、次のターンも流星群を無効化されたままアクアテールでヌメルゴンを倒される。こちらはゲンガーを死に出し。
ヘドロ爆弾を打ちたい場面なので身代わりで様子を見たいですが、相手のマリルリが拘り鉢巻きだった場合は身代わりを貼った後に鬼火を打っても攻撃を耐えられないので・・・と考えていましたが、後々身代わりを貼った後はヘドロ爆弾を打てばいいだけのことに気付く。ヘドロ爆弾を打ってギルガルドに受けられてしまう。ブレードフォルムになるのを様子見して身代わり、シャドーボールで身代わりが壊れる。
キングシールド読み身代わりと影打ち読みシャドーボールの選択になりますが、ここでギルガルドを倒されると相手は勝てないと思ったので身代わりを選択した模様です。結果、影打ちを打たれて身代わりが決まらず。ゲンガーはマリルリが拘り鉢巻きなら後々仕事ができそうなので仕方がなく無理やりギルガルドで影打ちを受ける。ダメージは4割ほど。
ギルガルドミラーでお互いにキングシールドを選びこちらは後攻のため不発。シャドーボールを打つと先手をとられてギリギリで耐えながら返しのシャドーボールで相手のギルガルドを処理。相手の死に出しはサザンドラだったのでキングシールドで一度様子を見て悪の波動を打たせつつそのまま倒してもらう。死に出しはギャラドス
メガシンカして悪の波動を受けながら竜の舞をします。相手はマリルリに交代。地震を打つと交代でロトムが出てきてそのまま倒れる。死に出しで出てきたサザンドラから流星群を受けますが耐えて氷の牙で処理。相手はラストのマリルリを繰り出すとステルスロックのダメージでHPが半分まで削れてオボンの実が発動。
赤ゲージでしたがアクアジェットを耐えて返しの地震マリルリが残り1割。メガギャラドスを倒されるも死に出しバンギラスの悪の波動で勝ち。
勝負を大きく分けたのはヌメルゴンが流星群を打ったターンにバンギラスにはずれたターンでしょうか。あのターンに流星群を当ててしまいそのまま居座る場合はメガリザードンが回復する起点となっていたので交代をしなければならずまた違った展開になっていたかもしれません。


○4戦目 vs 春日 さん 負け 0-5
自分:バンギラス ヌメルゴン ガブリアス ギャラドス ゲンガー ギルガルド
相手:フシギバナ ギルガルドロトム バンギラス サザンドラ ガブリアス

ヌメルゴンに交代してギガドレインを無効化。流星群を打つとギルガルドが出てきて流星群急所で残り4割。ここで「4世代のロトム対策にはガブリアスを後出ししてシャドーボールを受けていたなぁ」という感覚のままガブリアスを繰り出しましたが、当時繰り出していたガブリアスが耐久振りだったことに気付きガブリアスでは受けられておらずに困る。
地震を打つと拘りアイテムを持っていると判別されているかのようにキングシールドを挟まれてロトムに交代されて受けられてしまう。ヌメルゴンを対フシギバナで温存したかったのでロトムにはバンギラスを投げると鬼火を受ける。ボルトチェンジからバンギラスを繰り出されている間にステルスロックステルスロックを撒かれる前にギャラドスに交代。
竜の舞を使うと相手はサザンドラに交代。これが拘りスカーフ持ちなのかと予想して2回目の竜の舞を使うことで後続にまで大きなダメージを与えていけるようにとしますが、サザンドラの流星群を受けて予想よりも大きなダメージが入る。命の珠持ちだったようですが、この時点では見落としていました。氷の牙を打つとバンギラスに受けられて地震でシュカ持ちのバンギラスを倒すものの砂ダメージ2回が入ってギャラドスが倒れてしまう。サザンドラがスカーフでなかったのでゲンガーを死に出しすると相手はガブリアス
ガブリアスが拘りスカーフのような気がするのでギルガルドに交代すると読まれたのか地震を受けてしまいギルガルドが残り2割。再度ゲンガーに交代すると相手はサザンドラに交代。身代わりで様子を見ると流星群を打たれます。もう一度身代わりを貼りますが再び流星群を打たれます。ここで乱数に空気を読んでいただき差し違える勢いで攻めるべきだったかもしれません。もう一度身代わりを貼ってる間に相手はロトムに交代。この対面を見てから必死に残した身代わりがボルトチェンジからガブリアスギルガルドへの交代で壊されてしまうことに気付く。ということで、ボルトチェンジからギルガルドが出てきて影打ちでゲンガーが倒れる。残っているポケモンがキングシールドをされている間にアドバンテージのとれる行動が何もできないキャラだけなのでそのままギルガルドを中心にいなされて負け。
結構強気な攻めに合って負けてしまった印象が強いです。ギャラドスの竜の舞などは深読みしない方が良かったみたいで相手が捨てる覚悟をしていたサザンドラに大きく仕事をされてしまったのがいただけなかったです。


○5戦目 vs らびっと さん 勝ち 2-0
自分:ギルガルド バンギラス ヌメルゴン ギャラドス ゲンガー ガブリアス
相手:ハッサムロトム バンギラス フシギバナ トゲキッス ガブリアス

初手にバンギラスを置くと対ハッサムが安定しないので安易に蜻蛉帰りを打たせないギルガルドで攻めてから入ることにしました。相手の初手はハッサム
有利対面だったので悠長にバンギラス読みの聖なる剣を打つと、ハッサムの泥棒でギルガルドが一気に赤ゲージまで削られてしまって驚く。聖なる剣ではハッサムを3割ほどしか削れず。拘り鉢巻き持ちだと分かったのでバンギラスに交代すると、相手もロトムに交代。再び悠長にステルスロックを選ぶとハイドロポンプを打たれますがはずれ。
ハイドロポンプから入ってきたことから拘り眼鏡型も予想してヌメルゴンに交代。ハイドロポンプは再びはずれて持ち物も分からず。ハッサムバンギラストゲキッスの誰で受けにくるか分からなかったのですが、選択を間に合わすこともできずトゲキッス読みヘドロ爆弾を打つと相手はバンギラスに交代。ステルスロックを打たれる前にギャラドスに交代。メガシンカしながら竜の舞を選ぶと相手はロトムに交代。これを地震で倒す。死に出しでハッサムが出てきたのでこれも滝登りで倒す。相手の死に出しはフシギバナ
メガギャラドスにまだ余力があったのでメガフシギバナに無理に攻め込む必要はないと思いゲンガーに交代。相手はメガシンカしてギガドレインだったのでゲンガーがステロと合わせて残り5割ほど。
鬼火を打つとメガフシギバナに決まって火傷、返しのめざめるパワーを耐える。有利なのでそのまま攻め込むとヘドロ爆弾をバンギラスに受けられます。しかし、これが急所に当たってオボンの実が発動して相手は毒状態。
追い打ちがあるのでゲンガーは捨てます。一度居座って身代わりができるので身代わりを選び毒ダメージを稼ぎながら少しずつダメージを稼いで倒れる。こちらの死に出しはメガギャラドス
ここで竜の舞をするとバンギラスから受ける攻撃+スカーフガブリアスの攻撃でギャラドスが倒されてしまいそうだったので、滝登りでバンギラスをそのまま倒す。相手の死に出しはトゲキッス。いったんギルガルドを捨てにいきマジカルシャインを打たれて倒される。ヌメルゴンを死に出しするとエアスラッシュを打たれて怯み拘りスカーフ持ちでないことが分かる。
ここでマジカルシャインが受からないことに気付きガブリアスを交代で出しますが、マジカルシャインをなんとかギリギリで耐える始末。ストーンエッジを打つと、相手にガブリアスを繰り出されてはずれ。居座ってストーンエッジを打つと相手は地震を選びこちらのガブリアスが倒れる。
こちらはバンギラスを繰り出してシュカの実で地震を耐えながら冷凍ビームでバンギラスを処理。相手はトゲキッスを死に出し。マジカルシャインが受からないので居座って冷凍ビームを打つと相手はエアスラッシュではなくマジカルシャインから入ってきたので耐えて冷凍ビームでトゲキッスをなんとか処理。死に出しフシギバナバンギラスを処理されるも砂嵐状態でヌメルゴンを繰り出して竜の波動でメガフシギバナ1匹を押し切って勝ち。


○6戦目 vs ろし さん 負け 0-1
自分:ギャラドス バンギラス ギルガルド ガブリアス ゲンガー ヌメルゴン
相手:Wロトム マンムー ハッサム バシャーモ トゲキッス フシギバナ

格闘タイプはギルガルドでだいたい対策できると思っていましたがバシャーモの存在をここで思い出す。パッと見てギャラドスに強そうなポケモンが少なさそうなので初手ギャラドスからスタート。ロトムから入られた場合はまだ立て直しが利きそうです。相手の初手はロトム。よく覚えてませんがバンギラスに交代。鬼火を受けて火傷。ボルトチェンジを見越して大文字を打ちますが、ボルトチェンジで出てきたのはマンムーだったためダメージは4割ほど。ステルスロックを打たれる前にギャラドスに交代。
マンムーの前にギャラドスを出したもののここでフリーズドライという技を思い出す。メガシンカして滝登りを打つと相手はハッサムに交代して滝登りで4割ほどのダメージ。ギルガルドに交代して受けると相手は蜻蛉帰りでバシャーモガブリアスに交代して大文字を受けますが残り7割くらいとなかなか手痛い。飛び膝蹴りを打たせてゴーストタイプでピンポイントにかわすことしか考えていなかったのでストーンエッジを打ちましたが相手は守る。ここでギルガルドに交代すると相手はバトンタッチ…これを完全に失念していました。バトンタッチからマンムーが繰り出される。マンムーが受からないのでギルガルドに突っ張ってもらい聖なる剣と影打ちでなんとかマンムーを突破。
相手の死に出しは再びバシャーモだったので影打ちでダメージを与えて退場。ここで死に出しにはゲンガーを選んだのですが、それはC182ヘドロ爆弾とギルガルドの影打ちでバシャーモを処理できそうだったからで実際のゲンガーはC150しかないことに繰り出してから気付きました。仕方ないので居座ってヘドロ爆弾。大文字でゲンガーが残り2割ちょっと、ヘドロ爆弾でバシャーモが残り1割。
砂ダメージでバシャーモを処理するためにバンギラスに交代して大文字を受けにいくとはずれ。ステルスロックを選ぶと相手はトゲキッスにバトンタッチ。火傷ダメージで使いものにならなくなったバンギラスを居座らせるとトゲキッスのアンコールでステルスロックしか出せなくなる。エアスラッシュでそのまま倒される。マジカルシャインもなさそうなのでガブリアスを出しますが、エアスラッシュ2発でそのまま突破されてしまう。
ヌメルゴンを繰り出すと相手は電磁波から入ってきたため動いてヘドロ爆弾でトゲキッスが残り1割、毒状態を引くもラムの実で回復される。エアスラッシュを打たれますがなんとか動いてヘドロ爆弾でトゲキッスを処理。相手の死に出しはフシギバナ。居座ってヘドロ爆弾で削ってからゲンガーに交代して鬼火を入れようとすると相手は宿り木の種を選んでいて草食で無効化、ヘドロ爆弾で残り6割弱。このターンもう1回居座ればよかったのですが、ゲンガーに交代。ヘドロ爆弾を受けてしまい瀕死寸前になりゲンガーが鬼火を一度使って退場するだけになってしまう。
仕方なくメガギャラドスを繰り出しますが、メガフシギバナギガドレインで回復してくることに今更気付きます。ギガドレインで体力を吸われながらなんとか竜の舞をして氷の牙を打ちますがギリギリで耐えられてしまいヘドロ爆弾で返り討ち。メガフシギバナも火傷ダメージで倒れますが、ロトムハッサムを前に麻痺したヌメルゴン1匹では抵抗できずに負け。


○7戦目 vs しんめー さん 勝ち 2-0
自分:バンギラス ヌメルゴン ゲンガー ガブリアス ギルガルド ギャラドス
相手:フシギバナ サザンドラ マンムー ハッサム ヤドラン ゲンガー

フシギバナヌメルゴンを後出しすると相手は1ターン目からヘドロ爆弾。大文字を選ぶとはずれてしまいヘドロ爆弾で残り3割。早速ヌメルゴンが役割を果たせなくなったので捨てて大文字を打ちますが、メガフシギバナを半分削れる程度。ヘドロ爆弾でヌメルゴンが倒される。死に出しは有利な相手の多いゲンガー。砂が舞っている間に負担を掛けたいのでヘドロ爆弾を打つと交代からサザンドラが出てきて残り半分。
サザンドラに対して何を出すか迷っていると選択が間に合わなさそうだったためリスキーながらガブリアスを繰り出すと相手は蜻蛉帰り、マンムーが出てくる。ギャラドスを投げるとフリーズドライがあることを前の試合で思い出したのでゲンガーを投げるとフリーズドライでゲンガーが4割削れる。マンムーは命の珠持ち。シャドーボールを打つとハッサムが出てきて4割削れて特防がダウン。
特防が下がって悠長なことができなさそうなのでゲンガーをギャラドスに交代。バレットパンチを打たれてギャラドスに微弱なダメージ。竜の舞をすると予想通りヤドランが出てくる。電磁波を受けると思いながらヤドランではギャラドスをすぐに倒せないため交代で出てきた誰かか竜の舞を積みヤドランを倒すことができると思いメガシンカしながら竜の舞、ここで電磁波を受ける。
フシギバナに刺さる氷の牙を打つか迷いますがもう一度竜の舞を使っておけばハッサムが抜けそうなので竜の舞。相手はサザンドラに交代。流星群を打たれて残り3割ほどとなり滝登りでサザンドラを倒す。相手の死に出しはフシギバナでこちらはゲンガー後出しで間に合いそうなので電磁波を撒かれながらヤドランを起点にできそうなギャラドスは温存。ゲンガーを出すとギガドレインを打たれて残り半分ほど。鬼火を打つとハッサムが交代で出てきて火傷、火傷のダメージでオボンの実が発動。
火傷を入れたのでギルガルドを交代で繰り出すと一貫している泥棒を打たれてギルガルドの食べ残しを奪われてしまう。泥棒を打たれながらシャドーボールを打って火傷ダメージ込みでハッサムを倒す。相手の死に出しはメガフシギバナ
食べ残しもなくなったギルガルドは捨てて良さそうなのでシャドーボールを選択。ここでメガフシギバナ光合成を選んでおりシャドーボールで半分も削れなかったものの特防が下がっていい展開。キングシールドを一度挟んで、光合成をするところでシャドーボールを当てて残り4割弱。キングシールドをせずに攻めてめざめるパワーでギルガルドが倒されてしまうも攻撃圏内なのでゲンガーを死に出し。シャドーボールを打ってメガフシギバナを倒す。相手の死に出しはヤドラン。
ヤドランにはシャドーボールを一度耐えられてしまうため麻痺しているメガギャラドスへ交代。それを読まれて相手はヤドランをマンムーに交代。仕方がないのでギャラドスを切ってフリーズドライで倒される。再度ゲンガーを死に出し。シャドーボールを打つと相手はヤドランを捨ててきて2発で突破。死に出しでゲンガーを出されたので、同速対決を避けるためにガブリアスへ交代すると相手は再び合わせてきてマンムーに交代。
マンムーに対してはゲンガーが受けで出せる余裕があるので繰り出して氷の礫を受ける。氷の礫を受けながらシャドーボールを打ってマンムーが残り1割。相手のラストはゲンガー1匹でバンギラスガブリアスで勝てそうなのでここでゲンガーを居座らせて氷の礫でマンムーに倒されて命の珠反動でマンムーも倒れる。
ラストのゲンガーとバンギラスを対面させて鬼火を打たれながら悪の波動を打って砂ダメージと合わせて倒して勝ち。


想定が甘いところが多々ありましたが、運の良さもあって勝ち星自体はうまく稼げたという感想です。これだけやってきたらそろそろ慣れなくてはいけないルールなのかもしれませんが、あまり得意でないルールであるのならば綺麗に回せるようにするよりも尖った構成にして無理やりに戦う方が勝ちはしやすいというのを改めて実感できた気がします。
目先の結果も当然大事なのですが、ルールごとに柔軟な思考を手に入れてそのスキルを最適に使い回せるようにすることはポケモン対戦を通じて得る経験的な財産の一つだと思っているのでしっかり66らしい構築というのも組んでみたいもので、そのバランスの取り方を難しく思います。


主催・スタッフ・参加者の皆様、お疲れ様でしたー♪
次回は5世代以前のポケモンも解禁されるということでまた大変なルールになりそうですが、機会が合えば参加したいと思います…!