日米交流戦オフの対戦模様です。
今回はくじを引いて、Dブロックに配属されました。対戦ログを取るためのノートを3月のアリーナオフで新調したのですが、そこからこのノートを使っていた第4回伝説厨オフ、第58回POKeDEXオフも良い成績を残せておらず。ページがなくなったことでたまたまこの日に新たなノートを用意したので、なんとか良い成績が残ればと思っていました。
予選の7試合と決勝トーナメントの4試合。
↓↓使ったパーティはこちら
http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20120611/1339368527
○1戦目 vs エルム さん 勝ち 3-0
自分:ボルトロス ボーマンダ メタグロス ブルンゲル
相手:ウルガモス カポエラー メタグロス クレセリア (Wロトム サザンドラ)
その成績が奮わなかった第5回アリーナオフ、第58回POKeDEXオフでも予選で対戦しているエルムさんとまた同じブロックです。スイッチトリパと呼ばれるパーティに見えてボルトロスに圧倒的に強いポケモンもいないのでまずボルトロスの選出は確定。そして、拘りなのに技が一貫しにくいバンギラスは選出しません。残りの4匹で選出したいのはクレセリア以外に大きく不利がつかないボーマンダ。更に、メタグロスと戦ってもらうポケモンが欲しかったのでメタグロスを選出。ラストはウルガモスを対処できるポケモンが良かったこととコメットパンチのダメージを交代である程度抑えられるポケモンが良かったのでブルンゲルを選出。
初手でカポエラー+ウルガモスの形に遭遇します。蝶の舞を積まれてもめざめるパワーがなければまだ余裕があるのでボーマンダはめざめるパワー警戒の守る。ボルトロスで電磁波をウルガモスに当てにいきます。すると、カポエラーの猫騙しがボルトロスに飛んで、ウルガモスのめざめるパワーをボーマンダが守る。
ウルガモスが拘りスカーフのような気がするので、ボーマンダを交代させます。メタグロスを出して地震を打っていきたいのでボルトロスはウルガモスを削るべく10万ボルトを選択。先に相手のウルガモスがメタグロスへと交代、それからこちらのボーマンダがメタグロスに交代。ボルトロスの10万ボルトで相手メタグロスを4割弱削り、カポエラーのジュエルインファイトをメタグロスが受けるも威嚇もあってダメージは3割強程度。
とにかく地震が一貫しているのでメタグロスは地震を打ちます。ボルトロスは相手メタグロスを倒すべく10万ボルトを選択。これでこのターンに守るを使われても次のターンに2連守る+トリックルームをしない限りはトリックルーム中のメタグロスを即座に生み出さずに済みます。相手はカポエラーをクレセリアに交代。ボルトロスの10万ボルトで相手メタグロスを赤まで削り追加効果で麻痺するもラムの実で回復。相手メタグロスの方が速く動き、思念の頭突きでボルトロスが4割弱まで削れてオボンの実で回復。メタグロスの地震で相手のメタグロスを処理。相手の死に出しはウルガモス。
ここでメタグロスを倒せたので特殊2匹の相手にブルンゲルを出しやすくなっています。メタグロスはブルンゲルに交代、ボルトロスはクレセリアに挑発を打ちます。すると、ブルンゲルへの交代後、ボルトロスの挑発がクレセリアに決まるもメンタルハーブで回復される。ウルガモスのオーバーヒートを受けたボルトロスがHPを1残して耐えて、クレセリアがトリックルームを決めます。計算してみたところC187で中乱数1発みたいなので運にも恵まれているようです。
クレセリアの持ち物が分かり、H227D176までならシャドーボール2発で倒せることからブルンゲルはシャドーボールをクレセリアに選択。ボルトロスはおそらく交代で出てくるカポエラーを手助けで強化するようなギミックを今後防ぐためにクレセリアに挑発。特攻が2段階下がってオーバーヒートで拘ったウルガモスはカポエラーに交代。ボルトロスの挑発がクレセリアに決まって、ブルンゲルのシャドーボールでクレセリアを半分削る。クレセリアのサイコキネシスをブルンゲルが受けるも1/4も削れず。
ボルトロスをまだ残しておいても仕事ができると思ったのでメタグロスに交代、ブルンゲルは引き続きシャドーボールを選択。ボルトロスがメタグロスに交代して、ブルンゲルのシャドーボールでクレセリアを倒す。カポエラーはストーンエッジをブルンゲルに打つものの倒しきることはできず(メモに正確に残っていませんが、おそらくA135程度の急所)。
死に出しのウルガモスが拘りスカーフだと分かっているので、ブルンゲルでカポエラーにシャドーボールを打ちながら大爆発を決めて2匹を一掃して勝ち。最初に書いたように最近当たった試合ではどちらも負けていて、ようやくエルムさんに勝つことができました。
○2試合目 vs ミツミ さん 勝ち 3-0
自分:ボルトロス メタグロス ズルズキン ボーマンダ
相手:トルネロス ブニャット トリトドン ガブリアス (シャンデラ コバルオン)
ボルトロスの苦手なガブリアストリトドン、鉢巻メタグロスの苦手なシャンデラ、ズルズキンの苦手なトルネロスコバルオンと中心になるポケモンがかなりマークされていましたが、ボーマンダが比較的どれとも戦えるので選出。また、トルネロスは耐久がないのでボルトロスですぐに処理できると思い、ズルズキンとボルトロスを選出。最後は苦手な相手を強引に処理できそうなメタグロス。ボーマンダを先発で出すとトルネロスを処理した後のガブリアスに威嚇が入らなかったり、初手のブニャットに威嚇を入れて負けん気を発動されるので後発。先発はメタグロスにすることでシャンデラに対してもボーマンダ後出し+電磁波で間に合うだろうと思います。
初手でブニャット+トルネロスと来ました。後ろのズルズキンのために初手はトルネロスに集中攻撃。すると、ブニャットの猫騙しはボルトロスに飛び、トルネロスは追い風。メタグロスのコメットパンチでトルネロスを一撃で処理します。相手の死に出しはトリトドン。
ボルトロスは素早いブニャットに電磁波。仮に特性が柔軟でも負けん気でないと分かれば良いと思っていました。メタグロスはトリトドンの前でコメットパンチで拘っているのでズルズキンに交代。交代後、ブニャットに電磁波を入れて、ブニャットののしかかりでボルトロスが6割削れてオボン発動。トリトドンの濁流はボルトロスを2割削りズルズキンを急所で4割削り、更に両方の命中を下げていきます。
こちらとしてはブニャットを倒して最後の1匹を割り出させてからどれかで勝ち残れるように立ち回るのが理想だったのでドレインパンチと10万ボルトを集中。ブニャットの不意打ちでボルトロスが2割以下まで削れて、命中の下がった10万ボルトをボルトロスがはずす。トリトドンの濁流でボルトロスが倒れてズルズキンは半分削れてまた命中が下がる。しかし、ドレインパンチをきっちりとブニャットに当てて一気に赤まで削り体力も回復。負けん気も怖いので死に出しはメタグロス。
戦いの方針を変わりませんが、ブニャットとメタグロスが同じ速さみたいでこのターンが追い風の最終ターンなのでトリトドンを一気に削り、次のターンにズルズキンでブニャットを処理するために、思念の頭突きをトリトドンに打ち、ズルズキンは見切り。すると、ブニャットが選んだのは不意打ちでメタグロスを2割削る。更にトリトドンの濁流で残り6割まで削れて、返しの思念の頭突きが急所に当たってトリトドンが1発で倒れる。追い風が切れて、相手はラストのガブリアスを死に出し。
ズルズキンの命中が下がっていて威嚇も入れられるのでズルズキンをボーマンダに交代。負けん気を発動されてもブニャットを倒せるように思念の頭突きをブニャットに選択する。ボーマンダで威嚇を入れても負けん気が発動しなかったので特性がマイペースだと分かる。更に、ガブリアスが砂嵐を使う。思念の頭突きでブニャットをきっちりと倒す。
ボーマンダで威嚇を入れ直すために再度ズルズキンに交代。すると、ガブリアスは大文字でメタグロスはギリギリ耐える。思念の頭突きを無事に当てたらドレインパンチ圏内となり、次のターンにメタグロスをボーマンダに交代して威嚇を入れながらズルズキンで攻撃したら避けられることもなく倒せたので勝ち。
濁流で命中が下がったのに攻撃を当てていくのは運が良いのか悪いのかを考えさせられました。そして、ブニャットの特性は厚い脂肪・マイペース・負けん気のどれかで柔軟はニャルマーだけでしたね((
○3戦目 vs ダニー(TTS) さん 勝ち3-0
自分:ボルトロス ブルンゲル バンギラス ボーマンダ
相手:ニョロトノ キングドラ ズルズキン ヤミラミ (メタグロス クレセリア)
アメリカからお越しいただいたアメリカ2位の方。私のパーティメモを見ると最後はクレセリアになっていますが、ダニーさんがエキシビジョンで使っていたのはウルガモスでした。ズルズキン以外にブルンゲルのシャドーボールが一貫しているのでブルンゲルの選出を決めます。また、ボルトロスも選出しますし、雨パーティとして来た場合のためにバンギラスも選出。ラストはズルズキンが重すぎるのでボーマンダを選出。
初手でニョロトノ+キングドラの雨パーティに遭遇。ブルンゲルをバンギラスに代えながら電磁波を撒きにいくと、初手は相手は両方守る。ここでキングドラがボルトロスより速いので臆病な性格だと分かる。
ここでバンギラスで居座ると、相手が交代でメタグロスを出してきた場合にバンギラスを引っ込める先がボーマンダになればコメットパンチが一貫してブルンゲルになれば思いのほか消耗してしまうのでバンギラスをブルンゲルに交代。ボルトロスはキングドラに電磁波を入れにいく。バンギラスがブルンゲルに交代すると、相手もニョロトノをズルズキンに交代。ボルトロスの電磁波が決まって、キングドラは痺れて動けず。
ズルズキンの噛み砕く程度ならブルンゲルが1発耐えることができます。なのでブルンゲルでキングドラを攻撃します。ズルズキンは自信過剰か脱皮か分かりませんが、このターンにキングドラに守られるとブルンゲルの攻撃を通せずに倒れてしまうのでズルズキンに電磁波。すると、ズルズキンは一旦見切り。ブルンゲルのシャドーボールがキングドラに決まって急所でギリギリ耐える。そして、キングドラは痺れて動けず。
キングドラを縛ることに成功したのでボルトロスで攻撃。ブルンゲルはボーマンダに交代して攻撃をかわします。交代後、10万ボルトでキングドラを処理。威嚇の入ったズルズキンの噛み砕くでボーマンダが2割削れる。相手の死に出しはヤミラミ。
ヤミラミの補助技が厄介なのでボルトロスは挑発を打ちます。ボーマンダは流星群でズルズキンを攻撃しにいきますが、ヤミラミからの猫騙しを受ける。挑発がヤミラミに決まって、ズルズキンはビルドアップ。
ボルトロスは暇なのでヤミラミを攻撃。ボーマンダは砂嵐で3回削れたズルズキンをジュエル流星群で倒しに行きます。ヤミラミがニョロトノに交代。ボーマンダのジュエル流星群をズルズキンが赤で耐えて、ヤミラミに打った10万ボルトがニョロトノを7割削る。ズルズキンの噛み砕くがボーマンダの急所に当たってボーマンダが倒れる。こちらの死に出しはバンギラス。
10万ボルトをズルズキン、噛み砕くをニョロトノで両縛りなのでそのまま動く。ニョロトノはヤミラミに交代して噛み砕くで5割削れる。ズルズキンは見切り。だが、砂嵐のダメージが入る。
おそらくヤミラミが猫騙しを打ってきますが、砂嵐のおかげでバンギラスの噛み砕くでズルズキンを倒せるので集中攻撃。猫騙しはボルトロスに飛びますが、噛み砕くでズルズキンを倒す。
そのまま死に出しで出てきたニョロトノも両縛りにできているので攻めて勝ち。キングドラが一度も行動できなかったのが大きいですね。
○4戦目 vs SORIA さん 勝ち 2-0
自分:メタグロス ズルズキン ボーマンダ ブルンゲル
相手:カバルドン クレセリア ドリュウズ トリトドン (サンダー ハリテヤマ)
サンダー+カバルドンの組み合わせがこちらに非常に刺さっています。まず、バンギラスがサンダーにしか強くないため選出からはずします。ボーマンダはクレセリア以外には比較的ダメージを与えていけるの選出が確定。おそらく相手の選出する4匹はカバルドンドリュウズクレセリア何か(サンダーorトリトドン)ですが、この3匹に対してズルズキンが刺さっているので選出します。また、メタグロスは大爆発で攻撃が一貫しやすく残りのポケモンより圧倒的に役立つので選出。最後の1匹をサンダー意識のボルトロスにするかどうかですが、トリトドンが選出された場合はボルトロスが全く役に立たないのでブルンゲルにしました。
初手でカバルドンとクレセリアと対面。メタグロスはサンダーを削るためにまだ温存しておきたいので威嚇を入れるためにボーマンダに交代。ズルズキンは交代からサンダーが出てきにくいようにビルドアップを使用。すると、クレセリアが手助けでビルドアップを積んだ後にカバルドンが地震、ズルズキンにだけダメージが入るも2割も削れず。砂ダメージで相手クレセリアは食べ残しと判別。
ボーマンダの氷技が飛んでくるであろうターンなのでボーマンダをすぐに交代。ここは比較的ダメージを受けにくくなったメタグロスを出します。ズルズキンは冷凍ビームを所持していそうなクレセリアを処理するために噛み砕くを選択。すると、相手のカバルドンもドリュウズに交代。クレセリアの冷凍ビームを受けたメタグロスが凍り状態になる。ズルズキンの噛み砕くはクレセリアを半分削る。
わざわざカバルドンの交代からドリュウズが出てきたということはサンダーがいないのではないかと予想。メタグロスが役に立たなくなったので、ドリュウズの地面のジュエル地震を警戒してズルズキンは見切り。メタグロスは凍りが解けたときのために大爆発を選択。すると、クレセリアの手助けからドリュウズはドリルライナーでズルズキンは見切り。メタグロスの凍りがこのターンに解けて大爆発でドリュウズを7割削りクレセリアを倒す。こちらの死に出しは威嚇を入れるためにボーマンダ。相手の死に出しはトリトドン。これで4匹割れたのでサンダーがいないことも分かりました。
相手からすると、ズルズキンを倒す手段がほとんどなくなっているので、ドリュウズを守らせてトリトドンで削り次のターンにジュエルドリルライナーでズルズキンを倒すしかほぼ選択肢はありません。これに備えて、ズルズキンは体力を回復するためにトリトドン方向にドレインパンチを打ちます。仮に動いてきたときのためにボーマンダはドリュウズに大文字を選択。ドリュウズは守るを使ってボーマンダの大文字を守る。ズルズキンのドレインパンチでトリトドンを4割削り体力満タンまで回復。トリトドンの技は毒々でズルズキンが猛毒状態になる。
トリトドンも程よく削れてジュエル流星群圏内に入ったので素直に2匹で相手を倒しに行く。ドリュウズはジュエルはなく命の珠でしたがドリルライナーを急所に受けることなくズルズキンで倒して、ボーマンダのジュエル流星群でトリトドンも倒す。相手のラストのカバルドンにブルンゲルを交代で出してズルズキンは脱皮で猛毒を回復して攻撃を打ち込んで勝ち。サンダーが選出されていなかったのでビルドアップズルズキンがかなり刺さっている状態でした。
○5戦目 vs あーさー さん 勝ち 2-0
自分:ボルトロス メタグロス ボーマンダ ズルズキン
相手:Wロトム クレセリア メタグロス カポエラー (サザンドラ トルネロス)
トルネロスがとても気になりましたが、位置的に補完みたいですしボルトロスを見せているのでわざわざ出てはこないと思います。初手にボルトロスを潰せるサザンドラかロトムが来ると踏んでそれを大爆発で処理してからズルズキンで無双する展開を描いてこの選出。
あーさーさんが「ボルトロス守る持ってないですよね?」と言うので「どうでしょう?でも、技スペースはないですよね」とお答え。リスキーだとはいえ、大爆発を選ぶと決めていました。ボルトロスが手助けハイドロポンプを守ってメタグロスの大爆発でロトムを倒してクレセリアを7割削りオボンで回復されます。こちらの死に出しはボーマンダ。相手はメタグロス。
クレセリアがオボンだと分かったので、ボルトロスで挑発を選択。ボーマンダは挑発読み冷凍ビームに備えて一度守るで様子見。相手のメタグロスも守るを使い、挑発を受けたクレセリアはトリックルームを起動できず。
このあとクレセリアをジュエル流星群で処理したら威嚇回しながらズルズキン出して勝ちだなと思っていましたが、クレセリアにジュエル流星群を耐えられて冷凍ビームで返り討ちに遭う。しかし、カポエラーを出されてから口プレイをうまくかわして痺れも引いてもらったのでズルズキンがビルドアップを3回積むことに成功してうまく勝つことができました。立ち回りが甘いせいで危ない試合でした。
○6戦目 vs カピパラ さん 勝ち 2-0
自分:ボルトロス バンギラス メタグロス ボーマンダ
相手:ランドロス サンダー メタグロス トリトドン (ボーマンダ バンギラス)
全体的にランドロスが重いですが、こちらのバンギラスが刺さっています。なので、バンギラスの選出を確定。ブルンゲルとズルズキンが非常に出しにくいので選出は残りの4匹ですぐに決まります。
初手でランドロスとサンダーが並びます。サンダーに電磁波。ランドロスに冷凍パンチと素直な選択をするとランドロスは守る。サンダーは麻痺してから10万ボルトでボルトロスが半分弱まで一気に削れる。ダメージから特攻に努力値を割いていない拘り眼鏡持ちと判断します。
初手でサンダーより速いバンギラスであることを見せているので、ランドロスは流石に交代するだろうと思い、思い切ってサンダーを攻撃。ボルトロスは耐えたサンダーからの攻撃を被弾しないように守る。すると、ランドロスがメタグロスに交代。バンギラスの冷凍パンチが急所に当たってサンダーが倒れる。砂ダメージでボルトロスのオボンが発動。相手の死に出しはトリトドン。
バンギラスを意識したコメットパンチが飛んでくると思われるのでメタグロスに交代。仮に大地の力を打たれても半分は削れないので一度はメタグロスを動かせるはずです。ボルトロスはメタグロスに電磁波を選択。ラムのみで麻痺を回復して、相手メタグロスのコメットパンチでメタグロスが2割削れる。トリトドンは冷凍ビームでボルトロスを攻撃して残り3割。
相手がこのターンにメタグロスを倒すには地震でトリトドンを巻き込む必要がありそうです。なので、こちらのメタグロスは積極的に地震で攻めていきます。ボルトロスはまだ生きているので相手メタグロスに電磁波を選択。すると、その電磁波で相手のメタグロスは痺れて動けず。こちらのメタグロスの地震で相手のメタグロスを6割、トリトドンを4割以上削る。トリトドンの大地の力でこちらのメタグロスのHPが赤まで削れる。トリトドンが食べ残しだと判別。
なんかボルトロスまで生き残ってしまったので、メタグロスで地震を打ちながらボルトロスで自己再生を封じるためにトリトドンに挑発をすると、トリトドンが守る。相手のバレットパンチでメタグロスが削れるも耐えて、地震で相手のメタグロスを処理する。相手はラストのランドロスを死に出し。
ランドロスに守るや身代わりを使われないようにボルトロスは挑発して退場する方針。メタグロスは地震でトリトドンを削りにいく。ランドロスに挑発が入って岩雪崩でボルトロスが倒れる。ランドロスが命の珠持ちと判別。地震でトリトドンを適当に削って大地の力でメタグロスが倒される。こちらもラストのボーマンダとバンギラスを死に出し。
ランドロスは守るを選べないのでバンギラスで冷凍パンチを打ち、ボーマンダの流星群でトリトドンを倒して勝ち。一応、流星群がはずれて冷凍ビームでボーマンダが倒されてバンギラスの冷凍パンチを自己再生で粘られる展開を考えて守るは挟みましたが、攻撃は無事に当たりました。
○7戦目 vsアテム さん 負け0-2
自分:ボルトロス メタグロス ボーマンダ ズルズキン
相手:ボルトロス メタグロス Wロトム カポエラー (バンギラス ラティアス)
予選最後の試合。ここまで6-0で来ていて、アテムさんも既に負けていたみたいなので私の予選抜けは確定していました。
ブルンゲルを選出する理由がないのでまずはずす。バンギラスもそれほど有利な相手がいないので残りの4匹で選出。因みに、5戦目のあーさーさんに初手で大爆発を決めた際に「今日2回目だー!」という言葉をいただいていたので、アテムさんのメタグロスには大爆発があるという情報を持っていました。
初手でミラーを起こしましたが、ボルトロスが速いかどうかも分からないので思念の頭突きと10万ボルトで集中攻撃を仕掛けてみる。すると、相手のボルトロスがジュエル10万ボルトを打ち、こちらのボルトロスが6割削れてオボンの実を発動。こちらのボルトロスも相手ボルトロスに10万ボルトを打ち体力を半分削る。更にメタグロスも相手側が先に動き思念の頭突きを打たれるもボルトロスは耐える。こちらのメタグロスの思念の頭突きで相手のボルトロスが倒れる。相手はロトムを死に出し。
メタグロスが思念の頭突きで拘っていて、相手のメタグロスはズルズキンで対処できそうだったので優先的にロトムを狙うことに。電磁波でロトムを麻痺させて、そのロトムの10万ボルトでこちらのボルトロスが倒れる。相手のメタグロスの地震を半分以上残して耐えて、こちらのメタグロスの思念の頭突きでロトムを7割削る。ここで私の死に出しはボーマンダ・・・ですが、ズルズキンを出してビルドアップをしても良かったと思いますし、結果的にはそうすれば勝てた可能性は高いでしょう。
ここでボーマンダを出したものの相手メタグロスを倒せないので大爆発を選ばれることに脅えてボーマンダは守る。メタグロスはロトムを倒すために思念の頭突きを選択。相手のメタグロスは守ったボーマンダにコメットパンチ。そして、こちらのメタグロスは思念の頭突きをロトムにはずして、返しの10万ボルトでメタグロスが倒れる。ここでロトムの持ち物が拘り眼鏡だと分かります。こちらはラストのズルズキンを死に出し。
相手のラストが分かりませんが、ズルズキンで詰ませるしかないのでズルズキンはビルドアップを選択。ボーマンダはそれの障害になるロトムを倒すために流星群をロトムに打つ・・・しかないですかね。相手のメタグロスは守るを選択。ジュエル流星群でロトムを処理してビルドアップを積むも相手の死に出しラストがカポエラー・・・。
特攻の下がったボーマンダではメタグロスの処理も遅くなり、ズルズキンはカポエラーのジュエルインファイトを急所に受けて1発で倒れたので負けました。ただ、あまり運に優れない試合はここに集約されていたような気がします。
ここで予選消化終了。その後はBWGSを数戦やったりトリプルをやったり・・・。
聞いた結果によると、6-1でDブロックの予選1位抜け。2位が5-2のエルムさんだったそうです。
○決勝1回戦 vs シンノスケ さん 勝ち3-0
自分:メタグロス ボルトロス ズルズキン 【ボーマンダ】
相手:クレセリア ボーマンダ バンギラス ドリュウズ (トリトドン ハッサム)
バンギラスドリュウズクレセリアに対してズルズキンを選出したいのですが、ボーマンダとアクロバットのハッサムが厄介です。なので、理想の勝ち方としては「メタグロスで場を荒らす→ハッサムが出てくる前にズルズキンで積む→ボルトロスを温存してクレセリアに威張るを打たせない→ハッサム処理」になります。というわけで、それを意識した選出。バンギラスは全く刺さっていませんし、ブルンゲルは攻撃が一貫しにくいのが残念なので出しません。
初手でクレセリアボーマンダと来ました。後発的に優先して処理したい相手はボルトロスだと予想して思い切って大爆発を選択。相手は手助け+流星群をボルトロスに選択していたので、大爆発が決まってボーマンダを倒してクレセリアを7割削る。クレセリアの食べ残しを確認して、こちらの死に出しはズルズキン。相手はバンギラス。
ズルズキンは決めていた通りにビルドアップ。ボルトロスはバンギラスに電磁波を打つと、クレセリアは手助け。麻痺が入ってズルズキンがビルドアップを積んでから、バンギラスは麻痺して動けず。
そのあとは、ドレインパンチでヨプでないバンギラスを1発で倒し、ラストがドリュウズだったので適当に挑発を当てながらズルズキンで2匹を倒しきって勝ち。最初の2ターンで決着がほぼついてしまいましたね。
○準々決勝 vs わっち さん 勝ち1-0
自分:メタグロス ボルトロス ボーマンダ ズルズキン
相手:ガブリアス サンダー ドータクン トリトドン (バンギラス カポエラー)
全体的にダメージを取れたり威嚇を使えて有効なボーマンダの選出を最初に決めます。ブルンゲルは辛い相手が多いので入れる理由はなし。バンギラスも技が一貫しにくく、メタグロスボルトロスボーマンダでサンダーカポエラーを倒してズルズキンで残りをどうにかするのが最も良さそうに思えたのでこの選出。
初手はガブリアスサンダー。放電地震の強い並びですが、まずはガブリアスに対して威嚇を入れるためにメタグロスをボーマンダに交代。ボルトロスはサンダーに電磁波を打ちます。すると、ボーマンダに交代後の威嚇の入ったドラゴンクローでボルトロスは3割しか削れず。しかし、サンダーの熱風がボルトロスの急所に当たってボルトロスが倒れる。更にボーマンダも火傷を負ってしまい、火傷ダメージで威嚇の入ったガブリアスのドラゴンクロー確定圏内に入ってしまう。サンダーの持ち物が拘り眼鏡だと分かって麻痺させたことがこちらのアドバンテージ。1ターン目ながら結構長い時間考えてメタグロスを出すことにします。
行動は流星群と思念の頭突きでサンダーを集中攻撃。サンダーを倒してカポエラーが来る前にビルドアップを積めばなんとか勝ち筋を残せそうだったので守れないサンダーを集中します。ガブリアスのドラゴンクローでボーマンダが処理されても思念の頭突きでズルズキンの噛み砕く圏内に入れることができると判断しています。実際に相手のとった行動はサンダーをドータクンに交代してガブリアスは守るだったので、流星群と思念の頭突きでドータクンを半分削った形になりました。
ズルズキンを出すチャンスだと思ったのでメタグロスをズルズキンに交代しながらボーマンダは守るで時間を稼ぎます。相手はガブリアスをトリトドンに交代。ドータクンのめざめるパワーをズルズキンで受けます。
ズルズキンのビルドアップはすぐに決まります。ボーマンダを動かすか交代するかですが、ボーマンダは既にジュエルを消費してしまっているので誰に対してもあまり有効ではありません。また、メタグロスへの交代を読まれてメタグロスが攻撃を受けるとかなり厳しいので居座ってドータクンに大文字を選択。すると、大文字でドータクンがオッカの実を発動。体力を3割程残して耐えます。ズルズキンでビルドアップを決めながら、トリトドンは大地の力をボーマンダに打って無効、ドータクンのめざめるパワーはボーマンダにはいまひとつで残り2割ほど残ります。ボーマンダに火傷のダメージが入りますが、ギリギリ次のターンまでは耐えてくれるHPです。
ボーマンダは引き続き大文字をドータクンに選択。ズルズキンはトリトドンに噛み砕く。ボーマンダがドータクンを倒して、トリトドンは4割ほど削れる。トリトドンの大地の力でズルズキンには3割ほどのダメージ。相手はドータクンのところに死に出しでガブリアス。
ボーマンダはこのターンに火傷ダメージで死んでしまうので守る意味がなく、仮に生き残ったときのために流星群をガブリアスに選択。ズルズキンも動いてくるであろうガブリアスを攻撃して体力の回復に務めると、ガブリアスが選んだのは岩雪崩で、ボーマンダに当たって倒れる。ズルズキンのドレインパンチでガブリアスが4割ほど削れる。トリトドンは自己再生を選び体力を回復。こちらはボーマンダのところにラストのメタグロスを死に出し。
まだメタグロスが拘り鉢巻であることは割れていないので、体力に余力のあるトリトドンを動かしてくると思い思念の頭突きとドレインパンチを集中。ガブリアスが選んだのは岩雪崩でどちらも怯まずにトリトドンに攻撃を当てて集中攻撃でトリトドンを倒す。相手はラストのサンダーを死に出し。
サンダーが拘り眼鏡だと分かっているので思念の頭突き+噛み砕くの集中で倒すしか勝ち筋はありません。ガブリアスの攻撃ではメタグロスを処理しきれずサンダーも守れないので相手は岩雪崩でどちらかを怯ませるのを狙ってきます。選んでいたのは岩雪崩でメタグロスの思念の頭突きを当てるもズルズキンが怯んで動けず。サンダーの技は放電でメタグロスが急所に当たって1発で倒れる。
しかし、思念の頭突きを当ててくれたので相手の勝ち筋は「ガブリアスでズルズキンを怯ませてサンダーの攻撃を通す」か急所に当てるかしかなくなり、岩雪崩で怯まずにサンダーを処理して、ガブリアスとのタイマンでも地震を急所に受けることなくドレインパンチを当てていったので見事に勝利。
バトルビデオがあると非常に分かりやすいんですけどね。ボルトロスを早々失って苦しい立ち回りでしたが、この試合を拾えたのを見て今日は優勝できるだけの運を持ち合わせていると感じました。
○準決勝 vs Dan さん 勝ち 1-0
自分:ボーマンダ ボルトロス メタグロス ズルズキン
相手:スイクン ルンパッパ ヒードラン ビリジオン (クレセリア メタグロス)
普通に考えたら立ち回りのひどい負け試合。こちらにはヒードラン+ビリジオンの並びを同時に突破できるポケモンがいません。なのでどちらかに電磁波を当てて誤魔化していく必要があります。なので、ボルトロスの選出は確定。ヒードランの処理はビリジオンの攻撃なら1発耐えて動かせるズルズキンですることにしたのでバンギラスは入れず。残りは電磁波で場を整えるために守るを使えるポケモンは欲しかったのでボーマンダとビリジオン単体に圧倒的に強いメタグロス。
初手はルンパッパとスイクン、どういう戦いをしてくるパーティか読めず猫騙し+凍える風なのかと思い、メタグロスに交代。猫騙しはスイクンに電磁波を選択していたボルトロスに飛んで、怯んだボルトロスの後にスイクンは瞑想。
ここで瞑想スイクンに焦って2匹を大爆発で処理しようとするものの、スイクンとルンパッパの熱湯を集中されて火傷になったメタグロスではスイクンを3割、ルンパッパを7割程しか削れず。こちらの死に出しはボーマンダ。
スイクンが厄介なので集中攻撃を仕掛けます。ルンパッパはヒードランに交代。ジュエル流星群と10万ボルトでスイクンを倒して、相手は再びルンパッパを繰り出す。
猫騙しがどっちに飛ぶか分からず、両方守るが安定するように思えたので両方で守るとヒードランに見事に身代わりを残されてしまいます。とりあえず、食べ残しでなかったので少し安心しました。
ボーマンダでルンパッパを処理してボルトロスでヒードランの身代わりを壊しにいくと、相手はルンパッパをビリジオンに交代。ボルトロスの10万ボルトでヒードランの身代わりを壊したものの、ヒードランにめざめるパワーを打たれてボーマンダが一撃で倒れてしまう。こちらはラストのズルズキンを死に出し。
ビリジオンの前でビルドアップを積むしかないので、電磁波をビリジオンに打ちながら見切りを選択。ここでビリジオンが打った聖なる剣を見てビルドアップが意味をなさないことに気付く。更に、ヒードランにはまた身代わりを残されてしまう。
誰も残っていないので威嚇も入れることができず、ビリジオンには痺れてもらわないと負けてしまう。痺れる前提で10万ボルトとドレインパンチを集中すると、ビリジオンがきっちり痺れてくれる。ヒードランに熱風を打たれるもズルズキンには当たらずボルトロスは半分残すも火傷状態になる。そして、火傷でオボンの実を発動。
ビリジオンの残り体力はドレインパンチを耐えてきそうな感じでしたが、そろそろヒードランも放置ができません。なので、10万ボルトで身代わりを破壊しながら乱数で倒れてくれる祈願で動かすと、ビリジオンが1番最初に動いて痺れる(守る失敗)。ボルトロスの10万ボルトでヒードランの身代わりを壊してズルズキンのドレインパンチでビリジオンをボルトロスの10万圏内まで持っていく。ヒードランは熱風を打つもボルトロスには当たらず。ズルズキンは4割弱のダメージを受けてHPが半分まで削れる。
突破不可能だったビリジオンを麻痺痺れ2回で対処できるところまで持っていったのでボルトロスで縛っているのでそのまま攻撃。ズルズキンもヒードランに攻撃。ヒードランは守るを選択していますが、ここでビリジオンを突破。相手はラストのルンパッパを繰り出す。
猫騙しがどちらに飛ぶかが怪しいところですが、ここで仮にヒードランに身代わりを残されてしまっても、次のターンにボルトロスでルンパッパを倒してヒードランとズルズキンのタイマンに持ち込めば、75%熱風+熱風を耐えるようだったので両方守る。相手がどちらに猫騙しを打ったかを見逃してしまいましたが、ヒードランは熱風を選んでいたので両方守るでダメージを防ぐ。
前のターンに計算した通りの展開でヒードランは守るを使って生き残るも10万ボルトでルンパッパを倒す。その次のターンに、ドレインパンチ+電磁波を選択してヨプの実でドレインパンチを耐えられるものの素早さを遅くしたので次のターンに殴って勝ち。
反省点としては、メタグロスでスイクンとルンパッパを無理やり処理しようとしたこととヒードランのめざめるパワーと身代わりを全く警戒していなかったこと。痺れる前提で動いてもらったり熱風を避けたりと運に優れていたのでここで落とさずに進むことができました。因みに、ビリジオンの持ち物は格闘ジュエルだったそうで、おそらく動いていたらズルズキンは即死だったのではないでしょうか。
○決勝 vs ミーサ さん 勝ち 3-0
自分:ボーマンダ ボルトロス メタグロス ズルズキン
相手:ボルトロス クレセリア ハピナス ツボツボ (ヤミラミ Cロトム)
バトルビデオ:73-98755-42635
相手にしたらこちらのボルトロスがとてつもなく厄介なはずなのでクレセリアボルトロスロトム辺りでボルトロスを潰してから小さくなるを狙ってくるはずです。なので、こちらはボルトロスの存在をちらつかせつつ、逆にハピナスの周りを潰してボルトロスで挑発しながらズルズキンで積んで倒すのが指針となります。ヤミラミはボルトロスの前で何もできないのでおそらく出てこないです。警戒されてないメタグロスの大爆発で処理するという方法もあるのですが、ボルトロスを早急に失ってしまった場合はメタグロスの火力で圧力をかけながらズルズキンで積むしかないのでハピナスの周りを倒す役目はボーマンダに任せます。
初手でジュエル流星群と10万ボルトの集中でボルトロスが8割程度で落ちるので集中攻撃。ボルトロスのミラーもこちらが速かったのでオボンの回復も無視して一気に倒します。クレセリアは凍える風を打つもボルトロスにははずれ。ボーマンダに当たって半分以上削ります。ここでちゃんとダメージ計算をして達人の帯っぽいと計算しておいた方が良かったです。相手はハピナスを死に出し。
読まれようが、小さくなるを積まれるわけにはいかないのでボルトロスはハピナスに挑発。ボーマンダは交代してももうやることが残っていない上に、交代する際に事故が起きると困るのでハピナスにストーンエッジを打ちながら倒されてもらうことにします。挑発が決まってハピナスは小さくなるをできず。クレセリアは凍える風でボーマンダを倒してボルトロスに3割程度のダメージ。こちらの死に出しはメタグロス。次のターンの結果を見るとここでズルズキンを投げてもよかったのかもしれません。
メタグロスは鉢巻コメットパンチでクレセリアを2発で倒せるだろうと思ったのでクレセリアにコメットパンチを選択。ボルトロスは交代する可能性もあるハピナスに電磁波を打ちます。すると、クレセリアのめざめるパワーとハピナスの火炎放射の集中を受けてメタグロスが一気に赤まで削れた上にコメットパンチをはずす。
クレセリアでメタグロスを縛っている状態なので、ズルズキンに交代します。ボルトロスはクレセリアに電磁波。クレセリアに麻痺が入り、めざめるパワーをズルズキンで受けて、ハピナスは痺れて動けず。ここでハピナスの挑発が解けます。
まだボルトロスの体力に余裕があるので、素直にハピナスに挑発。ズルズキンはビルドアップを選択。ここで相手の2匹は痺れて動けず。
ここからはハピナスをツボツボに代えてきますが、ツボツボがメンタルハーブ持ちでなかったのでガードシェアは決まらず。ハピナスとクレセリアを同時に攻撃できるズルズキンと挑発が刺さるボルトロスで無双する形となりましたが、バトルビデオを見ると分かる通り、ここからの麻痺痺れ率が異常に高いです((
せっかく決勝でスクリーンに映っていたので、メタグロスが鉢巻火力であることくらいは見せたかったですね。
結果的にはボルトロスとズルズキンが刺さっていただけで立ち回りはあまり良くありませんでしたが、こういう害悪パーティに対しては相手がどういう意図でそのポケモンを入れているのかを知ってそれをさせないためにどうするかを考えて立ち回らないと相手の思うツボになってしまうので、例えばモルフォンを見たときに「毒菱を使うのだろう」などなどと推測ができるようにしておきたいですね。
というわけで、優勝いたしました。
決勝トーナメントの後に日本代表vs海外代表のエキシビジョンマッチが控えていて運営の時間が押していたので、決勝終了後すぐさま移動する形になって余韻に浸れませんでした((
優勝賞品として新品の3DSと記念色紙をいただきました。3DSは既に一つ持っていて準優勝賞品が6/23発売の新作ソフトだと思っていたので、実はそちらでもいいのではないかと思っていましたが勘違いだったみたいで((
今年の目標として、BWGS以外のルールの大会オフ会で優勝することを掲げていたので達成することができて良かったです。オフ終了から1週間経っていますが、これまで「BWGSメイン」という印象で見られていたのが、「ダブル・BWGSメイン」という風に広がっているように感じました。
主催・スタッフの方々、参加された皆様お疲れ様でした♪