第8回アリーナオフ 対戦レポート(予選6-2 1位通過 決勝0-1 ベスト16)

第8回アリーナオフの対戦レポートです。


くじを引いてGグループの配属が決定。早めに着いてしまったことと翌日の伝説厨オフで使う予定だった個体の育成を進めなければいけなかったことからグループの机とは離れて誰が来るかを静観していましたが、別の方と話し込んでるうちによく分からないままに((


対戦する度に抱いた印象としては、誰のパーティを見てもほとんど厳しい戦いになりそうだと思ったことです。私のパーティはいったいどんなパーティに有利だったのでしょうかという・・・(
そんな中相手の立ち回りミスや不確定要素に助けられて6-2で予選抜けは決まりましたが、グループ内には次点の5-3が4人いたので一つでも負けていたら予選抜けは危うかったと思います。予選を抜けたと思える内容ではなかったので、しっかり反省していきたいと思います。


使ったパーティはこちら↓↓
http://d.hatena.ne.jp/acewild53/20120927/1348748927



○1戦目 vs ウメガム さん 勝ち 2-0
自分:ボルトロス ボーマンダ メタグロス ローブシン
相手:ゴチルゼル テラキオン ラッキー ボルトロス (ヤミラミ キュウコン)

いきなりゴチルゼルラッキーという害悪構築に当たるものの、ハピナスではないこととガードシェア要員がいないことからこちらには十分な勝機がありそうです。こちらはトリックがあるメタグロスとラッキーの地球投げを4発耐えながらドレインパンチで回復ができるローブシンと悪戯心で挑発のあるボルトロスがいてそれぞれ刺さっているので選出をします。残り1匹ですが、ローブシンが影踏みでハメ殺される展開は避けなくてはならないのでゴチルゼルを素早く倒せるポケモンが欲しいですが、バンギラスは砂を撒いて味方の耐久を落としてしまうので良くありません。ブルンゲルボーマンダブルンゲルは拘る技がラッキーとその他で一貫しにくくボルトロスからもダメージを受けてしまうのでボーマンダを選出。ストーンエッジでなく岩雪崩にしているのがボルトロスの電磁波と相性が良く、仮にジュエルを消費して流星群を打っても麻痺+怯みを狙いながら10万ボルトで着実にゴチルゼルを削っていけるだろうと思いました。命の珠ならばそのまま自主退場まで可能なので本当に良かったのですが・・・。
相手の初手はゴチルゼルテラキオンボルトロスを嫌ってジュエルストーンエッジでボルトロスを倒すために選出したものだと判断。こちらはゴチルゼルによって交代することができないので、ボルトロスを守らせてボーマンダでジュエル流星群をテラキオンに打つ。すると、相手テラキオンは岩雪崩。威嚇込みでボーマンダへのダメージが半分で済んだので拘りアイテムではないことが分かる。返しのジュエル流星群でテラキオンが即死。しかし、ゴチルゼルに瞑想を積まれる。特殊2匹で居座っているので困る。相手の死に出しはラッキー。
長期戦を見据えると、小さくなるラッキーよりも明らかにゴチルゼルの方が厄介だったのでボルトロスはひとまずゴチルゼルに挑発。ボーマンダはどちらにもたいしたダメージを与えられないので怯み狙いで岩雪崩を打つと、ゴチルゼルが怯む。ここでラッキーが身代わりを使う。ここでゴチルゼルが食べ残し持ちだと分かる。
前のターンからラッキーに6段階積まれることは想定しているので、ゴチルゼルをとにかく妨害するために電磁波と岩雪崩を選択。電磁波で麻痺したもののボーマンダの岩雪崩はゴチルゼルにはずれてラッキーの身代わりは壊れず。ゴチルゼルサイコショックボルトロスの急所に当たったもののギリギリで耐える。オボンの実でHPがちょうど51になり、ラッキーの地球投げを耐える。
ボルトロスはこのターンに失ってしまいそうですが、守るを使ってもたいした恩恵を得られないので退場してメタグロスで素早くゴチルゼルを潰すべきなので、せめてラッキーに積まれないように挑発。ボーマンダの岩雪崩はラッキーに当たらず、ゴチルゼルに僅かなダメージ。ラッキーの地球投げでボルトロスが倒れて、攻撃技しか打てないゴチルゼルサイコショックボーマンダがギリギリ耐える。ゴチルゼルがいてローブシンが出せないので死に出しはメタグロス
ゴチルゼルを早急に処理したいのでメタグロスはコメットパンチを選択。ボーマンダはやることがないので岩雪崩。すると、ゴチルゼルは守る。ラッキーには岩雪崩が当たるも身代わりは壊れず。ラッキーの地球投げでメタグロスが削られる。
引き続き同じ行動。岩雪崩で遂にラッキーの身代わりが壊れて、メタグロスのコメットパンチでゴチルゼルのHPが一気に赤まで削れる。どうやら物理耐久は割と薄いようです。ラッキーの地球投げでメタグロスが残り2発圏内に入るものの、ゴチルゼルサイコショックボーマンダを攻撃していたのでボーマンダが倒される。死に出しはローブシン
ゴチルゼルローブシンの攻撃圏内に入っていたのでコメットパンチよりも確実に倒せます。なので、コメットパンチをラッキーに打ちながらローブシンの冷凍パンチをゴチルゼルに打つと、ゴチルゼルは守る。ラッキーにはガードシェアなどが入っていないのでコメットパンチで体力を残り1/4ほどまで削ると、相手は地球投げでメタグロスがあと1発圏内。ローブシンの攻撃は守られる。
両縛りになったので引き続き同じ行動。コメットパンチが当たりラッキーが倒れて攻撃が上がり、冷凍パンチでゴチルゼルが倒れる。相手のラストはヤミラミだと思っていましたが、ボルトロス
HP振りのボルトロスなら冷凍パンチでちょうど1発になるのでコメット冷凍で攻めると、先手の10万ボルトはローブシンを1/3ほどしか削らなかったのでそのまま攻撃が2発通って勝ち。
対戦後にお話もしましたが、相手はボルトロスを後ろに置いていてもあまり意味がないので先発で出すべきでしたね。そういったミスには助けられましたが、割とこの手のパーツに強いポケモンが揃っていたので無難に勝つことができました。


○2戦目 vs ウォーター さん 勝ち 2-0
自分:メタグロス ボルトロス ボーマンダ ローブシン
相手:トルネロス バンギラス ガブリアス トリトドン (キリキザンロトム)

非常に重たい。特に、ガブリアスの攻撃をボーマンダの威嚇で抑えたいのですが、負けん気のトルネロスキリキザンがいて非常に面倒。そうなると、タイマンでガブリアスを処理できるローブシンはほぼ必須。トルネロスが厄介ですが悪戯心ではないので電磁波を入れてしまえば耐久の低いポケモンとして処理できるのでボルトロスも確定。残りはいかにローブシンの負担を軽くするかで、ブルンゲルキリキザンの不意打ちで簡単に縛られてしまうので選出せず。こちらからバンギラスを出しても技が一貫しにくい上にガブリアスの処理を厄介にしてしまうので残りはメタグロスボーマンダ。いかに相手を少なくしてからローブシンを投げるかがポイントなので先発はボルトロスメタグロス
相手はトルネロスバンギラスの先発。両方対面が有利なので電磁波を撒きながらコメットパンチを打つと、バンギラスが引っ込んでトリトドンかと思いきやガブリアスが出てくる。トルネロスは守るを使い電磁波を防ぎ、メタグロスのコメットパンチで相手のガブリアスが7割削れる。
メタグロスはまだ温存しておきたいのでボーマンダに交代。ここでトルネロスが動いてきても問題ないように電磁波を打つと、相手はトルネロスを引っ込めずボーマンダの威嚇で負けん気が発動する。トルネロスの撃ち落とすをボルトロスが受けてガブリアス地震ボルトロスが倒れる。ガブリアスは命の珠持ち。ボルトロスをすぐに失ってしまったものの一番電磁波を入れたかったトルネロスに無事電磁波を撒くことに成功する。こちらの死に出しはガブリアスを縛れるローブシン
マッハパンチガブリアスを倒しながらボーマンダトルネロスを倒せるので、素直に動かすとガブリアスは守る。ボーマンダのジュエル流星群でトルネロスを処理する。ここはマッハパンチを避けられていたら危なかったのでボーマンダを守らせてローブシントルネロスを倒しにいくのが正解だった気がします。相手の死に出しはトリトドン
前のターンにジュエル流星群を打ってしまったせいで2匹の隙にしかなっていません。なので、ここはボーマンダを倒してもらいメタグロスを出して思念の頭突きを2発当てればトリトドンに勝てると思い、ボーマンダを動かしながらローブシンで見切り。相手のガブリアスは流星群でこちらのボーマンダを倒す。トリトドンは濁流を打つが守る。こちらはラストのメタグロスを死に出し。
予定通りにマッハパンチガブリアスを倒して思念の頭突きでトリトドンをちょうど半分削ったので、次のターンに集中攻撃を仕掛けて勝ちだと思っていたところに相手はラストのバンギラスを死に出し。残り匹数を間違えていました。
前のターンに受けた濁流のダメージが意外と大きくメタグロスが3割とローブシンが4割弱も削られてしまいました。メタグロスは思念の頭突きで拘ってしまったので、トリトドンを攻撃するしかなくローブシンは消耗が激しくもなってきたのでバンギラスドレインパンチを打つ。攻撃が通ってトリトドンが倒れて、ローブシンバンギラスより先に動いてヨプの実もなくそのまま倒せたので勝ち。
最後から1ターン前もしっかりダメージ計算をして相手のトリトドンが拘り眼鏡だと判別するべきでした。メモを取っているのにこういった部分を活かせておらず情けない話です。


○3戦目 vs なーちゃむ さん 勝ち 2-0
自分:バンギラス ボルトロス メタグロス ローブシン
相手:ボルトロス ラティオス メタグロスロトム (バンギラス ローブシン)

構成は似ていて、ラティオスボーマンダ、Wロトムブルンゲルが違うだけで違う点は完全にタイマンが不利になっているのでこれもまた厳しい試合。相手には威嚇のポケモンがいなかったのでバンギラスで早急にボルトロスを削りながらこちらも麻痺を撒いて展開していくことにします。残りの2匹は汎用性が高くローブシンに強いメタグロスメタグロス以外には大きく不利にならないローブシンで決定。
初手はボルトロスラティオスを見て有利だと確信。岩雪崩を打ちながらラティオスに電磁波を打つと、ラティオスは守る。相手ボルトロスの方がこちらより遅く電磁波をバンギラスに当てる。ここでバンギラスボルトロスに岩雪崩を急所に当てて一撃で突破。かなりラッキー。相手の死に出しはメタグロス
ローブシンでもタイマンで勝てるようにラティオスに電磁波を入れると、ラティオスはリフレクター。これは完全に頭から抜けていたので甘かったです。メタグロスの思念の頭突きでボルトロスが半分以上削れてオボンの実で回復。バンギラスの岩雪崩は2匹のどちらにもたいしたダメージにならず。
バンギラスが完全に腐っているのでメタグロスボルトロス側に攻撃を仕掛けてくると思い、バンギラスを居座らせてボルトロスで守るを使うと相手メタグロスのコメットパンチを急所に受けてバンギラスが倒れる。ラティオスの流星群をボルトロスが守る。相手のメタグロスが余力を残して生きているのでこちらはローブシンを出せずメタグロスを繰り出す。
相手にはロトムがまだ残っていそうなこととボルトロスがこのターン倒されると地震ローブシンを巻き込む形となって相手のメタグロスを倒せなくなることからメタグロスは相手メタグロスにトリックを選択。ボルトロスは一度動けると思うので地震+地震+マッハパンチメタグロスを倒せるようにメタグロスに10万ボルト。すると、相手はラティオスメタグロスに交代。10万ボルトで相手メタグロスを4割削り、トリックで拘り鉢巻とラムの実を交換する。相手のメタグロス地震を選んでいたのでボルトロスが生存して地震メタグロスが半分削れてしまう。
10万ボルト+地震で相手メタグロスを倒せるものの後ろにはラティオスがいます。しかも、こちらのメタグロスが削れてしまったので相手はロトムボルトロスを倒して最後の1匹を割ることで、メタグロスを思念の頭突きで拘らせてローブシンを倒すことができそうです。なので、ここは引っ込めてもらうことに期待してメタグロスロトムに思念の頭突き。ボルトロスは守るを選択すると、相手メタグロスラティオスに交代。思念の頭突きでロトムが1/4程度しか削れず、10万ボルトをボルトロスが守る。
相手のメタグロスはもう守るを選べないので先手が取れるこちらのメタグロスは取っておく価値があると思い、ローブシンに交代。ボルトロスロトムに電磁波を打つと、相手のロトムのジュエル10万ボルトでローブシンが半分以上削れる。そして、ラティオスの流星群がボルトロスにははずれる。当たってもメタグロスを出して思念の頭突きとドレインパンチで回復しながらロトムを倒せると思っていたところ、ラティオスは光の粘土持ちだったようでリフレクターが切れなかったのでこの生存はかなり大きかったです。
10万ボルトとドレインパンチロトムを集中攻撃すると10万ボルトで思ったより削れてローブシンが命の珠の反動ダメージの方が回復量より多くなる。無事ロトムを処理してラティオスの流星群でローブシンが倒される。倒されると困ったのはボルトロスだったのでここは助けられる。お互いにラストのメタグロスを死に出し。
ローブシンにわざわざ流星群を打ったということは、相手のラティオスは流星群以外の攻撃技を持っていない可能性が高く放置できるので10万ボルトと地震メタグロスを集中。仮に相手メタグロスが守るを使ってきても拘り鉢巻の効果で守るしか出せなくなるのでラティオスから順番に処理していけばいいだけです。結局、相手より速くボルトロスメタグロスが動いて相手のメタグロスを処理。流星群をメタグロスが急所に受けることもなかったので、次のターンに10万ボルトとコメッチパンチをラティオスに当てて勝ち。
本当に運が良かっただけの試合となってしまいました。スタンダードなパーティにバンギラスを選出するのが久々なように感じましたが、刺さっているように見えて全く刺さっていませんでした。


○4戦目 vs ミルキー さん 負け 0-1
自分:ボルトロス ボーマンダ メタグロス ブルンゲル
相手:Wロトム カポエラー ドサイドン ボーマンダ (ムシャーナ ウルガモス)

スイッチトリパと言われる類のパーティのように思えます。おそらくドサイドンはほぼ確定的に出てきますしウルガモスがいるのでボーマンダをまず確定します。次にドサイドンをすぐに処理できて苦手なポケモンがほとんどいないブルンゲルの選出を確定。ボーマンダで処理しなければいけないポケモンが先発に来る可能性が高く後発のドサイドンまで温存させなくてはならないので、ボーマンダのサポートができるボルトロスと最後は相手のムシャーナを大きく削れてカポエラーにも隙を見せにくいということでメタグロスにしました。
相手の先発はロトムカポエラー。拘り眼鏡だと思ったので一旦両方守るで様子を見ると、カポエラーボーマンダ猫騙しを打ちながら、ロトムは身代わり。とりあえず拘りの火力でないということで安心します。
カポエラーはジュエル不意打ちやストーンエッジを持っている可能性も考えると放置もできなかったので流星群を打ちながらボルトロスロトムの身代わりを壊す。すると、相手のカポエラーは手助け。ジュエル流星群でカポエラーを倒して、ボルトロスロトムの身代わりを壊し、10万ボルトでボーマンダが6割ほど削れる。相手の死に出しはドサイドン
ボルトロスがやることがなくなったのでロトムに身代わりをされないように挑発。ボーマンダは一度引っ込めてメタグロスを繰り出すと相手のロトムの10万ボルトとドサイドンの岩雪崩でボルトロスが倒れる。威嚇を入れるために死に出しはボーマンダ
守れなくなっているので、流星群と思念の頭突きをロトムに集中すると、居座ってきたのでロトムが倒れる。相手のドサイドンのジュエル地震メタグロスがギリギリでHPを残す。相手のラストはボーマンダ
後ろのブルンゲルが拘り眼鏡なのでボーマンダを削るしかないと思い、ボーマンダを集中攻撃しますが、ここはミス。こちらのボーマンダを守らせるのが正解でした。相手のボーマンダは守るを使い、攻撃が通らず。ドサイドンの岩雪崩でボーマンダが倒されてメタグロスはHPを残す。こちらのラストのブルンゲルを死に出し。
ブルンゲルドサイドンを縛っていて、ハイドロポンプではボーマンダを半分しか削れないのでかなり厳しくなってしまいました。ボーマンダの大文字でメタグロスが倒される。ブルンゲルハイドロポンプドサイドンを倒してタイマンに持ち込む。しかし、ボーマンダはドラゴンジュエルを持っていたため一度避けないと勝ち筋はなく・・・と思っていたら急所に当たってブルンゲルが1発で倒れる。
敗因は2ターン目にカポエラーに流星群を打ってしまったこと。相手には流星群を受けられるポケモンがいないので、ボルトロスロトムの身代わりを壊しながら次のターンにロトムに流星群を当てるべきで、威嚇が入って全く仕事ができなくなっていたカポエラーをこちらから退場させてしまったことで相手に有利な局面を作らせてしまいました。それでもボーマンダが死に出しされたターンに、こちらのボーマンダをしっかり守らせていれば仮にメタグロスが倒されてもブルンゲルドサイドンを縛れるので相手ボーマンダは流星群を打って特攻を下げなければいけなくてボーマンダに打てばボーマンダが倒れるもののブルンゲルを突破できなくなり、ブルンゲルに打っても耐えますし流星群を打てるボーマンダがこちらにも残っているので十分に勝ち筋があったと言えそうです。


○5戦目 vs あお さん 勝ち 1-0
自分:ボルトロス メタグロス ブルンゲル ローブシン
相手:キングドラ ニョロトノ クレセリア メタグロス (ハリテヤマ サザンドラ)

相手は雨+トリックルームのスイッチと呼ばれるようなパーティ。スイッチトリパの威張るコンボを妨害できキングドラに電磁波を入れられるボルトロスサザンドラ以外からダメージを受けにくくシャドーボールを一貫させやすいブルンゲルの選出を確定。
相手の初手はニョロトノキングドラバンギラスを選出していないのでキングドラに自由に仕事をさせないためにボルトロスで電磁波を撒きたいです。メタグロスはどちらも1発で倒すことができないので比較的安全に出しやすいブルンゲルに交代。相手のキングドラに悪戯心の素早さから電磁波を通して、キングドラは身代わり。ニョロトノは守るを使っていたのでブルンゲルも無傷で繰り出すことに成功。
手助け込みの攻撃が非常に怖いですが、どちらもクレセリアに刺さるポケモンではあるのでどちらか倒される覚悟でニョロトノに集中攻撃。すると、先制の10万ボルトとシャドーボールニョロトノがあっさり倒れる。相手のキングドラは濁流を選んでいたのでブルンゲルは貯水でダメージを受けず、ボルトロスにははずれる。相手の死に出しはクレセリア
前のターンと同じようにどちらかを倒されてもいいようにクレセリアに挑発とシャドーボールを集中。キングドラブルンゲルは同速の可能性もありますが、前のターン先制できていることから控えめである可能性も考慮はしていますが5割で勝てる上に臆病ならばジュエルでないと確定では倒せないため相当分が悪くない限りはダメージは与えられるだろうと思いました。結果、ボルトロスの挑発が入る前にクレセリアが手助け。ブルンゲルが先に動いてシャドーボールクレセリアを半分ちょっと削りオボンの実で回復。キングドラの流星群でボルトロスが倒れて命の珠の反動ダメージ。クレセリアサイコキネシスを持っていない可能性を含めて相手の後ろとして考えられるハリテヤマサザンドラメタグロスにこちらの鉢巻メタグロスは技が一貫しないので死に出しはローブシン
キングドラの特攻が下がったので放置してクレセリアを集中攻撃。クレセリアが最初に動いてサイコキネシスローブシンが半分削れる。ブルンゲルシャドーボールクレセリアを赤まで削り、キングドラの流星群がここでブルンゲルの急所に当たってしまい一撃で倒れてしまう。ローブシンドレインパンチクレセリアを倒す。お互いラストの死に出しでどちらもメタグロスを繰り出す。
こちらのメタグロスの方が速そうで地震で相手メタグロスを2発にできキングドラを身代わりを壊した後に1発にできるかというところ。そこをローブシンマッハパンチで補佐すれば勝てそうなので、まずはローブシンで見切りを使って地震。相手はここで両方守るを選び、こちらのメタグロス地震で技を拘る。
ローブシンが命の珠の反動とメタグロス地震を耐えそうだったことと相手が前のターン守るを使ってくれたことから、マッハパンチキングドラに打ちながら地震マッハパンチキングドラの身代わりが壊れてメタグロス地震キングドラローブシンが赤で耐えて、相手のメタグロスが半分削れる。相手のメタグロスローブシンに思念の頭突きを打っていたのでローブシンが倒されますが、4段階下がったキングドラのシングルダメージになる濁流もはずれる。このまま地震で2匹を縛っていたので勝ち。
メタグロスの入った雨トリルスイッチパーティに対してはブルンゲルシャドーボールが一貫しやすくかなり猛威を奮うのですが、ニョロトノが習得した手助けが難しくさせています。あとはキングドラハイドロポンプを持っていなかったため最後まで放置を続けることができたのが良かったと思います。


○6戦目 vs いくみす さん 勝ち 2-0
自分:ボルトロス ボーマンダ ローブシン バンギラス
相手:ドーブル FCランドロス FCボルトロス ニョロトノ (ルンパッパ ラティオス)

ニョロトノルンパッパの雨パーティ。メタグロスがいないのでかなり出しやすくなっているバンギラスの選出を確定。特殊耐久が高く即死しにくそうなローブシンとそれを補佐できるボルトロスを確定。残りの1匹ですが、バンギラスローブシンが動きやすいように霊獣ボルトロスを処理できるボーマンダで決定しました。初手のニョロトノに対応できるようにバンギラスは後発から投げます。
初手の威嚇の順番でランドロスが拘りスカーフ持ちだと分かる。威嚇を入れたおかげでボルトロスランドロスの大爆発も耐えることができるのでドーブルに向けて挑発、めざめるパワー警戒でボーマンダは守る。すると、相手のドーブルも守るを使って、ランドロスが大爆発。これをボルトロスが急所に受けてしまい一撃で倒れる。ドーブルに好き勝手なことをさせないためにも死に出しはローブシン。相手はボルトロスを死に出し。
流星群と冷凍パンチをボルトロス側に集中すると、ドーブルが怒りの粉。ジュエル流星群を受けて気合の襷で耐えられる。ボルトロスのめざめるパワーでボーマンダが倒れる。ローブシンの冷凍パンチでドーブルが倒れる。お互いラスト2匹となり死に出しはこちらバンギラスで相手がニョロトノバンギラスの方が速く天候は雨になる。
バンギラスの岩雪崩でどちらも倒すことができません。また、ローブシンは集中攻撃をされると倒される可能性が高いです。しかし、中途半端に見切りを使ってる間にバンギラスが倒されてしまう方が勝てる可能性は薄くなってしまいます。寧ろ岩雪崩を通して怯むことへの期待もあるので、このターンはローブシンを動かすべきなのでニョロトノドレインパンチを選択。すると、相手のニョロトノは手助け。バンギラスの岩雪崩で2匹を削り、オボンの実で回復したボルトロスが雷をローブシンに打つも耐える。ドレインパンチニョロトノを削り、ニョロトノボルトロス共に岩雪崩の攻撃圏内に入る。
こちらはバンギラスの岩雪崩を避けられて反撃で倒されてしまったら負けなので、ローブシンバンギラスを即死させることができそうなニョロトノマッハパンチを打つと、相手のボルトロスは守る。マッハパンチニョロトノを処理できたので、次のターンに岩雪崩と冷凍パンチを選び岩雪崩をしっかり当ててボルトロスを倒したので勝ち。
それなりに余裕を持って立ち回ることはできましたが、霊獣ボルトロスは相当苦手な部類のポケモンである上に後述するように対処方法を間違っているので2ターン目の選択が危険でしたね。


○7戦目 vs りゅうま さん 勝ち 2-0
自分:ボルトロス メタグロス ブルンゲル ローブシン
相手:シャンデラ カポエラー トリトドン サンダー (クレセリア メタグロス)

拘り眼鏡っぽいサンダーがいてトリトドンがいる上に相手の炎タイプがウルガモスではなくてシャンデラだったのでブルンゲルもダメージをもらいやすく結構困る。「クレセリアサンダー+メタグロストリトドン」で出てくると思い初手はトリックのできるメタグロスと挑発のできるボルトロスカポエラー猫騙しがあっても威張るコンボを止めることができるような選出。後ろにはシャンデラの熱風を受けられるブルンゲルとサンダーとトリトドンにタイマンで戦えるローブシンを選出。
相手の初手はカポエラーシャンデラ。事前に決めていたのでシャンデラに電磁波を打ちながらブルンゲルを繰り出す選択・・・をしてからシャンデラトリックルームの選択肢があったことに気付く。ウルガモスの枠がシャンデラになっただけだと思っていたばかりに忘れていたようです。しかも、相手はカポエラーを引っ込めてトリトドンを繰り出す。ボルトロスの電磁波で麻痺させてしまったので、トリックルーム下でブルンゲルが縛っている形が縛られている形になってしまい、痛すぎるミスだと嘆こうとしたところでシャンデラが痺れて動けず。とてもラッキー。
シャンデラトリックルームを防ぐために10万ボルトとシャドーボールを集中すると、そのままシャンデラが倒れる。しかも、トリトドンが選択ミスなのかボルトロスに大地の力を打ってきていたのでまたアドバンテージができる。相手の死に出しはサンダー。これで4匹が割れる。
ボルトロスはサンダーに電磁波を入れればほぼ仕事が終わるのでそのように選択。ブルンゲルは万が一動けたときのためにトリトドンシャドーボールを打つと、悪戯心の電磁波で麻痺した相手のサンダーは放電。ボルトロスが半分弱とブルンゲルが赤まで削れて2匹とも麻痺する。火力は拘り眼鏡の模様。トリトドンの大地の力がブルンゲルに飛んでブルンゲルが倒れるもここでジュエルを消費させる。こちらの死に出しはサンダーにダメージを与えられるローブシン
トリトドンから交代でカポエラーが出てきて威嚇を入れられても拘りで守れないサンダーを倒せるように10万ボルトと冷凍パンチを集中攻撃。すると、トリトドンが最初に動いて大地の力でローブシンが1/4程度削れる。冷凍パンチがサンダーの急所に当たってそのまま一撃で突破。ボルトロスの10万ボルトはトリトドン方向に流れて効果はなし。相手はラストのカポエラーを死に出し。
猫騙しもあるので両方守るを選びましたが、ここはミスでボルトロスを動かしてカポエラーに電磁波を入れるべきでした。ローブシン猫騙しと大地の力が飛んで見切りでダメージを受けず。ここでボルトロスを守らせてしまったせいでカポエラーのジュエルインファイトローブシンが先制で被弾してしまいます。
ボルトロスはやることがなくなり気味なのでカポエラーに10万ボルトを打ちながら、ローブシンドレインパンチトリトドンを攻撃。カポエラーのジュエルインファイトを赤になる手前で耐えながら、相手のトリトドンは自己再生。ローブシンドレインパンチトリトドンが3割ほど削れて、インファイトを打ったカポエラーボルトロスの10万ボルトが入って4割強のダメージ。
ローブシンを生存させたいので見切りを使いながらボルトロスはやることがないのでカポエラーを攻撃すると、カポエラーインファイトローブシンが見切り。トリトドンの冷凍ビームをボルトロスが耐えて10万ボルトを打つと乱数の分が良く半分以上残っていたカポエラーを倒してしまう。
ここからは挑発で自己再生を封じながらドレインパンチで地道に削っていき、勝ち。


○8戦目 vs あーさー さん 負け 0-3
自分:ボーマンダ メタグロス ローブシン ブルンゲル
相手:ピッピ FCボルトロス FCランドロス ハッサム (ブルンゲル バンギラス)

1ターン目。ボーマンダ守る、ピッピの手助け込みボルトロスの10万ボルトでメタグロス倒れる。死に出しローブシン
2ターン目。ボルトロスの10万ボルトでボーマンダ倒れる、ローブシンの冷凍パンチはこの指ピッピの方向に。死に出しブルンゲル
3ターン目。ボルトロスの10万ボルトでブルンゲル倒れる。
そのあと数ターン続くもののローブシン1匹で拘り眼鏡ボルトロスと威嚇ランドロスハッサムは相手にできずに負け。
一応、試合前に6-1となっていて予選通過が確定していたので最悪負けても大丈夫だとは思っていましたが。。。ただでさえ電気の通りが良いのにピッピでそこに攻撃を通すことさえ妨害されそうでこちらのボルトロスは相手のボルトロスランドロスの並びに無力過ぎて選出できず。ローブシンの選出は確定的でハッサムと霊獣ボルトロスランドロスを抑えるためにボーマンダを選出。残りは一番不利がつきにくいメタグロスを選んで、最後はブルンゲルにしていますが、ランドロスハッサムが怖いとはいえバンギラスで良かったのではないかと思います。
とにかく敗因はボーマンダの素早さが霊獣ボルトロスのより速いと勘違いしていた(霊獣ボルトロスの素早さ種族値が101だと知っていましたが脳内でボーマンダの方が速いことになっていた)ことに尽きます。ボーマンダで霊獣ボルトロスを処理できればあとはブルンゲルメタグロスで殴りつつローブシンの圏内に入れて勝てるのではないかと選出したので、2ターン目にピッピも削れずにボーマンダが退場してしまったところで思い切り計算違いだったことに気付きました。1ターン目にボーマンダを動かしていてもフレンドガードでジュエル流星群を耐えられる可能性がありましたが、ボルトロスが耐久に努力値を割くほど眼鏡10万ボルトでボーマンダを倒せる確率が落ちていくので乱数が大きく絡む試合になったのではないかと思います。
因みに、1ターン目のメタグロスは記憶の限りピッピにトリックを選択していて、気合の襷でも進化の輝石でも奪ってしまえば2ターン目にこの指をされてもジュエル流星群で倒すことができてメタグロスの攻撃をボルトロスに通せると思ったからです。ボルトロスの方が速いので仮にトリックが決まっていてもジュエル流星群は決まらないのですが((


○決勝1回戦 vs どらくろう さん 負け 0-2
自分:ボルトロス メタグロス ブルンゲル ボーマンダ
相手:ボルトロス ハッサム ニョロトノ キングドラ (クレセリア ローブシン)

バトルビデオ:39-33122-15807
ニョロトノキングドラの雨パーティにクレセリアがいることでトリックルームを持っている可能性も否定できなくはありません。いずれにせよ選出したいのはクレセリアに挑発を打ててキングドラに電磁波を撒けるボルトロスボルトロス以外にはそれほど不利がつかず電磁波からでもトリックルームからでもシャドーボールニョロトノキングドラクレセリアを崩せるブルンゲルハッサムが飛行のジュエルを持ってアクロバットを打ってくる型だった場合ローブシンは耐えることができないので選出には消極的。ブルンゲルも威張るでラムの実を消費した後のアクロバットで倒れかねないのでハッサムを意識してボーマンダの選出を決めます。残りをメタグロスにするかバンギラスにするかですが、ブルンゲルが場に出ている状況だと冷凍パンチを持ったローブシンの攻撃がボルトロスボーマンダ側に一貫してバンギラスを交代で出しても格闘技で縛られてしまうことともしクレセリアトリックルームをする型であった場合にはバンギラスが足を引っ張ってしまいやすいことから最後はメタグロスを選出。
初手はボルトロスハッサムボルトロスを早急に処理できれば有利に立てるので10万ボルトと思念の頭突きを集中する。相手のボルトロスが先に動いてめざめるパワーでこちらのボルトロスが半分削れる。ボルトロスの10万ボルトで相手ボルトロスは半分削れるもメタグロスの思念の頭突きははずれ。ハッサムの虫食いがボルトロスに入ってオボンの実を奪われる。
ボルトロスを優先的に処理したいのは変わらず、ボルトロスキングドラに電磁波を入れるまでとっておきたいのでボルトロスは守るを選び、メタグロスは思念の頭突き。相手ハッサムニョロトノに交代。相手ボルトロスの雷を守りながらメタグロスで相手ボルトロスを処理する。相手の死に出しはキングドラ
これで残りがニョロトノキングドラハッサムだと分かりブルンゲルがかなり刺さっていることが分かります。ボルトロスキングドラに電磁波を打ちながらメタグロスブルンゲルに交代すると、相手はキングドラハッサムに交代。ボルトロスの電磁波がハッサムに入るもラムの実で回復。ニョロトノハイドロポンプブルンゲルが受けて貯水で無効。
雨状態なのでブルンゲルハッサムを一撃で倒すことができるので、ハイドロポンプを選択。これをキングドラで受けられてもボルトロスで麻痺を撒けるようにボルトロスは守る。守るの後、ニョロトノが動いて冷凍ビームでボルトロスが守る。ハッサムの持ち物なしアクロバットブルンゲルを4割ほど削り、ブルンゲルの返しのハイドロポンプハッサムにはずれてしまう。
ハッサムを動かさないとブルンゲルは削れないので、ブルンゲルハッサムハイドロポンプを選択。ボルトロスは麻痺を撒いていないですが、ニョロトノを削りメタグロスで倒せるようにして残りのボーマンダに対してキングドラに流星群を打たせてメタグロスブルンゲルを活用すれば勝てると思ったのでニョロトノに10万ボルト。すると、相手はハッサムを守らせる。ボルトロスの10万ボルトでニョロトノが赤まで削れて返しの冷凍ビームで倒される。ブルンゲルハイドロポンプハッサムが守っていて効かず。ここでこちらはメタグロスを死に出し。
隣で試合を観ていた柚樹さんにも指摘されましたが、メタグロスの素早さが速く地震が2匹に対して有効になっているのであまり考えずにメタグロスを出してしまったもののボーマンダの死に出しで良かったことに気付く。相手のニョロトノの削れ方もおかしいとは思っていたものの、ボーマンダに交代してジュエルハイドロポンプなどを受けても相手キングドラボーマンダに対して流星群を打つ必要がなくなり特攻を維持したままメタグロスへ水技を打てるようになってしまうのでメタグロスが先手を取る・ジュエルハイドロポンプでない・避けるのどれかに賭ける方が勝ち筋は残っていると思いメタグロスを動かす。メタグロスニョロトノに倒された場合にブルンゲルハイドロポンプで拘ったままになってしまい確実に負けてしまうのでブルンゲルボーマンダに交代。ブルンゲルは最終的にシャドーボールで拘ることになると思ったのでハッサムを倒せるようにメタグロス地震を選択。しかし、相手もしっかりハッサムキングドラに交代。更にニョロトノに先手を取られてジュエルハイドロポンプメタグロスに決められて倒される。
ニョロトノキングドラvsボーマンダブルンゲルになってしまい、どこかで流星群を避けなくては勝てないのでハイドロポンプと流星群を選択するも素直に流星群をブルンゲルに当てられてフリーになったニョロトノボーマンダを冷凍ビームで倒されて負け。
まず、ミスというほど大きくはいものの5ターン目のブルンゲルの行動。あくまで結果論ですが、ここでブルンゲルハイドロポンプニョロトノ方向に打っていれば相手は残り2匹となってキングドラが交代できずに流星群を打たざるを得ない場面を作ることができ、比較的仕事がなくなってしまっていたボーマンダが威嚇を入れることと流星群を誘うという仕事をこなせていたように思えます。具体的にはボルトロスの死に出しでボーマンダを繰り出して守るをしながらブルンゲルハッサムハイドロポンプブルンゲルが倒されたらメタグロスを死に出しして地震をすればボーマンダキングドラに倒されながら地震で2匹を削り、次の地震キングドラが命の珠の反動と合わせて倒れるので濁流を一度しか受けずに済み、威嚇の入ったハッサムの虫食いを受けてタイマンになってもバレットパンチを耐えながら3発目の地震を当てて勝つことができそうです。この場合はキングドラがドラゴンジュエルだとより楽で水のジュエルだと低めの乱数をいくつか引かないと難しいです。また、これらの状況はボルトロスが倒れるターンにハッサムが居座ってアクロバットブルンゲルを削る展開の後を想定しているので、実際にはキングドラに退いていたのでもっと楽に戦えたでしょう。最初にも述べた通りこれはあくまで結果論なので特別なミスではないでしょう。
やはり敗因はボルトロスの死に出しでボーマンダではなくメタグロスを選択してしまったこと。直接の素早さ関係は分かっていませんでしたが、事前にボルトロスの10万ボルトでHPが赤まで削れていることを確認しているので耐久に努力値を割いてないことが想定できるヒントはあったと思います。ボーマンダを出してニョロトノを縛りながらブルンゲルハッサムを攻撃。ニョロトノで守るを選びながらキングドラを繰り出されてもお互いの選択の組み合わせへの依存度が高めな展開にはなるもののまだ五分での勝負を続けることができたのではないかと思います。


そういうわけで、ベスト16になってしまったものの中味が全く伴っていないことが明らかになっている対戦レポートでした。
以前にも書いたことがあるかもしれませんが、ダメージ量などもメモを取っているのにそれを対戦に全く生かしていません。立ち回りのミスが頻発しているのもこういった部分で冷静にならずに経験的な判断で選択を行っていることが多いからではないでしょうか。反省が必要です。


主催スタッフの方々、参加者の皆様、お疲れ様でした♪