第15回アリーナオフの対戦模様です。
スタンダードなパーティを使用する上で一番課題だったことは「時間が足りない」ということだったと思います。選出時に誰を出すべきか誰に無理をさせるか対戦中に誰を優先的に倒して誰を温存させるかという判断が正しくできていない印象を受けたので、選出を間違えにくいパーティを練る必要があるかと思いました。
使ったパーティはこちら↓↓
http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20140120/1390219849
○1戦目 vs へき さん 負け 0-3
自分:ボーマンダ Wロトム ガルーラ ギルガルド
相手:ボーマンダ ライボルト ヌメルゴン Wロトム (コジョンド ギルガルド)
コジョンドがいるせいで初手でガルーラを出しづらくて困る。とりあえずバンギラスがパワーがないせいで足を引っ張りそうに感じてしまったので最初に選出をはずしてライボルトコジョンドとボーマンダギルガルドに一貫する技を打てないことからガブリアスの選出の優先度が落ちるので残り4匹で選出することに。完全に思考する時間が足りていません。
相手の初手はボーマンダとライボルト。威嚇は臆病スカーフであるこちらが先に発動。相手が拘りスカーフの可能性もありますが後発にギルガルドはいると思ったので無理に突っ張ってくる可能性はそこまで高くないことと相手も仮に臆病スカーフで同速だったとしても5割で負ける勝負を仕掛けてこないこと、こちらがギルガルドで流星群を受けにいってもライボルトのボルトチェンジから展開作りをされそうなことから強気に居座って流星群を打つことに。ロトムはライボルトに向けてハイドロポンプを打ってボルトチェンジ先に負担を掛けにいきます。すると、相手ライボルトのメガシンカ後に最初に動いたのは相手のボーマンダで流星群でこちらのボーマンダが倒される。メガライボルトのボルトチェンジからヌメルゴンが出てきてハイドロポンプでほとんどダメージが入らず。仕方なくこちらはガルーラを死に出し。
流星群を打って暇になったボーマンダが交代してくる可能性が高いのでそこにロトムのハイドロポンプを打ってメガライボルトを削りにいきます。ガルーラはロトムでは全く殴れないヌメルゴンに対して恩返しを打って削りにいきます。相手はボーマンダをライボルトに交代して威嚇が入り、ロトムのハイドロポンプでライボルトが残り1割。メガガルーラの恩返しでヌメルゴンが一気に削れて残り1/4程度。ヌメルゴンの流星群はメガガルーラに飛んできて6割ほどのダメージ。
ライボルトを不意打ちで縛れていることと特攻の下がったヌメルゴンの流星群ではこちら2匹のどちらにもあまりダメージを与えられないことからメガライボルトが守るを使いヌメルゴンをボーマンダに交代する手が予想されました。不意打ちをかわされてしまうとそうとう厳しくなってしまうのでメガガルーラでヌメルゴンに恩返しを打ち、ロトムはメガライボルトにハイドロポンプを打ちます。相手はここでヌメルゴンをボーマンダに交代。メガライボルトは動いてきてボルトチェンジでこちらのメガガルーラを赤まで削りWロトムに交代。メガガルーラの恩返しでボーマンダが5割削れてロトムのハイドロポンプでは相手ロトムが3割削れるだけ。
ボーマンダに炎技で拘られると負けですがメガガルーラは温存しておきたいので竜の波動祈願でギルガルドに交代。ギルガルドでボーマンダを倒せる圏内に削れているのでロトムは相手ロトムを攻撃しておきます。ボーマンダは竜の波動をメガガルーラに打ってきたのでギルガルドで受けて2割も削れず。ロトムのハイドロポンプで相手ロトムを残り3割まで削り返しの10万ボルトでロトムを倒されたので拘り眼鏡持ちだと分かる。ラストのメガガルーラを死に出し。
拘り眼鏡だと分かったロトムをメガガルーラの不意打ちで倒すもののボーマンダの竜の波動でメガガルーラを落とされてギルガルドは身代わりを残します。相手の死に出しはライボルト。
ボーマンダが竜の波動で拘っているとギルガルドの身代わりを壊すことができないため、ヌメルゴンに交代することを読んでシャドーボールを打ちます。しかし、突撃チョッキを持っていたヌメルゴンにはシャドーボールを耐えられてライボルトヌメルゴンから炎技の集中攻撃を受けて敢え無く負け。
1ターン目に同速勝負に勝つことができていれば流星群が一貫していたのでギルガルドと交代で回して勝つことができたでしょうが、1ターン目から同速勝負を勝ちにいかなくてはいけない選出にしてしまったのがよくありませんでした。また、十分に考えられなかったもののヌメルゴンが出てくるとあまり思っていませんでしたがおかげでロトムが思うように動けませんでした。コジョンドに怯えすぎて最初に選出をはずしてしまいましたがバンギラスがいれば全然違う戦いになった気がします。
○2戦目 vs 某マンダ さん 負け 0-1
自分:ガルーラ Wロトム ギルガルド バンギラス
相手:クレッフィ フワライド ギルガルド バンギラス (ヤミラミ ガブリアス)
フワライドでバトンタッチをする構築。まず拘りスカーフで火力が足りないボーマンダの選出をはずします。選出したいのはフワライドに圧力を掛けていけるガルーラとロトム。残りの2匹のうちバンギラスギルガルドに対して打点を持てるギルガルドを選出することにして、最後をガブリアスにするかバンギラスにするかですが、ガブリアスは地震以外の技でギルガルドに有効打を持たない上にガブリアスとも同速勝負となってしまうのでどちらにもそれなりに打点を持てるバンギラスを4匹目に選出することに。
相手の選出はクレッフィフワライド。妖しい光がないのでだいぶ楽だと思いつつ、まずはメガガルーラの噛み砕くをフワライドに打ちながらロトムは10万ボルトでクレッフィを削りにいきます。相手はフワライドが守るでクレッフィが光の壁。ロトムの10万ボルトでクレッフィが3割削れて麻痺状態に。
フワライドに集中して一気に倒しにいきます。クレッフィがリフレクター、メガガルーラの噛み砕く+ロトムの10万ボルトを打つとオボンの発動込みでフワライドにちょうど残りHP1で耐えられてしまう。フワライドが小さくなる。
フワライドに集中したい場面なのですが、守る可能性とクレッフィの型がまだ断定できないので放置もできなかったのでメガガルーラでフワライドに噛み砕く、ロトムはクレッフィに10万ボルトとします。クレッフィはメガガルーラに電磁波、フワライドは平然と動いてきて小さくなる、ロトムの10万ボルトでクレッフィが残り4割、メガガルーラは痺れて動けず。
クレッフィがこちらを妨害する技を持っていなさそうだったのでフワライドに集中攻撃をします。クレッフィはやることがなくなってメガガルーラに電磁波。相手はフワライドでバトンタッチしてギルガルドが登場。10万ボルトは避けられてメガガルーラは痺れて動けず。
クレッフィがやることがなさそうなのでバンギラスに交代してくることを考えてアームハンマーを打ったりしてみますがクレッフィが素直に倒れて、ロトムの10万ボルトははずれてギルガルドは身代わり。
4段階しか回避が上がっていませんが完全にパターンに入ってしまい、攻撃も当てられずに負け。選出は悪くなかったのでもう少し運が良ければ良かったのですが。。
○3戦目 vs ぬこぬこ さん 勝ち 2-0
自分:ガブリアス ガルーラ ボーマンダ ギルガルド
相手:モロバレル キリキザン ボーマンダ ガルーラ (ガブリアス ファイアロー)
モロバレルが面倒なので恩返しとドラゴンクローで集中攻撃を仕掛けます。相手はキリキザンをボーマンダに交代して威嚇を入れてきたのでなんと安直な立ち回りをしたかと思いますが、モロバレルは守るだったのでひとまずは何も起こらず。
流星群を受けるためにガブリアスをギルガルドにチェンジ。ここでガルーラでモロバレルを攻撃しても再生力で回復されてしまうのでボーマンダに向けて恩返しを打ちます。すると、相手はボーマンダで竜の波動を打ちこれをギルガルドで受ける。メガガルーラの恩返しでボーマンダを7割削り、モロバレルのキノコの胞子でメガガルーラが眠り状態。
ギルガルドは安定している身代わりを選択。メガガルーラは居座って眠り消費を進めておきます。相手はモロバレルをキリキザンに交代、ボーマンダの竜の波動でメガガルーラが4割削れる。
メガガルーラ方向に飛んでくる竜の波動が後ろで受からなくなっているので、メガガルーラは突っ張ります。キリキザンがギルガルドを攻撃していた場合にはキリキザンを倒せるようにアームハンマーを選び、ギルガルドはボーマンダを倒しに行きます。相手はキリキザンの命の珠不意打ちと竜の波動をメガガルーラに集中していたのでメガガルーラが倒れて、ギルガルドのシャドーボールでボーマンダを倒す。負けん気を発動させたくなかったのでガブリアスを死に出し、相手の死に出しはモロバレル。
キリキザンに守られてモロバレルのキノコの胞子を打たれるのが一番困るのですが、その場合ガブリアスは眠ってしまうので地震で拘っても良さそうです。ということで、地震+キングシールドで選択。相手はモロバレルで守るを使い、キリキザンの不意打ちでガブリアスが残り3割ほど。地震でキリキザンを倒して相手のラストのガルーラを迎える。
ギルガルドが身代わりを残してはいますが、メガガルーラに対してはガブリアスで地震を当てながらボーマンダで縛る方が良さそうだったのでキリキザンをボーマンダに交代。地震でモロバレル・メガガルーラともに半分削る。キノコの胞子を受けてガブリアスは眠り。
ボーマンダでメガガルーラに向けて流星群を打つとモロバレルが怒りの粉を使いそのまま流星群で倒す。相手メガガルーラはこちらのボーマンダにグロウパンチを打ちますが、攻撃が1段階上昇なのでまだ不意打ちを打たれても耐えることができます。
ということでガブリアスをギルガルドに退きながらボーマンダで流星群を打ちます。相手は不意打ちを使いボーマンダがギリギリで耐える。
メガガルーラの前にギルガルドとボーマンダを並べ直せばどちらかしか攻撃できないので勝てるようになります。というわけで、ボーマンダをガブリアスに交代させつつギルガルドはキングシールド。すると、相手のメガガルーラはボーマンダに対してグロウパンチを打っていたのでそのまま鮫肌のダメージが2回入ってメガガルーラが倒れた勝ち。
○4戦目 vs 桂馬 さん 勝ち 3-0
自分:ガブリアス ガルーラ ギルガルド ボーマンダ
相手:ボーマンダ Wロトム ギルガルド バンギラス (サーナイト ナットレイ)
相手の初手はボーマンダとロトム。流星群を受けるためにガブリアスをギルガルドに交代して、厄介なロトムをメガガルーラで削りにいきます。すると、こちらのガブリアスの交代の後に相手ボーマンダもギルガルドに交代。相手のロトムは守るを使い、メガガルーラの恩返しは防がれる。
ロトムから鬼火を受けたくないのでガブリアスを仕方なくボーマンダに交代、ギルガルドは相手のギルガルドもいて厄介なのですが、ロトムを削りたかったのでシャドーボール。同速か分かりませんが、とりあえず何をされてもシャドーボール自体は通せそうです。こちらのガブリアスがボーマンダに交代して、ロトムはそのボーマンダに鬼火。こちらのギルガルドが先に動いてシャドーボールで相手のロトムを半分弱削る。相手のギルガルドは身代わり。
ボーマンダに対して流星群を打ちながらブレードフォルムになったギルガルドに飛んできそうなシャドーボールを受けるためにメガガルーラに交代すると、相手もロトムをバンギラスに交代して流星群を受けてくる。相手ギルガルドはボーマンダにラスターカノンを打っていたので砂ダメージ火傷ダメージと合わせてボーマンダが残りHP3。
ボーマンダはまだ威嚇要員としてとっておきたいので安全に繰り出せそうなガブリアスに交代、メガガルーラはギルガルドの身代わりを壊すために不意打ちを選択します。相手のバンギラスはメガシンカして守る。ギルガルドに不意打ちが入り、身代わりを壊しながら残り5割まで削る。ギルガルドはラスターカノンでメガガルーラを攻撃して残り半分程度。
ブレードフォルムのギルガルドがここで果敢に攻めてくるとは考え難いので、前のターンに守るを使ったメガバンギラスにドラゴンクローとアームハンマーを集中してボーマンダの交代にも備えます。相手はギルガルドでキングシールドをしながらメガバンギラスをボーマンダに交代してきたので、ドラゴンクローでそのままボーマンダを倒してメガガルーラのアームハンマーはギルガルドに流れて効果なし。相手の死に出しはメガバンギラス。
メガガルーラでバンギラスを縛れていますが、守るも考えると安易に踏み込む場面ではありません。よって、ガブリアスをボーマンダにチェンジして威嚇を入れつつケアすることにします。ギルガルドに身代わりを残されるのが面倒なのでメガガルーラは噛み砕くを選択して後続のガブリアスで倒せるようにします。ガブリアスをボーマンダに交代後、メガガルーラの噛み砕くで相手のギルガルドが赤ゲージ。メガバンギラスの岩雪崩でボーマンダが倒れてメガガルーラが残り2割ほど。相手のギルガルドは赤ゲージなので身代わりを貼れず。死に出しは再度ガブリアス。
ガブリアスでメガバンギラスを一撃にするために瓦割りを選択。メガガルーラもギルガルドを縛っているので不意打ちを使います。相手はメガバンギラスをロトムに交代して瓦割りで半分弱のダメージ、ギルガルドはキングシールドだったので不意打ちは決まらず。
メガガルーラでロトムを倒せば地震が一貫するようになるので、メガガルーラでロトムに恩返しを打ちます。こちらのガブリアスは拘る技を変えられるようにギルガルドに交代します。相手はギルガルドをメガバンギラスに交代、メガガルーラの恩返しでロトムを倒す。
あとは地震が一貫するようにメガガルーラを削りつつギルガルドに身代わりを残されないように立ち回りますが、岩雪崩がはずれたりしたこともあってメガガルーラでギルガルドとメガバンギラスを処理して勝ち。
正直、危ない場面が何度もあったのであまり勝った気はしません。プレイングが噛み合っていたのが勝因でしょうか。
○6戦目 vs ぺるー さん 負け 0-1
自分:Wロトム ガルーラ ボーマンダ ギルガルド
相手:ファイアロー ガルーラ ガブリアス キリキザン (フレフワン シャンデラ)
初手は有利そうなのでそのまま10万ボルトとアームハンマーを打ちます。ここで相手のガルーラはメガシンカをしないまま猫騙しを打ちロトムに少しのダメージ。ファイアローは鬼火を選んでおりこちらのメガガルーラが火傷。アームハンマーで相手のガルーラを半分削る程度。
ロトムが相手のメガガルーラの攻撃を耐えるようにメガガルーラをボーマンダに交代。ロトムはメガガルーラを先に処理しにいきます。ファイアローのブレイブバードでボーマンダが残り6割ほど、メガガルーラの捨て身タックルを受けて残り1割になったロトムが10万ボルトでメガガルーラを倒す。相手の死に出しはガブリアス。
ガブリアスが出てくるということはボーマンダの攻撃を耐える可能性が高いです。しかし、相手がボーマンダに対して繰り出せそうなポケモンがいないから繰り出してきた可能性も考えてしまいそのまま攻め込むことに。ロトムは切っていたのでファイアローのブレイブバードで処理されて、ボーマンダの流星群をガブリアスに気合いの襷で耐えられてドラゴンダイブでボーマンダが倒される。ラストのメガガルーラとギルガルドを死に出し。
仕方がないのでメガガルーラはガブリアスに不意打ち、ギルガルドはファイアローと相打ちを目指してシャドーボールを打ちます。不意打ちでガブリアスが倒れて、ファイアローはギルガルドに鬼火。これで火傷を負ったギルガルドがシャドーボールではファイアローをギリギリで倒せず。相手のラストはキリキザン。
ファイアローはどちらかに攻撃をしたら勝手に倒れてくれるのでキリキザンを倒す方法を考えます。素直にアームハンマーとシャドーボールを打つと、相手のキリキザンは守る。ファイアローのブレイブバードでメガガルーラが削られてファイアローが反動ダメージで倒れる。
前のターンにアームハンマーを見せておりメガガルーラは火傷ダメージ2回で倒れます。そのため、アームハンマーを打つチャンスはここしかありませんが、相手は不意打ちでメガガルーラを処理できます。そうするとギルガルドとキリキザンの対決になり負けるので、ここでメガガルーラで不意打ちを選択。相手より速ければ不意打ちが先に出て相手の不意打ちが決まらず、ギルガルドでキリキザンを半分削れます。そうすると、次のターンにアームハンマー+身代わりと選択すればどちらかが通ってキリキザンに勝てます。というわけで、メガガルーラは不意打ちを選びましたが、相手が不意打ちを選んでいた方向はギルガルドだったのでギルガルドがそのまま倒れる。最後のターンに守るを使われて火傷ダメージでメガガルーラが倒れて負け。
最後の読み負けた行動が意外すぎでしたが、それよりも自分のプレイングミスが多々ある試合なでした。特に、ボーマンダを簡単に切ってしまった立ち回りは良くなかったでしょう。また、ファイアローの鬼火を全く想定していなかったので対戦前から反省が必要です。
○6戦目 vs のぶ さん 勝ち 2-0
自分:ガルーラ Wロトム ガブリアス バンギラス
相手:エレザード フシギバナ キングドラ ギルガルド (ニョロトノ リザードン)
ニョロトノキングドラという雨要素とフシギバナリザードンという晴れパーティ要素を併せ持ったパーティ。天候を変えるためのバンギラスとニョロトノキングドラを見るためのガルーラロトムは選出しておきたくて最後の1匹はエレザードの電気技を受けられてリザードンに弱くないガブリアス。
相手の初手はエレザードとフシギバナ。エレザードより素早さが高いポケモンがいなくて面倒なのでメガガルーラはエレザードに恩返し、ロトムは退いてガブリアスを繰り出してリザードンが出てくる場合にも備えます。相手はフシギバナをギルガルドに交代、エレザードの雷でメガガルーラが4割削れて麻痺状態、なんとか恩返しでエレザードを倒す。相手の死に出しはキングドラ。
1ターン目で相手の4匹が分かったのでニョロトノに怯える必要はなくなりました。しかし、それでキングドラを繰り出されたということは拘りスカーフの可能性が十分にあるのでガブリアスをバンギラスに交代してドラゴン技を受けます。メガガルーラはキングドラに対して恩返しを打っておきます。ここで相手キングドラが選んでいた技は濁流だったのでメガガルーラが赤ゲージ付近まで削れてバンギラスも半分程度削れる。ギルガルドは身代わり、命中率が下がったメガガルーラでしたが恩返しをキングドラに当てて砂ダメージでキングドラが倒れる。相手のラストはフシギバナ。
フシギバナを削ってガブリアスの地震を一貫させれば勝てそうだったので、メガガルーラもバンギラスも切ります。メガガルーラはギルガルドの身代わりを壊せるように不意打ちを選択、バンギラスはフシギバナに対して大文字を打ちます。ここでフシギバナはメガシンカしてギルガルドはキングシールド、メガガルーラの不意打ちは決まらず、メガフシギバナの先制ギガドレインでバンギラスが赤ゲージ。大文字が急所に当たってメガフシギバナが残り7割程度。
砂ダメージを稼ぐためにバンギラスは守るを使いつつ、メガガルーラは不意打ち。ギルガルドは身代わりが壊れることを避けるために再びキングシールド。メガフシギバナのギガドレインはバンギラスが守る。
メガガルーラが砂ダメージで倒れてしまうターンになったので、ギルガルドに噛み砕くを打って身代わりを破壊しにいきます。バンギラスはメガフシギバナに向けて冷凍ビームを打っておきます。相手はメガフシギバナで守るを使いバンギラスの冷凍ビームは通らず。しかし、ギルガルドがラスターカノンでバンギラスを倒す。そして、メガガルーラの噛み砕くは無事に当たってギルガルドの身代わりを壊して残りHPを半分程度まで削れる。死に出しはガブリアスとロトム。
地震を打って砂ダメージで半分程度まで削れていたメガフシギバナを倒してキングシールドをしていたギルガルドも地震で倒して勝ち。
○7戦目 vs EVE さん 負け 0-3
自分:ガルーラ バンギラス ボーマンダ ガブリアス
相手:バンギラス モロバレル サーナイト 【ガブリアス】 (ファイアロー Wロトム)
まず選出が間に合いませんでした。サーナイトが怖かったので初手でガブリアスを出せずモロバレルの処理速度を見てガルーラとバンギラスのスタート。それ以外はよく覚えていません。
相手の初手はモロバレルとバンギラス。両方守るで1ターン目の猫騙し警戒を凌がれて、2ターン目に怒りの粉+メガシンカ竜の舞。モロバレルを処理するもののメガガルーラがゴツゴツメットでかなり削れる。相手の死に出しはサーナイト。
仕方がないのでボーマンダを交代で出して切ります。岩雪崩+マジカルシャインで削れたバンギラスがサーナイトに大文字を当てて火傷。死に出しメガガルーラでこれで不意打ち圏内に入ったかと思うも不意打ちでサーナイトを倒せず。バンギラスは守るを使っていましたが、マジカルシャインと岩雪崩でメガガルーラが大きなダメージを受ける。
相手の岩雪崩読みでガブリアスをうまく出してやりくりするしかないと思ったもののメガバンギラスには地震を打たれたのでそのままゲームセット。選出時点で何も考えられていなかったのであっさりやりたいことをやられて負けてしまいました。
○8戦目 vs HAL さん 勝ち 2-1
自分:ガブリアス ガルーラ バンギラス ボーマンダ
相手:ニャオニクス サザンドラ ガブリアス ギルガルド (Wロトム ファイアロー)
相手の初手はニャオニクスサザンドラ。サザンドラが怖いのでガブリアスをバンギラスに交代して流星群を受けながらメガガルーラはニャオニクスを早めに半分は削っておきます。相手ニャオニクスの猫騙しでメガガルーラは動けず。バンギラスがサザンドラの流星群を受けて残り6割程度。
サザンドラが間違いなく交代してくる場面なのでギルガルド警戒の大文字。このターンはトリックルームもありえそうなのですが、噛み砕くはまだ見せないようにニャオニクスに恩返しを打ちます。すると、相手サザンドラの交代先はガブリアス。ニャオニクスはメガガルーラに甘える、恩返しでニャオニクスが半分も削れて驚きますがゴツゴツメットでダメージを受けてメガガルーラが削れる。
ガブリアスをうまく出されてしまいましたが、大文字+冷凍ビームでガブリアスを倒せるのでバンギラスは冷凍ビームを打ちます。攻撃を下げられたメガガルーラはボーマンダに交代してヤチェの実で耐えられてもボーマンダで縛れるようにします。相手はニャオニクスをサザンドラに交代、ガブリアスがメガシンカしてメガガブリアスとなり地震を打ちますが、バンギラスがシュカの実で残り4割弱で耐えて冷凍ビームでメガガブリアスを倒す。砂ダメージは当然最速スカーフのボーマンダがサザンドラより速い。相手の死に出しはギルガルド。
バンギラスはギルガルドに大文字を打って削りにいきます。ボーマンダはサザンドラに流星群を打ちます。相手はサザンドラをニャオニクスに交代して流星群でニャオニクスが倒れる。ギルガルドが先手で身代わりを使い、バンギラスの大文字がそれを破壊する。相手はラストのサザンドラを死に出し。
流星群は受からないのでボーマンダを切ります。流星群で攻めつつ、バンギラスも冷凍ビームで追撃することで相手のサザンドラを確実に処理して後続でギルガルドを処理します。ボーマンダの流星群でサザンドラが赤ゲージ、サザンドラの流星群でボーマンダが倒されて、バンギラスより速いギルガルドにラスターカノンを打たれてバンギラスが倒される。こちらもラストのガルーラとガブリアスを死に出し。
メガガルーラで不意打ちをサザンドラに打ちたいですが、拘りスカーフでない場合にガブリアスが地震で拘ってしまうと負けてしまいそうです。ということで、ガブリアスは岩雪崩を選択してこのターンにサザンドラに攻撃を守られてもサザンドラを先制で倒せるようにしつつメガガルーラがギルガルドに勝ちやすいように怯みを狙っていきます。相手のギルガルドはキングシールドを使わず、メガガルーラの不意打ちでサザンドラを倒す。ガブリアスの岩雪崩でブレードフォルムのギルガルドが半分削れて残り4割。ギルガルドからメガガルーラがラスターカノンを受ける。
キングシールドに合わせてメガガルーラで不意打ちを見せつつ、次のターンに噛み砕くを打って相手ギルガルドの身代わりが貼れないHPとしたので相手が降参して勝ち。
○9戦目 vs TETSU さん 負け 0-3
自分:ガルーラ ガブリアス ボーマンダ Wロトム
相手:ガルーラ ファイアロー フラージェス 【Wロトム】 (ガブリアス ギルガルド)
選出はよく覚えていないのですが、後発でガルーラ対策にボーマンダを出したくてギルガルドに対する打点を安定させるためにロトムも欲しくてフラージェス対策にギルガルドも欲しいという状況。これより前の試合でフレフワン対策でギルガルドを選出したらあまり役に立たなかった経緯があったのでフラージェスは意識せずに残り2匹で選出。
初手は相手のメガガルーラ猫騙しからファイアローが追い風。ガブリアスがここで岩雪崩を打ってファイアローを倒してしまう。相手の死に出しはフラージェス。
拘り眼鏡マジカルシャインが受からず、ガブリアスは倒れてしまうので捨て。メガガルーラをボーマンダに代えてターンを稼ぎます。と思いきやフラージェスは拘り眼鏡の火力のようではなくガブリアスが3割ほどで耐える。しかし、拘っていた技は岩雪崩だったのでどうしようもなく。
死に出ししたロトムで麻痺祈願の雷を打つもそれは引けず、そのままメガガルーラとフラージェスに制圧されて負け。
ギルガルドを出していれば相手の最後はロトムだったのでいい勝負ができていたような気がします。
○10戦目 vs 緑茶 さん 勝ち 1-0
自分:Wロトム ガルーラ ガブリアス ギルガルド
相手:ゴチルゼル バンギラス ガブリアス クチート (ファイアロー Wロトム)
ゴチルゼルで捕まえてメガクチートで攻めるスイッチトリパに見えます。後発からゴチルゼルを迎えた場合にボーマンダとバンギラスは影踏みで縛られているとたいした働きができないので、残り4匹で選出。先発には先発でゴチルゼルに圧力を掛けられるトリックロトムとタイマンで不利な相手の少ないガルーラの選出。
相手の初手はゴチルゼルとバンギラス。アームハンマーでバンギラスを倒すとクチートが出てくる可能性は高いですが、ロトムのトリックがゴチルゼルに決まれば次のターンにトリックルームを使えなくなるかトリックルームを使ってもゴチルゼルが交代しなければならなくなるので、トリックとアームハンマーで選択。相手バンギラスが最初に動いて悪の波動でガルーラが怯み。ロトムのトリックがゴチルゼルに決まり、ゴチルゼルは甘えるで固定。
拘りスカーフバンギラスは厄介なのでハイドロポンプとアームハンマーを集中します。相手はゴチルゼルをガブリアスに交代、バンギラスの悪の波動で再びガルーラが怯み、ロトムのハイドロポンプでバンギラスを半分削る。
悪の波動とドラゴンクローがそれぞれどう飛ぶか分かりませんが、メガガルーラは甘えるで攻撃が下がってることから放置される可能性もあるのでロトムに孵化がかからないように交代します。ギルガルドなら悪の波動を受けて負けですが、ガブリアスならドラゴンクローを受けても耐える可能性があるのでガブリアスを出します。相手のバンギラスの悪の波動はロトムに飛んで、ガブリアスのドラゴンクローを交代で出したガブリアスが耐える。ロトムのハイドロポンプで無事にバンギラスを処理。砂ダメージでロトムのオボンの実が発動して相手の死に出しはゴチルゼル。
ガブリアスはどうせこのターンで倒されるので地震を選び、ロトムはガブリアスを削るためにハイドロポンプを打ちます。同速勝負がどうなるかという感じでしたが、相手ガブリアスはロトムにドラゴンクロー。そのおかげで地震が2匹に通ってゴチルゼルが残り3割、ガブリアスはロトムのハイドロポンプもあってそのまま倒して、ゴチルゼルのサイコキネシスでガブリアスが倒される。相手のラストはクチートで、こちらは拘り眼鏡を持ったゴチルゼルを上から倒せるガルーラを死に出し。
不意打ちでゴチルゼルを倒して、ロトムのハイドロポンプがメガクチートを半分削りじゃれつくでロトムが倒される。ラストのギルガルドを死に出しして、メガガルーラを不意打ちで倒されるもののシャドーボールでメガクチートを倒して勝ち。
色々あやしい立ち回りはあったものの怯みによる運の悪さを噛み合いで取り戻せていけたのがよかったです。
○11戦目 vs アルパコ さん 負け 0-1
自分:ガルーラ ボーマンダ ガブリアス バンギラス
相手:ボーマンダ ゲンガー バンギラス シャンデラ (クレッフィ モロバレル)
とりあえず、噛み砕く+流星群でスタートしたことは覚えているんですが、アルパコさんに言われた通りなんでボーマンダミラーで攻め込んだのか覚えていない・・・流星群をバンギラスに受けられてメガゲンガーに拘りスカーフで拘ったボーマンダをロックされてしまう。
そのあとはアームハンマーでバンギラスに攻め込む際に噛み砕くを金縛りされて相手はバンギラスをシャンデラに交代。小さくなるを積まれてしまい、メガゲンガーが攻撃を受け流すためにバンギラスに交代した場面で無駄に交代読み攻撃を仕掛けてバンギラスを倒してしまい、再度メガゲンガーにロックされる。小さくなるは3回積まれて身代わりを残されたまま鬼火を受けたメガガルーラとボーマンダが処理される。
バンギラスとガブリアスでどうにかするしかないものの相手には拘りスカーフボーマンダも残っていたので2匹とも普通に処理されて負け。
メガゲンガーに対する戦い方を知らないというか、ゲンガーの性能の方が注目していたためメガシンカすることが頭から抜けていたのが大きな敗因になります。それにしてもボーマンダをバンギラスで受けにいく選択は相手の6匹を見ても安定しているだけになぜ攻め込んだのかが自分でもよく分かっておらず自ら起点となっているのでよろしくありません。
○12戦目 vs YT さん 負け 0-3
自分:ガルーラ Wロトム ギルガルド バンギラス
相手:ゲンガー ズルズキン ゴチルゼル ニョロトノ (キングドラ モロバレル)
雨パーティなのでガルーラとWロトムとバンギラスを選出して最後の1匹はギルガルドにします。トリックルーム下でのズルズキンが辛そうですが、ロトムのトリックをうまく使っていきたいです。
相手の初手はゲンガーとズルズキン。ガルーラでズルズキンを削りにいってもドレインパンチで回復されてしまうのでまずはゲンガーから倒すために噛み砕くを選択、ロトムはズルズキンにトリックを打ってギルガルドとバンギラスのどちらかしか倒せないようにします。相手はズルズキンの猫騙しをロトム、ゲンガーがメガシンカして滅びの唄・・・ここで滅びの唄を打たれるまで滅びの唄パーティだということに全く気付けていませんでした。
両方守るで噛み砕くとトリックを凌がれてズルズキンにトリックを決めるもメガゲンガーをゴチルゼルに交代されてメガガルーラの攻撃を受け流されてるうちにガルーラとロトムが滅びの唄で倒れる。
バンギラスが先制できたものの岩雪崩で怯ませることもできずニョロトノに滅びの唄をうたわれて相手が4匹残っている状況だったのでそのまま逃げ切られて負け。
敗因はまず相手のパーティのコンセプトが滅びの唄だということに気付けていなかったことです。そして、それが滅びの唄パーティだと分かっていたとしてもギルガルドが影踏みから逃げられることが頭に入っていなかったのでうまく立ち回ることはできなかったと思います。対戦前からYTさんが絶対に勝てないと言っていましたが、こちらは色々と頭に入っていないことがあったので楽に勝利を渡してしまいました。
○13戦目 vs まっち さん 勝ち 2-0
自分:Wロトム ガルーラ ギルガルド バンギラス
相手:ナゲキ クチート ニョロトノ キングドラ (ナットレイ バンギラス)
雨パーティなのでロトムガルーラバンギラスを選出します。最後の1匹はナゲキクチートに投げられるギルガルド。割とすぐ選出は決まりました。
相手の初手はナゲキとクチート。威嚇を入れられたガルーラはギルガルドに交代します。ロトムは厄介そうなクチートに対して10万ボルトを打ちます。相手はクチートがメガシンカ、ロトムの10万ボルトでクチートを6割削り、メガクチートの炎の牙でロトムが残り3/4程度。ナゲキの山嵐をギルガルドで無効化します。
メガクチートの不意打ちが怖いのでギルガルドで身代わりを使いながらロトムは10万ボルトをメガクチートに打ちます。不意打ちを耐えたロトムが10万ボルトでメガクチートを倒してナゲキの山嵐でロトムが倒れる。相手のナゲキは命の珠。後ろのガルーラバンギラスに山嵐が一貫しているので守るを使えるバンギラスから先に死に出し。相手の死に出しはニョロトノで天候は雨状態から砂状態に。
バンギラスはナゲキの攻撃に備えて守る。ギルガルドでナゲキを削りにいきます。すると、ニョロトノは熱湯でギルガルドの身代わりが壊れる。シャドーボールでナゲキを半分程度まで削ると、ナゲキは竹箆返しを選んでいてブレードフォルムのギルガルドがそのまま一撃で倒れる。こちらはラストのガルーラを死に出し。
まずメガガルーラで恩返しを打たないとナゲキにどちらかを倒されてしまいます。バンギラスはニョロトノにダメージを与えられる岩雪崩を選択。相手はニョロトノをキングドラに交代、メガガルーラの恩返しでナゲキを倒して、バンギラスのシングルダメージの岩雪崩と砂ダメージでキングドラが残り5割。相手はラストのニョロトノを繰り出して天候が雨状態。
キングドラを縛れているかあやしいものの打つしかないのでメガガルーラで不意打ち、バンギラスは岩雪崩を打っておきます。すると、不意打ちで落ちるかあやしかったものの親子愛2発目の不意打ちが急所に当たってキングドラが倒れる。ニョロトノのハイドロポンプはバンギラスにはずれて岩雪崩でニョロトノが半分削れる。
残り5割のニョロトノをメガガルーラの不意打ちで倒して勝ち。
ナゲキにギルガルドを倒されてしまったのが相当痛手でしたが、ロトムはナゲキを削ることを優先すべきでした。ついついメガクチートの火力に怯えて早々と処理を目指しましたがメガクチートは1回削っておけばバンギラスでも倒すことができるポケモンでした。
○14戦目 vs エルム さん 勝ち 2-0
自分:ガルーラ Wロトム ガブリアス ギルガルド
相手:Wロトム サーナイト ガブリアス ライボルト (ギャラドス バンギラス)
相手の初手はロトムとサーナイト。なんとなくライボルトがいなさそうで、とにかくサーナイトが面倒だったので集中攻撃を仕掛けます。相手はロトムをガブリアスに交代、サーナイトのムーンフォースでメガガルーラが半分弱削れて10万ボルトと恩返しの集中でサーナイトを倒す。相手の死に出しはロトム。
メガガルーラはまだ温存しておきたいのでギルガルドに交代してドラゴン技を受けにいきます。ロトムはロトムに対して10万ボルトを打ってギルガルドの攻撃圏内に入れにいきます。相手はガブリアスで岩雪崩、こちらロトムの10万ボルトで相手ロトムを半分削り、相手ロトムの放電がギルガルドの急所に当たって残りが6割ちょっと、ロトムも残り半分程度。
前のターンにロトムが出てきててライボルトがいなさそうなので、ロトムは引き続き10万ボルトをロトムに打ちます。ガブリアスにロトムが倒されたり怯まされると困るのでギルガルドも相手ロトムを狙って攻撃します。相手はロトムをライボルトに交代、ガブリアスのドラゴンクローをロトムが赤ゲージで耐えて、10万ボルトは避雷針で吸われてライボルトの特攻が上がる。ギルガルドのシャドーボールが入ってライボルトが残り2割程度。
ロトムが10万ボルトで拘っていてライボルトの避雷針で吸われてしまいますが、後ろから繰り出せるポケモンがいないので相手に倒してもらうことにして居座りメガガルーラの不意打ちでライボルトに牽制をしたいです。ギルガルドはいったんキングシールドでシールドフォルムにして戻ります。相手はライボルトが守る、ガブリアスがロトムに交代だったのでこちらのロトムの10万ボルトがライボルトに座れて守り。
ガブリアスが場からいなくなったのでこちらもガブリアスを出します。ロトムから交代させてギルガルドはライボルトにシャドーボールを打っておきます。相手もロトムをガブリアスに交代、メガライボルトの火炎放射をギルガルドが耐えてシャドーボールでメガライボルトを処理。相手はラストのロトムを死に出し。
こちらのガブリアスのドラゴンクローで相手のガブリアスを倒せれば勝てそうです。プレートでない限りはドラゴンクローをガブリアスが耐えるのでこちらのガブリアスは相手のガブリアスにドラゴンクロー。その間にロトムに鬼火などを打たれてもいいようにギルガルドはロトムに向けてシャドーボール。相手のガブリアスは守るでこちらのドラゴンクローを守る。ロトムは技選択が間に合わなかったようでガブリアスに10万ボルトを打って無効化、シャドーボールでロトムを倒す。
そのまま打ち合ってガブリアス対決を制して勝ち。
というわけで、冴えない立ち回りによって7-7という成績になってしまいました。
考える時間が足りないことで相手のパーティの戦略を予想することができない点とそれに合わせた選出ができない点が大きく課題としてあがったので対戦数をこなしただけあって収穫はありました。
時間が足りないことを嘆いていても何も変わりませんし同じ条件で勝てる方はたくさんいらっしゃるので、早く順応する能力を身につけたいところですね。
主催、スタッフ、参加者のみなさま、お疲れ様でしたー♪