第29回あんぐらオフの対戦模様です。
会場では入場が8人ずつになっていたので気にしていたら、各ブロックに均等に人数が割り振れるようにするためだったようですね。私はそのくじでDブロックを引きました。Dブロックは10人だったので7-2くらいでないと予選抜けはできないかと思っていましたが、実際には私が6-3で2位のシャロンさんが7-2だったためその通りになってしまいました。
因みに、他のブロックは6-3や4-3で上がっている方もいらっしゃったようです。
↓↓使ったパーティはこちら
http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20120821/1345479482
○1戦目 vs Tear さん 負け0-2
自分:ボルトロス メタグロス ナットレイ ボーマンダ
相手:ハリテヤマ サザンドラ クレセリア メタグロス (ニョロトノ キングドラ)
雨パーティ。もしくは途中でトリックルームを絡めるスイッチトリパと言われる部類のパーティ。格闘ポケモンがカポエラーではなくハリテヤマなので先発にニョロトノキングドラを置くとこちらがバンギラスを交代で出して噛み砕くを打った際にクレセリアでトリックルームをする展開に繋ぎにくいこととナットレイを倒すのが困難なことを考えると、ニョロトノキングドラは出しにくそうなので残りの4匹で選出してくると予想。こちらはまずボルトロスを確定。次にトリックルームを決められた際のことを考えてバンギラスを選出しないことを決定。残りの4匹でメタグロスに隙を見せないようにローブシンをはずして選出が決定。ニョロトノキングドラで来てもハリテヤマクレセリアで来ても困らないように先発はメタグロス。
初手でハリテヤマサザンドラを見て雨パーティの要素はないと判断。更に、この2匹を倒せばナットレイの障害が一気になくなります。後続のクレセリアメタグロスの邪魔になりそうなボルトロスを処理するために集中攻撃を仕掛けてくると判断してこちらは守る+大爆発を選択。すると、相手のサザンドラが意外にもクレセリアに交代。ハリテヤマの猫騙しはボルトロスで守り大爆発を打ったところクレセリアが半分削れてなんとハリテヤマがギリギリで耐える(配分次第ではありますが、A190メタグロスの思念の頭突きを意識した物理耐久なら13/16とかで倒せるはず)。クレセリアは食べ残し、ハリテヤマは毒々玉を発動。ここでボーマンダを出してもジュエル流星群をメタグロスか何かでかわされてハリテヤマの倒れたところにクレセリアを繰り出すのが安定そうに見えたのでナットレイを死に出し。
ハリテヤマの方がナットレイより速いのでボルトロスでなんとかしたいところです。守るを使ってる間に毒々玉のダメージで倒れてしまいそうですが、根性の冷凍パンチをボルトロスが耐えないのでトリックルームを貼られることを諦めてボルトロスでハリテヤマを攻撃。この後死に出しでサザンドラが出てきてもいいようにナットレイは身代わりを選択。10万ボルトでハリテヤマを無事に倒すも、相手のクレセリアの選択はこちらのボルトロスに対して威張る。ナットレイの身代わりも無事に残る。相手はメタグロスを死に出し。
威張る一度程度ではさほど困らなさそうなのでボルトロスは居座ってラムの実消費目的でメタグロスに電磁波を選択。ナットレイもメタグロスに対して宿り木の種を打ちます。すると、ボルトロスは混乱で動けず(攻撃個体値を1にしているのに混乱で40ダメージも入るとは思いませんでした)。メタグロスのアームハンマーをナットレイが受けて身代わりが壊れる。クレセリアのサイコキネシスでボルトロスが混乱自傷と同じ程度のダメージを受けて特防がダウンして、ナットレイの宿り木の種もメタグロスにはずれる。
仕方がないですが、クレセリアの技に冷凍ビームがなさそうなのでボルトロスをボーマンダに交代します。ナットレイは再び宿り木の種をメタグロスに選択。すると、相手のクレセリアはナットレイに対して威張るを選択。メタグロスはボーマンダにコメットパンチを打ちこれでボーマンダが6割削れる。ナットレイは自虐して動けず。
仕方がないのでナットレイをボルトロスに交代。ボーマンダでメタグロスを削りたいところですが、トリックルームをするならどうせ守るを選択しそうであることとボーマンダでジュエル竜の波動や流星群を打っても食べ残しでかなり回復したクレセリアが耐えるかもしれないHPだったので、トリックルームを使ってこない選択のための選択をする方が賢明だと判断して守る。しかし、相手はメタグロス守るからクレセリアでトリックルームを起動。
コメットパンチを受けるためにボーマンダをナットレイに交代。クレセリアに威張るコンボを繋げられないようにボルトロスはメタグロスに電磁波を打つかクレセリアに挑発を打つか迷いますが、メタグロスの混乱が解けるころにメタグロスを処理し切れるとは思えなかったのでクレセリアに挑発。相手はコメットパンチをボルトロスに選択して残り3割ちょっとまで削れてオボンの実が発動。クレセリアは挑発で威張るを出せずに終わる。
メタグロスを処理しきれるかどうかが問題なので宿り木と10万を集中。しかし、安易な選択すぎてメタグロスに守るを選ばれる。せめて宿り木の種はクレセリアでよかったかもしれませんが、HPがかなり回復していたので意味をなしたのかどうか。クレセリアはサイコキネシスをボルトロスに当ててボルトロスが残り3割程度。
ナットレイは引き続き宿り木の種。ボルトロスはトリックルームのターンをしのぐために守るを選択。すると、相手のメタグロスが思念の頭突きをボルトロスに選択、6ターン目に打つべき技もこれで良かったのではなかろうか。クレセリアはサイコキネシスをナットレイに打つも食べ残しの回復より少し大きいダメージが入った程度。ようやく宿り木の種がメタグロスに通る。
本来ならばここでトリックルームが切れるターン。しかし、メモがありながら1ターン分数え間違える。クレセリアの挑発も切れてしまったので電磁波をクレセリアに方向に打つかメタグロス方向に打つか考えて、このターンにはサザンドラは出てこないことからメタグロスに打って今後威張る+ラムコンボを決められないようにする。しかし、クレセリアがサザンドラに交代して、電磁波をラムの実で回復したメタグロスの思念の頭突きでボルトロスが倒される。ナットレイはサザンドラに宿り木の種を入れることに成功。こちらの死に出しはラストのボーマンダ。
このタイミングでサザンドラが出てきたということは拘りスカーフで間違いなさそうです。なので、まずは守るを選択。ナットレイはパワーウィップをサザンドラ方向に選択。するとまずメタグロスがクレセリアに交代。サザンドラは竜の波動、やはり技スペース的にも拘りスカーフな印象が深まります。ナットレイはパワーウィップでサザンドラを3割削る。
ボーマンダはもう一度守る。しかし、うまくきまらずサザンドラの竜の波動であっさり倒されます。スカーフでない可能性にかけて動くなら2連守るを決めた次のターンだと思っていましたが、それは相手のクレセリアの行動次第で私がしてほしいと願っていたように威張るがナットレイに飛んでくる。ここでナットレイが動いてパワーウィップと宿り木の種のダメージでサザンドラを処理。しかし、ボーマンダが生き残れなかったので次ターン以降で手助けアームハンマーを二度受けて負け。
1ターン目のハリテヤマ生存がかなり大きく、あそこでハリテヤマを倒しきれていれば10万ボルトを選択する必要がなかったのでこちらが威張るを受けることもトリックルームで有利な展開を簡単に作らせることもなかったのではないかと思います。コメットパンチだけを意識していたので日米交流オフで使用した個体より攻撃が下がっていますが大爆発をするならちゃんとダメージを意識しておきたいですね。
○2戦目 vs タラオ さん 勝ち 2-0
自分:ボルトロス メタグロス ボーマンダ ローブシン
相手:クレセリア メタグロス バンギラス サザンドラ (ギャラドス ナットレイ)
私がパーティに自信がない日はおおよそ初戦敗戦後にいくつかの連敗を引きずることになっているので、この試合ではどうしても負けたくないところ。更に、タラオさんには第1回伝説厨オフのときに私が初手で有利であるにも関わらず「猫騙しを受けたディアルガは動いてくるから」という超勘違いからのプレイングミスを起こして負けてしまった相手でもあるので今度こそは勝ちたいところ。選出はローブシンが全体的に刺さっていることからクレセリアとメタグロスを早期に処理してローブシンで後を片付ける方針。
初手の対面で、クレセリアが出てきたので早急に削るためにコメットパンチを選択。ボルトロスは一旦相手のメタグロスに電磁波を打ってみるもラムの実で回復。更にクレセリアが挑発に全く臆せず電磁波をボルトロスに選択。相手メタグロスの地震でメタグロスが6割弱まで削れて、コメットパンチで相手クレセリアを5割削りオボンの実で回復される。
前のターンに電磁波でラムを消費させたことによってこのターンにメタグロスが倒されることはあまりなさそうです。なので、居座ってコメットパンチを選択。ボルトロスはメタグロスに10万ボルトを打つ。すると、相手クレセリアの電磁波でこちらメタグロスが麻痺。相手のメタグロスの地震をしっかり耐えるも痺れて動けず。ボルトロスの10万ボルトで相手メタグロスが4割ほど削れる。
かなり痛手ではありましたが、メタグロスはまだクレセリアに攻撃する機会がありそうなのでボーマンダに交代。ボルトロスは引き続き相手メタグロスを10万ボルトで攻撃。クレセリアはこちらのボルトロスに対して威張るを選択。メタグロスの地震を2匹でかわして、ボルトロスがなんとか動いて10万ボルトで相手メタグロスを赤まで削る。
このターンにクレセリアを倒すことができないので、冷凍ビームが怖くボーマンダは守る。相手メタグロスがバンギラスに交代。クレセリアは電磁波をボーマンダに打つもボーマンダが守る。ボルトロスは10万ボルトを選ぶも痺れて動けず。
岩雪崩+攻撃技が安定してるように思えたのでローブシンとメタグロスに2匹とも交代。麻痺してないボーマンダの方向にメタグロスを繰り出すと、相手は岩雪崩+冷凍ビームをローブシン。これでローブシンが3割削れます。
この状況を逆転する手段ですが、バンギラスが拘りスカーフな気がしたのでマッハパンチを打ってバンギラスを倒しながらメタグロスでクレセリアを削るのが良さそうです。耐えられても砂ダメージも重なってクレセリアがボーマンダの攻撃圏内になるのでなんとかなるのではないかと思いました。するとローブシンの珠マッハパンチが見事にバンギラスを一撃で倒す。クレセリアの冷凍ビームをメタグロスがギリギリで耐えて返しのコメットパンチ+砂のダメージでクレセリアが倒れる。相手の死に出しはラストのサザンドラとメタグロス。
ナットレイがいなかったのでローブシンを温存させる必要性も薄く、マッハパンチが相手メタグロスを縛っているのでメタグロス側に攻撃。ここでサザンドラは拘り眼鏡かジュエルの熱風以外に流星群をローブシンに打たないと状況を打開できなさそうなのでフリーになるメタグロスを動かしてコメットパンチでサザンドラを攻撃。相手メタグロスは守るを選び、ジュエル流星群でローブシンが倒される。しかし、メタグロスは痺れて動けず。こちらの死に出しはサザンドラに圧力をかけるためにボーマンダ。
メタグロスが相手メタグロスを処理できないとコメットパンチ+バレットパンチでボーマンダが縛られる可能性があることとここで動いてもサザンドラが守る可能性も高いことからボーマンダは一旦守るを選ぶと、サザンドラは果敢に動いて流星群をボーマンダが守る。相手メタグロスは地震を選びこちらのメタグロスが倒れる。こちらの死に出しはラストのボルトロス。
ボーマンダは動かしますが、どちらに攻撃するか考えたところとりあえずサザンドラを処理しないとボルトロス1匹では勝ちにくいと判断してサザンドラに竜の波動を選択。ボルトロスはメタグロスに10万ボルトを選択。すると、守ってきたのがメタグロスだったのでボーマンダのジュエル竜の波動がサザンドラに通る。次のターンに流星群でメタグロスを倒して勝ち。
とりあえず、命の珠を持たせたローブシンが役に立つ試合があって良かったと思いました。
○3戦目 vs みやこ さん 勝ち1-0
自分:ボルトロス ローブシン メタグロス バンギラス
相手:ランドロス メタグロス Wロトム シャンデラ (ユキノオー グレイシア)
霰パーティ。特に力ずくランドロスがいる上に処理が重たくなっているメタグロスまでいてかなり脅える。まずバンギラスの選出を確定。次にランドロスとユキノオーグレイシアに打点のあるローブシンの選出を確定。残り2匹で何を選出するかですがボーマンダは少し攻撃を当てられただけで氷の礫圏内に入ってしまいそうなので入れられず。仕方がないのでボルトロスで主要キャラに麻痺を入れてメタグロスで攻め込む方針で選出。地面がかなり一貫しているので初手のランドロスから交代しなくていいように先発はローブシン。
先発はランドロスとメタグロス。ここでドリームボールを確認したつもりで困る。ローブシンは何もできないですが退くわけにもいかないので見切りを選択。相手ランドロスも守るを選び、ボルトロスは電磁波をメタグロスに選ぶとラムの実で回復。メタグロスのコメットパンチをローブシンが守る。炎の一貫性があるのでオッカの実だと思っていたのですが、そうではなかった模様。
メタグロスに思念の頭突きがないようだったのでローブシンを動かしてランドロスを攻撃。ボルトロスは再びメタグロスに電磁波。すると、相手のランドロスがロトムに交代。ボルトロスで電磁波を入れるとメタグロスが麻痺して動けず。ローブシンの冷凍パンチはロトムに受けられて2割ほど削れる。
ローブシンを逃がすためにメタグロスに交代。ボルトロスで10万ボルトを打つと、相手メタグロスが3割削れる。ここでロトムの10万ボルトがボルトロスの急所に当たって一撃で倒れる、持ち物は拘り眼鏡。相手メタグロスをメタグロスで受けたものの実は思念の頭突きを持っていたことが分かる、メタグロスには僅かなダメージ。こちらの死に出しは迷うフリを見せてローブシン。
逆転する手段が大爆発しかないので即決。ロトムの10万ボルトでメタグロスが残り3割程度まで削れるもしっかり大爆発で相手メタグロスを残り3割まで削ってロトムを倒す。こちらはラストのバンギラスを死に出し。相手はシャンデラを死に出し。
相手のメタグロスが麻痺しているので両縛り(スカーフでも確実にバンギラスは倒せる)だと思い、噛み砕くとドレインパンチで攻め込む。すると、シャンデラが最初に動いてオーバーヒートでローブシンが赤まで削れる。噛み砕くでシャンデラを倒してドレインパンチでメタグロスを倒す。相手のラストはランドロス。
大地の力なのでバンギラスは一発耐える。ローブシンを倒さないと冷凍パンチで負けなので大地の力をローブシンに打つと予想して見切り。バンギラスは拘っているので噛み砕くでランドロスを4割削ると追加効果で防御を下げる。ランドロスの選んだ技は地震。バンギラスがしっかり耐える。
実は次の天候ダメージでローブシンが倒れてしまうのですが、相手がそれを考えていないかもしれない読みで動く。しかし、マッハパンチと噛み砕くをしっかり守る。ここでローブシンが倒れるものの防御を下げたランドロスを噛み砕くで突破して勝ち。
2ターン目にメタグロスが動けなかったことと最後の勝ち筋を見る限りはこちらの方がだいぶ運が良かったようですね・・・とも思いますがローブシンのマッハパンチが通れば防御が下がっていなくてもランドロスを突破できる可能性もあったので乱数の分が良ければラストはこちらが有利でした。いずれにせよ、2ターン目にメタグロスが痺れてローブシンが余力を残して生き残れたことが勝因ですね。つまり、運勝ちです。
因みに、ランドロスは夢特性ではありませんでした。ボールから出てくる機会が2回もあり1回目はばっちり見ていたはずなのに私がどこで何を見間違えたのかが非常に気になるところではあります((
○4戦目 vs ななか さん 勝ち 2-0
自分:ボルトロス ボーマンダ メタグロス ローブシン
相手:ランドロスC ラティオス メタグロス キノガッサ (ウルガモス ボルトロス)
ラティオスやボルトロスは麻痺させてしまえばローブシンで倒すことができます。バンギラスはキノガッサのマッハパンチが怖いので除きます。ナットレイを処理するためにキノガッサかウルガモスを出してくると思われるのでこちらはボーマンダを出します。ボーマンダに不利にならないようにボルトロスを出してラティオスを処理できるように、ボーマンダの受け先としてメタグロスを選出して最後をローブシンかナットレイのどちらにするか迷いますが、ナットレイでは麻痺を入れても展開が遅いと判断してローブシンを選出。
初手はなんとなく予想していた形で来ます。ラティオスからの攻撃を受けたくないのでボーマンダをメタグロスに交代。相手もラティオスをメタグロスに交代して電磁波で麻痺が入る。ランドロスは蜻蛉帰りでボルトロスが削れてキノガッサが交代で出てくる。この時点でウルガモスがいないことが分かり若干安堵。
キノガッサに対して挑発を打ちつつ、メタグロスはメタグロスを削るために地震を選択。すると、相手キノガッサは守る。地震で相手メタグロスを6割削り、相手メタグロスのジュエル思念の頭突きでボルトロスが倒される。こちらの死に出しはボーマンダ。
両縛りになっていますが、相手メタグロスを放置はできないので仕方なくメタグロスは居座る。相手はメタグロスをラティオスに交代。威嚇の入ったキノガッサの命の珠マッハパンチでメタグロスが2割削れてジュエル竜の波動でキノガッサを倒す。相手の死に出しはランドロス。
流星群とジュエルの地震なら両縛りにあっています。ここでボーマンダを交代してもジュエル地震を受けるとかなり痛いのでボーマンダを守らせてジュエルをローブシンでかわしながら次のターンにローブシンでどちらかを倒すのが良いと判断する。相手ラティオスは流星群でボーマンダを攻撃するも守る。ランドロスは予想の通り地面のジュエルで地震を打ちローブシンが5割ちょっと削れる程度で済む。
実はここで相手はラストの2匹だと勘違い。ローブシンを集中攻撃しないと冷凍パンチでラティオスを倒されて負けになるだとうと思い、ここはボーマンダを居座らせて流星群。ボーマンダに流星群が飛ぶと倒れるもののローブシンでラティオスが処理できます。すると、地震を一度耐えたメタグロスのコメットパンチで相手ランドロスをマッハパンチ圏内に入れることができます。ローブシンが集中されてもボーマンダがラティオスを倒すことで有利に戦えます、と考えているとラティオスは手助け。ボーマンダの流星群でラティオスを処理してしまいます。そして手助けの入ったランドロスの地震でローブシンは倒れる。ここで相手のラストのメタグロスが登場して「あっ」という感想((
大文字でメタグロスを処理しながらメタグロスのコメットパンチをランドロスに当てようとすると、ランドロスは守る。相手のメタグロスはしっかり処理。特攻が下がっているので竜の波動を選ぶと相手は岩雪崩。しかしメタグロスが怯まずにコメットパンチを当てて勝ち。
○5戦目 小宮 さん 負け 0-3
自分: ボルトロス ボーマンダ メタグロス ナットレイ
相手: ウルガモス カポエラー メタグロス クレセリア (サザンドラ Wロトム)
パーティを見て一番最初に思ったことは日米交流オフの予選で対戦したエルムさんと6匹一緒だということです。しかし、あのときと比べるとウルガモスとクレセリアがかなり重たくなってしまっています。ボルトロスとボーマンダとメタグロスはほぼ確定的で残りの中でウルガモスとクレセリアが重たくないポケモンとしてバンギラスを選ぶのがこの時点では最善だったのでしょうが相手のメタグロスに脅えてナットレイを選びました。
相手の初手はカポエラーとウルガモス。めざ氷の備えて守るを選びながら電磁波を選択すると猫騙しがボルトロスに飛びめざめるパワーをボーマンダが守る。
ボーマンダをメタグロスに交代すると相手のウルガモスもメタグロスに交代。更にカポエラーもクレセリアに交代。こちらはメタグロスの電磁波をメタグロスに入れますがラムの実で回復しませんでした。
メタグロスでメタグロスを削るために地震を選び、挑発をクレセリアに打つと相手は2匹とも交代。カポエラーに挑発が入り、地震でウルガモスに7割、カポエラーに5割弱のダメージ。
ここでウルガモスに読まれて動かれるのが怖くて一旦犠牲にしてしまってもいいナットレイを繰り出すと、相手はボルトロスに猫騙しとオーバーヒートを集中していたのでまた電磁波は入らず。ボルトロスがギリギリで耐えてオボンの実で回復。
ここで電磁波をウルガモスに当てたいのですが、ウルガモスをメタグロスに交代されてしまいジュエルであろうインファイトをボルトロスが受けてしまうと倒れてしまいます。ということで10万ボルトを選択しているのかと思いますが、打つべきタイミングはここしかないので非常に不可解。ナットレイをボーマンダに交代。ボルトロスが素直にオーバーヒートで倒されてカポエラーのジュエルインファイトをボーマンダが受けて1/3程度のダメージ。仕方がないのでメタグロスを死に出し。
相手は両方交代が最善策だと思いますが、ウルガモス方向に大文字を打つ可能性は十分に考えられるので、交代するならばウルガモスをクレセリア、カポエラーをメタグロスだろうと判断。それに伴って、竜の波動をウルガモスに打ちながら地震を選ぶとウルガモスがメタグロス、カポエラーがクレセリアに交代。ジュエルをここで消費してしまい地震の集中攻撃もメタグロスに耐えられてしまう。
今見ると「ここで守るなんだ」と思うほどにボーマンダが守るを選択。相手メタグロスも守るを選び地震をかわされてクレセリアのトリックルームが決まる。
ここからは交代を駆使しようとするも味方のメタグロスが地震で拘っているのでナットレイに大きなダメージを与えてしまい、めざ炎を耐えたりするものの相手を全て倒しきることはできず負け。
なぜ試合前にウルガモスに電磁波を当てないと勝てないと思っていたのにあのタイミングで電磁波を打たなかったのかが不可解でなりません。また、ナットレイも最初から要らない同然に扱っていたのでやはりバンギラスを選出した方が良さそうでした。特に、電磁波を打つタイミングがあのような窮地に立たされているときに訪れているのもナットレイが相手の誰に対しても早い展開で勝負ができないからだったと思います。そもそもバンギラスを出さざるを得ないところから厳しいのですが。この試合に勝っていれば(他の試合の結果が変わらない仮定で)7-2で直接対決の結果で予選を抜けることができていたために残念な試合になってしまいました。
○6戦目 らい さん 勝ち 1-0
自分:ボルトロス メタグロス ナットレイ ボーマンダ
相手:サンダー Wロトム メタグロス ラティオス (ギャラドス バンギラス)
当日、「味方に流星群を打っちゃった」とドジを踏んでいたらいさん。こちらのナットレイがかなり刺さっているように思えたもののロトムとラティオスのめざめるパワーが怖くて選出をためらう(ナットレイに関してはこれほどまでに信用していない)。結局、選出はサンダーを倒しつつボルトロスで麻痺を撒いてナットレイで詰めるのが良さそうに思えたので最後の1匹は麻痺したラティオスロトムに打点がありサンダーやメタグロスにも打点のあるボーマンダ。
初手の2匹を見て大爆発がとても刺さっているように思えたものの、サンダーのNNを見てなつめさんのポケモンを思い出して身代わりが入っているかもしれないと疑う。大爆発に魅了されずに電磁波を打って思念の頭突きを2発当てた方が良いと判断してそのように選択。しかし、サンダーはラムの実で麻痺を回復。熱風を打たれてメタグロスが4割削れて、ボルトロスは2割も削れなかったものの火傷。しかし、ロトムの電磁波をボルトロスが無効にして思念の頭突きでサンダーを6割削る。
サンダーに羽休めを選ばれないように挑発を打ちながら思念の頭突き。サンダーは熱風で攻めてきてメタグロスが残り2割強になるもロトムのボルトチェンジはボルトロス方向、残り3割まで削りながら交代でメタグロスが出てくる。メタグロスの思念の頭突きで無事に相手のサンダーを倒す。相手の死に出しはロトム。
メタグロスをナットレイに交代。ボルトロスでメタグロスに電磁波を入れるとメタグロスが麻痺して動けず。ロトムは守るを選択している。
ロトムにも電磁波を打つと、相手ロトムがナットレイに電磁波。メタグロスはまた痺れて動けず、ナットレイも痺れて宿り木の種を入れられず。
遂にボルトロスが暇してしまったのでメタグロスに10万ボルト。メタグロスを3割削り、相手のロトムのボルトチェンジでボルトロスがうまく削られてラティオスが出てくる。メタグロスはまた痺れて動けずにナットレイの宿り木の種がメタグロスに入る。ここで火傷ダメージでボルトロスが倒れる。ラティオスに電磁波を入れることができずにボルトロスが倒れてしまって困りますが、こちらの死に出しはラティオスを一撃で処理できるメタグロス。
めざめるパワーを持っているか確認したいのでナットレイは守る。メタグロスはラティオスにコメットパンチを打つと、ラティオスのめざめるパワーで先にメタグロスが倒される。相手メタグロスはまた痺れて動けず。こちらはラストのボーマンダを死に出し。
この辺りからログがなくなってしまいましたが、流星群打たれたらきついと思いつつとりあえずボーマンダを動かしたらラティオスが交代してくる。途中でらいさんが「ワイルドさん、どうしよう勝てない…!」って言ってきたのが最初は分からなかったもののラティオスが拘り眼鏡持ちでボーマンダとナットレイを同時に倒せないものだと判断(ただし、女性の口プレイに過去にも一度引っかかっているので油断は禁物)。
このあとボーマンダでメタグロスを倒してロトムをナットレイで倒す。そして、ラティオスとボーマンダナットレイを対面させることに成功したのでボーマンダがラティオスに流星群で処理されてから宿り木の種を当てて身代わりを連打していたら流星群のPPも切れて勝ち。
最後のラティオスvsナットレイの対面で3連続くらいで痺れて宿り木の種を打てなかったので「急所が出たら勝てますよ」という話をしていましたが、それならば私が先に選ぶべき技は宿り木の種ではなく身代わりだったので反省。
○7戦目 vs シャロン さん 負け 0-2
自分:ボルトロス メタグロス ローブシン ボーマンダ
相手:クレセリア ボーマンダ トリトドン メタグロス (ズルズキン バンギラス)
バトルビデオ:59-62183-01333
「数か月前のパーティのローブシンが使って欲しいって言われたズルズキンになっただけだから」と言っていたのを小耳に挟んでいて電磁波を撒くばかりだと思っていましたが、スイッチトリパの部類のパーティであるかもしれないと判断。そうなると、ナットレイが思ったより刺さらなさそうです。いずれにせよボルトロスが厄介なため相手の初手はボーマンダクレセリアで後発にメタグロスは確実と判断。こちらの初手はボルトロスとクレセリアを削るためのメタグロス。残り2匹はボーマンダに対しても打点を持てるようになり比較的刺さっているローブシンと地震を避けられてトリトドンとズルズキンに強いボーマンダ。
初手での相手の行動は手助けとボーマンダの攻撃だと判断しますが、守る+大爆発は既にやったこともありリスキーだと思ったので、コメットパンチでクレセリアを削りながらボーマンダに電磁波を撒く。すると、相手はボーマンダをトリトドンに交代。電磁波は無効化されて相手のクレセリアがメタグロスに電磁波。返しのコメットパンチで5割削るとオボンの実で回復。
電磁波構築だと分かったところで、ボルトロスはクレセリアに挑発。メタグロスはここで退いてもどちらもクレセリアに不利なポケモンしかいないので居座ってコメットパンチ。すると、挑発で相手のクレセリアは電磁波を打てず。トリトドンの大地の力でメタグロスが残り4割弱、メタグロスのコメットパンチで相手クレセリアが残り1/4程度。
ボルトロスの10万ボルトではクレセリアが倒せるかあやしくやることがないのでローブシンに交代。メタグロスもクレセリアをだいぶ削ったのでボーマンダに交代。すると、相手もクレセリアをメタグロスに交代。この交代の際にトリトドンに身代わりを決められます。
メタグロスの思念の頭突きもあるのでトリトドンをうまく倒すタイミングはほぼここしかなくマッハパンチと流星群を集中。マッハパンチが命の珠の火力で身代わりを破壊してジュエル流星群で高乱数ながらなんとかトリトドンを処理。メタグロスの思念の頭突きをローブシンが耐えると思っていると急所で倒れる。仕方がなくボルトロスを死に出し。相手はクレセリアを死に出し。
麻痺を撒かれるわけにはいかないのでクレセリアに集中攻撃。竜の波動と10万ボルトを当てて着実にクレセリアを処理する。相手のメタグロスは思念の頭突きをボルトロスに打ち、ちょうど半分削れてオボンの実が発動。相手はラストのボーマンダを死に出し。
相手のメタグロスが無傷でおそらくラムの実持ち。ボーマンダの同速対決を制しながらメタグロスを倒すためにはボーマンダを交代するしかなさそうなので交代。ボルトロスはここで倒されるわけにはいかないので守る。すると、ボーマンダはボルトロスに流星群を選択して守り。ここで相手のメタグロスがしっかりと地震を選んでいたのでメタグロスが赤でギリギリ耐えるところまで削れる。
この時点で電磁波を撒いてボーマンダに痺れてもらうしか勝ち筋がなくなる。ボルトロスはボーマンダに電磁波。メタグロスを居座らせるかどうか考えて急所に受けたらそのまま負けてしまうために居座ったのですが、どうせ運に頼らないと勝てない場面ではそんなことは考えない方が良かったかもしれません。数を多く残した方が相手のプレイングミスを誘えたと思います。ボーマンダを麻痺させるもジュエル流星群でボルトロスが倒される。思念の頭突きでこちらのメタグロスも倒れる。
ボーマンダの大文字でメタグロスを火傷させるもラムで回復。思念の頭突きと流星群をしっかり当てられて負け。
敗因は探っている最中であります。とにかくここでシャロンさんに直接対決で負けてしまったためシャロンさんがあと2敗しない限りは予選抜けができなくなりましたが、きっちり勝っていったので予選敗退が決定しました。
○8戦目 vs ナコ さん 勝ち 1-0
自分:ボーマンダ ボルトロス バンギラス ローブシン
相手:キングドラ ボルトロス ナットレイ ボーマンダ (ニョロトノ メタグロス)
勝ちを譲ってくれると冗談を言い合っていましたが、時間はあるので普通に対戦することに。このパーティは穏やかボルトロス+鉢巻メタグロス+残飯ナットレイという私が日米交流オフで使っていた派生形のパーティだと知っている(更にはブログでちらっと実数値や構成まで見てしまった)ので中身を知っている前提で戦います。初手は鉢巻メタグロスを集中攻撃で仕留めることができる2匹でニョロトノキングドラにも対応ができるようになっています。後ろには雨パーティで来られた場合にも対応が利きボルトロスボーマンダを大きく削ることができるバンギラス。最後はナットレイに打ち勝てるローブシンを選出します。後ろの2匹がメタグロスに弱いのでメタグロスを優先的に倒す立ち回りをしていくことになります。
初手ではメタグロスはいませんでした。キングドラが拘りスカーフであることも分かっているのでボーマンダをバンギラスに交代します。ボルトロスの素早さミラーも勝てると知っているので挑発。本来なら、10万ボルトを打ち合う場面なのでしょうが、電磁波を打たれるのが怖かったのでこのように。バンギラスで流星群を受けて4割程度のダメージ。挑発を受けた相手ボルトロスはしっかり10万ボルトでこちらのボルトロスに4割弱のダメージ。
比較的岩雪崩が一貫しているので、岩雪崩を選択。挑発を受けたボルトロスと特攻の下がったキングドラのどちらに10万ボルトを打つか迷いましたが、とりあえず次の岩雪崩で倒せるようにキングドラ側に打つと相手は2匹とも交代。ボルトロスがボーマンダに交代してキングドラがナットレイに交代。こちらにとって厄介なメタグロスがいないことが分かる。岩雪崩でナットレイをわずかに削りボーマンダが5割弱のダメージ。ここでナットレイに打った10万ボルトが相手ナットレイを麻痺させる。
ここでボルトロスの行動がメモされていません。雨パーティの要素がないと分かったことと相手に岩雪崩が一貫していることからバンギラスは素直に居座り。相手はナットレイをキングドラに交代。たぶんキングドラに挑発が当たったはずで、バンギラスの岩雪崩をボーマンダが耐えて命の珠ストーンエッジでこちらのボルトロスが倒される、相手のボーマンダも命の珠のダメージで倒れる。こちらの死に出しはローブシン、相手はボルトロスを死に出し。
ここでキングドラがバンギラスにハイドロポンプを選ぶと後ろから出てくるボーマンダを処理しきれません。しかし、交代読み流星群を打たれてボーマンダを失うと相当厳しい状況になるのでバンギラスは居座り。ローブシンはキングドラの様子見もかねて見切りを選択。すると、相手はキングドラをナットレイに交代。威嚇の入った岩雪崩でボルトロスを半分まで削ってオボンの実が発動。ボルトロスの10万ボルトはローブシンが守る。
バンギラスは引き続き岩雪崩。相手はボーマンダを早く引きずりだしたいと思うのでナットレイが動いてパワーウィップを選択してくる可能性が大きいです。そのためローブシンはナットレイを攻撃したいところではありましたが、それが割と素直な行動すぎてボルトロスが攻撃を耐えて10万ボルトでローブシンを削ってくる展開に脅えたのか冷凍パンチをボルトロスに打ちます。しかし、ボルトロスは守るを選択。ナットレイが動いてパワーウィップでバンギラスが処理される。こちらはラストのボーマンダを死に出し。後の展開を再度考え直しましたが、ここはやはりプレイングミスだった模様です。
大文字でナットレイを倒せるので大文字を打ちながらローブシンで冷凍パンチをボルトロスに打つと、相手ボルトロスは電磁波。ここでボーマンダが痺れて動けず。ローブシンの冷凍パンチでボルトロスを処理して、ナットレイに宿り木を入れられてまずくなると思ったらナットレイがボーマンダにアイアンヘッドを選択、威嚇もあって3割もダメージを受けず。相手はラストのキングドラを死に出し。
ナットレイが麻痺してる以上、キングドラでボーマンダを処理しなければいけないのでローブシンでキングドラを攻撃する。しかし、相手の前のターンの意図が分からなかったのでボーマンダも動かすことにする。すると、キングドラは冷凍ビームでボーマンダを攻撃してボーマンダが倒れる。ローブシンのドレインパンチでキングドラを倒して、ナットレイの宿り木の種がローブシンに入ります。
ここから割と有利なタイマンではありますが、ドレインパンチ一発目を急所に当てて一撃でナットレイを倒して勝ち。5ターン目のプレイングミスでだいぶ雲行きがあやしくなっていたところを相手のプレイングミスによって救われました。
○9戦目 vs ロマンサー さん 勝ち 2-0
自分:ボーマンダ メタグロス ナットレイ ローブシン
相手:クレセリア トリトドン ボルトロス メタグロス (ランドロスC バンギラス)
ここまで私が5-3、ロマンサーさんが4-4。なので勝った方が順位が上になるという試合。相手のパーティを見ると割とナットレイが厳しいパーティです。なので、まずナットレイの選出を確定。更にクレセリアを削るためのメタグロスも選出を確定。すると、初手で霊獣ランドロスと出会ったときが厳しいので威嚇を入れられるボーマンダを一緒に先発させます。最後の1匹はタイマンならトリトドンやボルトロスに有利に戦えそうなローブシン。
初手の並びを見てかなりナットレイが刺さっているのでボーマンダをナットレイに交代。メタグロスはクレセリアに対して攻め込むと、相手のクレセリアの電磁波で交代先のナットレイが麻痺。コメットパンチで5割以上削りオボンの実でクレセリアは回復。トリトドンには身代わりを置かれます。
メタグロスはまだ傷を負っていないので行動を変えず。ナットレイは一旦身代わりを壊しにトリトドンを攻撃。相手のトリトドンは守る、クレセリアはメタグロスに電磁波を当てますが、痺れずにコメットパンチを当ててクレセリアの残り体力が1割ちょっと。パワーウィップはトリトドンに守られます。
メタグロスがかなり役割をはたしてくれて無傷で残っているので温存。ナットレイはクレセリアを倒すために宿り木の種を選択。冷凍ビームをナットレイが受けるも2割も削れず。ローブシンでトリトドンの大地の力を3割程度のダメージで受けながら、宿り木の種を撒いてクレセリアを倒す。相手の死に出しはボルトロス。
ジュエルで10万ボルトを打たれても耐えそうなHPだったので居座って冷凍パンチを選択。ナットレイはトリトドンの身代わりを壊すためにパワーウィップを選択。ジュエルで10万ボルトが飛んできてローブシンが耐える、返しの冷凍パンチでボルトロスを一撃で倒す。濁流でローブシンが倒れてナットレイの命中率が下がる。ナットレイは麻痺して動けなかった模様。トリトドンの技が4つ分かったのでこちらの死に出しはボーマンダ。相手のラストはメタグロス。
大文字をメタグロスに打つとはずれる、しかし返しのコメットパンチもはずれる。濁流でボーマンダが2割弱のダメージを受けてナットレイが無事宿り木をメタグロスに植え付ける。
ここでボーマンダの守るを挟みながらナットレイでパワーウィップを当てればメタグロスがボーマンダの大文字圏内に入ると思われるので守るとパワーウィップ。相手のメタグロスのコメットパンチを守るもナットレイは痺れて動けず。
次のターンにボーマンダで大文字を打つとメタグロスが倒れてくれたので、命中率ダウンをリセットするために交代をしながらボーマンダの大文字2発でトリトドンの身代わりを破壊してパワーウィップを当てて勝ち。
因みに、この試合を勝ったためにみやこさんと6-3で並んで直接対決で3位という結果になっています。
というわけで、予選9試合の対戦ログでした。睡眠を取らずに行き流れのために昼ご飯を食べずに進めたせいなのかプレイングミスを多発していてパーティが出来上がらなかった以上に情けない対戦会でした。
また、立ち回りの点に関しては、私のよくあることとして「(場面も含めて)自分が使わないであろう技を想定することが少ない」というのがまた顕著に出てしまったような気がします。初めてオフに参加したころから分かってはいるのですが、なかなか治すことがありません。今後の一つの課題としていきたいと思います。
予選が終わってからはサイマルさんとダブルバトルで対戦。草笛と絶対零度を連打してくる初手で草笛が当たって眠りターンも長かったものの零度は意外と当たらず。それでも零度が当たって後ろの鉢巻ガブリアスとシャンデラで詰まされました。
アリーナオフでお会いするじーちゃんさんにいくつかポケモンを渡した後、その場で私が臆病6Vキュレムを提供して見せ合いなしシングル11の対戦会を開くことにするとなんと参加者が9人も集まる。2リーグに分けて上位2名が決勝進出のルール。
vs じーちゃん さん 勝ち スイクン★vsオオスバメ
→冷凍ビーム2発打ってたら勝ち
vs サイマル さん 負け スイクン★vsユキノオー
→零度神速で倒すはずが零度が4回以上当たらない。草技は光の粉で避ける予定が持っていなかったようで必中の吹雪+霰で削られて負け
vs げん さん 勝ち オノノクスvsボルトロス
→威張るされて動けない、威張るされてダブルチョップで襷もろとも貫通させて勝ち
vs ドラ さん 勝ち パルシェンvsキノガッサ
→お互い襷でしたが、キノガッサが猫の手レパルダスに合わせた構成だったらしいので氷柱針打って勝ち
これで3-1なので予選を抜けたと思っていたらサイマルさんとげんさんとで三つ巴。じゃんけんの結果私が予選落ち決定しました。とりあえず、今度からはシングル11用のポケモンを育てておこうと思いました((
桂馬さんから対戦を申し込まれていたもののシングル11をやっていたためにお断りしてしまいました。。。いったいどちらがよかったのやら・・・(
あんぐらオフの雰囲気という感じではありませんでしたが、私が知っている方が増えたことがあり色々な方とお話できる大人数のオフ会は楽しいと感じました。また、本戦とは関係のないところで行われる対戦(オフで行われると野良試合と言われるもの)は成績に拘りすぎずに対面して対戦できるのが楽しいですね。wi-fi対戦では味気がなく大会やオフ会などの本戦ほどの緊張感がない対戦の機会はめったにないのでこういうオフがあってもいいのではないかと思いましたが、多くの知り合いの方に恵まれているからこそ思えることなのだと感じました。
主催のいかれっこさんをはじめ、スタッフや参加者の皆様もお疲れ様でした♪
そろそろダブルバトルのオフも毎回パーティにそれなりの自信を持って参加できるようにしたいところではありますが・・・(