2010年夏使用 GSルール見せ合いあり64パーティ

2/12にミーサさん主催で第4世代の見せ合い64GSのオフ会が行われます。
4世代の64GSは3回ほどですが経験があり、メモもあったのでそのときに使ったパーティを書いてネタがないことを誤魔化します((


〜パーティ〜
1.ギャラドスグラードンクレセリアパルキア、ホウオウ、ラティオス
2.カイオーガユキノオートゲキッスクレセリアディアルガギラティナ
3.メタグロスカビゴンカイオーガ、ルギア、レックウザバンギラス



1.瞑想クレセリア軸パーティ


ギャラドス 199-144-125-64-129-107
たきのぼり、でんじは、ちょうはつ、まもる@ラムのみ


グラードン 203-170-160-97-154-117
じしん、いわなだれ、でんじは、まもる@たべのこし


クレセリア 223-69-141-100-176-127
シャドーボールくさむすび、めいそう、ねむる@カゴのみ


パルキア 182-118-123-183-141-167
ハイドロポンプりゅうのはどう、かみなり、まもる@ハバンのみ


○ホウオウ 182-182-110-116-174-156
せいなるほのお、ブレイブバード、じしん、おしおき@こだわりスカーフ


ラティオス 157-91-101-169-142-178
りゅうせいぐんりゅうのはどうくさむすび、てだすけ@こだわりメガネ


ボックスにあまり使わなかった瞑想クレセリアがいたので、それを軸にパーティを組むことに。そもそもギラティナやホウオウなど物理の伝説のいるパーティだとクレセリアが刺さらずお荷物になりがちですが、見せ合いがあるので戦う相手を選ぶことができます。
まずは潮吹きのダメージを抑えることができてバンギラスメタグロスに打点があり相性のいいグラードン、威嚇で物理ポケモンの火力を抑えることができて麻痺を撒けるギャラドス、吹雪を連打するようなパーティに対する対策として拘りスカーフホウオウ、雨の中でもそれなりにカイオーガと戦えるパルキアクレセリアが選出できないときのドラゴン対策としてラティオス、という感じです。
ギャラドスストーンエッジがないとグラードンホウオウミラーが辛いのとラティオスの攻撃技が変わっていないこととクレセリアのSを防御に回すところとシャドーボールが主な改善点。




2.物理ディアルガinトリパ


カイオーガ 205-117-114-221-160-85
しおふき、かみなり、れいとうビーム、まもる@くろいてっきゅう


ユキノオー 191-100-84-158-90-68
ふぶき、くさむすびこおりのつぶて、まもる@いのちのたま


トゲキッス 191-70-130-140-169-76
エアスラッシュ、がむしゃら、いばる、このゆびとまれ@カゴのみ


クレセリア 227-77-140-96-200-81
れいとうビーム、いばる、トリックルームひかりのかべ@オボンのみ


ディアルガ 201-178-142-166-135-86
ドラゴンクロー、いわなだれ、じしん、トリックルーム@ラムのみ


ギラティナ 257-159-140-120-148-87
シャドーダイブ、かげうち、ドラゴンクロー、まもる@キーのみ


ボックスに眠っていた使ってないポケモンとして今度は物理型のディアルガを見つけたのでこれを軸に組むことに。
まず、友人が使っていたトゲキッスをレンタル。事故防止のラムの実で決定力を強化します。それから、トリパで強いカイオーガを入れる、ディアルガを威張るで強化できなくても戦えそうな命の珠ユキノオー(個体値ひどい;;)、低い耐久のディアルガを必ず先発させるわけにはいかなかったのでトリックルームの使えるクレセリア、使わないと思ったけれども威張るの恩恵を受けるギラティナ
そこまで反省点があったわけではないけれども、ガチガチのトリパだと見せ合いの段階でばれてしまうので初手で伝説枠を2匹並べられたりするときついです。意外とがむしゃらが刺さったりドラゴンクローでルンパッパを大きく削れる点は使いやすかったです。




3.ルギア+レックウザ入りパーティ


メタグロス 185-176-151-103-134-96
コメットパンチ、バレットパンチ、じしん、まもる@オッカのみ


カビゴン 255-160-109-80-135-32
やつあたり、かみくだく、じばく、まもる@ラムのみ


カイオーガ 207-96-130-171-178-121
ハイドロポンプ、かみなり、どくどく、まもる@たべのこし


○ルギア 198-91-150-126-174-178
エアロブラスト、だいちのちから、まもる、はねやすめ@いのちのたま


レックウザ 181-171-99-201-111-161
りゅうせいぐん10まんボルトしんそく、まもる@きあいのタスキ


バンギラス 207-173-133-103-144-84
いわなだれ、しっぺがえし、けたぐり、まもる@ヨプのみ


ここまで使ってきた伝説枠に1匹も被っているポケモンがいない。残るはミュウツーとルギアとレックウザ。国内全国大会が終わった後、ルギアとレックウザを一緒に入れたパーティを使っていたのですが、レックウザとルギアの展開におけるスピードが合わず同時に入れるのは難しいと思っていたので見せ合いの対戦で使い分けることにしました。なので、「ルギア+レックウザ」と書いていますが、ルギアとレックウザを同時に選出することはありません((
ルギアの長期的な展開とレックウザの短期的な展開。どちらでも対応ができるのはカイオーガだろうと思いまずはカイオーガレックウザとの相性がいいメタグロス、ルギアとの相性がいいバンギラス、最後は拘り眼鏡カイオーガの対策になるポケモンが欲しかったのでカビゴンを選択してみました。
メタグロス地震カイオーガの毒々、レックウザの10万ボルトなど当時の私好みで結構変わった構成になっているものが多いですが、それなりに戦えるパーティではあります。




GSルールは、ほとんど見せ合いなしで行われていたので上で使ったようなポケモンでは流行りの組み合わせに対する対策をしていくと尖った部分(良い性能)が丸くなっていってしまうので、苦手な相手には選出しないという対策を取れる見せ合いなしルールもなかなか面白いです。
4匹のGSルールが一般的で見せ合いにあまり興味を示さない人の方が多いですが、少しでも見せ合いありの魅力が伝わればネタがなくて持ってきた記事としては十分な役割を果たせるでしょうかね((