「MINORI CHIHARA LIVE 2016 SUMMER DREAM4」
8/7の茅原実里のライブで河口湖ステラシアターまで行って来ました。
茅原実里のライブは昨年のSUMMER DREAM3以来で8回目。
ステラシアターでの夏ライブは8年連続で続いているわけですが、私も5年連続で参加と本格的に恒例のイベントになってきました。
今までは電車+日帰りでしたが、今回は初めてレンタカー+宿泊プラン。
ということで、記事はライブの感想と旅行日記みたいな内容で書こうと思います。
○セットリスト
01.「FLAGSHIP FANFARE」
02.「灼熱PARADISE」
- MC1
03.「SELF PRODUCER」
04.「Secret Season〜桜色の恋人〜」
05.「KEY FOR LIFE」
- MC2
〜アコースティックコーナー〜
06.「あ〜よかった」
07.「涙そうそう」
- MC3
08.「Perfect energy」
- Insturumental
09.「Falling heaven's now」
10.「純白サンクチュアリィ」
- MC4
11.「Love Blossom」
12.「Dancin’ 世界がこわれても」
13.「春風千里」
14.「赤い棘のギルティ」
15.「purest note〜あたたかい音」
- MC6
16.「Freedom Dreamer」
〜アンコール〜
17.「Voyager Train」
- MC
18.「Sunshine flower」
- MC
19.「Joyful Flower」
〜Wアンコール〜
20.「SUMMER DREAM 」
○大雑把な感想
- セットリストは個人的に好きな曲が多く良かった
- バイオリン不在でバンド感のある曲目が多かったのか、初心者にも優しそうな楽しめるライブとしてオススメできると感じた
- その反面で「Paradise Lost」のように強く歌い上げる曲がないせいか、全体的にふわふわとした歌声で歌っている印象が強かった
- ライブ中に本人も「ひどいねー!」と言っていたが、MCの間が悪かった
- それでも、楽しかった()
○開演前
- 当日10時ごろに新宿付近より出発
- レンタカーの車種の問題なのか、挿し込み口を手で抑えてないとノイズしか聴こえないオーディオのクオリティ((
- 河口湖周辺への到着は13時ごろ(一度だけ道を間違えて時間ロス…)
- ステラシアター近くのハードオフに茅原実里のアルバム「Parade」が中古580円で売ってるお買い得((
- 電車で行く際に毎年恒例だった大月駅でのランチはスキップして、ほうとう不動でお昼ごはん
- ほうとう不動・東恋路店は店舗がかまくらのようなドーム形状の建物で、扉がなく入口が吹き抜けになっていて面白い
- 美味しかったですが、具材に肉要素があるとなお良かった(別で注文していた馬刺しを残しておくべきだった)
- 14時過ぎにステラシアターの駐車場へ向かってみるも当然のごとく満員、歩いて25分程度の富士北麓の駐車場を1000円で利用することに
- 座席はステージから見て右方向の1F席、夕方の陽射しが入り込む位置でしたが、徐々に日が落ちて開演直後には快適に観れました
○開演
- 今回は車内で友人の予習をするために前日のセットリストを眺めてしまったので、構成を知ってる状態からスタート()
- 「FLAGSHIP FANFARE」でダンサー・CMD(Chihara Minori Dancer)が登場、初めて見た気がします
- 踊りのキレ感・楽しそうに笑いながら歌詞を口ずさんで歌うダンサーの人が印象的でした(後に知る彼女がさかなちゃん)
- 「灼熱PARADISE」が半音低い・・・もしかして今日は高音が出ない日なのではと心配しましたが杞憂でした
- サビの振り付けの「恋に落ちたSUMMER LOVEー♪」の踊りが個人的にツボ
- その後カラオケで敢えて半音下げて歌ってみましたが、このときの風景が脳裏をよぎるようにできていたので上手くやられてしまった感じです
- 今年のテーマを知らないままでしたが、「Innocent Age」ツアーの打ち上げがテーマらしいです
- 最初の衣装が「チア風のへそ出しタンクトップ+花柄のミニスカート」でしたが、彼女ツインテールが似合わない気がします。。
- 「Secret Season〜桜色の恋人〜」はライブで久しぶりに聴きたいと思いつつ全く期待していなかった曲なので、来て素直に嬉しかったです
- アコースティックコーナーは「あ〜よかった」「涙そうそう」、チア風の衣装で歌うのがなんとなシュール()
- 「Perfect Energy」の振り付けが間違っている件、2日目なので正しい振り付けで見れましたが当時の方が動きにキレがあった気がします
- Insturumentalはギターのようちゃん作、インスト曲にしては珍しく(?)メロディをつけて歌いだせそうなイメージのある楽曲でとても良かったです。
- ドラムのガンちゃんの「リズムに合わせて声を出そう」コーナー、工夫としては面白かったけど企画としてはイマイチ…。
- 私は「Sing All Love」が最も好きなアルバムなので「Perfect energy」に続き「Falling heaven's now」まで聴けたのが良いです
- 「Love Blossom」「Dancin’ 世界がこわれても」、ここはアルバム通りの流れなのできれいで良いですね
- 更に続けて「春風千里」、この曲は赤紫のイメージだったのですが、青色のサイリウムが振られて意外でした
- 意外にも(?)定番曲となっている「赤い棘のギルティ」、サビで同じメロディが回ってきやすいので振り付けが1パターンなのが見てて面白い
- アンコールの1曲目は「Voyager Train」、アンコールありがとう!と客席を回るので仕方ないかもしれないが、曲として強く歌い上げてほしい曲でした
- アンコール登場の衣装がデニムショートパンツとティアードスカートをくっつけたようなデザインで不思議でした
- 「Sunshine flower」「Joyful Flower」のフラワー繋がりでアンコール締め、CMDが最後に再登場しましたが、さかなちゃん主張強すぎなのでは・・・?
- Wアンコールは浴衣で登場して花火を見る定番の流れ
- 「花火ってきれいなんだけど、心にグッとくる感じは全然ないんだよな・・・」と思いながら観ていましたが、一番最後の一発にすごく感動させられてしまいました
○旅行日記(ライブ後)
- ライブ終了は20時ごろ、「終電が危ないから宿泊」でしたが、20時終了なら日帰りでも良かったのでは…?
- でも、例年は新宿に23時過ぎに到着するまで夜ごはんを食べないままなので、その意味では良さそうです
- 夜ごはんを食べた焼肉屋の女性の店員さんが可愛かった、らしい(ライスと大盛りライスのサイズ感の説明にちょっとあたふたする感じ)
- 富士北麓の駐車場が何時まで開放されているか調べずに駐車した割に、最後まで調べないまま駐車場へ向かう無鉄砲ぶり
- ステラシアターから富士北麓へ向かう道は、左右を木々に囲まれ外灯一つなく数百メートル続く一本道なので、色々怖い
- そうやって歩き続けて信号に辿り着き、夜道の中を点灯していることに偉大さを感じる
- また、その後「故障中」と表示された案内電光掲示板があったのですが、こちらも点灯しているだけで十分に仕事をしていました((
- 富士北麓の駐車場は何時でも出入りできるのか、22時を過ぎてましたが問題なく出ることができました
- そして、車でビジネスホテルへ向かうも、友人が予約日を間違えていて満室のため宿泊できず(
- ただ、そこの店員さんが近所のビジネスホテルを調べて部屋の手配をしてくれる素晴らしい対応、キャンセル料もなし
- 手配してもらったビジネスホテルに向かうとまるでアパートのような見た目
- 部屋を開けると洗濯機・コンロ・シンク・・・本当にアパートの造りだった((
- 今までで宿泊したホテルの中で最も環境は悪かった気がします(背に腹は変えられない・・・)
○旅行日記(ライブ翌日)
- チェックアウト、店員さんがいないので電話で尋ねると「フロントに鍵置いて出ていいですよ」とのこと()
- 旅行はノープランでしたが、とりあえず富士山の天然記念物である氷穴・風穴に行ってみることに
- 鳴沢氷穴、中の気温は0℃らしいですが半袖でも寒くなかったです、神秘的だけど潜った距離の割にはあっさり終わってしまった感
- 富岳風穴、こちらも同様に半袖でも大丈夫、「冬の街並みが寒いのは風が吹くからか」と納得
- 風穴の売店でとうもろこし味ソフトクリームを購入、冷製コーンスープのようで美味しい
- お昼ごはんはステラシアター近辺にある美味しいと評判の蕎麦屋・・・に向かうもお休みでした
- 代わりに河口湖駅近くの天ぷら屋さん「いだ天」、フグの天ぷらが美味しかった
- 外でキットカット入り鯛焼きを売っていたので購入、中身はちゃんと固形のキットカットでした
- その後はライブで話題に挙がっていた「オルソンさんのいちご」に行ってみることに
- 「オルソンさんのいちご」ではいちごパフェを注文、普通に美味しかった
- そんなこんなで東京への帰りは時間ギリギリ着…と思いきや渋滞で1時間遅れ、延滞料金…。
- とりあえず最後まで雨が降らなくて良かったです
○旅行の感想