世界大会の旅行記。
単純な自分の旅行日記であると同時に、来年以降どなたかの参考になればと思い、食事・経費・持ち物については一番下でまとめました。
○8/16以前(出発直前)
- 主にスプラトゥーンと大逆転裁判をやってました()
- 大会や練習会には積極的に出場してBo3経験を積むことはしましたが、大量に時間をかけても劇的な発想が生まれなさそうだったので、他にやりたいことをやりきってポケモンに集中できる状態を作ることの方が重要・・・という割り切り()
- E日程前・全国大会前にも行ったのでお参り。今回は御茶ノ水にある神田神社に行ってきました(全部違う神社なのですがコロコロ変えていて大丈夫なのか・・・)
- あとは美味しいものを食べに行ったり、マッサージを受けに行ったり、とにかく万全な心身で臨むことを心掛けてました
○8/17(日本・出発日)
- 17時発の飛行機に乗るため15時くらいに成田空港へ
- 空港ではじーんさん、アンニュイさん、シャロンさんなどと遭遇
- ポケットwi-fiを当日レンタル、保証込みで1日約1,500円なので1週間で1万円と意外と高いです
- 4万円を356ドルに両替、クレジットカードがあるのでこんなにいらない気もしますが念のため
- 飛行機の匂いが苦手で、海外旅行の魅力もあまり感じていないので、世界大会は新幹線で行ける範囲でやってほしいです()
- 1回目の機内食、「A or B」という質問を想定していたものの思ったより単語数が多く、唯一聞き取れた「Chicken!」で返答((
- 機内食も苦手で元々断るつもりだったのですが、配膳中に紅生姜の匂いがしていたので「これはいける」と判断。美味しく食べれました。
- 2回目の機内食はもらわずにセブンイレブンで買ってきていた菓子パンを食べていました
- 機内ではテッカグヤの厳選と大逆転裁判2と30分の仮眠、到着時間は日本の深夜2時ごろといつもなら起きてる時間なので寝れませんでした
○8/17(現地・Day1前日)
- ロサンゼルスには午前10時半過ぎに到着
- 早速wi-fiでスマホを接続しようとするも、普段スマホでwi-fiを使わないせいで方法がよく分からなくて困る(
- 税関「Why did you come?」私「sightseeing」 これが噂に聞くsightseeing事件(わかるひとにはわかる)
- 税関の人には5つくらい質問をされましたが、一応全部聞き取って会話ができました
- 空港からバスでアナハイムに向かいます。カード部門で出場するカンザキさんと合流、なんだかんだ既に12時前
- 実は英語が話せるカンザキさん、「バスの乗車位置はどこか?」と普通に会話していてあらためて感心
- バスは体感40分ほどでホテルまで直行で到着、高速道路を通っていたようなので思ったより快適でした
- ホテル前でてるるんさんと遭遇、部屋のチェックインがまだできないということで一緒にお昼ごはんを食べに行きます
- ホテルから徒歩10分ほどの飲食店の並び、ご飯+麺+チキンのプレート2枚を3人で食べました
- ホテルに戻りじーんさんの部屋でてるるんさんと2試合フレ戦、2試合ともストレート負け()
- 夕方になり選手登録に行きます、いわゆるウェルカムキットはここでもらえます(会場への入館証も合わせて梱包されている)
- じーん「日本人だって主張したら日本語話せるスタッフ出てくるよ」私「Hello,I'm Japanese.」スタッフ「・・・?」そりゃ困惑するわ((
- 柚樹さん、コウさん、アンニュイさん、バルドルさん、ウォルフォンさん、6人で夜ごはんを食べに行くことに
- へきさんの調査リストを参照してピザ屋に行くと決めたものの、いざ歩いてみるとコウさんと私でお互い見てるお店が違った((
- ピザは1枚10ドル、日本に比べると安いですが、ひよって6人で3枚しか頼まなかったのは正直プレイングミスでした((
- あとアメリカの飲食店には無料の水がない。。これ結構困りました。
- 帰り際にセブンイレブンで500ml×24本の水をセット購入、サイズの合うビニール袋がなかったせいで抱えて持ち帰るのが大変でした
- 宿を提供してくれるエルムさんの部屋に帰宅、彼はポッ拳部門のトラベルアワードを獲得しているので私の宿泊費は無料です(感謝)
- 出国前日にマッサージを受けて体の調子が良いことも確認していたのに、この時点で既にあやしさが伺える・・・。
○8/18(Day1当日)
- 深夜2時起床、3時間も寝れてない・・・。
- 眠気がなかったので起きてることを選択、逆にDay2前に身体が睡眠を欲するようになるだろうと前向きに考える
- 寝ているエルムさんを観察する私、結構器用で感心していました(?)
- パーティを確定させてなかったので準備・考察で時間を過ごし、朝6時過ぎに支度を始めて朝7時過ぎに部屋を出る
- 朝食はホテル内のスターバックス、注文が難しくてホットではなくアイスの飲み物が来てしまった()
- ポッ拳部門で出場するあざぜるさん・めっささんと合流、一緒に開会式へ向かいます
- 開会式は立ち見でしたが、昨年は入場規制がかかるほどだったそうなので普通に入れただけ良い方なのかもしれません
- Day1がいよいよ開幕、カードで出場するカンザキさんに腕時計を託してゲーム部門の観戦
- 全国大会同様に対戦するプレイヤーのDSを覗くのは難しいですが、配信卓が3つ+サイドに2枚ずつで合計7試合くらいはモニター観戦ができます
- 印象としては、ボーマンダメタグロス、ミミッキュカビゴン、避雷針+水、などの組み合わせが多かったです
- 体感6Rくらい観戦したつもりだったのに3Rしか終わってなかった、、意外と消耗が激しい。。
- Scarさん経由でPokeAlexと挨拶、相手から認知されていたみたいですが、海外勢に疎い私は「名前聞いたことある」くらいにしか分かりませんでした((
- アメリカ入りして初めてホテル部屋以外のトイレに行きましたが、日本に比べて使いにくさを感じる。。
- てるるんさんの構築を使っているシャンディさんの試合が2回モニターに映ったので応援がてらに勉強
- 世界大会前にYoshiとTwitterでやり取りする機会があったので、挨拶しようと思っていた私「あっ、Yoshiだ」「…違う人だった」を4回ほど繰り返す(話しかけてないのでセーフ?)
- ちゃんと本物を見つけて挨拶ができました、英語を話す能力がないと自分から話を振れなくて難しいですね。。
- 他のDay2選手と一緒にいたらインタビューを受けました(Day2選手と認識されていたわけではない)
- Day2進出を賭けた最終ラウンドでDJさんの試合を観戦、Day2で戦いたくないプレイヤーの一人でしたが、それよりも「勝て…!」と思っていたので自分が思ったより日本人であることを感じた()
- その勢いでアンニュイさんにも勝ってほしかったが、噂の最速カビゴン構築に負けてしまって残念・・・。
- 夜ごはんは食べずに帰って寝るつもりだったのですが、シャンディさん・てるるんさんに話を聞けるならと思い行くことに
- と思いきや、気が付いたらてるるんさんはいない、シャンディさんは座席が反対側、何もアドバンテージが取れないプレイングミス
- 高価なステーキ屋、美味しいのですが85ドルかけてもいいと思うほどステーキが好きなわけではないし、体調と食事が合っていない。。
- 帰宅して23時ごろ、とりあえず睡眠を確保しつつ早起きしてDay2で使うパーティを煮詰めることにしました
○8/19(Day2当日)
- 深夜2時起床、またもや3時間も寝れてない。。
- 眠気がなかったので先にパーティの用意をしてから睡眠を確保することにします
- いわゆるGACT構築を保険として用意していましたがDay1の環境を見る限りイマイチだったので、てるるんさんの構築アレンジに切り替えることに
- ところが、ふと冷静ウツロイドを持ってないことに気付きTwitterで募集。貸してくれたわかさんに感謝、Wi-fiってすごい…!
- 努力値の振り直しやら何やらで時間を取られて、パーティシート記入完了が朝7時過ぎ
- 睡眠も朝食も確保できてないですが、とりあえずシャワーだけ浴びて、カントリーマアム2つを口にして会場へ向かいます
- Day2開幕。Day1同様にマッチ戦のスイスドロー形式で、2敗以下のプレイヤー全員が予選抜けになります
- ライブ大会のデータをダウンロードしますが、全国大会と違って身分証などの提示は必要ないみたいでした
- 1戦目。アメリカの方。日本にいないヒコウZギャラドスに初見殺しされながらミスもあって負け
- 2戦目。ショウダイさん。てるるんさんと「構築がかなりきつい相手」と話していたので、マッチングして心が折れかけるも立ち回りが噛み合って勝利
- 「自分で獲得したDay2権利なので全敗しても申し訳ない気持ちにはならない」と思っていたものの、1勝して物凄く安堵している自分がいました
- 3戦目。バルドルさん。シングル66の夜空杯で1回対戦したのみでダブルは初。2戦目に強気に攻めて取り返すも3戦目負け。プレイングが上手い。。
- バルドルさん、対戦相手全員にノートにサインをお願いしてたみたいですが、筆記体が書けないとなんだかつらい。
- 4戦目。ショコラさん。初対戦は実はXY時代のシングル厨。Day1で対戦を観て情報を得ていたので、Day2の特権とばかりにそれを活かしてストレート勝ち。
- ようやくストレートで勝てて待ち時間ができたので、へきさんにサンドイッチをもらう。めちゃくちゃありがたい…!
- 5戦目。くいたんさん。1戦目に凄まじい運負けをしますが、構築相性が抜群に良かったので落ち着いて2,3戦目をやって勝ち。
- 「くいたんさんに負けたら終わりか」と想像したときに、全国大会終了後のパメラさんの「ワイルドさん、てるるん、tofuさんに僕が知りうる最高の賛辞を送りたいけど、自動的にくいたんにそれ以上の何かを捧げることになってしまう」的なツイートがよぎって、「あぁ、勝たなきゃ」と思ったりしてました((
- 6戦目。ドイツの方。鉄壁テッカグヤに驚きを見せられるものの勝ち。3Rまでに2敗したものの3連勝でなんとか最終戦に臨みを繋ぐ
- 7戦目。PokeAlex。前日に挨拶をして最終戦で当たるフラグ。ポリゴン2が向かい合う長期戦になったものの、こちらには鬼火があったので制限時間もあってストレート勝ち。
- 1戦目でお互いポリゴン2が向かい合った状態、相手「お前のポリゴン2のRecoverはあと何回使える?」私「eleven」相手「?」
- 何度言っても伝わらないので、見せてないトリックルームまで全てPPを教えてなんとかやっと降参をもらってました()
- 5-2でとりあえずスイスドロー15位で予選抜け。5-2は18人ほどいたので、おそらく16人に絞るトーナメントを行うとは思うものの、あまり説明がないまま配信卓に連れていかれる
- Twitchやニコニコ生放送で映りました。構築相性が良かったのでストレート勝ち
- Twitchでインタビュー。通訳の方は、通訳を仕事とするわけではなくポケモンカードのスタッフをしている少し日本語ができる方だったので、たどたどしかったのは仕方ない、寧ろ私たちの英語もああいう感じですよね
- ニコニコ生放送でインタビュー、インタビューという割にはあまり話は振られなかった気がします()
- ベスト16に残ったバルドルさん・SNOWさん・たきさんと記念写真撮影、記念撮影とか自分ではやらないのですが、後で見返して「撮ってもらって良かったな」と思いました、Scarさんありがとう。
- そのまますぐに決勝トーナメント。どこの国の方か分かりませんでしたが、ベトベトン・マッシブーン入りの雨が辛くて負け。
- 相性は悪いものの集中力を欠いた場面は散見され、それは自分の事前の管理能力の問題なので反省すべきはそこであり、その場でミスしてしまったことは仕方がない
- ベスト16以上はプライズがあるので手続き。「限定の帽子を送るから住所を」ということでしたが、帽子くらいは手渡しじゃダメだったのか・・・?
- 以降は観戦、ベスト8に進んだバルドルさん・SNOWさんの対戦を会場スクリーンで眺める
- 全体的に疲れていたので受け答えから色々と雑になっていました、ごめんなさい。。
- バルドルさんがDay3進出を決める、どちらが勝ってもおかしくない試合でした
- 夜ごはん。ピザを持ち帰りしようということで、へきさんについていくもはぐれて先にホテルに帰る(何しに行ったんだ・・・)
- じーんさんの部屋でWCS談義。へきさんScarさんが買ってきてくれたピザが美味しかった(Day1前に夜ごはんを食べたお店だったようです)
○8/20(Day3当日)
- 朝8時ごろ起床、ようやく5時間以上の睡眠をとることができました
- そのままベッドの上でゴロゴロしながらTwitter、アメリカで一番幸せだった時間は間違いなくここでした((
- 支度をしてあざぜるさんと合流、あざぜるさんはポッ拳部門で3位入賞、エルムさんも4位入賞、実績がすごい
- 昼はホテル前に出ていた売店でホットドッグを購入、戦いから解放されたこともあって一番印象に残っている食事はこれ。良かった。
- 物販に行きました。最終日だから品数が少ないのか魅力的な商品はピカチュウのぬいぐるみだけだったので、それをお土産に購入
- 後で知りましたが、ピカチュウのぬいぐるみはウェルカムキットにも入ってました((
- Day3観戦、カードのマスター決勝終盤から見始めましたが、カードは何が起こっているのか全く分からないまま優勝が決まりました()
- ジュニア決勝。スタンvsトリパでしたが、スタンダード使いが上手かった
- シニア決勝。AFKを使っていた身としてはカプ・コケコではなくポリゴン2を出すべきではと思ってました。残念だけど2年連続決勝は凄まじい。
- マスター決勝。お互いにミスがありながらも要所で間違えなかったバルドルさんが上手かった、おめでとう!
- 閉会式を迎える。式後にサインを求められるエルムさん・あざぜるさん
- あざぜる「Day1現地で普通に抜けられるから、来年日本で権利獲らなくていいや」 オーラから強さとかっこよさを感じていましたが次元が違い過ぎる。。
- 終了後は一旦宿に戻って休憩することに
- Day1前にバルドルさんと「日本人が優勝したら、あのステーキ屋に行きたい」という話をしていましたが、本当に行くみたいです
- 出かける直前に持参していた靴ベラを壊してしまい、ショックで少し横になっていたらなんとそのまま眠ってしまう・・・。
- 目を覚ますと深夜0時過ぎ。7時間くらいがっつり寝ていたようです。。Twitterで祝勝会の様子とDT114514構文を見る。
- ロビーで対戦会を行っているようだったので、とりあえず顔を出してみることに
- 寝起きで対戦するつもりはなかったのですが申し込まれて対戦。パーティを見せ合うと相手はなんとデンジュモク入りの準優勝パーティ
- 3戦目までもつれこみ選出も出し負けでしたが、カプ・ブルルの時間切れウッドハンマーが良い方向に飛んで勝ちました()
- キヌガワさんに挨拶、実は彼のYoutubue動画・やあですTVが結構好きでいつも観ています
- Yukiさんに挨拶、彼にはYoshiと接点を持つ上で通訳として仲介してもらいました。彼自身もプレイヤーであるため来年頑張りましょうという話をする。
- 部屋に戻る。カップ麺を持ってきていたので夜食として開けるものの、部屋にある湯沸し器はコーヒー用なのかカップ麺のお湯を沸かすのに向いていない。。
- なんとか食べれるかと思ったところで箸がないことに気付く、結局マドラー(1本)を使って食べました。。
- 結局寝たのか寝てないのか覚えてないですが、寝ないでTwitterをして、いただいた温かいリプライにお返事をしていた気がします
○8/21(Day3翌日・予備日)
- Day3が終わって予備日。観光ということで1日ディズニーランドへ行きます
- ポッ拳は大会日程がDay2まででDay3が予備日にあたるため、エルムさんの宿はこの日チェックアウトになります
- 朝8時過ぎに徒歩20分弱でディズニーランド到着、実は東京ディズニーランドに行ったことないので比較ができません()
- チュロスが美味しい。日本では学園祭で売っているようなものしか食べたことなかったので美味しいと思ったことがあまりなかった
- ファストパスという概念を学ぶ。日本にもあるのでしょうか。
- 円形の乗り物で回転しながら川下りするアトラクション。夕方に2回目を乗りましたが、個人的にはこれが一番楽しかった。
- 私「どういうアトラクションを中心に回るの?」へき「絶叫系だよ」←7月に相模湖で絶叫系が苦手かもしれないと気付いたので、あまり乗り気ではない私
- それを見て弱い者を見つけたとばかりに煽ってくるCP47(DT114514)さん、普段煽られることが多い人はここぞとばかりに攻めてきますよね()
- 最初はジェットコースター。1回転するタイプに今まで乗ったことがありませんでしたが、思ったよりも全然平気でした。
- 乗りたくないとごねていたScarさんも余裕そう、そして、なぜか絶叫を回りたがってたへきさんが脱落した模様(
- アナハイムは日本に比べて湿気がないものの、陽ざしが目に痛いのでサングラスは必須だと感じます
- SOARINという体感アトラクション。高く浮き上げられる座席と映像で、世界中を空中散歩する気分を味わえます。みんなこれの評価がすごく高かった。。
- カーズのキャラクターのアトラクション、乗り物の中にスマホを忘れてくるミスをやらかすも、次に乗った子供が届けてくれたためセーフ
- お昼ごはんはハンバーガー。焼いた肉をハンバーガーと呼ぶのか…コールスローが美味しくなくてプラマイ0な評価
- やばい観覧車、揺れるゴンドラがありますがTwitterで「観覧車でドロップ!」的なツイートを見ていたため普通のゴンドラに乗ります
- 普通は動き続けて下に降りたタイミングで乗客が入れ替わりますが、この観覧車は「1周分乗客を入れ替える→1周する」という形式。
- なので普通のゴンドラでも度々止まるためなんとなく怖い(
- タワーオブテラー的なアトラクション(行ったことも見たこともないけど皆がそう言ってます)、酔いそうなので2回目は乗れないかな。。
- 射的アトラクション。アナハイムオープンと称して軽くお金を賭けてやりました。筋力ゲーだったのでペアのScarさんが強くて優勝
- お土産購入、日本がどうなのか分かりませんが小さい袋に入って配れるようお菓子みたいなのがなくてちょっと困る。
- 夜ごはんはチキンとワッフルのお店。相性が良いのか分かりませんでしたが、チキンが大きく量があるため味に飽きそうなところをワッフルでカバーする感じ
- 部屋はSORIAさんと同室、1泊7000円換算なので意外と安く泊まれましたが、帰って来て本当に寝ただけなので宿泊費が高く感じる()
○8/22(帰国日)
- 6時起床、寝落ちしたのに朝ちゃんと起きれた、
- 7時半過ぎのバスに乗ってロサンゼルスへ向かいます、じーんさんの部屋に宿泊していたカンザキさんと合流
- 帰りは別の空港で降りるお客さんも乗っていて高速道路を通らなかったので時間もかかる上に酔って辛かった
- 荷物を預けるところまで付き合ってくれたカンザキさんとお互いの無事を祈りながら別れる
- 荷物検査。靴を脱げと言われましたが靴ベラを破壊してしまったので面倒。。髪がふわふわしていたので頭もチェックされました
- 朝ごはんにサンドイッチとコーヒーを購入、店内にスペースがあるもののプレート系の食事を頼まないと使えない模様で追い出される
- 座席は窓側の通路側席、逆転裁判の続きをするつもりがでしたが、体力を消耗していたのであまりできませんでした。。
- 成田に到着。何事もなく生きて帰ることができて本当に良かったです
- 因みに、日本に帰って最初にご飯を食べたのは、なか卯です。ご飯とうどんが食べたかったのです。
・・・・・
○食事
日付 | 朝ごはん | 昼ごはん | 夜ごはん |
---|---|---|---|
8/17 | (飛行機) | チキンプレート($9) | ピザ($10) |
8/18 | スタバ($9) | なし | ステーキ($85) |
8/19 | なし | サンドイッチ | ピザ($10) |
8/20 | なし | ホットドッグ($16) | なし |
8/21 | チュロス×2($9) | ハンバーガー($13) | チキン($20) |
8/22 | サンドイッチ($10) | なし(飛行機) | なし(飛行機) |
【ひとこと】
「食事にバランスの概念がない」「飲食店に無料の水がない」この辺りが特に困りました。サンドイッチ・ピザ・ホットドッグは良かったですが、特別美味しかったというわけではなく「アメリカ来た感出てる」「食事をするタイミングが良かった」という理由が大きい気がします()
因みに、飲食店ではチップが必要な場合があるそうですが、少なくとも行ったお店では会計レシートの中に勝手に含まれていました。
○お金
経費内容 | 費用額 |
---|---|
食事代 | $177.37 |
宿代 | $65 |
飲み物 | $7 |
物販 | $19.99 |
ディズニー(入場料+お土産) | $176.69 |
合計 | $446.05 |
【ひとこと】
ディズニーの入場料とステーキ1食がないだけで4割くらい減ります() 宿代も除くと現地で使うお金は$200使わない程度でしょうか。
私はなるべく現金払いをするつもりだったので、クレジット支払いはステーキとディズニー入場料のみ。結構どこでもクレジットは使えたと思います。
因みに、飛行機に関してですが成田〜ロサンゼルスの直行便で15万弱でした。
○持ち物(必須)
・パスポート
…これがないと海を渡れません。物を紛失したりすることもあまりないので管理に困ることもなかったです。余談ですが、渡米前にはESTAの申請が必要です。入国許可証みたいなものでネットから申請できます(特に証書なども必要ない)
・お金(クレジットカード)
…とりあえず現地で生活ができます(金額感は先述の通り)
・ポケモンのゲーム機
…大会に参加するために必要です。全国大会と違ってPGLアカウントに紐づくソフトでなくても大丈夫そうな雰囲気はありました。また、赤外線通信を行うため本体を机に置いて対戦する必要があり、2DSは相手に画面が丸見えなので避けた方が良いです。
・パーティシート
…大会当日はパーティシートの登録が必要です。全国大会終了後に送付されるので忘れずに持っていきましょう。
・洋服
…私は「Tシャツ3着、羽織2着、ズボン2着」で組み合わせを変えて着てました。後述しますが羽織(上着)は結構重要。洗濯はできないものと考えていおいた方が良さそうです。
・スマートフォン
…困った事態に遭遇しても、その場で調べれば何とかなります(たぶん)
・ポケットWi-fi
…海外でスマホを利用するために必要、空港で出発日当日に借りることができます(1週間で1万円くらい)
※追記:事前に予約すると1週間2000円で済むらしいです(未確認)
○持ち物(推奨・あると便利系)
・上着(長袖)
…大会会場は冷房がガンガン効いているので寒いです。私の羽織は五分袖と七分袖だったのですが、長袖を持って行って暑かったらまくる方が良いです
・ノート
…全国大会では持ち込み不可でしたが、世界大会では持ち込むことができました。配信卓では「使っていないページのみ使っていい」と指示を受けたので、事前に書いたメモを見返す行為は推奨されてなさそうです。
・腕時計
…会場には時計がありません。1マッチ50分ですが経過時間を把握するためにあった方が良いと思います。
・充電器
…対戦卓の中にはコンセントがついているものがたまにあります(たまに、とは)
・アメニティグッズ
…タオルとドライヤーはホテルにありました。歯ブラシもあったかもですが、私は使い捨てして良いものを用意して持っていきました。
・サンダル
…ホテル内などのちょっとした移動などが楽になります
・靴ベラ
…15cmもない携帯サイズ。必要なく履けるなら不要。走る場面が求められることを考えてサンダルではなく靴をメインに選んでいたため。
・お菓子
…現地のお菓子は地雷かもしれないので。私はカントリーマアムの袋とピュレグミ4つを持ち込み、これで足りました。
・電源タップ
…いわゆるたこ足配線。ホテルで同室の人も含めると充電したいものがたくさんあるはずなので。
・サングラス
…今まで掛けたことありませんでしたが、アナハイムは日本に比べて日差しが目に悪く感じたので必須に感じるくらいでした
・容量に余裕のあるスーツケース
…ウェルカムキットとお土産で荷物が増えます。ウェルカムキットは普通のリュックサックサイズなので最悪は背負って帰れますが、派手にポケモンの絵柄が入っているので帰国後の空港からの道のりでちょっと恥ずかしそう((
・かばん
…当たり前ですが、スーツケースを持ち歩くわけにはいかないので。
・貴重品袋
…これを紛失するとまずい気もしますが、何かケースにまとめていた方が管理はしやすいと思います。
○必要なかったと思う持ち物
・カップ麺
…食べ慣れてる(?)食事をと思い持っていきましたが、バランス感のない食事に追い打ちをかけるようでした。また、ホテルの部屋にコーヒー用の湯沸かし器はありましたが、カップ麺を作るのには向いていませんでした。持っていきたい方はお箸を忘れないようにしましょう(私は忘れた)
・ダミー用財布
…窃盗対策。紛失してもいいようにお金を何か所かに分けるのは重要ですが、利便性を考えるとカードと有り金の多くは一つの財布に入れることになり、それを紛失してしまっては意味がないので、財布を2つ持つ意味はあまりなさそうです。
・モバイルバッテリー
…電池の消耗が激しい使い方をしないのであれば、1日外出してホテルで充電で事足ります。私はSNSとウェブしか使っていないからかもしれません。
・変圧器
…少なくともアメリカではコンセントにそのまま差し込んで使えたので不要でした
・爪切り
…出発前に切ったので滞在中に伸びて大変ということがありませんでした