・5/14開催の「ポケモンジャパンチャンピオンシップス本戦」
・5/28開催の「ポケモンジャパンチャンピオンシップス本戦(追加開催)」
に参加しました。
結果はどちらも15戦弱で3割程度の勝率と奮わなかったです。
【大会までの取り組み】
【大会ついて思うこと】
【使ったパーティのメモ】
【大会までの取り組み】
そもそも世界大会に出場したいという気概があまりなく、それっぽくやっていたら運良く予選を抜けてしまいました。その時点でも環境の理解度と実力不足から納得感のあるパーティすら組めていない状態だったので、本戦は勝てないなりにも準備はしていきたいくらいの気持ちでいました。
が、結局初回はパーティが1匹決まっていない状態で登録せざるを得ず惨敗。2回目こそ準備くらいはと思っていたのですが、直前でほとんど時間が取れず結局同じように登録に迫られるだけの大会となりました。なぜかリーグペイが参加賞でもらえる仕組みになっていて、これがなければそもそも大会に参加していなかったくらいのモチベーションだったので、ありものでちゃんと真面目に10戦した点は評価できると思います。
【大会について思うこと】
色々と問題もあり、結果的に誰かより恵まれない人になってしまった人もいたと思いますが、参加者が悔いなく臨めるよう、以降の機会でそれらが改善されることを望みます。
私は「プレイヤーに対して与えられている環境が平等であるか」「ゲームルールとして破綻していないか」の2点を基準に考えていて、概ね下記のように考えていました(いつかのメモ用)。
・本戦01で不具合とされた「自分の消化試合数・レート・が見れない」「対戦を中断できずそれにより再戦が発生する」は不親切だけど全員に平等な不幸
・一方で切断試合が成績に反映されないのは破綻している
・破綻した条件で開催された大会の結果を発表すべきではない
・発表してしまった以上はその結果を不当に扱うことはできない
・踏まえると、追加開催で救済措置を出すのは妥当な選択に見えた
・世界大会権利者を増やす対応は世界各国の人数枠への影響、来年の権利とする対応は450人と多すぎることから、色々難しそうに見えた
・本戦01の上位64人が世界大会の権利を剥奪されたという意見に関しては、そもそも剥奪ではないと個人的には思っている(形式上の違いだが、本戦01の結果はなかったことにしつつ、その結果を不当にしない救済措置の一端)
・それとは別に、プレイヤーは結局与えられた環境で最善を尽くすしかないため、この大会をやりきった方々はすごいと思う
【使ったパーティのメモ】
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★ハバタクカミ(妖) 143-×-107-156-156-173
…シャドーボール、マジカルシャイン、瞑想、守る＠ブーストエナジー
★イーユイ(水) 159-×-101-176-149-147
…熱風、悪の波動、バークアウト、テラバースト＠拘り眼鏡
★オーロンゲ(霊) 199-140-108-×-118-80
…ソウルクラッシュ、捨て台詞、リフレクター、光の壁＠光の粘土
★サーフゴー(水) 192-×-116-172-112-134
ゴールドラッシュ、シャドーボール、悪巧み、守る＠食べ残し
★ギャラドス(草) 202-146-105-×-146-115
滝登り、電磁波、挑発、守る＠オボンの実
★モロバレル(水) 220-×-121-106-113-51
クリアスモッグ、花粉団子、キノコの胞子、怒りの粉＠メンタルハーブ
2匹の強い組み合わせを詰め合わせた構築が多く、それらに対して出し負けを少なくできるポケモンを使いたい思いからサーフゴーを選び、出し負けを誤魔化しやすくできる壁技と合わせることにした。こちらからの瞬発的な圧力が低く受け身なスタートになりがちで、不確定要素や強気な行動に対してアドバンテージを取り返すのが難しかった。
一応、鬼火イーユイ・砂地獄+残飯ディンルー・追い風トドロクツキ・竜舞トドロクツキ・オボン+自己再生サーフゴーなどは個別として試したが、それらの組み合わせとしては試せていない。
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★テツノツツミ(霊) 137-×-135-176-87-195
…ハイドロポンプ、フリーズドライ、凍える風、身代わり＠ブーストエナジー
★ハバタクカミ(妖) 130-×-76-205-155-187
…ムーンフォース、シャドーボール、マジカルフレイム、甘える＠気合の襷
★イーユイ(水) 158-×-102-170-141-154
…熱風、悪の波動、バークアウト、テラバースト＠拘り眼鏡
★カイリュー(飛) 167-186-115-×-120-145
…ドラゴンクロー、テラバースト、神速、地団駄＠拘り鉢巻き
★テツノカイナ(炎) 249-189-130-×-120-71
ドレインパンチ、雷パンチ、猫騙し、剣の舞＠防塵ゴーグル
★ドータクン(水) 171-×-153-99-173-53
サイコキネシス、ボディプレス、トリックルーム、催眠術＠ラムの実
こちらも出し負けを誤魔化すための発想から。高圧的な並びで相手の頭数を減らしつつ、不利な相手には能力ダウンを撒いて後発に繋げて積み技を使っての巻き返しを目指す。イーユイ+高速特殊が高圧的な並びを形成しやすく、積み技からの動きはテツノカイナ+トリックルームとした。
ただ、似たようなアイディアの構築も含めて試運転0で日付が当日になった頃に考え始めたこともあり、大会で「この選出試してみるか」みたいな気持ちになったときは自分でもちょっと笑った（
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