8/28のポケモンセンター店舗対抗バトル チャンピオン決定戦に参加してきました。
対戦ルールはダブルバトルでカロス図鑑に記載されているポケモンがカロスマークに関係なく使用可能、ミュウツー・ゼルネアス・イベルタル・ジガルデからはどれか1匹のみ使用できて、ディアンシーも使用可能というものでした。
企画としては、5連勝したら代表抽選券を獲得できて、抽選券を手に入れた人の中から10人が店舗代表として選ばれてトウキョー店・ヨコハマ店・トウキョーベイ店の代表とそれぞれ対戦して店舗の勝ち数を競うというものでした。
私はトウキョー店で参加。結果から言うと、無事に5連勝して代表抽選券を獲得。抽選が当たって店舗代表となり、対抗戦に勝利して8-2で対抗戦に優勝したトウキョー店に貢献することができました。
○使用パーティその1(1,2周目・対抗戦使用)
ファイアロー ブレイブバード、オーバーヒート、追い風、挑発@命の珠
ゼルネアス ムーンフォース、マジカルシャイン、ジオコントロール、守る@パワフルハーブ
ドーブル 猫騙し、ダークホール、変身、ニードルガード@気合いの襷
クチート アイアンヘッド、叩き落とす、不意打ち、岩雪崩@クチートナイト
○使用パーティその2(3周目使用)
ガルーラ 恩返し、不意打ち、グロウパンチ、猫騙し@ガルーラナイト
ミュウツー サイコブレイク、大文字、身代わり、守る@ラムの実
ファイアロー ブレイブバード、オーバーヒート、挑発、守る@命の珠
ギルガルド シャドーボール、アイアンヘッド、ワイドガード、キングシールド@オボンの実
率直な感想としてはこのルールはすごく難しい気がしました。
まず単体性能の高いゼルネアスには隙を見せたくはなくて、それに対抗できて単体性能の高いクチートが優秀。その2匹に強めなリザードンにも注目したいですが、このルールで使えるディアンシーに弱めです。ディアンシーを採用するとトリックルーム展開も望めますが、雨パーティや鋼タイプのポケモンが辛く、それらを対策するためにイベルタルやミュウツーも考慮に入れるとゼルネアスのジオコントロールがまた面倒です。トリックルーム状態のドサイドンなどは強力なものの優秀なトリックルーム役がいなかったり、ここまでに出ていないドーブルガルーラファイアローといった状況次第での多くのポケモンに有利になれる類にも対策を用意しなくてはなりません。
前日に考え始めたものの、全くまとめることができなかったので、ある程度は対策を切ることにして最初に思いついたポケモンであるゼルネアスとゼルネアスにとても強いクチートから入ることにしました。この2匹では相手の鋼タイプと炎タイプが特に辛いことやメガクチートの素早さが遅いことが気になるので鋼タイプに打点を持てて炎技にも一応耐性があり追い風を使えるファイアローを採用。最後の1匹はドーブルとして苦手な相手を全員ダークホールの眠りで誤魔化しつつ変身でゼルネアスかメガクチートになって単体性能高い駒を増やせるようにしました。
ドーブルは追い風待ちのニードルガードとダークホールと変身を確定。猫騙しが入っているのは初手で出したときの動かし方を増やすためと追い風ができなくて後発から繰り出すことになったときに無理やりゼルネアスの起点を作るために必要です。
ファイアローはオーバーヒートでHP振りメガクチートを倒すために命の珠。追い風もコンセプト上必須なので、ファストガードと挑発が選択になりますが挑発で相手の厄介な補助技(ゼルネアスに飛ぶ電磁波やゲンガーの挑発鬼火など)を止められますし、メガクチートの不意打ちなどとも相性が良いので便利だと思いました。ファストガードも欲しい場面はとてもありますが泣く泣く切りました。
ゼルネアスはジオコントロールの基本的な構成。積んだ後のマジカルシャインは意外と耐えられることも多く、ムーンフォースで相手を倒しきって反撃を受けないからゼルネアスは強いと思ってるのでムーンフォースの方が優先度は高いです。
クチートはゼルネアスに打つアイアンヘッドと終盤にトドメを刺していく不意打ちが確定。ギルガルドに対する打点を確保するために叩き落とすを採用しましたが、このままではリザードンに手が出なくてまずいので仕方なく守るを切って岩雪崩を採用しました。追い風で先手をとるために素早さを上げて攻撃を削っていますが、ムーンフォース+叩き落とすで持ち物を持っているギルガルドが倒せる程度の火力はあります。
ガルーラのパーティは半ば適当ですが、グロウパンチを決めるか身代わりを残すかして有利を作っていくことを意識。交代先としてギルガルドを用意して終盤の締めにファイアローを使うことにしました。
以下、3周と対抗戦の試合の対戦レポートです。
○1周目1戦目 負け
自分:ファイアロー ゼルネアス ドーブル クチート
相手:ガルーラ Hロトム グランブル ガブリアス
絶望感溢れるヒートロトム。とはいえ、ダークホールは一貫していそうなので無理やり押し切ることができそうです。
メガガルーラの猫騙しをゼルネアスが守って、ファイアローが追い風したあとロトムのボルトチェンジで倒される。メガガルーラグランブルの並びにドーブルを死に出し。
ダークホール+ジオコントロールとするとグランブル守るからメガガルーラにダークホールを避けられてメガガルーラの地震でゼルネアスが削られてドーブルは6割以上削られる。
メガガルーラをムーンフォースで確実に倒すことにしたので、ドーブルが変身してもグランブルに倒されてしまうことから生存するためにダークホールを選ぶ。メガガルーラを倒したもののダークホールをグランブルにはずしてフェアリーオーラ込みのじゃれつくでゼルネアスが残り3割くらいまで削られる。
相手のラストがガブリアスだったのでマジカルシャイン+ダークホールとするもグランブル守るからマジカルシャインを気合いの襷で耐えたガブリアスにダークホールをはずして、返しの地震でドーブルゼルネアスが一掃される。
メガクチートの不意打ちでガブリアスを処理するもグランブルは地震を選んでいてシングルダメージ。ロトムの10万ボルト圏内に入りそのまま負け。
私は自分のことを運が良いと思っていて「命中90の技を5回打って4回はずした」とかいう経験をしたことないのですが、それに及ばないまでもこういう試合もあると経験できたのは良かったです。はずれるときははずれるから仕方がないです。
ダークホールが全部はずれていてパーティが本当に大丈夫なのかもよく分からなかったので、並び直して2周目。
○2周目1戦目 勝ち
自分:ファイアロー ゼルネアス ドーブル クチート
相手:ニャオニクス ギルガルド リザードン ガブリアス
ゼルネアスを守らせてニャオニクスに挑発を打つとニャオニクスの猫騙しでファイアローが怯み、ギルガルドのラスターカノンをゼルネアスが守る。
ジオコントロールを積みながらもう一度挑発を当てにいったらニャオニクスはファイアローに甘えるでした。ニャオニクスはメンタルハーブで挑発を回復。ギルガルドはキングシールド。
素直にゼルネアスを守らせながらニャオニクスに挑発を打つとニャオニクスのあくびをファイアローが受けてしまう。ギルガルドのラスターカノンをゼルネアスが守る。
よく覚えてないですが、ギルガルドから交代で出てきたリザードンをマジカルシャインで半分近く削りながら相手のリザードンがメガリザードンYに進化してくれたのでファイアローのオーバーヒートでギルガルドを処理できて、ゼルネアスで一掃した気がします。勝ち。
○2周目2戦目 勝ち
自分:ファイアロー ゼルネアス ドーブル クチート
相手:マフォクシー マッギョ ガルーラ サザンドラ
小学生くらいの男の子。マッギョの電磁波を警戒して挑発を打ちながらゼルネアスでジオコントロール。死に出しドーブルのダークホールで眠らせてから変身してムーンフォースとマジカルシャインを打ち続けていたら勝ちました。
○2周目3戦目 勝ち
自分:ファイアロー ゼルネアス ドーブル クチート
相手:ルンパッパ ニョロトノ キングドラ ファイアロー
個人的には初対面で間違いないと思いますが、おそらくどなたかのお知り合い(予選終了後にぱぱるさんと一緒にお話しました)。
特性の発動順でニョロトノの拘りスカーフが確定。ゼルネアスを守らせてファイアローで追い風。相手の行動がルンパッパで猫騙しをファイアローに打ちながらニョロトノは波乗りだったので追い風できずにファイアローは倒されるも、死に出しドーブルでルンパッパに猫騙しをしながらゼルネアスでジオコントロール。
ニョロトノは拘りスカーフで波乗りで拘っていることからルンパッパをファイアローに引っ込める選択はとりにくいはずなので、ムーンフォースでニョロトノを倒しにいきながらドーブルでゼルネアスに変身。相手がルンパッパを引っ込めてキングドラだったので変身が決まる。ニョロトノを倒したところに死に出しでファイアロー。
波乗りで削られたゼルネアスがファイアローの攻撃を耐えるように変身したドーブルを交代してクチートを出すか迷うも、マジカルシャイン+ブレイブバードの反動ではファイアローは倒せないし、陽気鉢巻きブレイブバードまでなら耐えることを確認したので居座ってマジカルシャインを選びながらドーブルでムーンフォースをファイアローに打ったはず。たしかブレイブバードを打たれなかった気がして、ゼルネアスのマジカルシャインでファイアローの脱出ボタンが発動。キングドラをマジカルシャインで倒すこともできたので、有利に戦えて勝てました。
○2周目4戦目 勝ち
自分:ゼルネアス ファイアロー ドーブル クチート
相手:ガルーラ ファイアロー ハッサム ゼルネアス
8/23のアリーナオフで見事に優勝したマーボーさん。
初手でジオコントロール追い風とすると、相手はファイアローで追い風をしながらメガガルーラでファイアローに捨て身タックル。落としてくれてラッキー、ドーブルを死に出し。
猫騙しでファイアローを止めながらメガガルーラにムーンフォースを打って倒す。相手の死に出しはハッサム。ブレイブバード+バレットパンチの集中でゼルネアスもドーブルも縛られているので困る。たぶんゼルネアスが倒されるのではないかと思いつつダークホールが通ればまだ何とかなるのでムーンフォースをファイアローに打ちながらダークホール。ゼルネアスが集中で倒されてダークホールはファイアローにはずれてハッサムを眠らせる。
クチートを死に出しするも炎技で縛られている可能性もあり、相手としてもメガクチートを倒せば打点のないドーブルだけにできるので炎技を打つ可能性も高いことから、メガクチートでファイアローに不意打ちを打ちながらドーブルでメガクチートに変身。相手のファイアローはブレイブバードでドーブルを攻撃していたので不意打ちは決まらず。ここで相手のハッサムはゼルネアスに交代。
HP僅かな変身後ドーブルにブレイブバードを打たれて倒されたら相当厳しくなると思いつつ、メガクチートでゼルネアスにアイアンヘッドを打ちながらドーブルでファイアローに不意打ちを打つと、マーボーさんが何かを勘違いしていたらしくドーブルの不意打ちが通ってファイアローを倒すことに成功。ゼルネアスのマジカルシャインでドーブルが倒されるもアイアンヘッドでゼルネアスを処理。
ラストのハッサムに叩き落とすを打ち込み急所に当てつつオボンの実をドロップ。そのまま突破して勝ち。
ファイアローにダークホールが当たっていればファイアローハッサムが確定眠りだったのでメガクチートの岩雪崩で削りながらドーブルでメガクチートに変身できたので勝ち濃厚だったのですが、はずれのせいで厳しくなり相手のプレイングミスに助けられました。
○2周目5戦目 勝ち
自分:ファイアロー ゼルネアス ドーブル クチート
相手:ファイアロー ギルガルド ガルーラ ゼルネアス
お名前を聞かなかったですが、2好きさんの知り合いの方。
ゼルネアスを守らせながらファイアローで追い風。相手はファイアローがゼルネアスに挑発でギルガルドが岩雪崩だったのでファイアローが倒れる。死に出しはドーブルでダークホールとジオコントロールを選び、2匹とも先制で眠らせてジオコントロールが決まる。
ドーブルでゼルネアスに変身しながらムーンフォースをファイアローに打ちます。マジカルシャインでも良さそうですが、ギルガルドは起きるか分からない状態なのにブレードのまま突っ張りたくないでしょうし、ファイアローにすぐ目を覚まされてブレイブバードを打たれてもムーンフォースなら反動と合わせて仕留められるのでブレイブバードを受けるのが1回で済みます。結果、ギルガルドはシールドフォルムに戻り眠り状態、ファイアローは目を覚ましてブレイブバードでドーブルが気合いの襷で攻撃を耐えて、ゼルネアスでファイアローを処理しながらドーブルで変身。相手の死に出しはガルーラ。
ひとまず猫騙しをやり過ごすために両方守る。メガガルーラの猫騙しをやり過ごして追い風が切れる。ギルガルドはブレードフォルムになるも目を覚まさず。
ドーブルでメガガルーラにムーンフォースをしてゼルネアスでマジカルシャイン。おそらくドーブルは不意打ちで倒されると思いますが、その場合はゼルネアスを動かすことができます。メガガルーラの不意打ちでドーブルが倒されてゼルネアスのマジカルシャインでメガガルーラとギルガルドを削る。ギルガルドは目を覚ましてアイアンヘッドを打ちますがゼルネアスが2割ちょっとで耐える。ラストのクチートを死に出し。
威嚇が入ったことでメガガルーラの不意打ちをゼルネアスが耐えるので、ゼルネアスでメガガルーラにムーンフォース。メガクチートはギルガルドに不意打ちを選びます。これでワイドガードをされても影打ちをされても相手のギルガルドがとても速い場合を除き問題ないです。メガガルーラが引っ込んでゼルネアスが登場、相手ギルガルドはキングシールド。ゼルネアスのムーンフォースでゼルネアスを1発で倒して、メガクチートの不意打ちはキングシールドで不発。相手もラストのメガガルーラを死に出し。
猫騙しでゼルネアスが倒されそうですが、その場合はメガクチートでメガガルーラを処理できるので、ギルガルドの攻撃を耐えてメガクチートとのタイマンになります。猫騙しがメガクチートに飛んだときにゼルネアスはマジカルシャインをすればメガガルーラを処理しつつギルガルドを削れるので、ギルガルドがどちらに攻撃してきてもワイドガードをしていても状況を維持か有利になれます。結果的に、相手は猫騙し読みゼルネアス守る読みメガガルーラ炎のパンチをメガクチートと選択していたらしいので、マジカルシャインでメガガルーラが倒れて、不意打ちを避けるためにキングシールドを選んでいたギルガルドは2連続で決められずにマジカルシャインと流れたアイアンヘッドを受けて倒れたので勝ち。
ギルガルドが寝ている時間が長かったのが勝因ですが、初手でギルガルドの岩雪崩を見て眠らせてから使ってないのにキングシールドを確認できたので、ある程度技を予想して対戦を進められたのも大きいと思います。
とりあえず、ここで代表抽選券を獲得したのですが、知り合いはまだ対戦中で時間もあったのでもう一度対戦列に並ぶことに。
私はあまり興味がなかったのですが、今回のイベントは抽選券をもらえないものの列に並んで対戦をしても良いというルールだったので、本気で代表になりたい方は自分の抽選券を確保した後は列に並んで5連勝しそうな人を自ら倒していって、倍率を高くするようにするのが良かったと思います。
○3周目1戦目 勝ち
自分:ガルーラ ミュウツー ギルガルド ファイアロー
相手:ボーマンダ ゼルネアス ブロスター キリキザン
ゼルネアスに猫騙しを打ちながらミュウツーで身代わりをするとボーマンダは守るでゼルネアスに猫騙しが決まり身代わりが残る。
恩返しとサイコブレイクの集中でゼルネアスを倒して、ボーマンダは竜の舞。相手の死に出しはブロスター。波動弾で削られるの嫌だと思いつつ威嚇の入ったメガガルーラをギルガルドに交代させながらミュウツーでボーマンダにサイコブレイクを打って不意打ち圏内まで削っておこうとしたところ、ボーマンダの岩雪崩とブロスターの悪の波動でミュウツーが倒れる。死に出しはメガガルーラ。
不意打ちでボーマンダを制限しながらシャドーボールをブロスターに打って削ろうとして、不意打ちでボーマンダを倒すことはできたものの、ブロスターの悪の波動でギルガルドが倒されたので拘り眼鏡だと分かる。
メガガルーラは格闘技がグロウパンチなのでラストのキリキザンを一撃で倒すことができません。なので恩返しとブレイブバードで守れないと分かったブロスターを仕留めにいくと、ファイアローのブレイブバード急所でブロスターが一撃。恩返しがキリキザンに流れて、キリキザンの叩き落とすでファイアローが倒れて命の珠だと分かる。ということで、満タンメガガルーラを残せたのでグロウパンチで勝ち。
○3周目2戦目 勝ち
自分:ガルーラ ファイアロー ギルガルド ミュウツー
相手:ムクホーク ゲンガー デンリュウ レパルダス
先日のアリーナオフの予選でも対戦したぱぱるさん。相変わらずムクホークは強制ギプスと予想できます((
一応、スカーフも考慮して猫騙しをムクホークに打ちながらファイアローでゲンガーに挑発をしてトリックルームを止める。ブレイブバードでムクホークを削りながらグロウパンチをムクホークに打ってメガガルーラの攻撃を上げてメガデンリュウを一撃で仕留められるように攻撃を上げたところ、ゲンガーがムクホークを巻き込んで大爆発で退場。ファイアローは倒れてメガガルーラは半分程度残して生き残る。
デンリュウが死に出しされましたが、再びグロウパンチをムクホークに打ってこちらの死に出しギルガルドでデンリュウを削りにいきます。デンリュウがメガシンカして守る。グロウパンチでムクホークを処理。
ラストの死に出しレパルダスにアンコールされるもメガガルーラのグロウパンチとギルガルドのアイアンヘッドでレパルダスを処理。満を持して、ラストのミュウツーを死に出ししてグロウパンチ+身代わりとしてメガデンリュウを制圧して勝ち。
○3周目3戦目 勝ち
自分:ガルーラ ミュウツー ファイアロー ギルガルド
相手:ニャオニクス ガルーラ ゼルネアス ギャラドス
ガルーラにグロウパンチをしながらミュウツーで身代わり。相手のメガガルーラはミュウツーに猫騙しをしてきてニャオニクスが神秘の守りだったので、こちらのメガガルーラだけ攻撃を2段階上げられてかなり大きいです。不意打ちでメガガルーラを縛っているはずですが、ファストガードや相手のメガガルーラに同速で負けて不意打ちを不発にされるのも嫌だったので、半ば適当に恩返しを選びながら身代わりを選ぶと、ニャオニクスの威張るで相手メガガルーラの攻撃を上げられて同速に負けて恩返しでこちらのメガガルーラが倒される。ファイアローを死に出し。
不意打ちを警戒してミュウツーを守らせながらファイアローでメガガルーラにブレイブバード。ニャオニクスに何をされたか覚えていませんが、メガガルーラが岩雪崩を打っていたのでファイアローが倒れる。ラストのギルガルド。
これはなんとなくメガガルーラに不意打ちがなさそうなので素直にサイコブレイクで攻めながらシャドーボール。ニャオニクスがギャラドスに交代。ミュウツーのサイコブレイクでメガガルーラを倒して、ギャラドスにシャドーボールが3割ちょっとしか入らず突撃チョッキを疑う。ニャオニクスが死に出しされる。
しかし、サイコブレイクを打ったらギャラドスがあっさり倒れる。ギルガルドはニャオニクスから威張るを受けましたが、シャドーボールでニャオニクスを倒す。
身代わりを残した状態でラストのゼルネアスを迎えることができたのでサイコブレイクを2回打って勝てそうでしたが、ギルガルドの混乱も解けてアイアンヘッドが通って勝ち。
○3周目4戦目
自分:ガルーラ ミュウツー ギルガルド 【ファイアロー】
相手:シャンデラ ランクルス ゲンガー ルカリオ
小学生くらいの女の子。
肝っ玉猫騙し+サイコブレイクでシャンデラを処理。不意打ち+サイコブレイクとして死に出しから出てきたメガゲンガーを処理。ルカリオをサイコブレイクで倒したところで、シャドーボールランクルスにミュウツーを倒されるもメガガルーラでグロウパンチも積んだのでランクルスをそのまま倒して勝ち。
○3周目5戦目
自分:ファイアロー ミュウツー ガルーラ ギルガルド
相手:コジョンド ゼルネアス クチート ファイアロー
エルムさんとお話をしていたのを見掛けたので後々エルムさんにどなただか伺ったところやまむんさんという方らしい。
挑発とサイコブレイクをゼルネアスに集中すると、ミュウツーに猫騙しを打たれるも挑発でジオコントロールを止める。サイコブレイクとブレイブバードをゼルネアスに集中すると、ファストガードでブレイブバードは防がれてムーンフォースでファイアローが削られる。
サイコブレイクとオーバーヒートを集中したところ、たしかコジョンドが交代。サイコブレイクで黄色まで削られたゼルネアスにファイアローがオーバーヒートをはずして返しの攻撃でムーンフォースでミュウツーが一気に赤ゲージまで削られてしまう(マジカルシャインでミュウツーに急所だったかもしれない)。
経緯をよく覚えていないのですが、不意打ち警戒でミュウツーを守らせたターンにメガクチートがメガガルーラを狙っていてじゃれつく急所でメガガルーラが一撃で倒されてしまう。そのあと、ブレード状態になったHP6割くらいのギルガルド+HP赤ゲージのミュウツーvsHP残り3割のメガクチート+気合いの襷が発動したコジョンド+控えに満タンのファイアローという状況になり、勝ち筋がコジョンドがギルガルドに打点がなくてファイアローが炎技を持っていないことを祈願してギルガルドで全抜きだと思いました。メガクチートが炎の牙を持っているのを前のターンに見ていたのでキングシールド警戒で不意打ちを仕掛けてこない可能性に賭けて、メガクチートへシャドーボール。メガクチートはミュウツーに不意打ちを選んでいて、コジョンドはギルガルドに挑発でした。ギルガルドでメガクチートを倒してファイアローを迎える。
コジョンドは「挑発、ファストガード、猫騙し」を見たのでおそらく打点がなさそうなのであとはファイアローが何を使うか。打ってきた技がブレイブバードだったので赤ゲージで耐えて反動ダメージと命の珠のダメージと合わせてシャドーボールでファイアローを処理。
打点のないコジョンドだけ残っているのでギルガルドで倒して勝ち。
というような感じで、3周目も5連勝で抜けられました。ミュウツーは1ターンに1匹しか攻撃できなかったり爆発的な火力があるわけではないので、ゼルネアスよりも立ち回りがシビアになりやすかったことと4匹全員ゼルネアスに打点のあるポケモンにした割にはゼルネアスに厚くなっているように感じなかったので、代表になってもこのパーティは使わないことを決めました。
○代表対抗戦 勝ち
自分:ドーブル ファイアロー ゼルネアス クチート
相手:ニョロトノ ファイアロー ギャラドス ピカチュウ
挑発を警戒してニードルガード+追い風でスタートすると、挑発をドーブルが守ってニョロトノの熱湯でファイアローが倒れて良い感じで試合が進む。死に出しゼルネアスでジオコントロールを決めるもドーブルがダークホールをファイアローにはずしてドーブルが挑発される。
仕方ないので、ドーブルをクチートに交代しつつファイアローのブレイブバードを威嚇込みでゼルネアスが受けながらムーンフォースでファイアローを攻撃して倒す。相手の死に出しでギャラドス。不意打ちでニョロトノを削りながらマジカルシャインでニョロトノを倒しつつギャラドスを大きく削ろうとすると、不意打ちを受けたニョロトノが脱出ボタンを発動。交代で出てきたピカチュウがマジカルシャインで倒れてギャラドスも7割以上削れる。ギャラドスの雨滝登りでゼルネアスが赤ゲージ付近。
マジカルシャインを打ちながら威嚇の入ったメガクチートをドーブルに交代。ギャラドスを倒すもニョロトノには耐えられて目を覚ましてから熱湯でゼルネアスを倒される。しかし、ここで雨が止んでメガクチートを死に出し。
相手は守るをしましたが不意打ち+変身としていたのでメガクチートを2匹並べることができて、不意打ち+アイアンヘッドの選択で良くなったのでそのまま殴って勝ち。
ということで、無事にトウキョー店の優勝に貢献することができました。
平日なだけあって参加者の数も休日ほど多くはなく、強い対戦相手と当たることが多かった気がします。運や巡り合わせにも恵まれてその中であまり負けなかった点は良かったです。
イベント的には店舗代表が10人もいてごちゃごちゃしていたり、対戦も1試合ずつだったりということに加えて平日開催だからという要因もあってか盛り上がりに欠けていたように思えます。
とはいえ、イベントがあること自体は非常に嬉しいことなので、今後も続けていただきたいですね。