第58回POKeDEXオフ対戦レポート (予選6-6、未消化1)

第58回POKeDEXオフの対戦模様です。
ゴルバットグループのくじを引くと、一度対戦したことある人や私の知っている人ばかり。。。
予選は1試合未消化でしたが、るーさんとは決勝が始まるまでに対戦しました。因みに、そこでは負けてしまったので実質は6-7の負け越しとも言えるかもしれません((
るーさんが構成を伏せてほしいと言っていたこともあり予選後の試合ですし対戦ログは書かずに、予選の12試合の対戦ログを書きます。


使ったパーティはこちら↓↓
http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20120418/1334746435



○1戦目 vs エルム さん 負け 0-3
自分:ボルトロス ビリジオン メタグロス ボーマンダ
相手:クレセリア メタグロス ボーマンダナットレイ】 (Wロトム カポエラー)

エルムさんはこの間のアリーナオフで対戦したばかりでうまく立ち回られて負けてしまったのでリベンジしたいところです。
メタグロスナットレイがこちらに刺さっています。メタグロス+ナットレイの構築を使う人が鋼を2匹選出したいか分かりませんが、私ならやると思います。これに強いのは主にボーマンダになるのですが、ボーマンダに強いポケモンとしてクレセリアが出てきそうです。最後の1匹はロトムカポエラーが刺さっていないのでおそらくボーマンダが来ると思います。こちらは鋼に打点のあるボーマンダメタグロスに強く出るためのボルトロスメタグロスの組み合わせ。最後の1匹をビリジオンにするかバンギラスにするか考えて、ボルトロスメタグロスで相手のクレセリアメタグロスを抑えたいのでボーマンダを倒せるポケモンが良いと思ったこととバンギラスに炎技がなくてボーマンダを失った際にナットレイで詰んでしまうことからビリジオンを仕方なく選びました。ボルトロスメタグロスで先発させると初手にボーマンダが来たときに攻撃が受からないのでビリジオンを先発させます。
しかし、初手でクレセリアメタグロスが来てビリジオンが刺さっていないことが一瞬で分かります。なので、ビリジオンメタグロスに交代、ボルトロスクレセリアの冷凍ビームであれば即死するレベルではないので電磁波を打たせないために挑発を選択。ビリジオンからメタグロスに交代して挑発をクレセリアに当てますが、クレセリアは冷凍ビームでボルトロスを4割弱削ります。更にメタグロスのコメットパンチはメタグロスで受けたものの相手の攻撃が上昇してしまいます。
こちらのメタグロスは素早さに努力値を振っていないので、メタグロス地震の打ち合いで負けてしまいます。仕方がないので、相手のメタグロスを自由に動かさせないためにメタグロスボーマンダに交代してボルトロスの10万ボルトを当てることで大文字の攻撃圏内に入れることにします。メタグロスボーマンダに交代して、10万ボルトで相手のメタグロスを削ることはできましたが、クレセリアの冷凍ビームでボルトロスが凍結。オボンの実で体力を回復して、相手メタグロス地震は全員が浮いていたので当たらず。
仕方がないので相手メタグロスが守らないタイミングを見計らって大文字をメタグロスに当てる必要があり、こちらのボーマンダクレセリアに倒されてしまうので相手がナットレイを選出してないことを期待するかビリジオンメタグロスでどうにかするしかありません。ボーマンダは一旦様子見で守る。ボルトロスメタグロスに交代。すると、なぜかメタグロスバレットパンチボルトロス方向に飛んできたのでメタグロスで受ける。この時点でメタグロスのHPは129。冷凍ビームはボーマンダが守る。
前のターンに相手のメタグロスが動いてきたので少し困ります。メタグロスが守るターンはここだと思ったのでボーマンダボルトロスに交代して攻撃を逃がす形に。メタグロスクレセリア目掛けてコメットパンチを打ちます。交代先のボルトロスに冷凍ビームが入ってHPが赤。相手メタグロスは守るを使い、こちらのコメットパンチがクレセリアにヒットして攻撃が上がる。
ここまででも分かると思いますが、メタグロス以外に氷技が一貫しているのでボルトロスをもう戻すことができません。なので、攻撃の上がったメタグロス地震を打ち、ボルトロスクレセリアに10万ボルトを当てにいきボーマンダの攻撃圏内に入れることにします。しかし、ボルトロスの氷は解けずにクレセリアの冷凍ビームで倒されます。相手メタグロスの方が速く地震を打つもHP25をの推して耐えてこちらの地震を相手はギリギリで耐えてオボンの実を発動。こちらの死に出しはボーマンダが出せないのでビリジオン
相手のメタグロスの方が速いことが分かっていたので散り際にバレットパンチを打たれるとこちらのメタグロスが倒れてしまいます。なので、メタグロスは守るを選択。ビリジオンは相手メタグロスが聖なる剣圏内にいるので攻撃を仕掛けます。すると、相手メタグロスが交代してボーマンダが登場。聖なる剣が急所に当たるも3割程度しか削れず。更に、クレセリアはめざめるパワーをメタグロスに打ってきますが守っているの効かず。
とにかくもうボーマンダを残して相手の攻撃をはずしてもらうしか勝ち筋はなかったので、メタグロスクレセリアバレットパンチを打ってボーマンダの攻撃圏内に入れようとします。バレットパンチが決まり、ボーマンダビリジオンより先に動いて熱風。これでメタグロスが倒れてビリジオンが半分程度まで削れて、めざ氷でボーマンダを倒すもののクレセリアからサイコキネシスを受けてビリジオンも倒れる。相手はメタグロスを死に出し、こちらはラストのボーマンダ
交代されるかもしれませんが、クレセリアを倒さないと少し火力高めの冷凍ビームで一撃にされてしまうので流星群を選択…しかし、その流星群もはずれてクレセリアから冷凍ビームを受けて負け。
前回の試合でも初手で急所を受けて早急に1匹失ってしまったので、もう少し運が欲しい・・・次こそリベンジしたいですね。


○2戦目 vs みつ さん 負け0-2
自分:ボーマンダ メタグロス ラティアス バンギラス
相手:メタグロス サンダー ガブリアス クレセリア (バンギラス ボーマンダ)

こちらにバンギラスガブリアスが刺さっています。ビリジオンを出したいですがメタグロスを処理するスピードが高くならないので最終的には見送り。ガブリアス地震を打つときは隣にサンダーかクレセリアがいる必要があるのでこれらを早急に処理してバンギラスメタグロスガブリアスの前で動けるようにする立ち回りをすることにしたのでドラゴン2枚の選出。
初手の特性順でボーマンダの方が速かったのでやや驚く。流星群+思念or大文字+地震を考えるとどちらかで守るを選びづらそうだと感じたのでメタグロス側に大文字と地震を打ち、流星群が受からない環境を整えることにします。まず、大文字が当たってメタグロスを7割程度削るもオボンの実で回復。サンダーの10万ボルトでボーマンダのHPが残り2になり、相手メタグロスの方が速く地震を打ち、こちらの地震は残り1割程度で耐えられる。
サンダーの持ち物が拘り眼鏡であることが分かったのでこちらのメタグロスを動かすことができません。仕方がないので相手メタグロスバレットパンチを打つことにして、こちらのバレットパンチ圏内に入ったボーマンダをここで捨てると後ろ2匹が拘りアイテム持ちで辛いのでボーマンダラティアスに交代して受けることに。ボーマンダラティアスに交代後、相手バレットをラティアスで受けて、こちらのバレットでメタグロスを倒す(因みに、バンギラスの岩雪崩圏内に確実に入ればいいとして耐えられると思っていました)。サンダーの10万ボルトでこちらのメタグロスが倒れる。こちらの死に出しはバンギラス、相手の死に出しはガブリアス
避けられる・・・こればかりは仕方がないので当てる前提で動きます。サンダーの打点がそれほど苦にはならないので流星群をガブリアスと岩雪崩を選択。相手ガブリアスは守るを使ったので、バンギラスの拘りスカーフが割れてサンダーを7割削り怯ませる。
次のターンは、こちらのバンギラスボーマンダに交代して威嚇を入れるも相手のガブリアスクレセリアに交代。ラティアスの流星群はクレセリアに当たらずサンダーの10万ボルトでラティアスが残り4割弱になってしまう。ボーマンダは砂ダメージで倒れてしまったのでバンギラスを死に出し。
噛み砕くと流星群でクレセリアを集中・・・しかし、噛み砕くの後の流星群はまたもはずれ。クレセリアが生き残り冷凍ビームと10万ボルトをそれぞれ被弾。ラティアスは砂ダメージで倒れる。
噛み砕くで電磁波のありそうなクレセリアを突破するもサンダーの10万ボルトで麻痺を引いてしまい、ガブリアスサンダーと並ばれて地震を打たれて負け。
4ターン目にバンギラスボーマンダに交代していますが、ここで攻めると気合の襷持ちなら72%を2回退く必要があり、実際に立ち回った展開だとガブリアスを倒すのに引く確率が72%と80%1回で済む可能性が高いので退きました。


○3戦目 vs こばると さん 負け0-2
自分:ボルトロス バンギラス メタグロス ラティアス
相手:トゲキッス ガブリアス ラティアス メタグロス (バンギラス シャンデラ)

事前の会話などからとにかくトゲキッスのこの指が鍵を握っていそうな気がして、トゲキッスの処理にはどうしても2ターンかかってしまいがちなのでボルトロスで挑発することで対処することにしました。なので初手はトゲキッスの隣にシャンデラガブリアスのどちらがいてもいいようにバンギラスを選出します。後ろはラティアスバンギラスに強いメタグロスを確定して、最後1匹はボーマンダラティアスのどちらかになりますがボーマンダで威嚇を入れてもこちらのガブリアスを攻めるスピードの遅さが目立つのでラティアスを選出。
初手でトゲキッスガブリアスが出てきたのでバンギラスは一貫している冷凍パンチを選択、ボルトロスは挑発でトゲキッスのこの指を封じることに。すると、トゲキッスのこの指止まれに挑発を当ててバンギラスの冷凍パンチが急所で残り2割まで削れてオボンの実が発動。ガブリアスが逆鱗を打ちこれがボルトロスを一撃で沈めてしまう。こちらはボルトロスのところにメタグロスを死に出し。
ガブリアスの持ち物が拘り鉢巻だと分かったのでバンギラスで攻撃を当てて処理したいです。トゲキッスがどう動くかは技次第ですが交代されてもダメージが取れるようにコメットパンチを選択。すると、砂隠れガブリアスに冷凍パンチを当てたものの下4つ程度の乱数を見事に引かれて耐えられる。そして、逆鱗がメタグロスに飛び、トゲキッスの熱風がメタグロスの急所に当たってメタグロスが倒れて更にバンギラスが火傷する。こちらはラストのラティアスを死に出し。
相手の後ろに何がいるか分かりませんが、ラティアスが拘るべき技はめざめるパワー地面だと思います。なので、冷凍パンチをトゲキッス方向に打ち、ラティアスガブリアスを処理することにします。が、火傷のためトゲキッスを処理しきれず。めざめるパワーでガブリアスは倒し、トゲキッスエアスラッシュラティアスが受けて3割弱削れる。相手はラティアスを死に出し。
ここで考えられる勝ち筋はバンギラスラティアスを凍らせてトゲキッスを砂ダメージで倒してラスト1匹をラティアスバンギラスで処理することだけだったので、冷凍パンチをラティアスに打つものの凍らず。同速勝ってもめざパ地面で拘っているのでトゲキッスには無効。相手ラティアスの流星群でこちらのラティアスが処理されてエアスラをバンギラスが受ける。砂ダメージでトゲキッスが倒れましたが、最後の1匹がメタグロスだったのでバレットパンチと流星群を受けて負け。
再戦したら、バンギラスが避けたり乱数で落ちたり逆鱗が飛ぶ方向が変わったりしそうですが、なかなか残念な試合です。仕方がないのでここでご飯を食べにいき流れを変えることにしました((


○4戦目 vs ぷくまる さん 勝ち2-0
自分:ボルトロス バンギラス ボーマンダ メタグロス
相手:カポエラー ウルガモス メタグロス ボーマンダ (Wロトム エルフーン)

ぷくまるさんは第2回SORIAオフで対戦したときのメンバーと同じパーティ。
カポエラーウルガモスに対して有利なボーマンダを選出することを決めます。また、メタグロスカポエラー以外で即死しないバンギラスも選出します。相手のウルガモスメタグロスを重視して見たいので残りの2匹はメタグロスボルトロスです。ボーマンダを初手で出すと相手のボーマンダが厄介なので先発はボルトロスバンギラスです。
初手でカポエラーウルガモスに遭遇。ウルガモスを舞わなければさほど怖くないので挑発と岩雪崩を選択。しかし、ウルガモスには守るで挑発を守られて岩雪崩で怯まなかったカポエラーがジュエルを消費したインファイトバンギラスを倒す。こちらの死に出しはボーマンダ
挑発を見せておいたので蝶の舞は積まれないと思ったこと、積まれても電磁波かストーンエッジを当てれば耐えると思ったこと、カポエラーが暇してることからカポエラー交代読みもかねて大文字と10万ボルトで集中攻撃。案の定、カポエラーメタグロスに交代。ウルガモスの熱風でボルトロスボーマンダ共にが3割弱削れてから大文字でメタグロスのオッカの実が発動、10万ボルトでメタグロスを残り3割ほどまで削る。
メタグロスボルトロスの攻撃圏内に入ったので10万ボルトで攻撃を選択。ボーマンダはここでストーンエッジウルガモスに選びます。もしヨロギの実を持っていればボルトロスで電磁波を当てにいきます。ウルガモスは蝶の舞を選択しましたが、ボーマンダストーンエッジを当てて倒す。更にボルトロスメタグロスを倒して相手を一掃する。相手はラストのカポエラーボーマンダを死に出し。
相手ボーマンダが守るを選んでもカポエラー1匹では状況を打開できないので、ボーマンダに電磁波と流星群を集中。カポエラー猫騙しがどちらに飛んでも流星群でボーマンダを倒すか麻痺が入り、相手ボーマンダも流星群を打ってこちらを倒す必要があるのでラストのメタグロスが非常に戦いやすくなります。実際に猫騙しが飛んできたのはボーマンダ方向だったのでボルトロスの電磁波が相手のボーマンダに入り流星群でこちらのボルトロスが倒れる。ラストのメタグロスを死に出し。
麻痺が入り特攻が2段階下がったボーマンダとジュエルを消費したカポエラーに対して流星群とコメットパンチをそれぞれぶつけて無事に当てたので勝ち。
ぷくまるさんには連敗していましたが、この日の4世代のGSバトルも含めて対人成績は多分勝ち越したと思います。


○5戦目 vs なーちゃむ さん 勝ち4-0
自分:ボルトロス ボーマンダ メタグロス ラティアス
相手:クレセリア メタグロス バンギラス ボーマンダ (Wロトム ローブシン)

当日のHNこそ違いましたが、第2回たねおふ!でも対戦したNANAさんとの試合。選出する4匹に関してはビリジオンバンギラスが足を引っ張りそうだったので残りの4匹で戦うことに。
初手はボーマンダが様子見で守る。クレセリアに挑発を打つと冷凍ビームとコメットパンチがボーマンダに集中されたいたのでラッキー。
前のターンの様子を見るとメタグロスボルトロスに決定打を持っていないようにも思えたのでボルトロスボーマンダメタグロスを集中攻撃。クレセリアボーマンダが倒されてしまってもメタグロスを出してから電磁波威張るで有利に戦えると判断しました。すると、クレセリアバンギラスに交代して大文字と10万ボルトを当ててメタグロスを倒す。相手の死に出しはバンギラス
1ターン目にボルトロスの挑発を見せていたので電磁波はないと思い、ボーマンダは流星群を打って捨てることに。ボルトロスメタグロスに交代して、ジュエル流星群でクレセリアを6割削り冷凍ビームをメタグロスで受けて岩雪崩のダメージでボーマンダの残りが2割強になる。クレセリアの食べ残しを確認。
コメットパンチではクレセリアを倒せそうにないので、攻撃するのはバンギラスクレセリアに電磁波を撒かれてもラムの実で回復できます。ボーマンダは生き残ったのでラティアスに交代します。すると、クレセリアは神秘の守りを選択。岩雪崩で2匹が削れてメタグロスのコメットパンチで相手のバンギラスが一気に赤ライン。
バレットパンチと流星群でクレセリアバンギラスを縛っているのでそのまま攻撃して、ラストのボーマンダに対してラティアスで流星群
を当てたので4匹残した状態で勝つことができました。


○6戦目 vs ユウキ さん 負け0-1
自分:ボーマンダ ボルトロス メタグロス ラティアス
相手:モロバレル ドータクン ココドラLv.1 シャンデラ (バンギラス カポエラー)

挑発を持ったボルトロスが刺さっています。相手はカポエラーが刺さっていないのでモロバレルを選出してくる可能性が高く残りのポケモンではメタグロスが辛いのでシャンデラも選出されます。ということでおそらくモロバレルドータクンココドラシャンデラの選出。こちらは守るが使えるメタグロスボーマンダを加えて残りの1匹をモロバレルに強めのラティアスドータクンシャンデラに攻撃が一貫するバンギラスで迷いますが、砂ダメージで味方が死ぬのを防ぐためラティアスを選出。
初手は挑発でトリックルームを防げそうなので怒りの粉を使われると思いますが、大文字をドータクンに打ち、挑発をモロバレルに打ちます。怒りの粉で挑発と大文字をモロバレルが引き寄せて6割近く削れて、ドータクントリックルーム
モロバレルが挑発を受けて居座ってもやることがない状態になっているので交代してくる可能性が高いです。なので交代を読んで攻撃を打ち込みたいのでボーマンダで流星群をモロバレル方向に選択。ボルトロスドータクン方向に10万ボルト。相手はモロバレルココドラに交代してドータクンが岩雪崩。ボルトロスの10万ボルトでドータクンを4割近く削りココドラにジュエル流星群を当てて木の実ジュースでHPを回復。
さて、この試合を決定づけた問題のターン。ここでドータクンに挑発と大文字を集中する・・・のですが、数え間違いで6ターン目には挑発が切れてしまうことに選択してから気付く。挑発が入った後にボルトロスががむしゃらを受けてオボンの実を発動するもドータクンサイコキネシスで倒される。ボーマンダの大文字はドータクンを削るもオボンで回復されて残りHPは6割強。こちらはメタグロスを死に出し。
後ろがシャンデラメタグロスドータクンにあまり手が出ないことを考えると、がむしゃらを打たれるのはボーマンダですが、読み間違えて1匹失ってしまい5ターン目にもがむしゃらを通されてしまうので両方で守る。しかし、両方守るを使ったところで前のターンのミスで作った不利な状況は変わらないので思い切ってメタグロスを動かした方が良かったかもしれません。がむしゃらはボーマンダ方向に飛び岩雪崩も守る。
ボーマンダの大文字でドータクンを攻撃、メタグロス地震を選択する。ココドラのがむしゃらとドータクンの岩雪崩でボーマンダが倒れる。地震ココドラのHPが1になりドータクンの挑発がとける。ラストのラティアスを死に出し。
流星群もサイコショックもめざめるパワーもドータクンを倒すことができず、流星群をここで打ってしまうと置物になってしまうので選ぶ技がトリックしかなく、トリックと地震を選択・・・しましたが、わざわざ拘り眼鏡を渡してあげる必要があったのかどうか。相手のココドラを倒してドータクントリックルーム。相手の死に出しはシャンデラ
ドータクンモロバレルに交代するので、ここで地震を打ってバレット圏内に入れれば問題ないと思っていた・・・のですが、バレット県内どころか次の地震も耐えそうなくらいで耐えられる。シャンデラは守るを選んでいてラティアスはめざめるパワー地面をシャンデラに選んでいたのでモロバレルを倒せず。ここでモロバレルを倒せなかったことで負けがほぼ確実になってしまいました。最もモロバレルを倒せてもメタグロスで2連守るを決めるしか勝ち筋はありませんでしたが。
結局、そのままモロバレルに眠らされてラティアスを失い、メタグロスを眼鏡ドータクンのめざめるパワーで突破されて負け。
ユウキさんにまた負けてしまいました。相手の動き方がおおよそ分かっているのに負け続けてしまうのは非常に悔しいですね。1回目は構築の問題でしたが、今回は立ち回り次第・・・というか大事な駒であるボルトロスを無償で失ってしまったのが痛すぎます。あとは5ターン目にラティアスを捨てるという選択肢が抜けていたことも問題です。当日の流れとしても3連敗から2連勝で息を吹き返していただけに非常に勿体なく反省が必要な試合でした。もっとも3ターン目をうまく立ち回っていれば確実に勝てたという保証はありませんが。


○7戦目 vs Honest さん 勝ち1-0
自分:ボルトロス バンギラス メタグロス ボーマンダ
相手:クレセリア メタグロス バンギラス ラティオス (カポエラーロトム)

状況に応じてトリックルームを使うパーティのようにも思えますが、相手のカポエラーロトムが選出してもそれほど旨味がないように思えるので残りの4匹が選出されそうです。こちらはボルトロスメタグロスボーマンダの選出を決めましたが、ラストをバンギラスにするかラティアスにするかでこの枠は使い捨て感覚で突っ込むのが良いと思ったので相手のラティオスも意識してバンギラスを選出。
初手でクレセリアメタグロスの並びが来たので、メタグロスバンギラスを倒すために動いてきそうです。なので、ここで電磁波を当ててラムの実をまず消費させておきます。バンギラスは退かずに噛み砕くでクレセリアを削りにいきます。すると、相手メタグロスは電磁波をラムの実で回復。噛み砕くでクレセリアを半分ほど削るとゴツゴツメットのダメージ。冷凍ビームでボルロスが削られてメタグロスのコメットパンチでバンギラスが倒れる。クレセリアの冷凍ビームも確認したのでこちらの死に出しはメタグロス
クレセリアの持ち物が確認できたので、挑発を当てにいきます。メタグロスメタグロスを削るために地震を打ちます。すると、相手メタグロスは守るを使いボルトロスの挑発でクレセリアの神秘の守りは不発。
このターンはボルトロスの電磁波で相手メタグロスが麻痺、クレセリアの冷凍ビームでボルトロスが削れて、相手メタグロス地震メタグロスにダメージが入り、メタグロスのコメットパンチでクレセリアを倒します。考え直してるのですが、ちょっと自分でも意図が分からない状態です。相手の死に出しはバンギラス
相手メタグロスは守る、ボルトロスが電磁波をバンギラスに当ててバンギラスの岩雪崩でボルトロスが倒れる。メタグロス地震で相手のバンギラスが削れる。こちらはラストのボーマンダを死に出し。
大文字+地震が一貫しているので素直に攻撃。バンギラスは守るを選択していたので地震を受けず、相手のメタグロスを倒します。相手のラストはラティオス
ボーマンダラティオスの流星群を守り、コメットパンチでバンギラスを処理。それから流星群でボーマンダが処理されてコメットをはずして急所が出たら負けそうになりましたが、砂ダメージと珠ダメージがあってコメットを当てて勝つことができました。ここで相手が身代わりなどを持っているとやや面倒でした。
結果的には勝ち試合になっているものの、立ち回りの意図が自分でよく分かっていない箇所が多く甘すぎる立ち回りがたまたま相手の行動とうまく噛み合っていただけなので反省が必要な試合です。


○8戦目 vs カピパラ さん 勝ち3-0
自分:ラティアス ボーマンダ ビリジオン バンギラス
相手:カポエラー ウルガモス ニョロトノロトム (ナットレイ ガブリアス)

ニョロトノがいます。カポエラーウルガモスの形を取りながらウルガモスが戦いにくい相手に対してガブリアスや雨ナットレイで詰みを目指すパーティだと予想。ナットレイ以外が流星群を受けられないので初手はドラゴン2匹の形。メタグロスは有利な相手があまりいないのではずします。また、ボルトロスも鬼門になりそうなナットレイガブリアスに対して仕事ができないと思ったので残りのビリジオンバンギラスを選出。
初手でカポエラーウルガモスに遭遇。カポエラーが仕事できない状態なのでどちらに猫騙しが飛んできてもいいようにトリックとストーンエッジを集中。すると、猫騙しはボーマンダに飛んだのでラティアスのトリックでウルガモスのラムの実と拘り眼鏡を交換してウルガモスは蝶の舞を拘る形に。
ウルガモスが蝶の舞を拘りカポエラーが不意打ち程度しかすることがなさそうなので、ナットレイガブリアスに備えてボーマンダウルガモス方向に大文字を選択、ラティアスカポエラー方向にサイコショックを選択。すると、ウルガモスに代わってニョロトノカポエラーに代わってロトムが登場して、雨大文字でニョロトノに微々たるダメージが入りサイコショックロトムを4割ほど削る。ニョロトノの食べ残しを確認。そして、相手の4匹にナットレイガブリアスがいなかったことで相当楽になる。
ロトムの耐久が低そうだったので拘りアイテム持ちと予想。10万ボルトやめざめるパワーを考慮してボーマンダビリジオンに交代。あとはバンギラスの岩雪崩で一掃できるようにすればいいのでラティアスニョロトノサイコショック。すると、ロトムボーマンダより先にカポエラーに交代、ボーマンダビリジオンに交代、ラティアスサイコショックニョロトノの急所に当たり残り3割ほどまで削りニョロトノの冷凍ビームをビリジオンで受ける。
ラティアスビリジオンの並びでウルガモスに弱いですが、サイコショックが受かりません。後発のバンギラスのためにサイコショックカポエラー方向に選択、ビリジオンはHP回復もかねてニョロトノギガドレインで攻撃。すると猫騙しがビリジオン方向に飛んできてサイコショックカポエラーを残り2割まで削り冷凍ビームがビリジオンに入りビリジオンがHP赤になる。
前のターンと同じように動くと、ニョロトノは守るを選択して、カポエラーのフェイントでビリジオンが倒れて、サイコショックカポエラーを倒す。こちらの死に出しはバンギラス。相手の死に出しはウルガモス
岩雪崩とサイコショックを選択すると、ウルガモスロトムに交代して雪崩ダメージ蓄積、ニョロトノサイコショックで倒れる。相手はラストのウルガモスを死に出し。
そのままロトムハイドロポンプを避けてバンギラスが岩雪崩を2匹に当てて勝ち。


○9戦目 vs しるびあ さん 負け0-2
自分:ボルトロス ボーマンダ ビリジオン メタグロス
相手:ボルトロス メタグロス バンギラス ガブリアス (ルンパッパ ボーマンダ)

ボルトロスの処理のためにバンギラスを出したいのですが、電磁波を入れられてガブリアスの起点にされてしまいそうなのでなし。ビリジオンメタグロス以外はやや有利めで戦えるので採用したいですが、足を引っ張らないか検討します。結局、ボルトロスを早急に処理できなさそうなので麻痺が入ると弱くなるラティアスは選出しづらく残りの4匹で戦うことに。
初手で相手はボルトロスメタグロスの並び。ボーマンダはめざ氷警戒もして一旦守るで様子見。ボルトロスで相手ボルトロスに電磁波を入れにいこうとすると、相手のボルトロスは守る。そして、メタグロスがジュエル大爆発をしてこちらのボルトロスが倒れる。こちらの死に出しはビリジオンで相手の死に出しはバンギラス
なるべく麻痺を撒かれたくないのでめざ氷と流星群でボルトロスに集中攻撃を仕掛けることにするも、相手のボルトロスの電磁波でビリジオンが痺れて動けず。ジュエル流星群でボルトロスが赤まで削れる。バンギラスの炎のパンチをビリジオンが受けて一気にHPが7割ほど削れる。
後ろに控えているであろうガブリアスにも威嚇を当てたいです。また、メタグロスが麻痺をもらいたくないのでボルトロスもこのターンに倒したいです。ということでビリジオンは守るを使い、ボーマンダボルトロスを処理してから次のターンにビリジオンを捨てながらボーマンダメタグロスに交代することで威嚇を入れようとするもビリジオンは痺れて動けず。ボルトロスの電磁波がボーマンダに入り流星群で相手のボルトロスを倒す。バンギラスの岩雪崩でボーマンダが7割削れてビリジオンが倒れる。相手はラストのガブリアスを死に出し。
ガブリアスメタグロスを倒すためにはバンギラス地震で巻き込まなければいけません。なので、それまでにボーマンダが残り続けなくてはいけません。相手はボーマンダを処理するためにどちらかは最低でも動かしてきますが、ガブリアスメタグロスのコメットパンチ2発で落ちる可能性が高いのでボーマンダの守る可能性も含めるとこのターンはガブリアスは守るを使いバンギラスボーマンダを処理するのが良くて、仮にボーマンダが守るを使ってメタグロスバンギラスに攻撃をしてガブリアスの守るが無駄になっても次のターンにガブリアスボーマンダを倒してバンギラスは炎のパンチをメタグロス方向に打っておけばガブリアスとのタイマンでメタグロスが勝ちにくいと思ったのでバンギラス方向にコメットパンチを打ったところバンギラスが守る。ガブリアスのドラゴンクローをボーマンダが守る。
ボーマンダは2連守るをします。ガブリアスに向かってメタグロスでコメットパンチを打つことにする。しかし、2連守るは決まらずガブリアスの岩雪崩でボーマンダが倒れる。バンギラスの炎のパンチでHPが6割弱まで削れてコメットパンチもはずれ。
そのままガブリアスバンギラスに殴られて負けてしまいました。2ターン目にビリジオンが動いていればボーマンダに麻痺を撒かれることなく威嚇を再利用してメタグロスを出すことができましたが、ボルトロスの電磁波に脅えて処理を焦ったのはある意味敗因かもしれませんね。メタグロスがラムの実なのだから電磁波をそれでかわしてバンギラスを処理して威嚇を入れるという手もあったと思います。


○10戦目 vs ナコ さん 負け0-2
自分:ボルトロス ラティアス ボーマンダ メタグロス
相手:メタグロス カポエラー ニョロトノ キングドラ (クレセリア サザンドラ)

事前に「Rさんからパーティを借りた」と言っていたので雨+トリックルームのパーティであることを前提に考える。そうすると、バンギラスが非常に選出しにくいもののボルトロスがかなり刺さっているので選出することが決まる。また、メタグロスもぜひ選出したいところ。ビリジオンクレセリアに無力すぎて出せないのでボーマンダラティアスを出すことが決まります。ニョロトノキングドラで来ると雨攻撃が受からないのでラティアスを先発にしてボルトロスにかかる負担を減らしにいく方針を立てます。
初手で出てきたのはメタグロスカポエラー。わざわざメタグロスが先発で出てくる理由が分からなかったので、これは大爆発の可能性が非常に高いように思えました。しかし、ボルトロスラティアスも守るを持っていないので様子見に守るを使うこともできません。しかし、ボルトロスの身代わりなどを考えると初手で大爆発を選ぶのにもリスクがいります。そもそも刺さっているボルトロスを何とかするために相手が深読みしたり何か間違えた上でこの初手になった可能性もあり大爆発がボルトロスに直撃しないと勝てないレベルだと思ったのでリスクが高すぎるだろうとも思いました。色々考えましたが、ボルトロスの電磁波で麻痺させれば良いとして電磁波とめざパ地面を集中すると、カポエラーが見切りで電磁波が入り半分削れたメタグロスがジュエル爆発を選びボルトロスラティアスが倒される。こちらはラストのボーマンダメタグロスを死に出しして、相手はニョロトノを死に出し。
相手のラストはキングドラで間違いないので安易にカポエラーを倒してはいけないしボーマンダを失ってはいけません。なので、まずはメタグロス地震ニョロトノをジュエル流星群圏内まで削ろうとすると、ジュエルインファイトメタグロスが3割ほど削れて冷凍ビームはボーマンダが守る。
ボーマンダニョロトノに流星群を選択するのはすぐに決めました。相手はニョロトノを守らせてカポエラーインファイトメタグロスを攻撃すれば、カポエラーが倒されたらキングドラを出して両縛りに近い状態を作れます。カポエラーが倒れない場合もインファイトメタグロスを攻撃できるのでその後ボーマンダを倒して特攻の下がったキングドラでもメタグロスを倒すことができます。ボーマンダでどちらかを落とさないとメタグロスを温存できず、ボーマンダで倒してしまうとキングドラを呼び込んでしまうという点から相手の最も安定した選択肢はインファイト+守るだと思ったので、メタグロスは守るを選択。しかし、実際のカポエラーの行動は手助け。ジュエル流星群でニョロトノを倒すもメタグロスの守るが不発に終わってしまったのでここでコメットパンチを打てていればかなり有利な局面を作ることができました。相手はラストのキングドラを死に出し。
キングドラには華麗に流星群をはずしてもらいボーマンダの流星群を当てるor流星群をボーマンダに打たせてメタグロス地震を急所に当てるしか勝ち筋がないので、地震と流星群を選択。しかし、相手の行動は手助け+濁流。命の珠の火力もありメタグロスが倒されて、ボーマンダの流星群をキングドラが赤で耐える。
ボーマンダ1匹となったところで不意打ち+流星群を受けて負け。
3ターン目にメタグロスを動かしていればコメットパンチでカポエラーを倒して、キングドラ1匹に対して流星群を打たせてシングルダメージになった地震で特攻の下がったキングドラを相手にするという構図を作ることができていましたね。


○11戦目 vs なつめ さん 勝ち2-0
自分:ビリジオン ボーマンダ ラティアス メタグロス
相手:クレセリア ドリュウズロトム バンギラス (トリトドン ギャラドス)

バトルビデオ:13-19664-28544
相手がトリトドンギャラドスを選出するメリットが全くなかったので残りの4匹を選出してきます。こちらはボルトロスを出さないことがすぐに決まります。クレセリアロトムを倒したいのでバンギラスを出すべきだったかもしれませんが、拘りアイテム持ちなのにそれぞれ倒したい技が異なってくるのが気になって代わりにラティアスを選出することにしました。
初手で単騎のドリュウズに遭遇。どうするかかなり時間をかけて考えた結果、ドリュウズから交代で出てくるであろうロトムを攻撃するべくラティアスに交代。ボーマンダは捨てる感覚で流星群をクレセリアに打つ。すると、こちらの交代にあわせて相手のドリュウズロトムに交代。ボーマンダのジュエル流星群でクレセリアを2割強まで削りクレセリアの凍える風でラティアスが2割強削られてボーマンダが8割削れる。持ち物は拘り眼鏡と判別。
脳内から凍える風の選択肢が抜けていたので非常に困りましたが、ボーマンダロトムの処理ができなくなってしまったのでラティアスで倒す必要がありますが、おそらく持ち物はオボンの実でロトムクレセリアラティアスより速く動くのでボーマンダは交代するしかありません。ボーマンダメタグロスに交代。ここで相手ロトムラティアスの流星群を守られてしまい負け濃厚だと思いきや相手のクレセリアラティアスに凍える風をはずす。
ラティアスロトムに流星群、メタグロスは守るを選択するとロトムに代わってバンギラスが出てくる。クレセリアの凍える風でラティアスが更に削れていく。流星群のダメージから見てバンギラスは拘りスカーフ持ちの可能性が非常に高いです。
氷技が一貫しているのでクレセリアを放置するわけにもいかないのでメタグロスクレセリアを攻撃。特攻の下がったラティアスを場に残していても仕方がないのでビリジオンに交代。相手バンギラスラティアスより速く動きロトムに交代、クレセリアの凍える風でビリジオンも2割強削れてメタグロスのコメットパンチでクレセリアが倒れてしまう。意図していたので仕方ないですが、死に出しでドリュウズが出てくる相手にとってかなりおいしい形を作ってしまう。
状況を見れば、ドリュウズのドリルライナーでメタグロスが、ロトムのオーバーヒートでビリジオンが縛られています。しかし、こちらには威嚇を当てられるボーマンダがまだいます。更に言えば、相手にはまだどちらも持ち物が割れていないのでシュカの実やオッカの実で耐える可能性を考えさせることができます。ビリジオンは素早さが下がっているので交代をさせたいところでもありますが、ロトムの前でメタグロスが一度守ったことからもメタグロスのオーバーヒートが飛ぶと予想。威嚇さえ入ればビリジオンドリュウズの攻撃を耐えることができたのでメタグロスボーマンダに交代してビリジオンドリュウズに聖なる剣を選択すると、相手のドリュウズロトムメタグロスに集中攻撃を仕掛けていたためドリルライナーを無効化してオーバーヒートでロトムが落ちる。そして、聖なる剣でドリュウズを倒すことに成功。相手はラストのバンギラスを死に出しするので、こちらはメタグロスを死に出し。
拘りスカーフのバンギラスと特攻の下がったロトムメタグロスを倒すには岩雪崩で怯みを狙い続ける可能性も高かったのでメタグロスバレットパンチバンギラスを攻撃。おそらく落ちないと思ったのでビリジオンの聖なる剣もあわせて攻撃。バレットパンチを耐えたバンギラスが大文字、ロトムがオーバーヒートとメタグロスに攻撃を集中してこちらのメタグロスが倒れる。ビリジオンの聖なる剣でバンギラスを倒す。こちらはラストのラティアスを死に出し。
あとはひたすら攻撃するだけ。砂ダメージを稼ぐターンに1ターン守られますが、次のターンにサイコショックでオボンの実が発動。オーバーヒートをラティアスが耐えてビリジオンの聖なる剣が急所に当たりロトムを倒したので勝ち。
パーティで氷技が一貫していたので凍える風が非常に辛い展開で、凍える風をラティアスが避けていなければ勝つことができませんでした。ここはバンギラスを選出した方がよかったかもしれません。


○12戦目 vs しのぶ さん 勝ち2-0
自分:ボルトロス ボーマンダ ラティアス バンギラス
相手:ナットレイ メタグロス ニョロトノ キングドラ (サンダー テラキオン)

見せ合う時点で予選終了の時間まで残り15分。まだ対戦していないるーさんが予選の勝ち抜けに影響があるかもしれないのでかなりスピーディーに行った試合です。
テンプレートの雨パーティ。ボルトロスバンギラスボーマンダの選出を決めましたが、ラストの1匹をビリジオンにするかラティアスにするか考えてナットレイに攻撃できるビリジオンを入れるよりもラティアスボーマンダの負担を減らしてナットレイボーマンダを対面させた方がいいと思ったのでラティアス
初手で鋼2匹と対面。ボーマンダがかなり有利に見えますが、メタグロスの大爆発の可能性も十分にあるのでボーマンダは様子見で守る。ボルトロスは10万ボルトでメタグロスボーマンダの大文字圏内まで削る。すると、ナットレイニョロトノに交代。10万ボルトが入った後、ジュエル思念の頭突きでボルトロスが赤まで削れてオボンの実発動。
ボーマンダを温存する必要があるのでここにラティアスを出すかバンギラスを出すかですが、バンギラスは大事に扱わなければいけないのでコメットだろうが冷凍だろうがラティアスを交代で出す。10万ボルトでメタグロスを削り、ニョロトノの雨熱湯をボルトロスが赤で耐える。更にコメットパンチをラティアスが受けてHPが6割削れてメタグロスの攻撃が上がる。
前のターンのダメージを見るとメタグロスの攻撃がそこまで高くないためバレットパンチを耐えそうです。なので、ラティアスメタグロスにめざめるパワーを選択。ボルトロスニョロトノに10万ボルト。メタグロスバレットパンチを使ってこなかったのでメタグロスを処理、ボルトロスの10万ボルトでニョロトノが半分削れてオボンの実発動。熱湯でボルトロスが倒される。こちらの死に出しはボーマンダで相手の死に出しはナットレイ
おそらく最後はキングドラです。ボーマンダナットレイに大文字を打つチャンスは残せそうなので流星群をニョロトノに選択。ラティアスバンギラスに交代します。流星群でニョロトノを倒してナットレイのジャイロボールがバンギラスを7割弱削る。相手のラストはキングドラ。拘りスカーフの可能性も考えてボーマンダは一度守るを選択。バンギラスは噛み砕くでキングドラを攻撃すると、バンギラスが先に動きキングドラを半分削る。キングドラの濁流がバンギラスにはずれてナットレイのジャイロボールはボーマンダが守る。
ここでボーマンダの大文字をナットレイに選び、バンギラスの噛み砕くをキングドラに選びましたが、正しくはボーマンダラティアスに交代してバンギラスの噛み砕くでキングドラを攻撃するべきでした。キングドラが動くと倒れて、守るとナットレイで片方だけ倒してもキングドラを縛りながらボーマンダナットレイに威嚇を入れながら大文字を打つことができます。特攻が下がっててもナットレイのジャイロボールを急所に受けなければ問題ないと思っていると、バンギラスの噛み砕くをキングドラに守られて、大文字でナットレイを6割削った後のジャイロボールをボーマンダが見事急所に受けて倒れる。ラストのラティアスを死に出し。
ラティアスの流星群だけじゃナットレイが倒せる保証がなかったので、噛み砕くと流星群でナットレイを集中攻撃。すると、ナットレイを落とすことに成功して相手キングドラの流星群はバンギラス(?)にはずれる。
濁流を選ばれてラティアスの命中が下がるのが心配でしたがバンギラスが生き残ったので噛み砕くを先手でキングドラに当てて勝ち。しのぶさんとの試合を静かに淡々と行うのはなんだかシュールでしたね。


なつめさん、幹事生活お疲れ様でした!
なつめさんの代わりに幹事を引き継ぐのはちーくまさんになるそうです。私の知っている方なので今後DEXオフに参加するときは何か協力できることがあればお手伝いできるといいですね。


主催の方々、対戦していただいた方々、お話していただいた方々ありがとうございました♪